2013年12月29日日曜日

パッティング時の右手の意識

パッティングにはいろいろな理論があります。

どれも正しように見えますが、

実際に、どれもしっかりした考え方なのだと思います。

重要なのは、自分にあった打ち方を選んで、ひたすら練習すること。

最近は、左手ではなく、
右手を意識してパッティングするようになりました。

また、無理にまっすぐストロークするのではなく、
意識はまっすぐだが、多少、弧を描くのはしょうがない、
と考えるようにしました。

その結果、かなり気持ち良くストロークできるようになったし、
実際にコースでも感じましたが、明らかに、パッティングが良くなってきました。

まだまだこれがゴールとは思いませんが、
このやり方で毎日練習を重ねつつ、他のいろんな理論についても研究し、
自分なりのパッティング理論を確立していきたいと思います。

2013年12月22日日曜日

ヘッドスピードとドライバー飛距離

ふと、父親とゴルフパートナーに行く機会があったので、

ヘッドスピードのチェックと、ドライバー飛距離を見てもらいました。

2年くらい前には、ヘッドスピードが46m/sくらいでした。

最近は思いっきり振らなくなったから下がったかなー、と思いながらのチャレンジ。

以外なことに、

ヘッドスピードが48m/s
 
ドライバー飛距離が250~260ヤード

なんと、パワーアップしていました。

昔は腕だけで思いっきり振っていたのに、今は体を使う意識が出てきたからかな、
と思いました。

さらに以外だったのは、

全力でトライしてみたのですが、それでもヘッドスピードはほとんど変わらず、

むしろ、バックスピン量が増えて、飛距離をロスしてしまいました。。

この結果をみて、まだまだ全力に耐えきれるスウィングではないんだな、
と実感しました。

ラウンドできない冬の間に、しっかりと筋トレや体幹トレーニングを行い、
もっと安定感のあるスウィングを身に付けていきたいと思います。

しかし、この日のスウィングチェックのおかげで、
これからは、力まずにティーショットを打つことができそうです。

2013年12月21日土曜日

高根カントリークラブ 「84」

久々の帰国で、昔からのライバルたちとのラウンド。

場所は、高根カントリークラブ。


グリーンが速く、ハザードもよく効いてて、非常に良いコースでした。

おかげで何回もバンカーにつかまりました。。

そして、最近は100ホール以上OBを出していませんでしたが、
ついにOBを出してしまいました。

アメリカだと、OBを出さない、ってのが案外簡単なのかも、って思いました。

さて、今日もクラブは無いですが、
友人二人のクラブはスペックも高く、自分と似てるので借りまくる。

1番のパー5では、会心のドライバー。
信じられないことに、残りは190ヤード。

やっぱり、ドライバーを買い替えるべきなのか?
と思いつつ、セカンドを放つが、トップしてグリーン手前。

その直後、

「そのクラブ短いから気を付けて」

という言葉を耳にした。

よし、次から気を付けるか。。

そこからは何とか寄せての1パットでバーディスタート。

しかし、この日は苦しい展開。

どうにもアイアンの方向性が定まらない。
理由は不明。

あとは、ティーショットが良くても、バンカーに入ったり、
グリーンが狙えなかったり、なかなか調子が上がらない。

初めてのコースは難しいな。

それでも、前半はなんとか39。

そして昼休憩へ。

後半に入ると、もはやどう打っていいか分からないくらいのスランプ。

昔は休憩しても大丈夫だったのに(好きではなかったが)、
なんだかうまく後半につながりませんでした。

結局、OBは出る、やたらとバンカーにつかまる、などで、
45となってしまいました。

最近は40を超えることもあまりなかったのに。。

そして、ライバルとの戦いですが、
2打さで敗れてしまいました。

しかし、相変わらず良いゴルフをしてたので、うれしかったです。

また一年間修業して、来年こそはやっつけようと思います。

2013年12月14日土曜日

川越グリーンクロス(中、北) 「73」

久々の日本でのゴルフ。

残念なのは、荷物の関係上、自分のクラブを持参できず、
同伴者のクラブを借りながらのプレーだったこと。
(まー、正式には違反ですが。。)

しかし、実際、人のクラブを使って感じましたが、
最近のクラブは打ちやすい!

そろそろクラブを変えようかと思いました。

場所は、川越グリーンクロス(前回は2012/9)


川越グリーンクロスは距離が無いので、多少のティーショットのミスは挽回可能、
と思ったティーショットは右のラフのさらに右のクリークへ。

。。。

久々の日本一発目がワンペナか。。

しかし、気を取り直しての2打目(実際にはワンぺナ入れての3打目)がかなり寄り、
ワンパットのパーでスタート。

2番のパー4ではドライバーで直接グリーンを狙って、グリーン手前に運んで、
寄せてワンパットのバーディ。

4番のパー5も短く、2打目をグリーン横に運んで、寄せワンのバーディ。

これは行ける!と思ったが、5番のパー3でひっかけてしまいバンカーへ。

バンカーからのクラブ選択をうまくできず、ショットも微妙で寄せきれずに7m残し、
そこから3パットのダブルボギー。。

しかし、次のパー5でも2打でカラーまで運んで、2パットのバーディ。

その後の3ホールでは、短い距離のバーディチャンスに付けるが、
なんと1バーディ、1ボギー。

今回使ったパターが、良いような悪いような不思議な感じ。

「フロント9」 -〇-〇☐〇-△〇 = 35

そして、昼休み。

後半はショットが崩れる。
どうにも途中休憩って良くないな、と感じることは多い。

10番のイージーなパー4では、セカンドショットが開いて当たってショート、
からの寄せきれずにボギー。

11番ではまさかのシャンク、さらにはバンカーでまたもボギー。

12番のパー5では2オンに成功し、イーグルは逃すものの、OKの距離でバーディ。

しかし、13番のパー3で2段グリーンでのパットに失敗してボギー。

後半はショットが良くない!

というのも、久々の友人たちとのゴルフだったため、後半は組(同伴者)を変えており、
当然ながら、同伴者から借りるクラブが変わってしまった。。

結局、調子が上がりきらずにラウンド終了。

「バック9」  △△〇△-△--- = 38

結果としては、後半に崩れてしまいましたが、
スウィング自体は良くなっているようなコメントももらえましたし、
以前ラウンドした時よりも、安定感があるように感じました。

来年もさらに修行して、今度はマイクラブ持参で帰国しようと思います。

2013年11月25日月曜日

寒くてラウンドができない。。

来週末からは少し日本に帰るので、
この週末に今年最後のラウンドを予定してました。

が、

あまりの寒さと雪により、中止になりました。。

日本にいる時は、0℃くらいならラウンドしてましたが、
マイナス5℃となると、さすがにつらいです。

しかも、風も強いので、
もはや歩いてるだけでもしんどい。

これからもっと寒くなっていくなんて信じられない。。

帰国した時のラウンドを増やすしかないな。

2013年11月20日水曜日

パッティングで手首を使う

パッティングで手首をつかっちゃいけない、

いろんな情報誌やサイトで言ってます。

もともとは手首を多少は使ってパッティングをしていて、
根本的に直そうとして、最近は練習してます。

しかし、その結果、半端ないスランプになってます。。

実際、狙った方向に、距離感を合わせて打てれば、
別に手首を使ってもいいんじゃないかと思います。

パッティングの再現性が低くなる、というのは一般論であって、
自分に合うスタイルかどうかは分からないので。
(もちろん、多大なデータがあるため、確度は高いでしょうか)

そもそも、プロと同じやり方で成長していこうと考えた場合、
練習時間、費やせるお金、が全く違うので、プロに勝ちたい、と思ったら、
自分なりのやり方を考えないといけない。

