2015年11月30日月曜日

やたらとフックするボールの原因

寒くなってきた10月頃から、

ボールがやたらとフックするようになってきました。


ちょくちょくこの現象が出ていたので、

最近のラウンドではいろいろと研究していました。

そして、やっと原因が分かったかもしれません。


切り返しのときに手が置いて行かれてしまい、

体が回転する際に、グリップの位置がアウトサイドへ行ってしまうこと。

アウトサイドからボールが来るので、当然ながら左目に出てフックします。


これに対しては、

腕に軌道に注意してスウィングすることで改善可能です。

つまりは、

腕が上がっていった軌道を戻すイメージを持つことで、

グリップがインサイドから出てくるようになります。

アウトサイドインにはなりません。


しかし、さらに問題がありまして、、

ストレートに出たボールもドロー気味になります。

ドライバーでは良いのですが、

アイアンはストレートからフェードで打ちたいとこです。


ここに関してはまだまだ修行が必要です。

原因は分かっています。

スウィング軌道が横になっているからです。

しかし、これは意図的にやっています。

体と腕の一体感を出そうとすると、どうしてもスウィングが横ぶりになってしまいます。


大きなメリットしては、

ダフりが減ってインパクトが安定します。

縦振りにすると、どうしても体と腕が離れるので安定感が減ってしまいます。


果たして上記が正しいかは不明ですが、

現時点での問題点、自分なりの考察を書いておくことで、

来シーズンに生きたら良いな、と考えています。


そろそろレッスンでも、、と思いながらずーっと来ましたが、

どこまで一人で頑張れるか、

来シーズンも試していきたいな、と思います。


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