2015年7月12日日曜日

ラフからのアプローチは高さが合わせにくい

夏はラフがきつい。

気のせいかもしれないけど、

アメリカのラフはかなり厳しい気がします。


日本からアメリカに来た当初、

平均スコアが一気に落ちましたが、

ラフの深さが原因だったかな、と感じています。


最近ではしっかりと打てるようになりましたが、

いまだに苦戦することが。


ラフから打ち出す球は高さが合いません。

深そうに見えても、地面からボールまでは高さがあり、

フェースの上の方に当たってしまうため、予想よりも高いボールが出てしまいます。

そして距離が合わない。

とは言っても、高めのボールに合わせて振るのはトップが怖い。


そこでいろいろと試した結果、

56°のウェッジではなく、50°のウェッジかPWを使い、

横から払うように打つことにしました。

その結果、

感触的には芯を外していますが、

イメージとそこまで変わらない球が打てるようになりました。


距離感を出すのが難しいのと、

飛びすぎてしまうので、ピンが近いラフからは使いにくいですが、

場面に応じて使い分けていこうかな、と思います。


もう一つはロブショット、という選択肢もありますが、

そこはもっと修行してから考えてみます。


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