2015年7月15日水曜日

214ヤードの長いパー3はプロでもユーティリティ

久々に日本の試合を観ました。

ミュゼ・プラチナオープン。

内容は成績はあんまり気になりません。日本人にもっと頑張ってほしい。

その中で気になったのが、214ヤードの長いパー3。

確か13番ホール。


ほとんどの選手がアイアンを持っていませんでした。

これは私にとってはうれしい、というか良い情報。


よく聞く話、噂として、

プロゴルファーの飛距離は半端なく、

200ヤードは6番アイアン、もしくは、7番アイアンでも打てる、

と聞きますが、

それはクラブのロフトを立てて打っているからであって、

やっぱり試合中にちゃんと止まるボールを打ちたければ、

そんなことはしない、ってことが分かりました。


ほんとに6番アイアンで正確に200ヤード以上打てるなら、

214ヤードは確実にアイアンで打つはず。


私はクラブを立てて打つのが下手ですが、

飛ばす気で打てば7アイアンで170ヤードくらいは飛びます。

その程度か、という飛距離かもしれませんが、私にとっては十分すぎます。


アメリカ人たちと戦っていると、明らかにパワーが違うし、

飛距離は圧倒的に差がありますが、

別に平均的な日本人と比較した場合、ちゃんと打ててるんだな、

という自信になりました。


いやー、よかった。

それにしても、ウェブ配信で試合観戦が無料でできるのはありがたいな。

逆に考えると、無料にしないと観てもらえない、という日本のゴルフの現状は心配ですが。。

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