2014年12月6日土曜日

ラウンドしたいなー

冬が訪れたアクロン。

雪が降ってからなかなか溶けないし、

気温も上がらないし、

もう一か月くらいはラウンドしてません。。


ジムに入会して筋トレを始めましたが、、

やっぱりラウンドしたいなー。


とはいえ、できないものはしょうがないので、

なんとかモチベーションを保ちつつ、

筋トレとドライビングレンジでの練習に励もうと思います。

冬はつらい。。

2014年11月16日日曜日

シャンクが止まらない。。

なんか急にシャンクが止まらなくなってきた。

最近はコースでも出てくるし、

なんでだろー、

って感じです。


おもしろいくらいにシャンク。

隣の打席のアメリカ人に同情された。。

アドバイスされてもねー。

とことんシャンクを打ちまくるのもありかな、とかも思う。

いつか打ち止めになるでしょうし。


とはいえ、

何となく直るのは待つのもしんどいので、

しっかりとメカニズムを解明し、

次のステップに進みたい。

理学博士としては、

なんとなくの解決は好きじゃないので、

後戻りのない進化を遂げていきたい。

しばらくは寒くてラウンドもできないし。。

来週は-16℃らしい。

2014年11月15日土曜日

ベン・カーティスのホームコース Windmill Lake GC

2003年の全英OP優勝者

ベン・カーティス。

彼のホームコースが実はかなり近くにありました。

てか、いつもまわってたのに気が付かなかった。

ケントステート大学のホームコースでもあります。

Windmill Lakes Golf Club

住所 6544 State Route 14 Ravenna, OH 44266
電話 330-297-0440

レギュラーティーからは6132ヤードのパー70(35-35)。
フルバックからだと7000ヤード近いパー70。

オハイオ州内でもランキングは高い。
The Best Public Golf in North East Ohio


常に両サイドにハザードや木があってせまいし、

距離だけは長いので、あんまり好きではないですが。。


しかし、このコースで、

フルバックから63って。。

さすがだな。

良い基準にはなるので、来シーズンはたまにこようかな、と思います。

アクロン地区にはもう一つ、

ファイアストンカントリークラブ、

というWGCのブリヂストンインビテーショナルが行われるコースがありますが、

会員権が必要だし、値段が高すぎるので。






2014年11月8日土曜日

ダウンスウィングでの手首の使い方

アイアンショットでダフリが増えた場合、

大体は手で打ちにいってるため。

ダウンスウィングと同時に手首をほどくイメージだと、

明らかにハンドレートでのインパクトになり、

ダフリかトップが増えちゃいます。

私の場合は、手前にずれることが多いのでダフリがメイン。


インパクトでは、

ほとんど手首を動かさない、

というか、

角度をつけたままぶつけるくらいイメージだと、

ちょうどインパクトでヘッドが走ります。

頭と体のイメージってとことんずれてるんだな、と感じます。


いやー、まだまだ修行が必要。

少しずつは良くなってきてるけど、

うろこって何枚落ちるんだろうなー。。

2014年11月6日木曜日

最近20ラウンドのスコアからUSGAハンディキャップを計算 3.6

ついに寒くなってきて、

コースコンディション、天候ともにしんどいので、

この辺で今年のHCを計算してみました。

USGA方式で、

最近の20ラウンドから良かった10ラウンドを選び、

RatingとSlopeを考慮して計算。


常に悩みがありつつも、

ショートゲームで粘れるときは良いスコアも出てたので、

思ったよりも良かったです。


今年の目標は、

ドライバーで270ヤード以上(平均ではなく)

HCが5.0以下

アンダーパーでのラウンドを出す

でした。

アンダーパーでは回れませんでしたが、

そこそこの達成。

正直、ドライバーの飛距離での達成が一番うれしかった。

大きなうろこが落ちたし。


今年は渡米2年目で訪問者が多く、結構時間をとられたけど、

来年は、4月からしっかり練習し、

ホームコースを決めてもっと良いHCをゲットしたい。


来年の目標は、

ドライバーの平均飛距離が260ヤード前後

HC 1.4以下(全米OP予選の出場資格)

