2015年6月10日水曜日

パットに苦戦しまくった  第4週 「33(フロント9)」

前回の反省を生かし、

しっかりと戦略的に攻めようと考えてのラウンド。

実際には、

ショットがぶれてしまってあまり戦略的には攻められませんでしたが、

それでも、何も考えずにただまっすぐ打っていくよりははるかにましでした。

問題は、、パッティング。。。


この日はスクランブル。

二人で打っていって、良い位置からまた二人で打っていきます。

おそらく31(-4)で50%、30(-5)を出せば優勝の可能性が高い。


1番のパー4。

いつも通り、飛ばない私がフェアウェイをキープし、成功すればラスティが飛距離を狙う。

そんな私のドライバーはナイスショットで残り50ヤード。

ラスティは残り25ヤード。ナイス。

しかし、25ヤードから3mにつけるものの、二人ではずしてパースタート。。


2番のパー3は188ヤードの強いアゲンスト。

ラスティがひっかけるが、私のUTがまっすぐ飛んで、ピン横5m。

ただ、手前に傾斜がきついため、このパットはかなり難関。

ラスティが守りのパット、そして、ラインを見た後に私が攻める作戦。

しかし、、なぜかラスティのボールは攻めのライン!

これは5m位越えるんじゃ、、と思ったボールはカップの土手にあたってバーディ!

苦笑いするラスティ。グッジョブ。


3番のパー5もアゲンスト。

私はフェアウェイに運んだものの220ヤードくらい。ラスティはドフック。

セカンドは私がフェアウェイセンターで残り110ヤード。ラスティはラフながら90ヤード。

ラフを選択。しかし、私は奥へ、ラスティは左へ。

これを2パットとし、パー5で手痛いパー。


4番も長くて狭いパー4。

それでもラスティの素晴らしいティーショット、私のトップ目ながらまっすぐ飛んだ7アイアン。

なんとピン手前3m。

にもかかわらず、これも外してパー。


5番のパー4はフォローのハズだったのに、ほぼ無風の450ヤード。

私のティーショットは薄く当たって220ヤード残り。しかしラスティのショットは残り150Y。

これをセンターにオンして5m。ともに微妙に外してまたもパー。


6番のパー3はグリーンが難しく、距離はないけど崩しやすいホール。

それでもセンターオンして6mのパット。

二人ともオーバーして、ぎりぎりのパー。


そして、7番のチャンスホールのショートパー4。

私がフェアウェイセンターへボールを置き、ラスティの勝負ドライバーが成功。

残り30ヤード。

だったのに、、私はトップ気味、ラスティはダフリ気味。。

結局、私の下り5mを選ぶが、、カップでくるっと回ってしまってこれまたパー。


8番でも同じような感じでパー。

9番ではラスティの怒りのドライバーがいまさらうまく飛び、

私のウェッジもついにしっかりボールを捉え、1mをタップインしてバーディ。


フロント9 -○------○  33(-2)

2バーディのみ。

優勝が5アンダー、2位が3アンダー、だったので、あと一歩でした。

スキンも取れずで賞金ランクもダウン。。


しかし、今日はなんか緊張したな。

特にパット。

こういう状況でしっかりと打てるようにならないといけない、と思いました。

まっすぐ打ててないし、距離感もばらばら。。

構えた時点でダメだな、という感じでした。

構えに入るまでの呼吸、というかルーティン、をしっかりと考えないと。


あと、やっぱりアメリカ人で体がでかいからなのか

ほんとによく飛ぶな、と感心するラウンドでした。

350ヤードくらいのパー4だと、カラーまで運んでくるし。。

スウィング自体は、日本と違ってアメリカ人たちはみんなばらばらだけど、

インパクトから先がみんな似てる。

というか、スウィングテンポが同じような人が多いな、と思いました。

ちょっと参考になった気がします。


飛距離は上を見るときりがないし、スウィングを崩すだけなので、

ショートゲームをもっと鍛えていきたいな、と思います。

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