パッティングの再現性を良くするためには、
毎回、同じ構えになっていることが重要である。
ボールと自分との距離感は目視できるので考えやすいが、
ボールが左目の下にあるかは案外分かりにくい。
そして、これがずれていると、
パッティングの軌道もずれる可能性が高くなる。
つまりは、パッティングの再現性は低い。
そこで、上田桃子選手のルーティンを真似することに。
上田桃子選手が、LPGAの試合で7月にオハイオ州トレドに来た際、
練習グリーンの上でやっていたルーティン。
ボールをセットし、パターを構えた後、
パッティングをせずに、左目の前にボールを持って、それを落とす。
そして、この落としたボールが、置いてあるボールに当たれば、
ちゃんと左目の下にセットで来ているということになる。
原始的なようで理にかなっている。
実際、家で何分かおきにやってみた結果、案外ずれていることがあった。
これからは練習中はもちろん、ラウンド前にもしっかりチェックしようと思う。
毎回同じように構えられるように、毎日チェックしていこう。
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