昔、なんかの記事で読んだ気がしますが、
タイガーウッズは、
思いっきり飛ばしたいときには左ひざを伸ばしながら打つ、
しかし、
その場合、ボールがまっすぐ飛ぶかどうかは分からない、
と言っていて気がします。
最近になってその言葉を実感するようになりました。
なんともうまくは言えませんが、
左ひざを伸ばしながら体を回転させていくと、
回転の速度が増してめっちゃ飛距離が出ます。
しかし、なかなか曲がります。
一方で、左ひざをちょっと曲げた状態をキープしたままにすると、
方向性が安定する、
というか、体を制御しやすい感じがします。
さらにはミート率が上がる。
確かに左ひざを伸ばすと飛距離は出ますが、
どんなに変わっても、260ヤードが280ヤードくらいになる程度。
これを大きいと思うかどうかはそれぞれのゴルファーの考え次第ですが、
私は飛距離よりも安定感を選びたいと思います。
左ひざに余裕を持ち続ける、
ってのはかなり重要だな、と実感する最近のラウンドです。
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