月に一回は覚えたことや学んだことを残しておいて、
いつか迷ったときにすぐに戻れるようにしておきたいとこです。
今までは、手を使わないように、と考えていました。
しかし、腰の高さくらいまでのスウィング幅を意識して、
下半身を無視してフェースだけを手でローテーションすると、
めちゃくちゃつかまった球が打てます。
7アイアンでいつもは150ヤードくらいのところがキャリーで125ヤードくらいになります。
ただし、めっちゃランが出そうなボール。
これを何度か練習した後に普通にスウィングをすると、
どうするとボールがつかまるか、が分かる気がします。
私の場合、明らかにフェースが返ってない。
つまりはダウンスウィングの際には、緩やかにフェースがターンしていくイメージを持った方が良い。
そしてバックスウィング。
左の膝と肩のターンを一緒に始動し、しっかりと肩が入った、
と思った時点で、切り返しを始めると良い感じ。
肩を入れる、というのが非常に重要で、特に、ドライバーなどの長いクラブでは必要。
飛距離に関しては、信じられないことに、キャリーで260ヤード以上出ることもあり、
ランも入れれば平均飛距離でも250ヤードを余裕で越えるようになってきました。
実際、どこが大きく変わったかは不明だけど、明らかに飛ぶようになってうれしい限りです。
3Wでも247ヤードをべたピンにつけたり、とショットは好調です。
あとは、ショートゲームとパット。特に最近はショートゲームが弱い。
プレッシャーかけすぎてるのかも。
スピンをかけるかけない、のこだわりが出てから難しくしてる気がする。
ダウンスウィングでは、一番はフェースローテーションですが、
腰が前に出ないように、上半身が回っていくイメージを持つ。
これを腰から行ってしまうと、体が開いてプッシュアウトして右へ。
また、ダウンスウィングの際には、必ず、左の腰をターンさせる。
これがかなり重要で、ボールに当てたいからといって腰を左へずらしていくと、
絶対にフェースターンが間に合わず、右へまっすぐ飛びます。
なんとなくその場でターンするとボールに当たらない気がする、
という感覚は今でも良くあるので、ここは慣れるしかない。
あとはバックスウィングで気を付けるのはスウェー。
これをやってしまうと、反動で右肩が前に出やすく、アウトサイドインになりやすい。
やっぱり力みも注意すべき。
いまだに良くやってしまいますが、力むと左へ行きます。
力むくらいなら番手をあげて、しっかり回すイメージで払う。
ダウンスウィングの際には、上げた軌道をなぞるイメージを持ちながらクラブを下す。
そうしないとアウトサイドインになることもあり。
ばらばらしましたが、これである程度は良い感じ。
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