なぜかまだまだゴルフができるアクロンの冬。
去年の今頃はマイナス20℃の中で引きこもり生活でした。
空いているコースは少ないですが、
その中ではコンディションが良いのがEllsworth Meadows golf club。
6003ヤードのパー71。冬はティーがレギュラーだけ。
飛距離はないですが、寒さで飛ばないのでちょうど良し。
左右にOBやハザードがあり、グリーンもそこそこ転がってました。
1番ホールのパー5からしっかり振ると240ヤード先のバンカーをキャリー越え。
ちょっと前のスウィング改良の効果で飛距離は大幅に増したみたいです。
レーザー距離計を購入したことで飛距離が分かるようになってきました。
セカンドはラフから木をかわして、、のつもりがかわせずにあわやクリーク。
微妙に寄らずにパースタート。
2番のパー4は295ヤード。
会心のドライバーで残りは38ヤード。
ここは3mくらいに寄せるも、受けグリーンに横からのパットとなってしまってパー。
続く3番が難関のパー4。420ヤード。
ティーショットの落としどころが狭く、左に行くとノーチャンス。
右ぎりぎりに狙ったドライバーは右のラフ。
運よく前が木と木の間なので、4アイアンで狙うと5mへ。
これを絶妙なパットでバーディ。
その後、パー5にて、セカンドが230ヤード、グリーン手前がクリークの場面、
刻みの戦略が失敗してボギー。。
というショックにも耐えて前半は36。
ドライバーはかなり感覚をつかんできて良い感じ。
後半の10番のパー4は、
ドライバー、9アイアンのコントロールショットでべたピンのバーディ。
11番のパー5ではティーショットで左のOBを逃げてセカンドはチャンス無し。
こういう時は刻めばいいのに、とりあえずウッド、というダメな思考に負け、
バーディはとれず。
疲れてくると、なのか、単に集中力が減ると、なのか、
ドライバーがだんだんとフックしだす。
理由は簡単で、アウトサイドインになってるから。
その原因はいくつかありますが、それを避ける動きがいまだ体に染みついてないです。
そして勝負の17番のパー5。
487ヤードと短いながら、セカンドは200ヤードほどの大きな池越え。
グリーンの左も池になっていて、右サイドへ逃げるかどうか、のチャレンジホール。
ここオハイオ州で一番お世話になった人と共に、
ツーオンがしたい、
という目標達成のために今日はここに来た、といっても過言ではない。
年末には帰国してしまうため、おそらくこれが最後のチャンス(実際には違いましたが。。)。
まずはお互いにティーショットをクリアし、
200ヤード弱からの勝負。
ピンはグリーン奥。3Wか3UTで迷った末に3UTを選ぶ。
ピンに向かって打ったボールは、、力みすぎて体が開いて右サイドへ。
逃げてしまいました。。
そして友人の挑戦は、、グリーンちょい右へ飛んでいき、ドローせずにそのままグリーン横。
持ち球がドローでしたが、やっぱり振り切れず。
ということで、最終スコアは、
3バーディ、4ボギーの72(+1)。
それにしても、ドライバーの感覚がかなり良くなってきました。
そしてパットに関して、この日はいろいろと確認してみましたが、
やっぱり、オープンスタンスにしつつ、肩のラインをまっすぐにして打つのが一番良さそう。
しかし良い冬です。
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