4アンダーでのラウンドを出す

です。

かなり高い目標ですが、がんばっていきたいと思います。

2014年11月5日水曜日

アプローチでボールを置く位置

アプローチでやりたくないミスは

ダフリとトップ。

シャンクもありますけど、、

私が特にいやなのは

ダフリ。


というのも、

そんなに激しいトップは出ないので、

トップならまだ進むけど、

ダフリは全く進まない。

しかも、

その日のスウィングにもずーっと影響がでちゃうので。


そう考えているためか、

気が付くと、

ボールを置く位置がかなり右足寄りになってました。

私は器用でないので、

ボールの置く位置を変えて

高さや距離をコントロール、

なんてことはできません。

構えたときの違和感がありすぎてダメです。。

そのため、

いつも同じ位置において打っています。

そのボールの位置が、

少しずつ右足寄りになっていたのです。

その結果、

近い距離のアプローチが寄りにくかったり、

ボールが右の方へ行きやすかったり、

変なスピンがかかって距離感がつかみにくくなってました。


そこで、

真ん中ちょっと右寄りに戻しました。

その結果、

方向性、

球の高さ

転がる距離

の安定感がかなりましたと思います。

ただ、なぜかそれでもほんのちょっと右に出ますが

まー、それはそれで良いとします。

ここはスウィング中に考えなくても良い部分なので、

しっかり注意していこうと思います。

2014年11月4日火曜日

Rain Tree CCのグリーンが最悪 「78」

久々の平日ゴルフ。

最近は寒くなってきたので、
暖かい日をみつけたらラウンドするしかない。

場所は「Rain Tree Country Club」。

住所 4350 Mayfair Road Uniontown,OH 44685
電話 330-699-3232

距離も出ないし、最近はフルバックからは回らなくなったなー。。
今日も6391ヤードのティーからプレー。

しかし、今日はいつもに増してプレー費が安かった。
それなりに理由はあったけど。。

このコースでは、16H終わって-1ながら、最後に連続ボギー、
という悔しい思い出があるので、そのリベンジ。

1H(387Y、パー4)  左右にプレッシャーのない1Wは残り60Yのラフ。ウェッジでうまく寄せて5m。2パットのパーでスタート。

2H(430Y、パー5)  イーグルの時もあればトリプルボギーも。。今日はティーショットが微妙に右で木にあったが、フェードなら2オンが狙える残り200Y。ドローしか打てないのに。。ストレートに打とうと思ったが、右に押し出して木の下。
グリーンの向こうは池で下ってる。しかし、低く打たないと、、のショットは池へ。ダブルボギー。

3H(388Y、パー4)  気を取り直して1Wがフェウェイセンター。しかし飛んでないな。。寒いからかな。6Iが微妙にこぼれてたが、寄せてのパー。

4H(189Y、パー3)  4Iでグリーンセンター。これは良かった。5mを2パット。

ここで気が付く。グリーンがぼこぼこしてる。
18Hで20$、という安さになっていたのはこれか?

5H(330Y、パー4)  左がずーっと池なのでUTでフェアウェイにおいて、9Iでオン。3mが決まってバーディ。

6H(375Y、パー4)  左ドッグレッグのショートカットを狙った1Wは大きくスライスしてフェアウェイセンターへ。まー、作戦通りかな。。残りが180Y。4Iでうまく打ったが届かず。ほんとに距離が出ないなー。寄せてパー。

7H(505Y、パー5)  右からOBがかなりのプレッシャーの中、左端を狙った1Wが右のラフギリギリへ。危ない。。セカンドを刻んで90Yの池越えをウェッジ、がだふってぎりぎり。
8mを3パット。最後の1.5mはグリーン上の無数の穴に曲げられる。。

8H(176Y、パー3)  パットが厳しいのでショットで寄せたい、と狙ったショットは、、シャンク。。残り何ヤードが不明のまま、セカンドはショートしてボギー。

9H(393Y、パー4)  もうだめか、とリラックスして振った1Wが芯にあたる。力を入れない方が良いのかな。セカンドは90Yくらい。さっきのシャンクがこわいな、と思っていたらめっちゃコックをほどきながらのスウィングになってしまってダフリ。。ここもボギー。


結局、1バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの39(+3)


10H(335Y、パー4)  9Hの良いイメージがあったので、左ドッグをショートカットで狙う。これは押し出して、結果、フェウェイセンターへ200弱。セカンドはまたもシャンクを怖がり変なスウィング。20m近いパットを残す。これはなんとかパー。

11H(143Y、パー3)  9Iでオンして6mを2パットでパー。しかし、やっぱり手を使いすぎてるな。。
なんか日が出てきて暖かくなってきた。天候はベストなのになー。

12H(336Y、パー4)  1Wがスライスしまくって右のラフ。しかも130Y残り。スライスとはいえ、なんだこの飛んでなさ。。9Iがうまく打ててセンターにオンしたが、またも1.5mをぼこぼこ蹴られてボギー。

13H(425Y、パー4)  長めのパー4は1Wがまっすぐ行って、セカンドは5Iが微妙にひっかけてグリーン横のラフ。もう今日は改善できないな。。寄せは2mちょいまでいったが、これも外す。これはグリーンじゃなくてパッティングが悪いだけ。。

