2016年8月20日土曜日

自分なりのドライバーを飛ばし、アイアンを安定させるコツ

月に一回は覚えたことや学んだことを残しておいて、

いつか迷ったときにすぐに戻れるようにしておきたいとこです。


今までは、手を使わないように、と考えていました。

しかし、腰の高さくらいまでのスウィング幅を意識して、

下半身を無視してフェースだけを手でローテーションすると、

めちゃくちゃつかまった球が打てます。

7アイアンでいつもは150ヤードくらいのところがキャリーで125ヤードくらいになります。

ただし、めっちゃランが出そうなボール。


これを何度か練習した後に普通にスウィングをすると、

どうするとボールがつかまるか、が分かる気がします。

私の場合、明らかにフェースが返ってない。


つまりはダウンスウィングの際には、緩やかにフェースがターンしていくイメージを持った方が良い。


そしてバックスウィング。

左の膝と肩のターンを一緒に始動し、しっかりと肩が入った、

と思った時点で、切り返しを始めると良い感じ。

肩を入れる、というのが非常に重要で、特に、ドライバーなどの長いクラブでは必要。


飛距離に関しては、信じられないことに、キャリーで260ヤード以上出ることもあり、

ランも入れれば平均飛距離でも250ヤードを余裕で越えるようになってきました。

実際、どこが大きく変わったかは不明だけど、明らかに飛ぶようになってうれしい限りです。

3Wでも247ヤードをべたピンにつけたり、とショットは好調です。


あとは、ショートゲームとパット。特に最近はショートゲームが弱い。

プレッシャーかけすぎてるのかも。

スピンをかけるかけない、のこだわりが出てから難しくしてる気がする。


ダウンスウィングでは、一番はフェースローテーションですが、

腰が前に出ないように、上半身が回っていくイメージを持つ。

これを腰から行ってしまうと、体が開いてプッシュアウトして右へ。


また、ダウンスウィングの際には、必ず、左の腰をターンさせる。

これがかなり重要で、ボールに当てたいからといって腰を左へずらしていくと、

絶対にフェースターンが間に合わず、右へまっすぐ飛びます。


なんとなくその場でターンするとボールに当たらない気がする、

という感覚は今でも良くあるので、ここは慣れるしかない。


あとはバックスウィングで気を付けるのはスウェー。

これをやってしまうと、反動で右肩が前に出やすく、アウトサイドインになりやすい。


やっぱり力みも注意すべき。

いまだに良くやってしまいますが、力むと左へ行きます。

力むくらいなら番手をあげて、しっかり回すイメージで払う。


ダウンスウィングの際には、上げた軌道をなぞるイメージを持ちながらクラブを下す。

そうしないとアウトサイドインになることもあり。


ばらばらしましたが、これである程度は良い感じ。


2016年8月2日火曜日

ミッドアマのオハイオ州予選会敗退

体調も良く、天気も良く、風はそこそこ。

絶好のゴルフ日和でした。


やっぱり緊張するのはしょうがないですが、

最初はパー5なので、最悪パースタートならOK、

と考えてスタート。


494ヤードのパー5からのスタート。

力まずにしっかり振ることを意識してティーショット。

255ヤード飛んで、残りは248ヤード。

3Wも力まず、バンカーに届かないようにグリーン手前へ。

ウェッジで寄せて3m。しかし、これが切れてパー。


443ヤードのパー4も狭いところをコントロールして250ヤードくらいに抑える

セカンドは175ヤードを4アイアン。今度は2m。

しかしこれも外してパー。


決めたかった。。


3番は236ヤードのパー3を3Wでグリーン手前にオン。

8mくらいのパットは3パットでボギー。。


4番のパー4も454ヤードだけど、ここを越えれば距離的には楽になる。

ティーショットを大きく右に曲げるも隣のコースからグリーン横のラフ。

ウェッジで寄せて2mの下り。

