2016年7月24日日曜日

ラウンド31 Firestone CC (West) 「79」

最近仲良くなったアメリカ人のRyan(ライアン)、

ハンディキャップが3くらいということで良いライバルをゲットです。

ハンディ0のラスティもいるし、なんて良い会社なんだろう。


そんなライアンをウエルカム、ということで、

ファイアストンCCをラウンドしてきました。

もちろん、17時以降のWESTを$55で。


1番のパー4ではライアンがセンターに良いショット。

私は左のバンカー。しかも220ヤードくらい。一打目って難しい。。

セカンドはフロントまで届かせようと5Wで無理したところ、あごに当たって深いラフ。

これまた深すぎて打てずにグリーン手前30ヤード。

アプローチがうまくいって1.5mにつけてパー。これは良かった。


2番は240ヤードキャリーで攻めるラインがずれて255ヤードラインへ。

なんとかぎりぎりで届いてフェアウェイ。これをビシッと寄せて1mでバーディ。

ピンに当たったんで入ってるかと思った。上りで見えないので。


3番はいつも入ってる左のバンカーへまたもイン。

深い上に横幅が狭いけど、ここは恐れず攻めて2.5mへつける。

しかし、このラインが不思議に曲がらず外してボギー。


4番は3Wで真ん中に置くはずがちょっと右に飛ぶもぎりぎりフェアウェイ。

これをピン奥につけて5m。読み切ったはずのラインが最後に逆へ。。パー。


5番はティーショットが完璧でショートアイアンで寄せる。

これが寄らずに6mだったが、ラインがうまく読めてバーディ。


イーブンへ。


6番は480ヤードのパー4だからティーショットが重要、と思いつつ、

右のラフへ。死ぬほど深くてピッチングで出すも出し切れず。しんどい。

3打目もマシとはいえ深いラフ。これも打ち切れずに4打目は160ヤードから。

8mくらいにしかつかずに2パットでダブルボギー。


この日はラフに苦しみました。。

良いコースはこれがしんどい。しかし、この厳しさが好きです。練習なら。


7番のパー3、190ヤードは5アイアンで手前から攻めたが、

右のバンカー。これまた深い。。苦手なバンカーは距離感は出せないので出すのみ。

10mくらいを3パット。やっぱりミスに厳しい。。


8番はまたも480ヤードのパー4。

ティーショットは完璧でセンターから201ヤード。

微妙な斜面を5Wでうまく打てずにグリーン手前のバンカーの手前。

ピンはバンカーのすぐ先5ヤード以内。

ロブ気味に打ったショットはピンあたりに着地し、、奥のラフへ。

返しもよらずにダブルボギー。


6番も8番も、この距離のパー4でバンカーのすぐ上にピン切るなんて厳しすぎ。


9番は625ヤードのパー5。

どうせ届かないのでしっかり振ることだけを考えて、1Wと3Wで残り147ヤード。

7アイアンで2mにつけてバーディ。


後半もラフとバンカーにやたらと苦しめられる。


10番は1W、5アイアンでグリーン右にこぼすも寄せて、、

と思ったら、ラインを逆に読んでしまい(見た目では分からず、、)、寄らずのボギー。


13番のパー5では1W、3Wがばっちり決まってツーオン。

ファイアストンCCでは初めて。10mのパットはあまり寄らずに2m残すもバーディ。


続く14番のパー3でも3mにつけてバーディか、と思ったら、

やはり最後の一転がりで逃げられる。ラインを見るのが本当に下手。。


そして15番。ラフからバンカー。バンカーからラフ。さらにパッティングがバンカーへ。。

となって、最後にロングパットが決まってダブルボギー。。

ピン位置がしんどすぎる。


16番のパー3は後ろにピンが切られて、ついに249ヤード。

しかも転がっては寄らない位置。どうすれば。。

ここは3Wで手前に乗せよう、と思って打ったら案外良いショットが出て、

8mのバーディパット。同じショットはもう打てないだろうな。ラインも含めて。

これも最後にカップに嫌われてパー。


17番のパー5でも手前のピンに高いボールで攻めてのに結構流れてパー。


それでも18番の484ヤードのパー4は良い終わりでした。

ティーショットはど真ん中で残りは211ヤード。

これを軽めの3Wでピン横2m。これを決めて4つ目のバーディ。

なんとか79でした。


今日感じたのは戦略性の無さ。

どんな状況でも果敢に狙う、といえば良い感じもするけど、

良いコースの場合、ラフやバンカーが0.5打くらいのペナルティになってるから

ミスをしたらあきらめて、そこから戦略を考えないとな、と感じました。


あとは、そうならないように、外すべき方向を考えてショットを組み立てようと思いました。

最近は、修行のため、と言いながら、ティーショットは必ずドライバーを持ってまっすぐ

という攻め方をしていたので。


大会も近いので、この辺も考慮しながら進んでいこうと思います。

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