まだまだ競技に挑むまでに時間はあるので、いろいろと試していこう。

2013年11月18日月曜日

Rain Tree Country Club 「80」

天候に恵まれてゴルフをするのもこれが最後か、、
と思いながら今日もラウンド。

場所は「Rain Tree Country Club」。

住所 4350 Mayfair Road Uniontown,OH 44685
電話 330-699-3232

Blue Teeから6936ヤードのパー72(36-36)だが、
この日は、White Teeからなので6391ヤード。

ただ、どのホールでもティーグラウンドが前の方にあったので、
実際には6000ヤード前後かも。

このコースは、林が多くてコース幅が狭く、なんとなく苦手としていて、
2013/7の”前回のラウンド” でも良い印象はない(その時は89)。

今日はパッティングだけでなく、ショットにも苦しむ。
あとはアプローチ。

全部かも。。

得意の150ヤード以内のショットでスウェー(体が左に動く)してしまい、
何度もグリーン右にこぼしてしまう。
ここは途中からは修正。

しかし、問題はアプローチとパッティング。

先日にChippewa Golf Clubをラウンドした際にも、
ラウンド後にアプローチをいくつか練習したのだが、なかなかしっくりこず。

パッティングも、先日のChippewa Golf Clubに引き続き、調子は上がらず。
2m以内のショートパットを4度も外してしまう。。

ショートゲームは、フォームにこだわりすぎて調子を崩している気もするので、
重要なポイントだけ抑えたら、もうちょっと自由にやってみようかな。

「フロント9」 △-△〇△△--△ = 40
「バック9」  -△△--△-△- = 40

2013年11月17日日曜日

チーピンの原因と直し方

最近、ラウンド中に急にチーピンが出ることがある。

まっすぐ飛び出してから、すぐに左にドライブ気味に曲がる球。

特に後半に出ることが多いので、
一人でラウンドした際に、何度もティーショットを打ちながらチェック。

その結果、体の回転が止まっているときに出ることが分かった。

つまり、良いポジションにボールを置きにいきたいと考えて、
体を動かさないようにして、手だけで振った時である。

方向性は出したい時こそ、体の回転を使わないといけない、
と分かってるのに、、

まだまだ甘いな。

まっすぐ飛ばしたい場面や、疲れてきた時にこそ、
ショットの前に体の回転を意識していこう。

Chippewa Golf Club 「73」

最近は雪が降ったり、氷点下だったりでなかなかラウンドができず、
久しぶりのラウンド。

場所は「Chippewa Golf Club」。

住所 12147 Shank Rd, Doylestown, OH 44230
電話 330-658-6126

White Teeから6101ヤードのパー71(35-36)だが、35を2回ラウンド。

この日の課題は、最近部屋で練習していたパッティング。

しかし、、

全くうまくいきませんでした。

原因は二つ。
打ち出す方向が間違ってることと、長い距離のパットをまっすぐ打ててない。

まだまだ修行が必要です。

ただ、なぜかショットが好調。
13ホールでパーオン。

パットが良ければ60台にも行けた気がしました。

「フロント9(1回目)」 --〇△△☐--△ = 39

「フロント9(2回目)」 -------〇- = 34

冬の間は、ショートゲームの練習にもっと集中していこう。
あとは筋トレしないと。


2013年11月12日火曜日

パッティング練習時の集中力

パッティング練習は非常に大切。

以前はそこまで感じていなかったが、
再現性の高いストロークは、日々の練習から得られると思う。

また、緊張する場面でも日々の練習が生きてくるはず。
日々練習して慣れておけば、体がしっかり ”いつも通り” 動くからだ。

しかし、ショットと違って、運動している感じがしないし、
家でやってる限り、景色は全く変わらない。

そんな中で集中力を保つのは大変。

特に、大人になると、何かしら自分に言い訳をつけてさぼってしまう。
そういう部分はほんとに成長しちゃってるからなんともやっかいだ。

上手くなりたい、という気持ちを高めることが一番なのかな、と感じました。

2013年11月11日月曜日

連続30回カップインはなかなか手ごわい

毎日、連続で30回カップインしよう、
という目標を立てた。

実際にはカーペットの上なので、目印の部分の上を通るかどうか。

しかし、これが案外難しい。。
距離にして3mちょっとなのに。

方向感覚も鍛えるため、いろんな方向からパッティング。

まっすぐ構えるのも難しい。

家の中でのパッティング練習もなかなか良いかも。

2013年11月10日日曜日

パッティング時の脇、腕、フォローの意識

パッティングの際に起こるミスの多くは、
ボールを押し出してしまうこと。

それでいつも手首を使って調整していた気がする。

今は、肩や腕を意識して、大きな筋肉で打つイメージにしている。

まっすぐ打ち出すべく、いくつか試してみた。

その結果、脇を開けないように意識しながら、フォローをまっすぐ出すイメージだと、
良いラインが出る。

フォローだけを考えてしまうと、押し出してしまうこともあったが、
脇+フォロー、を意識すると、非常にストロークしやすい。

しばらくはこのフォームで練習してみようかな。

2013年11月9日土曜日

パッティングには素振りが大切

パッティングでは繊細な動きが求められる。

そして、私は、ストロークの最初に違和感を感じることが多い。

いつもあまり素振りをしないでパッティングをしている。

通常、正面からカップを見て、パッティングの構えに入り、ボールとの距離を測り、
ちょっとグリップを軽く調整し、1,2度カップを見て、そしてストロークに入る。

素振りをするのは、最初の動作の前だけ。

ストロークがスムーズができないのは、固まりすぎてるからか、
と思い、途中で2,3回素振りを入れてみた。

すると、

なんと良い感じにストロークができた。

これは良いかもしれない。

2013年11月8日金曜日

パッティングのグリップ

パッティングに飛距離は必要ない。

方向性と距離感が大切。

これらがうまくいくならどんなグリップでもOKだが、
偉人たちが苦しみながら、種々のグリップを精査してきた歴史もある。

そう考えると、新しく生み出すよりも、既存のグリップの中から自分に合うもの選ぶ方が、
ずいぶんと賢い選択な気がする。

主なパッティングのグリップとしては、
「オーバーラッピング」、「逆オーバーラッピング」、「クロスハンド」、「クロウグリップ」
がある。

ゴルフを始めた時には「逆オーバーラッピング」を採用していたが、
気が付いたら「オーバーラッピング」になっていた。

しかし、最近はどうにもグリップが安定しない。

めっちゃゴルフの上手いアメリカ人の友人は「クロウグリップ」を採用していて、
方向性は良いが、距離感が難しい、と言っていた。

ふと、「逆オーバーラッピング」を使ってみたら、ストロークに安定感がでた気がした。

しばらく試してみようかな。

2013年11月7日木曜日

パッティング時の左目とボールの位置関係

パッティングの再現性を良くするためには、
毎回、同じ構えになっていることが重要である。

ボールと自分との距離感は目視できるので考えやすいが、
ボールが左目の下にあるかは案外分かりにくい。

そして、これがずれていると、
パッティングの軌道もずれる可能性が高くなる。

つまりは、パッティングの再現性は低い。

そこで、上田桃子選手のルーティンを真似することに。

上田桃子選手が、LPGAの試合で7月にオハイオ州トレドに来た際、
練習グリーンの上でやっていたルーティン。

ボールをセットし、パターを構えた後、
パッティングをせずに、左目の前にボールを持って、それを落とす。

そして、この落としたボールが、置いてあるボールに当たれば、
ちゃんと左目の下にセットで来ているということになる。

原始的なようで理にかなっている。

実際、家で何分かおきにやってみた結果、案外ずれていることがあった。
これからは練習中はもちろん、ラウンド前にもしっかりチェックしようと思う。

毎回同じように構えられるように、毎日チェックしていこう。

2013年11月6日水曜日

マレット型のパターを

最近は、ピン型とマレット型のパター、

どちらを選択するか悩んでいる。

これまでの感覚だと、マレット型の方が使いやすかった。

しかし、なんとなくピン型のパターにあこがれを持ち、
ちょくちょくピン型のパターを使っていた。

最近もそう。

ただ、ピン型のパターを使うと、押し出すことが非常に多かった。

きっと、フェースを戻す動きが苦手なためだと思う。

フォローをまっすぐ出すイメージの方がやりやすい。
(実際には少しは曲がるだろうが)

一方、マレット型のパターは直線的に動かしやすい。
さらにはまっすぐ構えやすい。

これからは、またマレット型のパターを使ってしっかり練習していこうと思う。

特に、これからは寒くなって家で練習する時間が増えるだろうし、
毎日欠かさず練習しよっかな。

2013年11月5日火曜日

アプローチの安定感が無い

最近は、10〜30ヤードくらいのアプローチが悩ましい。

いろいろと打ち方を試しているせいもあるとおもうが、
高さもスピン量もバラついている。

ピンチ、チャンスに関わらず、
寄せワンを決めたい場面はたくさんある。

2mに寄せられるか、5m以上離れるか、はかなり大きな違い。

高さはフェースの向き、スピン量はクリーンなインパクト、
のコントロールが必要だと思う。

また、もちろんライにも大きく左右される。
ここは、まずフェアウェイとラフ、という違いを認識したい。

これからのシーズンは、なかなか外での練習も難しくなるので、
家の中でも出来る良い練習法を考えていきたい。

2013年11月4日月曜日

冬時間(ウィンタータイム)でのゴルフ

アメリカは11月3日(日)から冬時間へ移行。

冬時間になると朝は楽。
今までよりも1時間遅くなると考えればよいので。

夏時間(サマータイム)の時は日の出前に出社していたのが、日の出後に出社できる。
テンションが全く違う。

しかし、ゴルフにとってはよろしくない。

今までは、仕事後に練習ができたが、
仕事が終わるころには外はもう真っ暗。

一応、夜の外出は安全上の問題で推奨されていない。

こうなってくると、部屋の中での練習を充実させる必要がある。

うちのリビングには10ヤードの縦のスペースがある。
そして、奥さんから使用許可もゲット。

パッティングはこれで十分。
あとは、アプローチ用のネットか何かが必要だな。

アメリカは冬のゴルフが安い

アメリカは冬のゴルフが安い。
 
もともとアメリカのゴルフ場は日本と比べて安いですが、
冬はさらに安くなります。

先日のラウンドは、27Hプレー+打ちっぱなしで、合計30ドル。
 
場所は「Fox Den Golf Course」。

住所 2770 Call Road, Stow, Ohio 44224
電話 330-673-3443

この値段でラウンドできるなら、ショートゲームの練習に力を入れつつも、
天候が良い日を見つけてラウンドも増やしていこうと思います。
 
 

2013年11月2日土曜日

Fox Den Golf Course 「76」

帰国前に記録更新へ挑む友人たちとラウンド。

前日の大雨でグラウンドは微妙な上、風速8m。。
曇りながら気温は5~10℃と良い感じ。

場所は「Fox Den Golf Course」。

住所 2770 Call Road, Stow, Ohio 44224
電話 330-673-3443

White Teeから6145ヤードのパー72(36-36) 。

ラウンド前に、ヒール側を浮かせてアップライトに構えたパターを練習。
ここでは案外良い感じだった、、、が、本番では全くダメでした。

いつもながらに前半のショットは冴える。

7ホールでパーオンして、2~5mのパットが5回。
しかし、バーディは1つだけ。。

前半で印象的だったのは、アゲインストでの7番パー5(456ヤード)。

ティーショットが曲がると、木が邪魔でセカンドがつらいが、
抜群のティーショットでセカンドは残り220ヤード。

ユーティリティ2番でグリーン手前に運んだつもりがバンカーへ。
上手く3mに寄ったが、これも入らなかった。

ちゃんとバンカーの位置を見ておけば入れることはなかったのに。
コースマネージメントが甘すぎる。。

また、最後のパー3では、ハーフトップでグリーンオーバーし、
そこからのアプローチが1.5mに寄るが、これを外してボギー。

「フロント9」 ----〇---△ = 36

後半は、いきなり10番のセカンドで距離を見誤って流れを崩す。
115ヤードだと思って打ったPWがかなりオーバー。
(実際は100ヤードでした。。)

やわらかいグラウンドからのアプローチをダフってしまい、
次のアプローチが入りそうだったが、、、カップの横に止まってしまってボギー。

12番のパー3では風を読み違える。
てか、風が激しく回りすぎて、フォローかアゲインストか分からない。

ピンセンターまで193ヤードのところ、アゲインストの中で210ヤード打ったつもりが、
グリーン奥のラフ。

奥から下りのグリーンを寄せきれずのボギー。

16番のパー4(334ヤード)は、短いながらにコース幅が狭いが、
調子の良いドライバーで勝負して、見事フェアウェイセンターへ。

60ヤードのフェアウェイセンターからのセカンド、、だったが、ピン横8m。
さらに、そこから3パット。

後半も5ホールでパーオンできたし、5m以内の短いパットが多数あった。

しかし、ほとんどそれを外していたので、
バーディはパー、パーはボギー、になってしまった。

「バック9」  △-△--△△-- = 40

分かってはいるが、やっぱり課題はショートゲームだな。
パットはもちろん、100ヤード以内の短いショットのミスから流れを崩すことも多い。

今日も52度のウェッジを使ったが、打ち方を統一できずに、
スピン量、ボールの高さが乱れまくって、全然寄せきれてない。

天候が良ければラウンドも良いが、しばらくショートゲームに集中しないとダメだな。

あと、友人たちは惜しくも目標達成できず。
力はあるから、あとは何かちょっとしかきっかけで変われると思うけど。

2013年11月1日金曜日

パターのライ角がフラットすぎるかも

パターの練習をしていて、シャフトの角度が気になった。

そう、ライ角がフラットな気がする。

実際、ヒール側を少し浮かしてストロークしたところ、
非常にまっすぐ打ち出しやすいように感じる。

シャフトの角度を変えるだけで、こんなに感触が変わるとは。。
これまでパターにこだわってなさ過ぎたかも。

これからは、パターの種類も含めてもっと学んでいこう。

とは言え、明日のラウンドでは、練習グリーンで違和感が無ければ、
少しヒール側を浮かしてパッティングしてみよっかな。

2013年10月31日木曜日

パッティング時の膝の曲げ具合

10月になってから日が暮れるのが早くなり、
会社帰りに練習場へ行けないことが多い。

やっぱり、安全面を考えると、暗くなる時間帯には外出したくない。

そのため、家でパッティングの練習に励むことが多い。
たまにアプローチもやりますが。

最近悩んでいるのが、パッティングの構え。

左足を開いて構えるとヘッドをフォローでまっすぐ出しやすいな、
と感じていたが、どうにもターゲットに対してまっすぐ構えにくい気がする。

タイガーのように見ていて安定感のある構えを身に付けたいと思い、
動画を探して自分のフォームと見比べた。

主な違いは、①前傾が浅い、②スタンスが狭い、③膝の曲りが小さい、だと感じた。

①、②はなんだかしっくりきたが、どうにも③で悩ましい部分が出てきた。

膝の曲げ具合が分からない。。

まっすぐにしても良い気もするし、少し曲げても良い気がする。
ただ、極端に曲げてみると非常に打ちにくかった。

きっと正解は無いと思うので、ちゃんとしたグリーンで試してみて、
どっちがしっくりくるかを決めていこうと思う。

2013年10月30日水曜日

プッシュスライスと引っ掛け

今日は、意図的にプッシュスライスと引っ掛けを打ち、
これら発生のメカニズム解明と、対処法を考えてみた。

こいつらはラウンド中にも良く出る。

小さな場合には問題ないが、大きな場合には結構つらい。

結果としては、メカニズムと対処法は下記が一番しっくりきた。
(もちろん、人によってもそろぞれ異なるので、私に限っての場合)

「プッシュスライス」
 原因 : 切り替えし時に、下半身がターゲット方向にスライド
 対処 : ショットの前に体を回し、回転を意識する

「引っ掛け」 
 原因 : 手首の使い過ぎ
 対処 : インパクト~フォローにかけて、ボールを押し出すイメージを持つ

確かに、よくよく考えてみると、まっすぐ飛ばしたい時、
体をターゲット方向に動かすことがある。

また、距離のあるロングアイアンをしっかり打ちたい時、手首を使っている気がする。

次のラウンドで試してみよう。

2013年10月29日火曜日

ラウンド中のスウィングの安定性

ラウンド中に球がまっすぐ飛んでくれたら、
もちろん何も言うことはない。

しかし、まっすぐ飛ばなくても、
同じ傾向であれば対処は簡単。

つまりは、フックが出るならずーっとフックが望ましい。

一定のスウィングを続けることが重要。

最近のラウンドでは、前半ショットが好調で、
前半終わりくらいから調子を崩すことが多い。

一つは、考え方がばらついているからだと思う。
こうすればもっとよくなるんじゃないか、という気持ち。

特に、ラフからかなり距離が残ったり、
斜面からのショットで、ミスショットした際に起こる気がする。

あとは、あまりに良い状況でのミスショット。
残り100ヤード以内からパーオンを狙うショットのように。

ゴルフの上達に技術はもちろん必要だが、
精神力や、気持ちやコースのマネージメント力が求められる。

それ故に魅力的なのだが、まだまだ未熟だな、と感じる。

冬はラウンド機会もかなり減るだろうし、
こういった部分の改良に力を入れていこうと思う。

2013年10月28日月曜日

Sable Creek Golf Course 「82」

最近はめっちゃ寒い。
ちょっとオハイオ州アクロンをなめてました。。

今日はそこそこ天気が良いということで「Sable Creek Golf Course」へ。
過去2回は「75@2013/9/14」と「76@2013/9/15」。