14H(351Y、パー4)  ここも短いけど、左はずーっとクリークなので、力まず振ってフェアウェイセンター。PWで手前のカラーから手前のピンまで5m。これはカップをかすめて2パット。

15H(521Y、パー5)  暖かくなってきたので、1Wの打ち方を変えて、夏の飛ばしようスウィングでトライ。感覚が戻らず、アウトサイドイン気味でちょっと右へ。OBか、と思ったら、同伴者にあそこは広がってるから大丈夫、と言われ安心。
ラフながら230Y。UTがうまく当たって、届くか、と思ったけど、やっぱり飛距離は落ちてるなー。それでもカラーまで10ヤードくらい。これは寄らなかったけど、パットが入ってバーディ。8m。

16H(154Y、パー3)  シャンクしてからアイアンがおかしいので、何も考えずリズムだけを気にして振る。真っ直ぐは飛んだけど、ちょっとショートして15mのパットが残る。そして3パットのボギー。

17H(427Y、パー4)  ここも長め。しかも飛ばないのでつらい。1Wがそこそこうまくあたったのに、200Y近くのセカンド。。UTがダフリ気味で30Yのアプローチを残す。これはうまく寄ってパー。

18H(526Y、パー5)  飛ばないのに、2オン狙って1Wをマン振り。距離はよかったけど、右の木たちの中へ。クリークが2度コースを横切っていて、どこまで出してよいか分からず、3打目が170Y。グリーン手前のクリークもあるし、全然飛ばないのUTで打つ。が、これが薄く当たって、クリークへ、と思ったけど、微妙に残る。
右足下がりで目の前はバンカー、すぐにグリーンでピンまで近い。バンカーに入らなきゃいいか、と思ったウェッジが案外寄って3m。もちろん外してボギー。


後半は、1バーディ、4ボギーの39(+3)

トータルは、78(+6)


上がってみたら、グリーンが悪く、シャンクにおそれながらのラウンドにしては良かった。

しかし、やっぱり寒くなったら距離が落ちた。
10%以上は少なくとも。
トップアマはプロの人たちもこんなに落ちるのかな、とか思う。

あとは、最近は練習場でもシャンクが多い。。
コースでこんなにひどいのが出たのはあまり記憶にないけど。

ここに自分のスウィングのだめさがあると思うので、
まずは原因をしっかり調べて、乗り越えていかないと。

とはいえ、雪もちらついてきてるし、そろそろ限界かな。

2014年11月3日月曜日

フックグリップからの変え時

スウィングも固まってきた気もするし、

280Yを超えるドライバーや

鋭いアイアンショットも出るようになってきた。

これなら60台も近いんじゃ、

と期待しまくってます。


しかし、

ここにきて

やたらとボールがフックするようになってきた。

少し前まではドローだ、

と思ってたけど、

そんなレベルじゃない気がする。

力が入ってるのかな、

というのも理由の一つではあったけど、

よくよく調べてみたら

原因はグリップだった。


もっと鋭い球を、と思って

ハンドファースト

ダウンブロー

に注力してた結果、

よくよく見てみると、

半端ないフックグリップになってた。。

こぶしが4つ見えるくらい。

なんだこれは。。

とびっくりしました。

すぐにドライビングレンジで試しに行きましたが、

かなり感触が変わりました。

復活かも。


初めのころはフックグリップで

上達してくるとスクエアグリップに、

というケースはプロにも多いらしい。

春まではまともなラウンドにもならないだろうし、

いろいろと試してみようかな、

と思います。


2014年11月2日日曜日

バックスウィングでの手首の動き

フェースローテーションを考え始めた。

これまでは、

トップでの手首の形を考えるくらいだったのに。

そして、

悩み始めました。

さらに、最近の機器を使って計測したところ、

一般的なプロゴルファーと比べて

開いて上がっているらしい。


ダメなことが分かったのはうれしいのですが、

どうしたらいいんだ、、

って状況です。

とはいえ、

ここをうまくできるようになれば安定性が増しそうだし、

少しずつ改善していかないとな。


2014年10月30日木曜日

ついにBunker Hillでベストスコア更新 「72」

だんだん寒くなってきて、そろそろゴルフシーズンが、、
今年の目標の一つは、ベストスコア更新(+1の72がベスト)。

今日は小雨と冷たい風の中でBunker Hill Golf Course」へ。

住所 3060 Pearl Road, Medina, OH 44256
電話 330-722-4174

Blue Teeから6196ヤードのパー72(37-35)。

パー5が3つしかないんだよなー。

しかし、まさかの絶好調。
天気などの状況が悪すぎて、良いスコアなんて、、の気持ちがよかったのかも。

1番(パー4、340Y)は1Wがまっすぐ飛んで残り90Y。ウェッジが2mに寄ってのバーディスタート。最初にうまくいったのでスタートが気持ちいい。

2番は283Yと短いパー4。さっきの感じなら近くまで行くんじゃ、、と力んでしまい、めずらしく左へ外してラフ。目の前の木が絶妙な位置で抜けずに、横に出してウェッジで寄せる。4m。これを外してイーブンへ。

