夏はラフがきつい。
気のせいかもしれないけど、
アメリカのラフはかなり厳しい気がします。
日本からアメリカに来た当初、
平均スコアが一気に落ちましたが、
ラフの深さが原因だったかな、と感じています。
最近ではしっかりと打てるようになりましたが、
いまだに苦戦することが。
ラフから打ち出す球は高さが合いません。
深そうに見えても、地面からボールまでは高さがあり、
フェースの上の方に当たってしまうため、予想よりも高いボールが出てしまいます。
そして距離が合わない。
とは言っても、高めのボールに合わせて振るのはトップが怖い。
そこでいろいろと試した結果、
56°のウェッジではなく、50°のウェッジかPWを使い、
横から払うように打つことにしました。
その結果、
感触的には芯を外していますが、
イメージとそこまで変わらない球が打てるようになりました。
距離感を出すのが難しいのと、
飛びすぎてしまうので、ピンが近いラフからは使いにくいですが、
場面に応じて使い分けていこうかな、と思います。
もう一つはロブショット、という選択肢もありますが、
そこはもっと修行してから考えてみます。
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