住所 5942 Edison Street Northeast Hartville, OH 44632-9175
電話 330-877-9606
 


この日はWhite Teeから6320ヤードのパー72。
 
帰国前に80を切りたい友人、100を切りたい友人、と共にラウンド。
最初からめちゃくちゃショットが切れまくるが、
パターがあまりにも入らない。。

前半は7ホールでパーオンし、5m以内にも4回つけるが、
なんと2回は3パット。
方向性は良いんだけど、ラインが読めてない上に、速さに対応できてない。

「フロント9」 △△--△---△ = 40

後半からはショットが引っかかり始める。
ここはなぜだか分からない。。

手を使い過ぎていて、タイミングに頼りすぎるスウィングになっているのか、
寒さで感覚が鈍くなって体が回らなくなっているのか。

悪くなってきた際、どのポイントを気を付けると復活できるか、をもっと考えないと。
最近は、スウィングを微妙に変えながら試しているので、もうちょい先かな。

「バック9」  △☐△--△-△- = 42

友人たちも目標達成できず。
かなり惜しかったですが。。

しかし、なぜか前回のラウンドからグリーンのスピードに対応できてない。

先週からパターを変えて、うまく距離感が出せてない感じなので、
ちょっとドライビングレンジでパッティング練習だけしよっかな。

あとは、かなり寒くなってきたので、ショットのミスは多少しょうがないとして、
アプローチとパットに集中しながら修行していこう。

2013年10月26日土曜日

Chippewa Golf Club 「87」、「38」

もうすぐ大事なゴルフ仲間が帰国。

彼の目標は70台、もしくは、ハーフで30台。
出ると思うんだけどな。。

ということで、今日もなんとか達成すべく、コースへ向かう。
場所は「Chippewa Golf Club」。

住所 12147 Shank Rd, Doylestown, OH 44230
電話 330-658-6126

Blue Teeから6750ヤードのパー71(35-36)だけど、
寒くて飛距離も落ちまくってるので、6101ヤードのWhite Teeから。

結局、1.5ラウンドしました。

が、結果としては達成できず。

グリーンが難しすぎです。。

Firestone Country Club」レベルのスピードだった気が。
芝が枯れてきてるからなのかなー。

個人的には、今日も練習のために使いまくった60度のウェッジが全くダメ。
距離感が全然合わないのに、グリーンも全然止まらないし。。

また、改良中のスウィングが機能せず。
体と腕の一体感を気にし過ぎて、バックスウィング時に体が捻転してない感じ。

結果としては、アウトサイドインになってひっかけまくり。

ただ、パターは素晴らしく改善されました。
左足開いた構え+パターの変更、が絶妙。

方向性がばっちりだったので、難グリーンにもかかわらず、
微妙な距離がほとんどカップイン。

あと、グリップがもはや持てないくらいのレベルになってきたので、
Golf Galaxy」でグリップ交換を依頼してきました。

アイアンショットの体と腕の一体感

最近は、練習場でいろんなことを試す。

特に注力しているのが、スウィング軌道の改良。

私の場合、トップから切り返す際、ボディターンを意識しすぎて、
体が開いてしまうことが多い。

すると、腕がアウトサイドにずれてしまい、結果、カット軌道になる。

もちろん、微妙な動きですが、
よく現れるスライス気味の球は、これが原因だと思う。

そのため、バックスウィング時に深く上半身をねじることで、
無理やり調整していたのかな、と感じた。

つまりは最初に思いっきりインサイドに引いておく。
しかし、これだとなかなか安定しない。

そこで気を付けようと思ったのが、切り替えしの際の体と腕の一体感。
腕と体を一緒に回すイメージを持つと、体が開きにくくなる。

まだまだ慣れないが、このまま続けてみよう。

練習場だと飛距離が不明だけど、なんだか飛距離が伸びてる気もする。

2013年10月25日金曜日

Raymond C. Firestone Golf Course 「37」

ついにアクロンも0℃近くなってきましたが、
久々に「Raymond C. Firestone Golf Course」で9ホールプレー。

住所 600 Swartz Rd Akron, OH 44319
電話 330-724-4444

Blue Teeから3008ヤードのパー35。

手の感覚があまりなかったのと、乾きすぎてグリップがすべるので、
上手く力が入らなくてダフリまくった。。

力み過ぎなのかな。。

ただ、最近買ったクラブは、グリップが新しいから大丈夫だった。

4番ホールまでは良い感じ。
寒くて飛ばないだろうということで、良い感じで力が抜けたおかげかも。

5番(422ヤード、パー4)のティーショットが薄く、セカンドが200ヤード弱。
微妙な左足上がりのラフからのショットをダフって、サードショットはピン奥6m。
これを外してボギー。

6番(395ヤード、パー4)では、60ヤードのセカンドだったが、
52度のウェッジをうまく持てず、これもダフって寄せきれずのボギー。
グリップ交換しないとダメかも。。

7、8番も似たような感じで、連続ボギー。

家で練習したパターの成果は出たような気がした。
方向性は良く、外したパットの内2つは15cm以内、残りも50cm以内。

ただ、全部ショートだったので、あとは距離感だな。

あと、距離のあるパットで左足を開いて構えると、なんか変な感覚だった。
家で練習しているだけだと分からない部分かも。

「9ホール」  -〇〇-△△△△- = 37

冬のラウンドではショートゲームを中心に鍛えていこっかな。

あとはスウィングチェック。

2013年10月24日木曜日

パッティング練習での進歩

今日も家でパッティング練習。

パッティング用のマットを使って練習しているが、
カップには入れないようにしている。

そう、大きなカップと小さなカップの間を通す。

大体ボール1個分の幅だけど、多少横にずれても大丈夫なんで、
実際のカップよりも少し小さいくらいのイメージ。

10回続けて通すのがなかなか難しい、
と思いながらやっていたが、

ついに30回連続で入った。

次は50回を目指そう。

2013年10月23日水曜日

パッティング時の左足

パッティングの一番の課題は、
まっすぐ打てるようにすること。

最近は、毎日のようにパターマットで練習してるけど、
たまに曲がることがある。

2m以内にも関わらず、10球連続で入れるのは結構大変。

良くあるミスは押し出してしまうこと。

そこで、いろいろと試したが、
左足(右利き)を少し開いて構えるとまっすぐ打ち出しやすい気がした。

なんとなく、フォローをまっすぐ出していける感じ。

ちょっとしばらくこのまま練習していこう。

2013年10月19日土曜日

Boulder Creek Golf Club 「89」

先月ラウンドした7500ヤードの難コースへリベンジ。

ラウンド結果1 2013/ 9/20 7500ヤード 「92」
ラウンド結果2 2013/ 9/22 7000ヤード 「90」

ほぼハンディゼロのアメリカ人と、こちらの日本人のゴルフ仲間と。

場所は「Boulder Creek Golf Club

オハイオ州北東部でも有名な名コース。
The Best Public Golf in North East Ohio

住所 9700 Page Road Streetsboro, OH 44241
電話 330-626-2828

この日は、家で練習している60度でのアプローチを試した。

しかし、全く距離感が合わず、、

60度のウェッジは距離が出ないと分かっているけど、
いきなり距離感をつかむのは難しい。
それでも、練習のためにすべてのアプローチを60度で。

今後も60度の練習は必要だが、52度、PWとの使い分けもしっかり考えよう。

一つのクラブで、転がし、ロブ系、を打ち分ける技術を身に付ける必要はあるが、
実際のコースでは、持つクラブを変えて打ち分けたい。

最近は160ヤード以内のアイアンショットが切れまくっているが、
200ヤード、もしくは、それ以上残る場面が多く、パーオンがなかなかできない。

あとは、60度での20ヤード前後のアプローチはすべてショート。
50ヤードくらいになるとほぼフルショットに近いので良い感じ。

ピン位置がグリーンエッジから近かったり、
ラフが深くて、しっかり打ちたいけど距離は出したくない、
という状況でなければ、52度やPWを使って行こうと思う。

また、ドライバーでのティーショットも力んで曲がることが多かった。
力んでも10ヤードくらいしか変わらないのに。。

とは言え、最近はアイアンが良くなってきていることもあり、
アプローチで苦しんだ割にはスコアは満足でした。

「フロント9」 -△△-☐-☐△☐ = 45
「バック9」  △-△☐△☐--- = 44

他のコースだとアンダーで回るアメリカ人の友達も80台だったし、
良く一緒に回るゴルフ仲間も、いつもより18打くらい悪そうだったので、
このコースはやはり修行には最適。

ショットの練習はもちろんコンスタントに続けるとして、
今後は、さらにアプローチ、パット、の練習をしていこう。

2013年10月17日木曜日

ボールの違いからくるアプローチ感覚の違い

室内でアプローチ練習を始めて5日。

いろいろと学ぶことが多い。
そして、楽しい。

いつも3つのボールを使って、60度のウェッジで1~5Yくらいを練習。

ふと、スピンの感じや球の出方がばらつくな、と感じた。
まだまだ甘いか、と思い打ち続けたが、なぜばらつくか分からない。

やっぱり安定してないからか。
そう思ったが、、
実は3つのボール、ブリヂストンのB330が2つ、e6が1つ、だった。

なぜ気が付かなかったんだろ。。

そして、新品のボールを出して打ち比べてみた。

B330の方がスピンがかかって良く止まる。
e6は素直にまっすぐ転がっていく感じ。

早いグリーンに対応することを考え、しばらくはB330を使ってみようと思う。

まだ気のせいなのかも、と感じるが、
ボールの違いを感じたことが喜ばしい。

2013年10月16日水曜日

室内でアプローチ練習開始

最近のラウンドの反省は、
ショートゲームが下手過ぎること。

しかも、良いコースになるほどそれが顕著に。
何となくのアプローチだとうまく寄せられない。。

上手くいくのはグリーンがそこまで良くないコースのみ。

ということで、60度のウェッジで、
「転がし系」と「ふわっと上げるやつ」の練習をすることに。

今までは52度でやっていたが、やはり転がりすぎてしまうことが多いので、
今日からは60度に変更。
しばらくは練習のため、60度のみで行ってみよう。

まずは、多用するであろう転がしの練習から。

これには日々の練習が必要、ということで室内で練習開始。

アメリカはリビングがめっちゃ広いので、練習しても家で迷惑はかけない。
と信じてますが、とりあえずは許してくれる奥さんに感謝。

いろいろと試しながら楽しくやっているが、
3日目になって気が付いたことが。

グリップのシャフトに近い部分を持つと、
ぶれにくいし、方向性もかなり良くなる。

このまま、いろいろネットで検索&トライ&改善、のサイクルを続けていこう。

2013年10月12日土曜日

Fox Den Golf Course 「79」

今日はちょっと寒い中、8時からのラウンド。
だんだん晴れてきて天候としては最高。

場所は「Fox Den Golf Course」。
住所 2770 Call Road, Stow, Ohio 44224
電話 330-673-3443

この日はWhite Teeからのプレーで、6145ヤードのパー72(36-36) 。

スコアを出しに行くぞ、という意気込みで挑む。

しかし、ホール毎にグリーンの様子が全く違い(全員同じ感想)、
うまくスコアを作れなかった。

スタートの1番、2番では、ワンピン以内のバーディパットにつけるが、
どちらも微妙に外れてパー。

3番の短いパー3では、引っ掛けてしまい、
アプローチ後の5mくらいのパットも外す。

そこからは、ドライバーを曲げてしまい、セカンドを直接狙えずに横に出すだけ、
そして、寄らずのツーパットが続く。

しかし、とことんパットが入らない。。

「フロント9」 --△☐△☐〇-△ = 42

後半もショットは良い。

10~14番まですべてパーオンして5m以内につけるが、
バーディを取ったのは一つだけ。。

その後、寄せワンもうまくいかず、パットに苦しみ続け、
最後は3mをぎりぎり2パットで決めて終了。

「バック9」  --〇--△-△- = 37

最近、いろいろと考えたり、ネットで情報を集めているが、
今日改めて認識したことがある。

自分に必要なのはショートゲーム。
グリーンも変だったが、それにしてもダメすぎ。

パットにかけている練習時間が少なすぎる。
そして、アプローチの際に迷いが多すぎる。

これからはショートゲームにもっともっと時間をかけていこう。

2013年10月9日水曜日

現時点でのハンディキャップ(日本式)

