毎月行われているノースイーストの日本人ゴルフトーナメント。
この日は合同大会のため、ほぼすべてのゴルファーが参加してるかも。
総勢8組で大所帯でした。
会場はWindmill Lakes Golf Course。
Boulder Creekとともに、会員制ではなく回れる本格的なトーナメントコース。
アマチュアトーナメントにもよく使われます。
常に目標は、
ベン・カーティスの出した65を出すこと。
まー、いつの日になることか、、と思っていたら、案外近づいてきました。
最近はショットの調子が良い、
というか、自分のスウィングのツボが少しずつ分かってきたがするので、
あとはパッティングしだい、という感じ。
ちゃんとしたグリーンの方がスコアが出ているので、
グリーンが速いWindmillでのラウンドは前日から楽しみでした。
練習もしっかりしたところ、遅延があってグリーンで遊び続ける。
そして30分遅れてスタート。
アメリカでは珍しいことです。
1番ホールは左右が狭いパー4ですが、
抑え気味のドライバーと9アイアンでセンターオンしてバーディパット。
最後の最後で切れてしまってパースタート。
2番のパー3では、長いパットをなんとか2パットでパーセーブ。
3番のパー4では125ヤードのセカンドをオンできず
ピンに近いラフからも寄せきれず、5m強のパットが残るがなんとかパー。
苦しいながら、パットが調子が良い。
すると4番のパー5。
気合いをいれてのドライバーでドラコンゲット。
さらにセカンドをグリーン手前に運び、ウェッジで寄せて、、
があまり寄らずに5mほど残りましたが、これが決まって初のバーディ。
5番ではドライバーが左の池へ、、と思ったが、ぎりぎりセーフ。
思ったより飛んだ?というよりかは、距離表示が間違っていたのかも。
センターを狙ったセカンドは、運よくピン方向へ落ちて3m。
これもバーディ。ラインが見えるぞ、今日は。
6番のパー4でも7mくらいのバーディパット。
これは、切れると思ったラインが切れずに、返しが2mになったが、なんとかパー。
7番はめっちゃ狭いけど距離は短いパー4。
5Wでティーショットをしてセカンドはカラーながらに4m。
下りのスライスラインを完璧すぎるくらいに読み切ってまたバーディ。
これで3アンダー。
8番のパー3では奥からのバーディパット。
他の人が近いライン、さらには、自分の読みからも明らかに真っ直ぐ。
これはもらった、と思って打ったパットはカップに吸い込まれてまたもバーディ。
ついに4アンダー。
9番でもドライバー、アイアンでセンターオンしましたが、
惜しくもバーディパットが外れてパー。
前半終わってハーフベストを更新。
4バーディ、ノーボギーの31(-4)。
周りはトーナメントコースの設定の厳しさにいつもよりも悪めのスコア。
やっぱり難易度が高い方がやりやすくなってる。
良い傾向です。
10番でもチャンスにつけるが、
切れそうなラインを読み切れずにパー。
11番はセカンドをミスってグリーン手前のラフ。
しかし、これも2mに寄せてパー。
12番のパー3ではなぜかショートしてバンカーへ。
ティーグランドが木に囲まれてるから見誤ったな。。
バンカーは苦手なんだよな、というのを示すくらいいまいちなショット。
それでも出たからいいか、と思いつつの10mのパット。
これは決めいれずに初のボギー。
13番ではハザードが効いているのでドライバーは封印。
それでも上りの5mについてのバーディチャンス。
しかし、後半は案外ラインが読めず、
ここでは、むしろ逆に切れていきました。。
3mくらいのパーパットになりましたが、ここはなんとかパー。
14番のパー3ではニアピンにつけるものの、
バーディパットが勢いありすぎて、ぎりぎりのパー。
15番のパー4もラインが読み切れずにパー。
ここも最後の最後で少しきれてカップを舐めました。
おしかった。。
16番のパー5ではセカンドをしっかりとグリーン手前において、
ウェッジでベタピン、、のつもりが案外離れて8mくらい。
これも読み切れずにパー。惜しいだけどなー。
17番のパー4では左のウォーターハザードの近くに飛んでヒヤリとしたが、
ぎりぎり生き残ってくれてました。いやー、良かった。
しかし、障害物があってドフックをかけないといけない状況。
せっかくなので、緊張感を持ってトライしました。
完璧ではなかったですが、満足いく出来で10m強のパット。
なんとかパー。
これでほぼベストスコア更新が決まった18番。
もちろん、特別に何することではなく、しっかりフェアウェイをキープしてセカンド勝負。
ちょっとスライス気味でしたが問題なし。
セカンドは打ち上げでグリーン面は見えず。
最低なことに、左サイドのバンカーを忘れていて入れてしまう。
しょうがないので、軽くラフで素振りをして、さっとバンカーに入ってすぐに打つ。
これがうまくいってカップを舐めて30cmにつける。これでパー。
最終スコアは、4バーディ、1ボギーの67(-3)。
31はハーフベストスコアだし、67は18ホールのベストスコアです。
いつもは良くオッケーを出されたりして、それを断って急いで打ったりして外す、
とかもあったのですが、
今日は一応、公式なトーナメントだったので、カップインが必須でやりやすかったのもよかった。
一緒に回ったメンバーのリズムもよく、そこも恵まれました。
Windmill Lakesでのこのスコアは大満足です。
なんだかショットの感覚はかなり良くなってきたので、
この調子を保ちつつ、
アプローチとパッティングをさらに鍛えていこうと思います。
いやー、素晴らしいラウンドでした。
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