2014年10月20日月曜日

Shale Creekでのコンペで、ジャック・ニクラウスの友人と戦う 「77」

オハイオ州は10月からかなり寒くなるため、

ノースイーストオハイオ大会も最終月。

なんと参加28人。

場所は大好きな「Sable Creek Golf Course」。

この寒さだと力まないことが重要そうだな。

風が寒すぎて手が震えまくりでした。。


ライバルは、最近HC8.0をゲットした仲の良い方と、

HC7.0のアメリカ人。

彼はジャック・ニクラウスの友人らしく、ラウンド中にも電話が。

まじか!?

ぜひ次回は呼んでほしいです。


で、ラウンドですが、

1番(316Y、パー4)は短いながら、右半分が池で左はOB。
いっそドライバーで、、とか思いつつも、UT16.5で残り90Y。からの4mにつけて2パット。

2番(163Y、パー3)は15mくらいの距離につけてしまい、2mを外しての3パット。。

3番(496Y、パー5) まずはドラコンゲット。しかし、220Yの池越えのアゲインストには挑戦できず。3打目を3mに寄せたが、、これも入れきれずパー。

4番(424Y、パー4) ショートカットに成功し、PWで狙うが、ひっかけてかなり右、13m。2パットでパー。

5番(173Y、パー3) 奥に下ってるグリーンでピンは奥。この気温でのこの距離はしんどいな。。5Iがトップしてオンしたが12m。下りまくって3パット。

その後の前半は、アゲインストの444Y、419Yのパー4もあり、苦しいながらもパー3つとボギー1つ。

ここまで39(+3)。まだいけるはず。


後半10番では、横幅の狭いパー4をUT16.5、PWでうまく攻略してバーディ。

11番の154Yパー3では手が冷えすぎて震え、、うまく打てずにボギー。

12番(392Y、パー4)も同様だったため、一番体で振れるドライバーで狭いパー4をチャレンジ。これがうまくいって残り70Y。だったのに、、だふってバンカー横。これをうまく寄せたかったが、3mとなって2パット。

この距離のパットが入らないなー、今日は。

13番は342Yと短いパー4。すでに手の震えは止まっていたけどここもドライバー。うまく当たって残り65Y。次こそは、のウェッジが微妙で6m。もちろん2パット。

14番パー5でも、ナイス1W、UT16.5、ウェッジ、で4mからの2パット。

ここでカートのエンジンが死ぬ寸前に。。

一人が乗って、私が後ろから押しながら急な坂を上がる。

終わったな。。

筋肉のない私の手の感覚はなくなり、寒さも重なって、残り4ホールは消化試合。

結局、後半は38(+3)でトータルは77(+6)。


ニクラスの友人のアメリカ人は75(+4)。

彼曰く、この2打差はバーディの数の差だ、と。

確かにチャンスを決めきれなかった私は1バーディ、に対して彼は4バーディ。

微妙な距離を全部決めてました。


しかし、

パットはこの一か月でも8回パターを変え、打ち方も変えまくっていて、

どうにも悩ましくなってる気がする。

この辺はある程度固めて、しっかり練習していかないとな。

まー、この寒さなら、ショットは満足かなー。

ウェッジのダフリは致命的ななので、ここも修正が必要。

なんとか今年中にイーブンパーで回りたい。

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