オハイオ州アクロン、という、
素晴らしくゴルフ環境の整った土地に赴任してから5か月。

そろそろ冬が近づくため、シーズンが終わっていくらしい。
多くのコンペも10月初旬には終了します。

もちろん、自分はできる限り続けますが。

10月第2週から安くなるゴルフ場もある。

ということで、HC(ハンディキャップ)を日本式で計算してみました。
 * JGAのページ内の計算方法を適用

簡単に言うと、最近の10ラウンドの中から、良かった5ラウンドの平均。
これらはコース難易度による補正を行っており、最後に0.96をかけて四捨五入。

すると、なんと2つのコースに占められてしまった。。

Shale Creek Golf Clubと「Sable Creek Golf Course

まー、コースを知らずにラウンドしても良いスコアは出にくいので、
そうなるのかな、と思った。

計算してみると、

5.3

という結果になりました。

アメリカ赴任当初は、あきらかに10を超えていたので、
この5か月で成長できたのかな、と思います。

来年は、1.9以下をゲットできるように成長しまくって、
全米OPの予選(出場資格がHC1.9以下)に出てみたいな。

しかし、ここから大きく縮めていくのはかなり難しいので、
相当努力していかないと。

2013年10月6日日曜日

Windmill Lakes Golf Club 「78」

日本人コンペの今季最終戦。

1年間幹事をしてくれたり、良く一緒にラウンドした友人の帰国前最後のコンペ。
同組でプレーし、年間チャンピョンを争うことに。

場所は「Windmill Lakes Golf Club」。
過去のラウンドに良い思い出は無い。。

住所 6544 State Route 14 Ravenna, OH 44266
電話 330-297-0440

今日はRegular Tee(6132ヤードのパー70(35-35))からのプレー。

オハイオ州北東部でベスト20に入るコースで、なぜか知り合いにはファンが多い。
The Best Public Golf in North East Ohio

ほとんどのコースがまっすぐで、少し曲がると林やハザードがあるので、
個人的にはあまり好きではない。

Regular Tee使用なのでショットは楽だったが、前半はパットに苦しみまくった。
1~2mのパットを4回外し、その内1回は2パット。。

まっすぐ打てたのにラインが読めず外した方が多く、まっすぐ打てなかったのが1回。

「フロント9」 △--☐△--△- = 40

後半はパットが良くなったものの、ティーショットをラフに入れると
グリーンが狙いにくいことが多く、なかなかスコアを伸ばせない。

チャンスにつけても決めきれず、ノーバーディで終了。

「バック9」  △---△---△ = 38

オーバースウィングを止めて、ミート率を上げることに集中してからは、
アイアン、ドライバーともに方向性はかなり良くなってきた。

一応、過去のここでのラウンド結果からすると、
かなり良くなってきていると思う。

あとは、アプローチとパットをどうするか。

コンペの結果は、無事に年間チャンピョンをゲットしました。
来年は連覇を目指そう。

2013年10月5日土曜日

Quarry Golf Club 「82」

今日のラウンドは赴任後初めて来たコース。

場所は「Quarry Golf Club

住所 5650 Quarry Lake Dr. Canton, OH 44730
電話 330-488-3178

Black Teeから6608ヤードのパー72(36-36)
コースはほとんど覚えていない。。

オハイオ州北東部でNo.1のコースらしい。
The Best Public Golf in North East Ohio

前回来た時は、White Tee(5970ヤード)からプレーして92だったので、
どれくらい成長したかをチェック。

1番ホールのパー5では、ドライバー、2UT、52度、でグリーン奥。

どのホールもそうだったが、受けているグリーンが多く、奥のラフが深く、
奥にこぼすと寄せるのが難しい。
しかし、いきなり長いパットが決まってパースタート。

昨夜からの雨の影響で、フェアウェイにボールが埋まることが多く、
この日は飛距離にも悩まされる。

2番ホールのパー4では、右の林をさけすぎて左のラフへ。
林がじゃまになり、60ヤード地点にだしてからのアプローチ。
3mにつけたが、、パットを外してボギー。

3番ホール(420Y、パー4)のティーショットはフェアウェイ。
セカンドは左足下がりの残り170Y。
グリーン横から転がってバンカーへ落ち、寄らずのダボ。

ここからはやっと慣れてきたが、いまいち乗り切れずに41。

「フロント9」 -△☐---△-△ = 41

後半11番のパー5で事件が。

右はダメ、という聞いてフェアウェイ左を狙ったが、
ラフの左までいってしまい、ラテラルウォーターハザードへ。

ここから先は左がずっとウォーターハザードだったので、
右を狙ったところ、つま先上がりのラフへ。

そして、ラフからの4打目がライ通りフックして池へ。。
最後のパットも微妙にそれてしまい、なんとトリプルボギー。

考えすぎは良くないな、というのと、もっと自分のショットを信じよう。
ハザードを避けるのは良いことだが、やりすぎは良くないな。

その後はその考えで攻めていき、最後はバーディでフィニッシュ。

「バック9」 -+3-△-△-△〇 = 41

久々な上にコースが難しく、出来は良くは無かったが、
アメリカ赴任から5か月でかなり上達した気がする。

オハイオ州アクロンの環境はゴルフ環境は素晴らしい。


2013年10月4日金曜日

久々の練習

先週は日本からの出張者と毎晩行動を共にしていたので、
全く練習もラウンドもできなかった。。

さらには、先週末のマラソン参加で足を痛めて練習開始は水曜から。

体力、筋力を鍛えれば、飛距離アップはもちろん、
ラウンド中の安定性が増すと思うので、今後もトレーニングは続けていきたい。

この日は、抑えるべきポイントを一通り確認。
ベースの部分が固まってきているのか、そこまで悪い感じはしなかった。

ただ、ビデオでチェックしてみると、ちょっとオーバースウィング気味。

週末には大切なラウンドを二つ控えているので、
少し早めに行って練習しよう。

2013年9月22日日曜日

Boulder Creek Golf Club 「90」

金曜に全く通用しなかったコースにリベンジ。

クリーブランド会で知り合った、ライバルという名の仲間たちと共に。

場所は「Boulder Creek Golf Club
住所 9700 Page Road Streetsboro, OH 44241
電話 330-626-2828

Blue Teeから6996ヤードのパー72(36-36)。

一昨日よりも500ヤード短いが、それでもかなり長い。
そして、グリーンが難しいコース。

この日は、ティーショットが曲がってしまい、
セカンドが苦しくなり、難しいグリーンにアプローチが寄らない。

しかも、ティーショットの曲がりが半端ない。
金曜にアメリカ人の同僚からもらったアドバイスが、
ドライビングレンジでは上手くいったが、コースではダメでした。
やっぱりいきなりはつらいか。。

てか、グリーンが難しすぎる!!

ショットの精度もだけど、グリーン周りの技を増やしつつ、
あとはパットの練習にもっと力を入れないと。

2013年9月20日金曜日

Boulder Creek Golf Club 「92」

距離が長くて難しいコースに行きたいと思い立ち、
めっちゃうまいアメリカ人同僚とラウンド。

場所は「Boulder Creek Golf Club

住所 9700 Page Road Streetsboro, OH 44241
電話 330-626-2828

Blue Teeから6996ヤードのパー72(36-36)。
そして、Black Tee(フルバック)から7462ヤード。

もちろん、Black Teeからのラウンド。
初の7500ヤード。

オハイオ州北東部でも有名な難コース。
The Best Public Golf in North East Ohio
スタートの10番ホールは600ヤード超えのパー5。