これも外してボギー。


5番は365ヤード、狭いながらも攻めてドライバー。

うまく当たって残りは108ヤード。上げてるのでPWで抑えめに、が引っかけてラフへ。

エッジからピンが2ヤード、、でしたが勝負に出たウェッジはうまくいって1m。

しかしこれも外す。。


6番は148ヤードのパー3だがこれもひっかけて苦手のバンカーへ。。

開き直ってのバンカーはうまく寄って2.5m。

上りのはずが行き過ぎて返しは下りの1m。これも外して3パットダボ。


ショットは悪くないけど、パットが入らなすぎる。。

打ててない、というよりは、ラインが全く分からない。。逆に曲がっていくし。


7番は356ヤードのパー4でグリーンと周辺が難しいが、

ドライバーを攻めてウェッジでピン下5mへ。

しかし、これも2パット。


8番のパー5は518ヤードながら上げているので3オン作戦。

これがうまくいってこれも5mくらいの上り。

入ったか、と思ったパットは360度ターンして出てきてパー。。


9番の417ヤードではティーショットがラフに入ったが、

ラフが荒れていて穴っぽいところ、147ヤードだったけど、6アイアンでしっかりと運ぶ。

これが思ったよりもしっかりと拾えてグリーン奥のカラー。

右に曲がると思ったパットは左へ落ち、次のパットは右へ。。

全く読み切れずにボギー。


10番は338ヤードで大きな湖を回り込む感じのホール。

アゲてる中、3Wで230ヤードちょっと打ってやっと中間地点へ。

そこからアイランドグリーンをべたピンで3m。まっすぐのちょっとフックライン。

これを決めて後半に、、と思ったけども、読んだラインの倍は曲がってパー。


11番は難易度が高く、横が狭くてグリーン手前が沼の421ヤード。

ここはドライバーを方向性を出して打ち、残りは172ヤード。

5アイアンがうまく打ててピン下8m。ここは同じラインを見せてもらえたので狙う。

これは惜しくて最後の一転がりで曲がってパー。


12番は378ヤード、開き直って飛ばしにいったら木に当たって残りは148ヤード。

7アイアンで狙いに行ったが、体が前に出る悪い癖が出て右のバンカーへ。

苦手のバンカーでしたので、すっと入ってすぐ打つと3mへ。

これは初めてラインがあってパー。


もしかして、初めての1パット。。


13番は214ヤードのパー3を5Wで打つが、スライスしてグリーン右手前。

ウェッジで寄せるがあまり寄らずに6mくらいのパーパット。

さっき入ったのでここも、、と思うも、これは外れてボギー。


14番のパー5は500ヤードながら、上りつつ、間に二つのクリーク。

ティーショットを260くらいに運び、7アイアンでコントロールしてクリークの間に置き、、

最後は128ヤードを9アイアン。

普段グリーンのピンのある段までは上がらず、ぎりぎり2パット。


15番は404ヤード、フェアウェイに飛ばして160ヤードを6アイアン。

ひっかけてバンカー。これはうまく寄らずに5m。外してボギー。


16番は401ヤード。どこも狭いなー、しかし。

これはうまく飛んで残りは150ヤード。グリーン奥へオン。

下りが読めずに最初のパットをかなりショートして、次も外してぎりぎり3パットでボギー。


17番のパー5はアゲが強めになってきた537ヤードのパー5。

逆に力まず、3オン作戦でピン下4m。これが最後のバーディチャンスか。。

強めに打つもかすらずに外れて、返しが1.5m。これは何とか決まってパー。


18番は195ヤードのパー3。

4アイアンが当たりきらずに手前のカラー。

パットがあまりにも入らないのでここはウェッジ。上につけて1.5m。

最後も外れてボギー。。


パットに苦しんだ一日でした。


最終的には、

8ボギー、1ダブルボギー、ノーバーディ、で82(+10)でした。

なんともしんどい一日でした。


フェアウェイキープは、12/14

パーオンは、10/18(パー3が1/4、パー4&5が9/14)


