寒くなってきた10月頃から、
ボールがやたらとフックするようになってきました。
ちょくちょくこの現象が出ていたので、
最近のラウンドではいろいろと研究していました。
そして、やっと原因が分かったかもしれません。
切り返しのときに手が置いて行かれてしまい、
体が回転する際に、グリップの位置がアウトサイドへ行ってしまうこと。
アウトサイドからボールが来るので、当然ながら左目に出てフックします。
これに対しては、
腕に軌道に注意してスウィングすることで改善可能です。
つまりは、
腕が上がっていった軌道を戻すイメージを持つことで、
グリップがインサイドから出てくるようになります。
アウトサイドインにはなりません。
しかし、さらに問題がありまして、、
ストレートに出たボールもドロー気味になります。
ドライバーでは良いのですが、
アイアンはストレートからフェードで打ちたいとこです。
ここに関してはまだまだ修行が必要です。
原因は分かっています。
スウィング軌道が横になっているからです。
しかし、これは意図的にやっています。
体と腕の一体感を出そうとすると、どうしてもスウィングが横ぶりになってしまいます。
大きなメリットしては、
ダフりが減ってインパクトが安定します。
縦振りにすると、どうしても体と腕が離れるので安定感が減ってしまいます。
果たして上記が正しいかは不明ですが、
現時点での問題点、自分なりの考察を書いておくことで、
来シーズンに生きたら良いな、と考えています。
そろそろレッスンでも、、と思いながらずーっと来ましたが、
どこまで一人で頑張れるか、
来シーズンも試していきたいな、と思います。
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