距離は意識せずに挑む。

と言ってもそれは無理だった。

しかし、実際のところ、この日はパットに大苦戦。。
コースも難しいが、3パットだらけで、4パットもちらほら。

パーオンが難しい上に、アプローチが全くよらず、パットも入らない。

日曜にリベンジしよう。

2013年9月15日日曜日

Sable Creek Golf Course 「76」

今日は「Sable Creek Golf Course」で日本人のゴルフコンペ。

来年はオハイオ州の大会にも出てみたいな。

住所 5942 Edison Street Northeast Hartville, OH 44632-9175
電話 330-877-9606

Blue Teeから6879ヤードのパー72。

昨日のラウンドでばっちりと危険なポイントはチェック済み。

1番パー4のティーショットは、少し体が流れてしまい右林の中。
セカンドを3Wで転がして木の下を抜き、何とか近くまで運んで寄せワンでパー。

2番では、絶好のポジションからのセカンドを思いっきりショートさせてしまったが、
しっかり寄せてパーをキープ。

その後はショットも安定してきたが、先日と同じく、短いパー3でボギー。
パー5でバーディをとって、前半は1オーバー。

「フロント9」 ----△-〇-△ = 37

後半はショットが若干引っかけ気味になるが、
アプローチとパットが好調だったのでなんとか耐え切る。

「バック9」  △-△---△-- = 39

微妙なとこなんだけど、ずれが左右ともに起こるため、
なかなかパーオン率が上がらない。

少しずつ、ドロー系かフェード系に統一していかないとなー。

2013年9月14日土曜日

Sable Creek Golf Course 「75」

翌日の日本人コンペの下見。

オハイオ州アクロン周辺には良いコースはたくさんあるが、
Sable Creek Golf Course」は初めてのラウンド。

めちゃくちゃ広々としていて、イメージ通りのアメリカのコースって感じです。


住所 5942 Edison Street Northeast Hartville, OH 44632-9175
電話 330-877-9606

Blue Teeから6879ヤードのパー72。

距離はなかなかあるが、 コース幅が非常に広いので、
多少曲がってもグリーンは狙える感じでした。

しかし、曲がりすぎるとラフからセカンドで距離が残ると結構大変。

コースが広かったこともあり、
スウィングチェックをしながら微調整しながらラウンド。

ミスが出た場合にどこを修正すべきか、という点は結構分かってきた。

あとは、事前にどうやっからミスを防ぐことが出来るか、
という部分をもっと詰めていきたい。

前半は最初の3ホールが-1、と良いスタートだったが、
145Yしかないパー3をボギーとしてしまい、調子に乗りきれず。

「フロント9」 --〇-△--△- = 37

後半もショットが大きくぶれなかったのと、コースの広さに救われて良い感じ。

しかし、チャンスのはずの15Hパー5で、グリーン手前の池につかまってボギー。
全く気が付かなかった。。

明日は気を付けよう。

「バック9」  -----△-△- = 38

初めてのコースで70台が出るとうれしい。
ベースの技術が少しずつ上がってきた気がする。
  

2013年9月12日木曜日

引っかけ防止には肩が大切

以前までは、オーバースウィング、かつ、体が左右に動いていたため、
スライスすることが多かった。

しかし、最近は引っかけが良く出る。

特に、ここ2週間くらい。
スウィング軸と回転を意識してからだ。

よくよく調べてみるとスウィングの初期で、
手だけを使って上げている。
しかもほぼ真上に。

すると、めちゃめちゃアウトサイドインになってしまい、
結果として引っかける、という感じ。

特に、ティーショットが良くて、セカンドでばっちり狙いたい、
という時に良く起こる。

いろいろ考えたところ、肩を意識すると上手くいく。
しかし、実際に肩だけを考えると違和感がある。

いくつか試した結果、最終的には、
バックスウィング時にクラブを右の方に動かしていく、
というのがしっくりきた。

ショットの前には必ず確認していこう。

2013年9月8日日曜日

Shale Creek Golf Club 「75」

またも「Shale Creek Golf Club」。

今のゴルフをチェックするために、やり慣れたコースを回りまくる。

住所 5420 Wolff Rd. Medina, OH 44256
電話 330-723-8774

Blue Teeから6338ヤードのパー71(36-35)。

やたらとダフることが多かった。
おそらくは右肩が原因。

オーバースウィングに気をつける際に体全体の力が抜けてしまい、
右肩が下に落ちているような感じで、回しきれていない。

しかし、ショットの前に素振りでしっかり肩の回転を意識すれば、
あまりでないミスだった。
今後気をつけないと。

「フロント9」 --△〇☐△△△- = 41
「バック9」  ------〇-- = 34

ある程度ポイントは分かってきたので、
あとはひたすら練習とラウンドを重ね、正確なスウィングを作っていきたい。

気持ち引っかけが多いのも気になるところ。

飛距離アップはその先だな。

2013年9月6日金曜日

インパクト直後の形を意識

肩の回転を意識するようになってスウィングが良くなってきたが、
どうにもトップすることが多い。

なんとも言えないが、
スウィング中の腕の感覚がおかしい。

ちゃんとスウィングプレーンに乗っているかが分かりにくい感じ。
フワッとしているような。。

そのため、インパクトのイメージをうまく作れず、
トップやダフリが多いのかも。

そこで、いろいろと考えてみたが、
インパクトの直後の形を意識すると良くなった気がする。

インパクトを意識しすぎると、詰まった感じになってしまうが、
その先の形に集中することでインパクトをスムーズにできた。

もっと色々と試していきたい。


2013年9月2日月曜日

Shale Creek Golf Club 「76」

またも「Shale Creek Golf Club」でのラウンド。

住所 5420 Wolff Rd. Medina, OH 44256
電話 330-723-8774

Blue Teeから6338ヤードのパー71(36-35)。

通い過ぎてスタッフと仲良くなってきた。
割引してくれたり、来年のメンバーシップ(年間会員権)を勧められた。

突然の大雨で中止になるかと思いきや、
30分前には快晴となってラウンド可能になった。

しかし、フェアウェイ、グリーンの状態はあまり良くない。

ただ、それとは関係なく、またも残り50ヤードくらいからトップしてしまったり、
グリーン周辺で苦戦してしまい、ちょっと前半は乗り切れず。

また、雨上がりのグリーンは難しかった。

とはいえ、ショットの安定性が上がってきたおかげで、
大きく崩れることはない。

あとは、もうちょっとグリーン周りの技を増やしていきたい。

2013年8月25日日曜日

Shale Creek Golf Club 「74」

今日はコンペで「Shale Creek Golf Club」。

住所 5420 Wolff Rd. Medina, OH 44256
電話 330-723-8774


Blue Teeから6338ヤードのパー71(36-35)。

ちゃんとコースが分かっていると攻め方も分かってくる。

ラウンド前に昨日のダメだったポイントをチェック。

普段に比べて飛距離が出ていない点に関しては、
インパクト直後の位置で力を入れるイメージを持つことで解消。

しかし、50ヤードくらいのアプローチの方は根本的に解決できず。
多少距離がずれても、しっかり打つ、ということを意識していくことに。

ショットは、ドライバーもアイアンも冴えていたし、
グリーン近くにいっても悪くない。

1mほどの短いパットを3回外し、
ドライバーがレディースティーまでしか行かないこともあったが、
大きなミスはそれくらいだった。

まだまだ先は長いが、
アメリカに来てから随分ゴルフが変わってきたな、と感じる一日だった。




2013年8月24日土曜日

Shale Creek Golf Club 「82」

コースを気に入ってしまったのと、明日のコンペの舞台であることもあり、
先週に引き続き、「Shale Creek Golf Club」でラウンド。

ここは、アクロンから近いのも魅力の一つ。

住所 5420 Wolff Rd. Medina, OH 44256
電話 330-723-8774


Blue Teeから6338ヤードのパー71(36-35)。
同じコースでプレーをすることで、今の自分の実力が分かるのでは、
という気持ちもある。

初めてのコースは楽しいが、不確定要素が多く、
自分のゴルフがどうだったのかが分からないことがある。

スウィングの安定性はあったように感じたが、
どうにもいつもと比べて距離が出ていないような気がした。

かと言って、インパクトの際に力を入れても、
引っかけたり、ダフったりしてうまく行かない。

とりあえず、この日はこのままラウンドを行った。

また、ショートアイアンが2回もトップした。

明日のラウンド前にチェックしてみようと思う。

2013年8月23日金曜日

力よりもミート率

7000ヤードくらいのコースをラウンドし、
強く感じたことがある。

力じゃない。

分かっているつもりだったが、
先週の2回のラウンドで実感した。

オーバースウィングを止め、軸を動かさずに回転を意識した結果、
ミート率が上がったことはもちろん、ミスした時にも案外悪くなくなった。

飛距離も変わらない、どころか、伸びた気もする。

ドライビングレンジに行ってもやはり同じ。

このまま今の方針を続けていこうと思う。

2013年8月18日日曜日

Shale Creek Golf Club 「84」

前にラウンドした時の印象としては、景色がきれいで難易度の高いコース。
オハイオ州アクロン周辺でもかなりのお気に入り。

場所は「Shale Creek Golf Club」。

住所 5420 Wolff Rd. Medina, OH 44256
電話 330-723-8774


Blue Teeから6338ヤードのパー71(36-35)でしたが、
この日は、7026ヤードのGold Teeから。

オハイオ州北東部でベスト5に入る名コース。
The Best Public Golf in North East Ohio

今日の友人はフルバックからのプレーに付き合ってくれた。
ありがたい。

これからは可能な限り、プロゴルファーと同じフルバックから回ろうと思う。

1番ホールから感じたが、景色が全く違う。
ハザードだらけに見える。

とはいえ、ここは距離がなかったので、無難にパーで切り抜ける。

しかし、やはりセカンドで長いクラブを持つことが多く、
乗らず寄らずでスコアを落としていく。

そして、ティーショットで知らずと力が入ってしまい、
さらにセカンドが苦しくなる。

よくよく考えてみると、230ヤードくらいだとしても、
ちゃんとティーショットをフェアウェイに置ければ、
セカンドではそこまで無理せずにグリーンを狙える。

また、ティーグラウンドからは狭く、難しく見えても、
実際にボールの場所へ行ってみると案外広い。

長いコースほどいつも通りのショットを心がけていこうと思う。

2013年8月14日水曜日

Firestone Country Club 「79」

プロゴルファーが戦うコースでラウンド。
人生初。

2週間前にはタイガーを観にきた場所。
オハイオ州だけでなく、アメリカの中でも有名な、アクロンを代表する名コース。
 
Firestone Country Club」のWest Course。
Blue Teeから6469ヤードのパー70(35-35)。

住所 452 East Warner Road Akron, OH 44319                      
電話 234-206-3356

最近はラウンドを控えていろいろと考えながら練習してきた。
その成果を試したい。

まずは早めについてドライビングレンジへ。
なんだか緊張したが、しばらくすると良い感じに。

17時からスタート。
18Hいけるのか?

10番ホールのティーショット。
いつものルーチンで構えに入り、時間をかけずにすっと打った。

フェアウェイど真ん中に落ち、260ヤードは飛んだ。
ラウンド中に気がついたが、良いコースのフェアウェイは良く転がる。

セカンドはグリーン右端へオンした、

と思いきや、

ゆっくりと転がってはるか横の下の方に行ってしまった。

良いコースはどこもそうなのかも知れないが、
センターから外したり、変なスピンがかかってしまうと、グリーンから大きくこぼれてしまう。

アプローチは高く上げたが、それでも止まらず、
カラーまで行ってしまった。。
そこからなんとか2パットでボギースタート。

11番は412ヤードのパー4。
ティーショットがスライスしてしまい、セカンドは刻むだけ。

しかし、この日はショットが冴えた。
100ヤード残したサードショットがピン横5mに。
惜しくも外れたが、調子は悪くない。

続く2ホールではバーディチャンスにつけ、Firestone Country Clubでの初バーディをゲット。

その後も、最近練習した点を気を付けつつ、難関コースを切り抜ける。

「バック9」  △△--〇△--- = 37

後半は、日没との戦いになり、なんと1時間10分で終えた。
変わらなかったかもしれないが、もっと時間が欲しかった。。

焦ってしまってショットで少しミスがあり、
パットでもちょくちょく3パットが出てしまう。

「フロント9」 --+2-△+2-△△ = 42

後半は崩れてしまったが、今のショットでもなかなか通用すると感じた。
これからもこのままの方向性で練習していこうと思う。

しかし、こんなに美しいコースでラウンドできて幸せでした。
  

2013年8月13日火曜日

Raymond C. Firestone Golf Course 「37」

会社の友達と「Raymond C. Firestone Golf Course」へ。

住所 600 Swartz Rd Akron, OH 44319
電話 330-724-4444

Blue Teeから3008ヤードのパー35。

次の日は「Firestone Country Club」でのラウンドを控える。

オーバースウィングを控え、軸を今まで以上に意識。

最初にバーディスタートだったこともあり、
非常に良い感じでラウンドできた。

ショットはかなり良かった。
しかも、明らかに飛距離は今までより伸びている感じ。

パワーが増えても、ミート率が下がるとダメ、ってとこでしょう。

最終的には、パワーを付けて、かつ、ミート率も上げたいが、
まず、少しずつどちらも進化させていきたい。

2013年8月9日金曜日

オーバースウィング防止と体の回転

オーバースウィングにならなければ良いスウィングができる、
という考えのもとで練習に励む。

まずは、ボールに当たらなくても気にせず、
左手が地面と平行になるくらいまでしか上げないようにした。

すると、
ボールが今までとは違う感じで飛んで行った。

必要以上に高く上がらず、鋭い弾道で飛んでいる。

しかも、ビデオでチェックしてみると、軸はあまりぶれずに、
肩がしっかり回っているように見える。

そして、思った以上にしっかりと振りかぶっていた。

かなり良い感触。

無理な力を抜いたおかげで、軸もかなり安定したし。

まだまだ違和感はあるので、たくさん練習していこう。

2013年8月7日水曜日

体の回転を積極的に使う

アメリカ人の友人の話を聞くと、結局は、
一番力を生むのは体だ、と言っているようだった。
(若干、英語なのであやしいが。。)

