2013年11月8日金曜日

パッティングのグリップ

パッティングに飛距離は必要ない。

方向性と距離感が大切。

これらがうまくいくならどんなグリップでもOKだが、
偉人たちが苦しみながら、種々のグリップを精査してきた歴史もある。

そう考えると、新しく生み出すよりも、既存のグリップの中から自分に合うもの選ぶ方が、
ずいぶんと賢い選択な気がする。

主なパッティングのグリップとしては、
「オーバーラッピング」、「逆オーバーラッピング」、「クロスハンド」、「クロウグリップ」
がある。

ゴルフを始めた時には「逆オーバーラッピング」を採用していたが、
気が付いたら「オーバーラッピング」になっていた。

しかし、最近はどうにもグリップが安定しない。

めっちゃゴルフの上手いアメリカ人の友人は「クロウグリップ」を採用していて、
方向性は良いが、距離感が難しい、と言っていた。

ふと、「逆オーバーラッピング」を使ってみたら、ストロークに安定感がでた気がした。

しばらく試してみようかな。

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