2016年5月11日水曜日

全米オープン一次予選 Weymouth CC 「93」

ついに本番。

朝から雨だったけど、後半からは晴れ。

ランが出ないのは厳しかったけど、そんなことが気にならないほどダメでした。。


7000ヤードのパー71。

場所はWeymouth CC。


練習場では絶好調。

雨の影響で飛距離はでないけど、グリーン周りは逆に行けそうな感じが。


同じグループは、JackとJimmy。

Jackはリアルにキャリーで300ヤードを越えるナイスガイ。

ミスショットか?と思うくらいの吹き上がったショットなのにどこまでも飛んでいく。

感動でした。十分に力みを与えてくれました。アイアンで250ヤード超え。。

2度のOBを打たなければ予選通過もできたかも。

Jimmyは大学のゴルフ部でコーチ帯同。

まー、普通にうまい。大学ではキープレーヤーでカレッジの大会で67なども記録。

緊張しまくったらしく、やられてました。。


うちの組は、観客が8人くらい。

この時点で緊張が。。


10番スタートで555ヤードのパー5。

ドライバーはフェアウェイ左サイドからラフへ転がる。

行ってみると木の下。。打てないということで軽くだすだけ。

なんか後ろの観客が気になる。フェアウェイを歩いてくるし。。

3打目は5Wで刻み。これがひっかけてラフ。残り101ヤード。

50°で5mに寄せてなんとか1パットでパー。


Jackはセカンドがアイアンだがパットミスでパー。Jimmyは緊張にやられてダボ。


11番のパー4は左のラフ、からの5アイアンでグリーン手前。

寄せがかなり弱気で、10m残って2パットでボギー。


12番は池越えの196ヤードを悩んだ末に5W。

飛びすぎないかな、と思って打ったら緩んで池へ。。

ダブルボギー。。


13番は二人が右のOBへ。近いもんなー。

自分はビビッて左のラフへ。深いラフからうまく出せず、4オン2パットのダボ。


14番のパー5ではそこそこ飛んだが右のラフ。

ここで事件が。。ボールがない。クリアな場所なのに。。

観客たちも総出で手伝ってくれて探したが5分経過し、係の人に連れられて打ち直し。

3オンで4mにつけるも、これを外してダブルボギー。。


15番のパー3でもグリーン横に外したボールがあわやロスト。

10人で探してぎりぎり見つかりました。。ありがたい。


ラフが深すぎる。そして、埋まってしまう。。


さらには、なんだかボールに当たらない気がしてきて、うまくスウィングできなくなる。

手打ちになるから、飛ばないし、曲がる。


結局、フェアウェイキープは2/14、パーオンは、3/18。


この先は、もう良く分からないままに終了しました。

なんというか、プレッシャーどうこうではなく、スウィングの安定感が無さすぎでした。

スウィングへの信頼感がない。

ボールに当たる気がしない、なんて感じることは普段はないので。


あとは、コース全体はラフが深い上、2段階で深くなっていて、

2段目のラフに入ると、自分のパワーじゃほとんど打てません。。

ドライバーの正確性が必要だな、と思いました。

一方で、250ヤード飛ばしてもドッグレッグの曲がり角まで行かないってのはしんどい。。

1Wは250ヤードでいいかな、と思っていたけど、キャリー260ヤードを目指そうと思います。

もちろん、最大飛距離です。平均で260ヤードは欲しい。


ただ、それでも先週の練習ラウンドでは73で回れたので、

一番は、こういった場面でしっかりとプレーできるように練習して自信をつけるしかないかな、と思いました。


今のままでは、ゴルフはうまくなっても、大会でスコアが出せるようにはならないので、

今後の練習の仕方を考えないといけないかな、と感じました。


もっと経験をつまないと。

めげずに帰任までにもっと経験を積んでから成長してから日本へ帰って日本アマを目指したいとこです。


しかし、、93は無いな。。

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