そこで何日かチャレンジしてみたが、、

全くもってうまく打てない。

練習場でも家でもビデオにとりまくったが、
なかなか変化が見られない。

素振りの時はいいんだけどなぁ、

と考えていた時に、何がおかしいか分かった気がした。

オーバースウィングになっている。

ついボールを前にすると力が入ってしまい、
必要以上に手を回している。

よし、明日はオーバースウィングにならないように気をつけつつ、
体の回転を意識してみよう。

2013年8月4日日曜日

WGCブリヂストンインビテーショナルの見学

この日はWGCブリヂストンインビテーショナルの見学。

オハイオ州への赴任が決まって一番楽しみにしていたイベント。
このアクロンに、有名なゴルファーたちが集まっている。

場所は「Firestone Country Club」。
会場となったコースはSouth Courseで、7400ヤードのパー70。

見学して驚いたことはいろいろとあるけど、
一番驚いたのは、みんなあまり力んでいるようには見えなかったこと。

そして、スウィングのトップで、
クラブが水平よりも先にいくプレーヤーがほとんどいない。

それなのに、300ヤード近いドライバーショットを打ってくる。

これは根本的に考え直す必要があるな、と感じさせてくれる一日でした。
ただ、軸をぶらさない、という方向性には自信を持てた。

やっぱりプロはすごいな。

あと、タイガーは偉大だった。

2013年7月26日金曜日

体の回転で打つ

軸をぶらさないスウィングは結構できてきた。

しかも、力が入らないかと思ったが、案外、飛距離は変わらなかった。
やっぱり体を横に動かすことでは飛距離が伸びないな、と思った。

いつもように、アメリカ人の同僚と練習&9H。

その途中でアドバイスをもらった。

自分のスウィングは手を使いすぎているらしい。
確かに、意識して手を振るようにはしている。

しかし、彼は全くその意識はないらしい。

もちろん、実際には手を使わずにスウィングはできないが、
イメージとしては、ほとんど積極的には動かさないんだろうと思う。

実際に9Hの練習ラウンドだったので、
そこからは体の回転を意識してスウィングをする。

変な感じがしたし、まともに当たりにくくなったが、
一度だけちゃんと当たった。

あまり力を入れたつもりはなかったが、260ヤードくらい行ったと思う。

ちょっと明日からの練習では体の回転を意識してみよう。

2013年7月21日日曜日

Rain Tree Country Club 「89」

会社のコンペ第二戦。

金曜に初めて女子ゴルフの試合(USLPGA)を観たため、
モチベーションは高い。

場所は「Rain Tree Country Club」。

住所 4350 Mayfair Road Uniontown,OH 44685
電話 330-699-3232

Blue Teeから6936ヤードのパー72(36-36)だが、
この日は、White Teeからなので6391ヤード。

ドライバーもアイアンも全然定まらず、スコアがまとまらない。
気分的にも全く乗ってこない。
終わった後から考えてみると、力み過ぎだったな。。

最近は軸をぶらさずに練習していたはずなのに、
今日はめっちゃ動いてた気がする。

やっぱり、再現性高く良いスコアを出していくには、
根本的にスウィングを変えないと。
 

2013年7月18日木曜日

Raymond C. Firestone Golf Course 「43」

こっちで出会った半端ないやつと「Raymond C. Firestone Golf Course」。

住所 600 Swartz Rd Akron, OH 44319
電話 330-724-4444

Blue Teeから3008ヤードのパー35。

とりあえず、自分との差にビビりすぎてボギーラッシュ。。
なんだか調子を崩しました。

結局、彼は、2バーディ、1イーグル、1ボギーの32。

彼の3アイアンが自分のドライバーと同じ距離。
しかもスウィングが美しすぎる。

これは良いお手本に出会えた。

ありがたい。

悔しい、と全く思えないほどの差があって驚きです。。

2013年7月14日日曜日

Hawk's Nest Golf Club 「84」

クリーブランド会のコンペに参加。

前日痛めた首が痛すぎる。。
とは言え、案外スウィングはできるので予定通り参加。

場所は「Hawk's Nest Golf Club」。

住所 2800 E. Pleasant Home Road, Creston, OH 44217
電話 330-435-4611

Blue Teeから6680ヤードのパー72(36-36)。

オハイオ州北東部ではベスト10に入る良いコース。
The Best Public Golf in North East Ohio

昨日買ったPingのパターが、練習場でかなり良かったのでいきなりデビュー。

しかし、すべてがかみ合わない。
まず、ショットが定まらないし、パットは方向性、距離感ともにうまくいかない。

後半12番でも3パットとなり、いつものパターに戻した。
やっぱりパットを変えるなら練習が必要だな。

「フロント9」 △---☐〇☐△△ = 42
「バック9」  △☐+3〇---△- = 42

ライバルにも負けてしまったが、おかげでしっかり鍛え直す気になった。
まずは、あの軸のぶれなさを参考にしていこう。

しかし、ゴルフしてこんなに首が痛くなったのは初めて。
ちょっと来週は休養しよう。。

あと、パターはしっかり練習してから、どっちがいいか決めていこう。

2013年7月12日金曜日

軸をぶらさないって難しい

かなり昔から、
スウィング中には微妙な体重移動をしていた。

それが少しずつ大きくなって、
今やぶれぶれのスウィングになっていた。

体重移動でリズムをとっていたので、
軸をぶらさず打つのは難しい。。

ビデオを撮りまくって直していくしかないな。

最近は、家でスウィングチェックしてても、
奥さんも応援してくれるのでありがたい限り。

2013年7月5日金曜日

軸ブレが止まらない

自分では軸をぶらさずに練習しているつもりだった。

しかし、ビデオを撮ってみると、

かなりぶれてる。。

意識せずに力を入れてドライバーを打ったりすると、
そのブレは半端ない。

逆に、よくこんなに左右に動いてまっすぐ飛ぶな、
と自分のスウィングに関心した。

と言っても、それはそタイミングの取り方が良い時だけ。

日によって調子がばらつくのもこれが原因だろうし、
同じラウンドの中でも、急に悪くなるときがある。

これはじっくり直していかないと。

2013年6月27日木曜日

Raymond C. Firestone Golf Course 「39」

仕事後に「Raymond C. Firestone Golf Course」で9H。

住所 600 Swartz Rd Akron, OH 44319
電話 330-724-4444

Blue Teeから3008ヤードのパー35。

この日はスタートが良かった。
パー5でバーディもゲット。

しかし、パー4が難しすぎるだろ。。
ラフに入れるとホントにノーチャンス。

打ちこめてないのか。。

スウィングをもっと安定化させないとダメだ。

まずは、ラウンドを通してスウィングが安定化しない理由を明らかにしないと。
これまでよりも、もっと自分のスウィングを知っていこう。

2013年6月26日水曜日

スウィング軸の安定化

スウィングを大きく改良するためにしばらくラウンドは中止。

カメラで自分のスウィングを撮影すると気が付く点がいくつかあるが、
まずは軸の安定化を最優先にした。

スウィングの最初に、体全体を少し右に移動するため(右利きです)、
戻ってくるときの動きがぶれるとスウィングがぶれるのかな、と思った。

なんだかスウィングの始動が不自然な感じだが、
カメラでチェックすると良い感じ。

しばらくはラウンドせずにこの練習を続けよう。

あと、パットの構えにももっと注意を払っていきたい。
いつもフィーリングで微妙に球の置く位置を変えている気がするので。

2013年6月23日日曜日

Pleasant Valley Country Club 「87」

今週末3ラウンド目。
最後は日本人のゴルフコンペに参加。

ここメダイナはアクロンからも近く、良いゴルフ場がたくさんある。
その内の一つが今日の会場である「Pleasant Valley Country Club」。

住所 3830 Hamilton Road Medina, OH 44256
電話 330-725-5770

Blue Teeからは6912ヤードのパー72(36-36)。
この日はWhite Teeからで6429ヤード。

先日のラウンドでスウィング改良の効果が出た感じだったので、
この日のラウンドには期待してスタート。

しかし、この日はいきなりショットが乱れてしまう。
しかもここのグリーンは速くてアプローチの距離感が合わない。

ショットのさらなる改良と、アプローチの技を増やさないと、
安定した力は身につかないな、と感じた。

ラウンドばっかりじゃなくて、しっかりと練習しよう。

2013年6月22日土曜日

Pine Hills Golf Club 「85」

昨日のラウンドの疲れも若干残るが、
大事なコンペを明日に控えているため、今日も2ラウンド。

しかし、アメリカに来てひと月で素晴らしい仲間を手に入れました。
人間的にも付き合いやすい。

そして、ゴルフ体力が半端無い。
年齢的には負けちゃいけないはずなのに。。

午後からのラウンドは「Pine Hills Golf Club」。

住所 433 West 130th Street Hinckley, Ohio 44233
電話 330-225-4477

Blue Teeから6748ヤードのパー72(36-36)。

しかし、この日は暑かったので 2ラウンドはつらかった。。

疲れる上に、同伴者のドライバーのすばらしさ(毎回280ヤードくらい)
に影響されて、かなり力んでしまった。
そして、曲がりまくった。

しかし、なぜあんなに飛ぶんだ。。

とは言え、アイアンは力むことなく”振り切る”を意識できた。

+4とかも出てしまったが、アイアンではスウィング改良の効果が見えた。
このまま続けていこう。

「フロント9」 --△☐---△△ = 41
「バック9」  〇〇△-+4△△△☐ = 44

Hawk's Nest 「78」

来月の日本人会のコンペの下見も兼ねて、
今日は「Hawk's Nest」でのラウンド。

住所 2800 E. Pleasant Home Road, Creston, OH 44217
電話 330-435-4611

Blue Teeから6680ヤードのパー72(36-36)

前回のクリーブランド会のコンペで見つけた新しい仲間と。

ちょっと牛のにおいがきつかったですが、
コースのハザードがうまく効いてて難易度が高く、グリーンも速い。

非常に良いコースでした。
アクロン地区から南西に40分くらい。

ショットが乱れてもアプローチでがんばろう、と決めてのラウンド。
スウィング改良の最中なのでどうなるか。

1番からパー5。
ドライバーは多少左にずれるが距離はそこそこ。
セカンドはグリーン近くのラフへ。
3打目を寄せきれずにパーでスタート。

2、3、4番とパーオンしながらも一つボギーで落とす。

しかし今日はショットが良い。
フォロースルーをしっかり意識したことで、かなり振り切りやすくなった。

5、7番の難しいパー4をバーディで切り抜ける。

9番で3パットしてしまったのがもったいない。
集中力かなー。

「フロント9」 --△-〇-〇-☐ = 37

後半に入ったとたんにショットが乱れる。

意識するポイントは変えてないはずなのに。。
まだまだ修行が足りない。

アプローチとパットでしのいだが、ショットが乱れるとやっぱりきつい。

「バック9」  -+3--△〇☐-- = 41

アメリカに来てから初の、難易度の高いコースで70台。

仲間たちとの戦いは残り3ホールまでもつれましたが、
なんとかぎりぎりで逃げ切りました。

しかし、良い仲間たちのおかげで、今日は緊張感のあるラウンドでした。
アプローチが良いとスコアが伸びる、ってことも学ばせてもらったし。

苦しいながらも、ちょっとつかんできたかも、と思えるラウンドでした。




2013年6月16日日曜日

Windmill Lakes Golf Club 「92」

日本からお世話になった人が来ており、一緒にラウンド。

場所は「Windmill Lakes Golf Club」。
過去に赴任していた時のお気に入りとのこと。

住所 6544 State Route 14 Ravenna, OH 44266
電話 330-297-0440

Regular Teeは6132ヤードのパー70(35-35。

オハイオ州北東部でベスト20に入るコースらしい。
The Best Public Golf in North East Ohio

雨の中のスタートだが、そんなの関係ないくらいにショットが悪い。。

一番ホールから林に打ち込み、グリーン周りもうまくできずにダボ。
その後も、ラフからはまともにボールを飛ばせず、微妙に早いグリーンにも対応できない。

何がダメなのかも良く分からないので、
きちんとビデオで自分のスウィングを撮りながら練習したいな。

日本人コンペの最終戦がこのコースなので、
その時にはリベンジしたい。

2013年6月14日金曜日

Barberton Brookside Country Club 「88」

今日は絶好のゴルフ日和。

ということで、仕事後にラウンドへ。

夏のオハイオ州は日が暮れるのが遅く、
21時半頃でもプレー可能。

この日は「Barberton Brookside Country Club

Blue Teeから6587ヤードのパー72(37-35)。

ドライバーがうまくいかなかったが、アイアンはそこそこ。
しかしスコアがまとまらない。

グリーンが難しすぎる。。
こっちに来てから最高クラスに。

ちょうど良いと思ったショットがほとんどオーバー。
そしてアプローチも全然寄らない。

せっかくアプローチ練習したのに。。

予想を超えるグリーンだったな。

2013年6月10日月曜日

刺激になるゴルフ仲間

しかし、同部屋で働いてるやつは半端ない。

ドライバーは300ヤードを飛ばし、アプローチ、パットも抜群の正確性。
先週のラウンドでも70。

アメリカ人だが、別に体格がめちゃくちゃ良いわけではない。

そいつも同じく博士号を取得しているが、
博士号を取るような人間の中で、ここまで自分より上のやつがいることに驚く。

とは言え、非常にいいやつで一緒に練習に付き合ってくれる。

これは良い刺激になりそうだ。

しかし、彼のスウィングは非常にゆっくりにみえる。
なのになぜ、300ヤード先のグリーンにワンオンするんだろうか。。

2013年6月9日日曜日

Grey Hawk Golf Club 「84」

この日は、オハイオ州北部に赴任している日本人のゴルフコンペに参加。
アメリカに来てから一番難しかったです。

良きライバルとなってくれそうな人に会えたのが一番の収穫。

場所は「Grey Hawk Golf Club」。
住所 665 U S Grant St, LaGrange, OH 44050
電話 440-355-4844

