2013年11月7日木曜日

パッティング時の左目とボールの位置関係

パッティングの再現性を良くするためには、
毎回、同じ構えになっていることが重要である。

ボールと自分との距離感は目視できるので考えやすいが、
ボールが左目の下にあるかは案外分かりにくい。

そして、これがずれていると、
パッティングの軌道もずれる可能性が高くなる。

つまりは、パッティングの再現性は低い。

そこで、上田桃子選手のルーティンを真似することに。

上田桃子選手が、LPGAの試合で7月にオハイオ州トレドに来た際、
練習グリーンの上でやっていたルーティン。

ボールをセットし、パターを構えた後、
パッティングをせずに、左目の前にボールを持って、それを落とす。

そして、この落としたボールが、置いてあるボールに当たれば、
ちゃんと左目の下にセットで来ているということになる。

原始的なようで理にかなっている。

実際、家で何分かおきにやってみた結果、案外ずれていることがあった。
これからは練習中はもちろん、ラウンド前にもしっかりチェックしようと思う。

毎回同じように構えられるように、毎日チェックしていこう。

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