正直、やっていて調子は悪くなかったので、なぜスコアが落ちていくんだ、、と思う一日でした。

パットは結構得意だと思っていたのに、

今日は全く通用しませんでした。

スロープは全く読めませんでしたが、芝目もあったのかな、と思いました。

しかし、同伴者の二人は読めていたので、何かが見えていないんでしょう。。


ポジティブにとらえると、

ショットはほかの二人よりもむしろ良かった。

(二人のパットは半端なかったです。。運もあったのでしょうが。)

当然、飛距離では常に30~50ヤードの差はありましたが、180ヤードくらいならオンできるようになったし。

ドライバーも悪くはなくて、

方向性を出して250ヤード、打てば280ヤードくらい打てるようになった。


ということで、課題としては、

1.パットをもっとしっかり読めるようにする(どうやって学ぶか不明。。)

2.パーオンを外した時にもっと寄せる(実際、今日はそこそこ寄っていたので、現レベルで必要かは不明)


来年は途中で帰国となるでしょうが、

日本に帰ってからも競技には参加したいので、

この辺をしっかりと修行して帰ろうかな、と思います。

2016年8月1日月曜日

ミッドアマの練習ラウンド

8月1日の本番に向けての練習ラウンド。

さすがに会員制のコース、なのかは知りませんが、

我々に与えられたのは、土日の14時以降のみ。。


厳しいコースだな、Lake Forest Country Club。

6833ヤードのパー72、コースレートは73.9/132。


早めに調整して14時40分のティータイムをゲット。

あまり力まず、コースをチェックすることが目的なので、13時30分くらいにコースへ。

込み合っているはずの時間帯ですが、、

実際には、14時以降でラウンドするのは私ともう一人だけ。いつでも出ていいよ、とのこと。


それもそのはず。

14時半からはサンダーストーム、雷が90%の予報。

私はとりあえずコースを見たいので、雨でも雷でも歩いて回れば良いかな、というテンション。


スタートは誰もいなかったので、レンジで10球程度打ってから急いで1番ホールへ。

494ヤードのパー5から。

右にある230ヤード地点の大きな木がめっちゃ邪魔なので左サイドへ。

センターへフェードして残りは248ヤード。

3ウッドがうまく当たって20ヤードくらい。うまく寄ったけどめっちゃ切れてパー。


結局、8番を終わったころに嵐が来まして、大きな木の下で避難しました。

しばらくたってもやまないどころか雷が激しくなってきたので、

気合いでクラブハウスへ帰って休憩し、その後なんとか最後まで見てきました。


練習ラウンドを通して感じたけど、グリーンにスロープがたくさんあって難しい。

ひどいところは奥からちょっと打ち過ぎるとフェアウェイの30ヤード手前くらいまで。。


2番、4番と、セカンド地点が狭く距離のある(450ヤード)のパー4が続き、

ここをどう切り抜けるかがカギだな、と思いました。

3番の235ヤードのパー3もラフがかなり難しいので、飛距離がある上に外すとトラブル。


ここを切り抜けると他はそこそこの難易度です。

11番のパー4は左右が狭く、グリーン手前が沼地なので、ここもしんどいですが。


ほぼすべてのホールが左右を木に囲まれていて、

ブリヂストンインビテーショナルの会場、ファイアストンCCのサウスコースに似ているな、と思いました。


アイアンはかなり切れましたが、ドライバーがここにきてちょっと不調。

後半に行くにつれてだんだん戻ってきましたが、絶好調とはいかないようです。

まともにラウンドをしてませんが、スコアを数えたら78くらいかな、という感じでした。


カギはパッティング。

グリーンは当然速いですが、それ以上にスロープがきついので、

今日転がした感じを忘れずにしっかり読んでいこうと思います。

ただ、湿ってたから転がり具合は参考にならないだろうなー。。


なんにせよ、これで公式戦も3戦目なので、そろそろまともなゴルフがしたいところです。