最近は飛距離にかなりこだわってます。
というのも、やはり飛べばセカンドが楽になるからです。
しかし悩ましいのは、
残り130ヤードのラフ、残り170ヤードのフェアウェイ、
どちらが良いか、というところ。
もちろんケースバイケース。
ですが、トーナメントを行うようなコースではラフが深く、ほとんど飛ばないこともあり、
正直、私の力だと、100ヤードでも狙いにくいです。
井戸木鴻樹プロの全英シニアOPでの活躍を見て、
また、すでにメジャーを一つとっている、ということも思い出し、
ふと、上記について考え直していました。
いろんな仮定もありますが、良いスコアを出すために飛距離は必須ではない、
と思えてきました。
セントアンドリュースの1番ホールは405ヤードのパー4。
井戸木鴻樹プロのドライバーでのティーショットは201ヤード。
アナウンサーも驚いていました。そして、セカンドは届きませんでした。
2番のパー4ではしっかり飛んで248ヤード。残りは208ヤード。。これは乗せてました。
それでもメジャーに勝てるということは、フェアウェイキープ率の高さは重要だな、
ということを教えてくれます。
さらに、高いフェアウェイキープ率、と言っても、
3回に2回もキープすれば良い、ということも、自分の感覚とはずれていました。
もともとゴルフをやっていなかったので、その辺の感覚に疎いです。
まずは目標として、3回に2回くらいはフェアウェイをキープできるレベルで
しっかりと飛ばせるようなドライバーショットを見につけたいと思います。
それでスコアがでなければ、それは別に弱点がある、ということで、そちらへフォーカスすればよいことですので。
しかし、そんな井戸木プロでさえ、1番ホールは緊張するのか、
201ヤードでフェアウェイを外す、という場面をみて、
自分ごときが1番ホールから素晴らしいショットを打ってスタートする、ということの難しさを実感し、
もう少しリラックスして入るようにしようと感じました。
もうすぐ大会なので、この辺も考慮しながら調整したいと思います。
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