2016年1月10日日曜日

飛距離を正しく理解したい

最近の課題、というか、注目ポイントは、

飛距離の理解。

飛距離に対する欲とプライドはよくゴルファーを悩ませます。


プロゴルファーは200ヤードなら7アイアン。

250ヤードくらいでもアイアンで届く。

ということを聞いたり見かけたりします。

確かに正しいです。

しかし、普通のプロが実際のトーナメントで打つ距離ではないです。

と、少なくとも私は理解してます。


プロゴルファーと自分には大きな違いがあると思いつつも、

ちょっとしたプライドでいろいろと無理をします。

最近は正しい理解が広がってきた気もしますが、

7アイアンで150ヤード、を打てる人はなかなかいません。

言ったからには150ヤードから7アイアンで打つしかなく、無理してミスをする、

という人も多いと思います。

確かに、がんばれば届きますので。


一番大切なのは自分の正しい飛距離の理解。

しかし、プロってどんなもんか、というのも、知っておきたいところです。


前者の自分の飛距離は、最近購入したレーザー距離計のおかげでばっちり。

先日もラウンドしてきましたが、

同伴者のドライバーが150ヤード前後ということには驚きました。

実際、気温が低く、雨上がりだったのでですが、

最近ドライバーをつかんできたこともあり、私は230~250ヤードでした。

広いパー5で1回だけマジで打ったやつは278ヤード。右のラフで5mくらいでしたが。

かなり満足です。

他のクラブに関しては、

21°のUT 200ヤード
5アイアン 170ヤード
7アイアン 150ヤード
9アイアン 130ヤード
50°のウェッジ 100ヤード

最近はドライバーとアイアンのスウィングを変えたせいか、

アイアンは距離が落ちました。一方で方向性はかなりアップ。ミスも減少。

3ウッドはちょっと打ち方に工夫をしていて、210~240ヤード。

7アイアンも一時期は155~160ヤードくらい出てましたが、

冬になったこと+スウィングを変えたことでちょっと飛ばなくなりました。


そして今日は、ヒュンダイトーナメント・オブ・チャンピオンズをテレビ観戦。

どこのホールか忘れましたが、

188ヤードのパー3で、ジョーダンと同伴者は5アイアン。

あるパー5では、残り208ヤードの崖越えを、

ジョーダンはドライビング3アイアン(CBシャフト)、同伴者はUTらしきもので打ってました。

決してバケモノのような飛距離ではありません。


これ以外にも、最近はいろんなところでプロゴルファーの飛距離をチェックしてますが、

ざっくり2番手くらいの差かな、

と思います。


これくらいであれば、

筋トレしてパワーをつけたり、

もう少しミート率が上がればもっと振れるようにはなるし、

問題ないかな、と思います。

あとは、ハンドファーストに打てば、とも思いますが、

あんまりダウンブローに打つとどうにも引っかけるのが怖いので、、そこはやりません。


ほんとに最近は力まず打てるようになってきた。

いいことだ。

早くシーズンが来ないかな。

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