Blue Teeからで6687ヤードのパー72(36-36)。
この日は、White teeからだったので6240ヤード。

アクロン地区から1時間弱。
アメリカ、というか、オハイオ州ではゴルフのために1時間ドライブするのは長く感じる。

ホームページをチェックすると、すべてのコースでハザードが効きまくってる。
最近はドライバーが乱れてるのに。。

ということで、今日はちょっとドライバーを封印し、
ロングアイアンを鍛えるためのラウンドへ。

いきなり404ヤードのパー4だったが、4I×2でカラーに運び、OKの距離に寄せてワンパット。
最初のパットはプレッシャーが無くてよかった。

この日はかなり自分のプレーに集中し、特にアプローチのラインはしっかり読んだ。
今日のグリーンも速かったが、結構良い感じに調整でき、前半終わって3オーバー。

「フロント9」 --△---+2-- = 39

後半は、微妙に寄せきれずにパットが入らず、11、12番でボギー。
そして、14番で初のドライバーを持ってOB。。

この日は、アプローチがうまくいったが、ショットが乱れてしまった。

最後は集中力が切れて、3パット、4パットで終了。

「バック9」  -△△-+3--△+3 = 45

アプローチもパットも良くなってきたが、日本と違って距離が長く、
ショットの正確性が無いとスコアにならない。

せっかくなんで、根本的にショットを改良しようかと思う。

2013年6月8日土曜日

Chippewa Golf Club 「84」

ついに赴任から一か月。

なんだかゴルフしかしていない気がする。
もちろん、仕事もしてますが。

場所は「Chippewa Golf Club」。

住所 12147 Shank Rd, Doylestown, OH 44230
電話 330-658-6126

Blue Teeから6750ヤードのパー71(35-36)。

微妙に嫌なところに木が配置してあるけど、
見晴らしが良くてきれいなコース。

この日は新人のアメリカ人の歓迎ゴルフ。

しかし、、こいつが半端なかった。

何がすごいってうまく表現できないけど、
日本のプロはこいつに勝てるのか、ってくらい。

結局、かなり雑にやってるようで、4バーディ、3ボギー。

おかげでこっちは力んで曲げまくりました。。

アプローチはそこそこうまくいったけど、安定感が乏しすぎ。
彼のあの安定感はどうやったら得られるんだろうか。

ま、せっかく同じ部屋なんだから、いろいろと学んでいこう。

2013年6月7日金曜日

アプローチ練習

来週からは大きな会議で2週間ほど練習ができない。

そこで、この週はアプローチを集中的に練習。

近くの練習場にはアプローチ練習場もついているので、
いつでも総合的に練習ができる。

やっぱりアメリカは環境が良い。

しかし、アメリカに来てから、アプローチでボールが止まらなくなった気がする。
日本ではもっとスピンが効いて止まってたのに。

芝の種類のせいなのか、それともただ今までが楽な環境だったのか。

転がし系のアプローチの距離感が難しいのは当然ながら、
ボールを浮かせた場合にもなかなか寄せきれない。

グリーン周りでも、ラフが浅ければ寄せきれるが、
深い場合にはまず寄せきれない。
かと言って、振り幅を小さくするとミスが起こる。

今はウェッジが52度までしかないけど、60度もゲットしようかな。

そしたら多少しっかり振っても、高さが出るだけで寄せきれる気がする。

2013年6月5日水曜日

Raymond C. Firestone Golf Course 「42」

Raymond C. Firestone Golf Course」での練習&ハーフラウンド。

住所 600 Swartz Rd Akron, OH 44319
電話 330-724-4444

Blue Teeから3008ヤードのパー35。

練習場でショットを確認した後の9Hプレー。

相変わらず難しい。

ラフに入れるとキツイな。
しかも、セカンドは200ヤードくらい残るうえにグリーンは難しい。

まだまだ修行が必要だ。

2013年6月2日日曜日

Pine Valley Golf Course 「77」

今日は家から近くのゴルフ場。

場所は「Pine Valley Golf Course」。
(Web siteは無し)

住所 469 Reimer Rd Wadsworth, OH 44281
電話 330-335-3375


Blue Teeからで6097ヤードのパー72(36-36)。

このコースは、ハザードが少ない上に簡単で、ラフが他と比べて浅く、
しかもグリーンが遅い。
まるで日本のゴルフ場のようだった。

ショットもそんなに良くはなく、
グリーン周りもまあまあなくらいだった。

それでもスコアは77とまとまった。

ミスっても簡単に挽回できるコースでは全然修行にならない。
70台は出たが、ここは難易度が低いので参考程度。

早くちゃんとしたコースで70台に入りたい。

2013年6月1日土曜日

Shale Creek Golf Club 「83」

今日のコースは景色がきれい。

木が少なく、池が美しく配置されていて、
たくさんの家に囲まれている。

アメリカっぽいゴルフ場だな、と思った。
オハイオ州に赴任してから一番気に入ったかも。

場所は「Shale Creek Golf Club」。

住所 5420 Wolff Rd. Medina, OH 44256
電話 330-723-8774


Blue Teeから6338ヤードのパー71(36-35)。
ちなみに、Gold Teeからは7026ヤードでした。。

ちょっと練習したくらいでパットの技術が一気に向上するとは思えないが、
練習した、ということで、今日はしっかりと打てた気がする。

400ヤードを超えるパー4が多く(450ヤードも)、
短いパー4はハザードが効いていて、難易度はかなり高かった。

まだまだアプローチが強いことが多いが、
パットはなかなか良かったと思う。

しかし、難しいけど、チャレンジしがいのあるコースだった。
そして、やっぱりラフは深かった。。

「フロント9」 〇△△△〇-△△- = 39

「バック9」  △-+3△△△△-△ = 44

だんだん慣れてきたので、そろそろ70台に入っていきたい。

2013年5月31日金曜日

パッティングの方向性

日本では得意だったショートゲームが通用しない。

アプローチは転がすか上げるかの判断が良くない気がする。
そして、上げたつもりでも転がっちゃうことも多い。

しかし、まずはパッティングから改善していこう。

一番スコアアップに重要であり、
プロでも悩むくらいだから、長いトレーニングが必要になりそうなので。

まずはどうやってまっすぐ打ち出すか、という点を再確認。

ネットや本を参考に、自分に合いそうなやり方を試してみた。

まずは力の入れ方。
手首に力が入ると良くない感じだが、
腕全体の力が抜けすぎてもまっすぐ打ち出しにくい。

すぐには良くなることは無いと思うが、意識するだけで変わる気もする。

ちょっとずつ進化していこう。

2013年5月27日月曜日

Ellsworth Meadows Golf Club 「90」

3連休の最終日も2ラウンド。

場所は「Ellsworth Meadows Golf Club」。

住所 115 Executive Parkway Suite 400 Hudson, OH 44236
電話 330-650-1799

この日はWhite Teeからで、6003ヤードのパー71(35-36)。

もうショットがダメすぎてまともなスコアにならない。

曲げるとセカンドはラフが深い上に、木が邪魔で狙えないことも多い

この日は距離の無いコースだったが、コースでドライバーを練習したく、
打ちまくり、結果として全くうまくいかず。

というか、ドライバーの精度が悪すぎて、ムキになってしまった。
パー5でOBを2発出してしまったし。

このままのゴルフではうまくなれないな、と感じた。

アメリカのコースは難しい!

根本的に改良していかないとな。

Fox Den Golf Course 「82」

ちょっと雨の中のラウンド。

場所は「Fox Den Golf Course」。

Blue Teeからは6513ヤードのパー72(36-36)。

アメリカのグリーンが速いのは分かってきたけど、
雨の日はどうなんだろう、と思いつつスタート。

前半は思ったよりもショットが良かったが、
ワンピン程度のパットを外しまくる。。

グリーンの速さは、予想よりは気持ち遅め。

すると、後半になるとショットが乱れてしまい、
終わってみると82。

「フロント9」 〇△〇-△△〇△△ = 38

「バック9」  --△△△+2△△△ = 44

課題はたくさんある。

飛距離ももちろん必要だが、まずはショットの正確さとグリーン周りを鍛えていこうと思う。

2013年5月25日土曜日

Tam O'Shanter - Hills Course 「83」

Tam O'Shanter」には2つのコースがある。

午後からは「Hills Course」。

Blue Teeからは6054ヤードのパー70(35-35)。

前半も感じたけど、ラフが結構きつい。
みんなの話だと、どこもこれくらいらしい。

グリーンの速さも。

結局、多少はグリーンに対応してきたが、疲れからかショットが乱れ、
スコアは午前中と大きく変わることはなかった。

「フロント9」 -△△-+3△-+2+2 = 45

「バック9」  △--△-△--- = 38

ここはコースが短かったが、距離が長くてラフが深いければ、
正確で距離のあるティーショットが求められる。

グリーンが難しければ、セカンドの正確さが求められる。

やっぱり、アメリカで修行すれば、相当レベルアップできそうだ。

Tam O'Shanter - Dales Course 「82」

ついに自分のクラブをゲットして練習もできた。

ここからが本番。

この日は36H。
日本ではほとんどやったことはなかったけど、
カートで自由に動けたので、なんとか回りきることができた。

場所は「Tam O'Shanter - Dales Course」。
住所 5055 Hills & Dales Rd Canton, OH 44708
電話 330-477-5111


Blue Teeからは6143ヤードのパー70。

スタートから微妙にショットが乱れてパーオンは逃すが、
グリーン周りまではちゃんと進む。

しかし、
アプローチとパットが全くあわない。

アメリカに来てから感じていたが、
日本に居るときに良いコースで回っていなかったせいか、
グリーンの速さに全く馴染めてない。

日本ではあっさりとできたような距離、状況からの寄せワンが、
なかなかできない。

結局、前半はパーオンが2回、後半はパーオンが3回しかとれず、
トータルでは82。

「フロント9」 △△△---+2△△ = 43

「バック9」  △△△△△-〇-△ = 39

まずはグリーンになれることが重要だ。

日本のゴルフ仲間が言ってたように、
アメリカのグリーンは、素直だがスピードは速い。

2013年5月24日金曜日

アメリカの練習場

こっちの練習場は芝からのショットが可能。

アメリカへの赴任経験があるゴルフ仲間の言ってた通りでした。

おかげでかなり良い練習ができる。
ありがたい限りです。

もちろん、みんなが使っているので、
芝が薄いところとちゃんと生えてるところがある。

だけどそれがまた修行になる。

ハンドレート気味で、ダフリも多い自分にとってはすばらしい環境。

やっと自分のクラブも届いたので、まずははしっかりと調整するが、
芝からクリーンに打ち続けるのはかなり難しい。。

しかし、ほとんど芝の無いところからでも常にナイスショットできるようになれば、
相当レベルアップできるはず。

まずは70台を出して、半年以内には平均+9以下を目指していきたい。

2013年5月21日火曜日

Raymond C. Firestone Golf Course 「43」

オハイオ州アクロンと言えば、
Firestone Country Club」。

しかし、当然、会員権が無いとプレーはできない。

Firestone Couontry Clubにはパブリックコースが隣接している。
それが、「Raymond C. Firestone Golf Course」。

住所 600 Swartz Rd Akron, OH 44319
電話 330-724-4444

Blue Teeからで3008ヤードのパー35。

めちゃくちゃきれいなコースです。
ほとんど木が無い景観に加え、ラフも均一な長さで生えている。

しかも、コース自体も難しい。。

見晴らしは良いのに、ラフに入れればボールが見つからないこともあるし、
グリーンはめっちゃ早く、当たりそこないのアイアンショットはグリーンをこぼれてしまう。

練習場も芝打ちできるし、メンバーシップ(会員権)を購入しました。

ちなみに、月に59ドルで、打ち放題、9Hが11ドル。
さらに、隣のハンバーガーレストラン「Hacker's bar and grill」が20%オフ。

ここを拠点に修行していこうと思う。

2013年5月19日日曜日

Roses Run Country Club 「84」

やっとクラブが届いたと思ったら、会社のゴルフコンペ。

いきなり道を間違えて着いたのはほんとに直前。
練習したかった。。

場所は「Roses Run Country Club」。
Blue Teeからで6545ヤード、パー72。

ティーショットはうまくいく。
しかし、パーオンできず、アプローチが微妙に寄らずにボギースタート。

なんだかグリーンが難しい。
アプローチが止まらないし、パットの距離感がかなり悪い。

ショットもなかなか定まらずに苦しい展開。

8番のパー5で渡米後初のバーディをとったが、
前半は42。

「フロント9」 △-+2-△△△-〇△ = 42

後半になっても、ショットが微妙にうまくいかず、
アプローチ&パットもかみ合わない。
パー5ではバーディを奪うが、なんだか調子がでず。

最後は池に入れてのトリプルボギー。。

「バック9」 △-△-〇-+2-+3 = 42

反省としては、日本よりは距離が長いため、ショットにごまかしがきかない。
あとは、グリーンが速いので調整しないと。

2013年5月12日日曜日

Loyal Oak Golf Club 「92」

なんと時差ボケの中で二日連続ラウンド。

場所は「Loyal Oak Golf Club

この日も当然クラブは無い。

流しのラウンド。

しかし、フェアウェイなのに芝が深すぎる。
なんでまっすぐフェアウェイに飛んだ球が無くなるんだ。

そしてグリーンは死ぬほど遅い。

昨日のQuarry Golf Club」とは大違い。

まー、まずはクラブをゲットしてからだな。

2013年5月11日土曜日

Quarry Golf Club 「90」

ついにアメリカ初ゴルフ。
オハイオ州アクロンのゴルフ環境はアメリカでもトップクラス、
と聞いてテンションが上がる。

予想外に早いデビュー。
まだ到着から間もないために時差ボケが。。

しかも自分のクラブは来週まで来ない。

場所は、「Quarry Golf Club」。

めちゃくちゃきれいなコースです。

アメリカのコースは広い、と聞いていたのに、結構せまかった。
よくよく調べてみると、オハイオ州の中でも相当良いコースに行ってしまったようです。
いつかまたリベンジをしたい。

