久々の会社のコンペ。
場所は大好きなShale Creek。
新メンバーが二人きてくれたにもかかわらず、全部で8人。
3組くらいあると盛り上がるんだけどな。
USミッドアマチュアの申込期限が迫っているので、
なんとかハンディキャップを稼ぎたいところ。
青ティーからのプレーなので、6338ヤードのパー71。
1番のパー4は右がずーっと池でフェアウェイは狭めのパー4。
距離は短くて316ヤードしかないし、アップも十分なので、
ワンオンを狙ってドライバー。
これが体が流れて右へ切れていって池。。
ボギースタート。
2番のパー3では、10m弱のパットを大きくショートして3パットで連続ボギー。
3番はパー5。496ヤードしかないけど、ツーオン狙いには池が190ヤード。
210ヤードのセカンドだったけど、グリーン横まで運ぶ。
軽く寄せてバーディ、、のつもりが、寄せきれずにパー。。
と思ったら、軽い気持ちで打った1mが外れてボギー。
練習グリーンのスピードと本番グリーンのスピードが明らかに違う。
もっと他人がパットした球の走りを見るべきだった。。
それにしても、こういうスタートは悲しすぎる。
ということで、頭をリセットしてすべてを忘れてみる。
4番のパー4はショートカットに成功し、セカンドを寄せるがパー。
5番のパー3も8mくらいにつけてパー。
難易度MAXの6番パー4でしたが、青ティーからは450ヤードなので、
そこそこのドライバーとセカンドでカラーへ運んでパー。
7番では249ヤードのキャリーでバンカー越え、とのGPS表示。
自分のドライバーの飛距離も知りたかったので、入っても本望、と思ってドライバー。
結果、、バンカーの先25ヤード。
Shale CreekはGPSがあって、ショットの飛距離を確認できるのが素晴らしい。
セカンドはセンターオン。6mくらいあったがラインが合ってバーディ。
天気は快晴。だんだんグリーンが乾いてきて感覚が合いだす。
8番のパー5は533ヤード。ツーオンは無理なのでドライバーは力まず。
これが逆にうまく当たってナイスショット。
セカンドは届かないので、打ちやすいアイアン(6番か7番)で打てばいいのに、
なんとなく飛ばしたくて5W。これが打ち損ねて残り140ヤード。
8アイアンは薄く当たって10m近いパットが残るものの、タッチがあって連続バーディ。
9番は気持ちく5Wでフェアウェイセンター。
そこからPWでピン横2m。
実は同じ場面が前にも。。連続バーディできた9番でピン横5m弱。
結果は今回も同じ。。微妙に切れてパー。
そして10番の流れも前回と同じ。
ボギー。
さらに11番のパー3では、明らかにミスショットでブッシュ。
長いパットが決まってぎりぎりボギー。
12番では集中力が切れてドライバーでグリーンに向かって打とうとしたが、
正気に戻って5Wで残り140ヤード。
8アイアンでピン横1.5m。
曲がるのは分かっていたので1m先まで打つつもりだったが、
ほぼジャストタッチになってしまい、最後で切れてパー。
13番のショートパー4はティーショットを右のラフへいれ、
チャンスホールをパー。
どうせ届かないのに、ショートパー4で力んでしまうこの癖を直したい。。
14番のパー5では、3打目が残り60ヤードのラフ。
GPSはそう言うが、見た目には40ヤードくらい。
迷った末に自分の感覚を信じる、、が、GPSが正しく、かなりショートしてパー。
15番のパー3ではクラブ選択を間違え、
ちょっとダフって、結果、偶然にも距離が合う。
この5mを決めてバーディ。これで3つめ。
パットが良くなってきているだけに、いろいろともったいないラウンドだ。。
16番のパー5では、ドライバー、3Wでグリーン近くへ運び、
30ヤードのウェッジでの寄せ。これが微妙でパーで終わる。。
17番の池越えのパー3では、フォロー気味なのに168ヤードを5アイアン。
当然オーバーし、寄せきれずにボギー。
18番ではもうスコアを気にせず、ショットカットを狙う。
惜しくも木にあたったけど、そこから3mに寄せてバーディ。
結果、4バーディ、6ボギーで73(+2)。
なんかショットの安定性が低いラウンドでした。
これは課題が何となく見えてるからいいけど、
問題はラフからのアプローチの高さが合わないこと。
ラフでボールが浮いてるから難しいとはいえ、
ここまでボールの高さが合わないと距離感が出ない。
練習あるのみだな。
あとは、パッティングのスタイルをさりげなく色々と試したけど、
やっぱり両足は揃えて、松山プロほどじゃないにしてもスタンスは広めがよさげ。
しばらくはこのまま行って固めていこうと思います。
今回のハンディキャップに貢献できたので、
そろそろ目標の3.4を切っていると信じたい。
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