出張者用のクラブはRシャフト。
しかも、9番アイアンまでしかないって。。

まー、今日はこっちの人との顔合わせってとこかな。

2013年4月28日日曜日

リバーサイドフェニックスゴルフクラブ 「83」

この日は強風の中でのラウンド。


そして、日本最後のラウンドになる。
明日にはクラブを航空便でアメリカへ送る。

もちろん、船便ではなく、すぐに到着する航空便で送ることに。
航空便は送れる量が限られてる上、コストも高い。

笑顔で容認してくれた奥さんに感謝したいです。
いつも私のゴルフに寛容だし、最強のアマチュアになりたい、
という目標に対しても、バカにせずに応援してくれる。

ありがたい限りです。

イン(IN)スタートの10番ホールのパー5はフォロー。
ドライバーが良い感じに飛び、2打目はUTでグリーンオン。
2パットのバーディでスタートする。

しかし、やっぱり風には勝てず。。
少しでも曲がると思いっきり持っていかれる。

真芯でとらえたボールは風の影響がかなり少ないが、
ちょっと芯を外すと全然スコアが作れない。

こんな中でもっとラウンドできればうまくなるんだろうな、
そう思える一日でした。

アメリカに行ったらきっと距離のあるコースがたくさんあるはず。

渡米後には、しっかりとティーショットを打つことの大切さを学び、
自分のゴルフをパワーアップさせていきたいな、と改めて感じました。

2013年4月21日日曜日

吉井南陽台ゴルフコース 「76」

この日は会社のゴルフコンペ。

なぜかここにきてゴルフラッシュ。
嬉しいかぎりです。


ゴルフ仲間たちとの戦いもしばらく休戦になるため、
ここで負けると大変だ。
みんながそう言いながら戦いが始まった。

同じ組は、部長、同期、そして奥さん。

日本で学んだゴルフをちゃんと出したい。

力まずにミート率を上げる、最適なアプローチを選び実行する、
そして、まっすぐパットを打ち出すこと、である。
今の完成度で挑戦する。

前半はちょっと苦しい立ち上がりだったが、
やはり、アプローチ&パットが良くなっているのでなんとか耐えた。

前半終わって41。
いつもの4人が2打差にひしめき合う。

後半はボギーで始まるが、すぐにバーディで取り返す。
最近は、微妙な距離でもバーディを拾えることが増えてきた。

最後の18Hパー5で後ろの組に追いつかれ、
2打差に迫られながらもトップにいることを知る。

そしてティーショットが右の木々の中へ。
弱すぎる。。

2打目はほぼ横に出すだけで、残り210Y。
グリーン手前50Yは池。

最後で逃げるわけにはいかない、と思い、
抑えるべきポイントをしっかりと確認して、2度素振りを行う。

そして、後ろから方向を確認して、構えてからはすっとスウィングに入った。

まっすぐな球がグリーンに向かっていった。

そして、グリーン奥へオン。
バーディこそはならなかったが、2パットで楽々パー。

結局、41-35=76、でなんとか一打差で逃げ切った。

今までやってきたゴルフはなかなかよくなっている。
とは言え、大会に出ることになればもっとコースは広く、グリーンも難しい。

これまでの延長では通用しないのは明らか。

渡米後、また一から鍛えて行こうと思う。

しかし、こっちではゴルフ仲間にずいぶんと恵まれていたが、
アメリカに行ったらどうなるかな。

大平台カントリークラブ(中、東) 「77」

大平台カントリークラブは、実家から近く、コストパフォーマンスも良いので、
家族で来ることが多い。


中コースから回ると、1番ホールが緊張する。
いきなり、20メートルくらいの打ち下ろしで、しかも、右がハザード。
スライサーとしてはつらい景色です。

しかし、冷静にみるとコースは広い。

コースの攻め方を考えること大切だけど、過剰に反応してしまい、
いつものスウィングを変えるのは良くない。

ティーアップする位置と方向さえしっかりすれば大丈夫なはず。。
なのに、やっぱりうまく打てないことが多い。

これもまた渡米後の課題だな。

あと、このコースは練習場が充実している。
アプローチやバンカーショットができるのが非常にうれしい。

この日は、ドライバー以外のショットは良い感じだった。
おかげでバーディも2つ取れたし、スコアもそこそこまとまった。

2013年3月31日日曜日

レイクウッドゴルフクラブ サンパーク明野コース 「83」

このコースは昔、大学の友人と来たコースで、
何と言っても広い!

楽天GORAの評価でフェアウェイが4.6。
これはなかなか見ない広さです。


距離としてはそこそこで6500Y前後。

しかし、

逆に力みまくって、ドライバーが左右にぶれまくる。
特に右に。

力んで体がつっこみまくる。
そもそも、力を入れたときに体が横ブレするスウィングでいいのかな、
と思うことがある。

プロのスウィングってほとんど軸が動いてないし、
オーバースウィングにもなってない。
でも飛距離は280Yくらい。

またも、スウィング改造の必要性を感じさせられたラウンドでした。

とはいえ、きれいな景色のゴルフ場だった。

また日本に帰って来た時にリベンジしよう。

2013年3月24日日曜日

東都秩父カントリー倶楽部 「82」

最近同じコースばかりだったので、久々に違うところへ。

やっぱりここも6000Y程度。
東都秩父カントリー倶楽部は、交通の便は良くないが、
コストパフォーマンスは良い。


最初の数ホールでドライバーが乱れる。
力の抜き方がまずく、体が流れまくって右に押し出してる感じ。

ということで、途中からドライバーは使わずに。

スコアはまとまるのだが、こんなゴルフでいいのかな、と思う。
最終的には大会に出て勝ちたい。

そう考えると、もっと距離のあるコースで回って、
ちゃんとドライバーを使えるようにしないと。

まー、それは渡米してからだな。

しかしやっぱり大きくは崩れない。
ショートゲームって大切だな、とつくづく思う。

2013年3月10日日曜日

パターの練習が楽しい

ここ最近はラウンドの予定が無い。

というか、渡米前にやるべきこと、会っておきたい人、が多く、
ゴルフに時間を割きにくい。

アメリカに行けば好きなだけできるんだし、
今はできることをやろうと思う。

そこで、最近はパットの練習をよくやる。
もちろん、家ではなく、練習場に行って。

これが非常に楽しい。

1時間どころか、2時間に達することも。
ちょっと腰が痛くなるが。

ずっと練習していると姿勢って大切だと感じる。

どんな構えでもまっすぐ打つことは可能。
ただ、可能というだけで、構えによって安定感がまるで違う。

緊張した状況下でまっすぐとボールを押し出すには、
抑えるべきポイントが明確で、かつ、簡単であるほど良いと思う。

少しずつ自分に合った構えが見つかってきた気がする。
とは言っても、まだまだ甘いのは確か。

もっといろんな情報を吸収し、自分に最適なパッティングを探していきたい。

2013年2月24日日曜日

ノーザンカントリー 錦が原ゴルフ場(なの花) 「78」

最近は同じコースが多い。


というか、なるべく早く帰ってこれる場所を選んでる。
赴任前で公私ともにやることが多いのもその理由。

このコースはもうかなり回っているが、逆に考えすぎることもある。

ずーっとまっすぐドライバーが飛んでいる日でも、
右がOBのホールに差し掛かると、なぜか左に引っ掛ける。

これは昔からの課題。

どうやって考えようか迷う。

やっぱりOBを気にして、OBにはいかないように打つべきなのか、
もしくは、何も気にせずまっすぐ打つべきなのか。

ほんとはまっすぐからドロー系で打ちたいが、
なかなかドローが打てない。
というか、うまく打てる時もあるが、確率が低すぎる。

それでも、アプローチ&パッティングが改善されているからか、
多少ショットが乱れてもスコアがまとまるようになってきた。

しかし、こんなに短いコースばっかり回ってていいのか。。

最強のアマチュアゴルファーへの道はまだまだはるか先だな。

2013年2月16日土曜日

新武蔵丘ゴルフコース 「79」


ここの1番ホールはいつも緊張する。

右に行きすぎるとカート沿いの打ちにくいところへ、
といって、左側からだとグリーンが狙えない。

1番ホールは360Yほどとなっているが、絶対にそんなに距離は無い。

その日のゴルフは1番ホール(から3番ホール)の出来に左右される。
上手くいけば問題ないが、ダメな場合には何かを変えようとしてしまう。
コース中に変えてうまくいくことなんてほとんど無い。

なので、いつも自信のあるクラブで打つことにしている。

この日も2番UT(19度)。
190~215Yくらいなら打ち分けられる。

多少上がりすぎたが、フェアウェイセンターへ。
パーでスタート。

3番でバーディチャンスからボギーにしてしまうと、
4番のティーショットを少し左のラフ。

次のショットがラフに邪魔され、結局、3オン2パット。
何気に長いパットがうまく寄った。

その後、7番のティーショットを力まずドライバーでグリーン近くまで運び、
5mに寄せてのバーディ。

「フロント9」 --△△-△-〇-△ = 38

しかし、この日も前回に引き続き、ショットが短め。
普段は155Yを7Iで打つが、どうにもショート気味。

その影響もあるのか、最後の3ホールでショットが乱れて、後半は41。

良いパットもいくつか出てきたので、このまま修行を続けようと思う。
結構まっすぐ打てている気がする。

2013年2月2日土曜日

ノーザンカントリー 錦が原ゴルフ場(なの花) 「80」

寒い中でのラウンド。


手の感覚があまりないが、力まずに行くことを心掛ける。
この日試したいのはパッティング。

しかし、どうにも距離感が合わない。
久々だからなのか、打ち方を変えたからなのか。

練習&ラウンド、の組み合わせが必要だな、と再認識。

このコースは距離が短いため、グリーン近くまでは簡単に行ける。
ショートゲームの良い練習になった。

それにしても今日は飛距離が出ない。
力まず、というよりも力が入っていない感じ。

さらに、ぼてぼての球もちらほら。

やっぱりハンドファーストで打ててないから、打点がずれやすいのか、
と感じる。

渡米まではだんだん忙しくなりそうで、あまりゴルフに時間が割けそうにない。
しばらくは、いろいろと情報を集めたり、新しいことを試したりしてみよう。

2013年1月27日日曜日

パッティングの練習

ちょっとラウンドの機会もなかったので、
パッティングの練習に集中した。

リアルなグリーンではないが、近くの練習場のグリーンに通う。

まずはグリップから考え直す。

いろいろと試したが、やっぱり逆オーバーラッピングがしっくりくる。
クロスハンドグリップの練習の試し方が悪い可能性が高いが、
やっぱり自分の感覚を重視したい。

スタンス幅、ボールの置く位置(左右、上下)、ヘッドを引くときのタイミングの取り方、
を特に意識した。

ひたすら打ち続けたが、案外まっすぐ打てるようになった気がする。
あとはコースで試したい。

私の場合、スタンス幅がパッティングの方向性に与える影響がでかい、
ということが分かった。
これまで意識していなかったポイントなので、今後は気を付けていこうと思う。

しかし、パッティング練習は無料だからお得な感じがする。

2013年1月6日日曜日

栃木カントリークラブ(西、東) 「82」

今年の初ラウンドは家族ゴルフ。


ついに渡米まであと5か月。

アメリカのコースは、距離が長く、ラフも深く、グリーンも難しい、
といろんな人から聞いている。
この年末までに、平均+5くらいで回ることを目標としたい。

最初のラウンドはめちゃくちゃ寒い。。

今日は何も考えずにやってみる。

パッティングで微妙に苦しんだが、
やっぱり、ショット、アプローチ共に去年から良くなってきている。

「フロント9」 --▲▲△--△△ = 43
「バック9」  -△△--△〇△- = 39

暖かくなるまでは、ショートゲームを中心に鍛えていく。
あとは、パッティングにもちょっと進化を求めていこう。