3番のパー5(484Y)は右がずーっと池。フェアウェイ左側を狙った1Wはラフ。しかし、ここからも狙えるのでOK。UTがうまく当たって残り20Y。1mに寄せてのバーディ。

4番は半端なくハザードの効いてる、難易度の高いパー4(380Y)。しかし、1Wがうまく当たって、セカンドも8mへ。ここは2パットでパー。

5番、6番のパー4はパーオンを逃すが、うまく寄せてパーでしのぐ。

7番は短めのパー4(320Y)。左はブッシュ、右は木が邪魔になるが、なかなか得意なコース。1Wが良く飛んでくれて残り30Y。これはチャンス!と狙いすぎてか、体が起きてまさかのトップ。奥のラフからピンが近く、6mにしかよらず。しかし、ここはパットが決まってパー。

8番のパー3(188Y)は、谷越え、かつ、寒さとアゲンストで距離感がでない。。220Yくらい打つか。のショットはドローボールで近くの木にあたって谷底へ。セカンドはうまく寄ったが決められずにボギー。

9番はアップダウンの激しいパー5(507Y)。左右が狭くて嫌いなホール。1Wを右に押し出し、セカンドはちょっと進んだだけ。上りまくりの3打目は距離感が出て5mにつける。グリーンも傾斜が激しいので、なんとか2パット、のパットが入ってバーディ。

前半は3バーディ、2ボギーの1アンダー、36(-1)

後半もショットが好調。寒さと雨と風のせいで、飛距離はしょうがない、のあきらめが良かったのか、方向性がばっちり。

しかし、ショートパットのミスが続いて、13、14番で連続ボギー。
どっちも2m前後なんで、、連続で外すとつらいなー。

15番の短いパー4(338Y)ではショートカットが成功したが、セカンドで下りのパットを残してしまってバーディならず。ここでトータル+1。

16番は大きく下って左右がハザードの278Y(パー4)。この風だと曲がったら持ってかれるな、、と思ったが、今日の1Wは曲がってないので、1Wで勝負。これが成功してグリーン横へ。さらにセカンドがしっかり打てて30cmへ。これをバーディとしてトータルイーブンパー。

17番のパー3はセンターオンでパー。

そして、18番のパー4(396Y)。個人的には難易度MAX。下りの1Wは左右ともダメでかなり狭く、グリーンへ向かってかなりの上り。半端ない。この傾斜に止まるといつもトラブル。
それでも1Wを信じて振り切ると、残り90Yのフェアウェイ横のラフ。最高のポジション。ちょっと左足下がりだけど、気にせずPWで振り切る。と、思ったよりラフが深くて、フェースの上にあたってグリーン手前の傾斜へ。。
これはまずい、と思いつつもなんとか距離感を出して奥のピンを狙う。しかし、、これが奥のラフへ。パーを取らないといけないのに。。という中でピンを抜いてもらって8Yを直接狙う。
ラインがでた、と思ったショットはそのままラインにのってカップイン。

結局、後半は1バーディ、2ボギーの36(+1)

トータルは、4バーディ、4ボギーで72(±0)となり、
ついにベストスコアを更新しました。

以前の72(+1)は、日本の簡単な河川敷コースでのものだったので(川越グリーンクロス)、かなりうれしい。

今シーズンはほぼ終了なので、あとは今年の復習をしながら、冬の間は体を鍛えようかな。

いやー、しかし、シーズン終了ぎりぎりで目標達成できてよかった。

2014年10月27日月曜日

気が付くとオーバースウィング

ボールが当たらなくなった場合、

大体の場合、原因はオーバースウィング。

なんでだろうか、

なかなか直らない。


プロとアマ、普通のアマとうまいアマ、

これらの差は、

いかに力まず、オーバースウィングにならず

ボールを打っているか、だと思う。


人にはいつも言ってるけど、

やっぱり自分も力んでしまうことが多い。

特に風が強い日。

あとは、4、5アイアン以上のクラブでのショット。


しかも、最近では寒くなって飛ばなくなってるから、

さらにオーバースウィングになってる気がする。

もうちょっとリラックスできるルーティンを考えないとなー。

2014年10月22日水曜日

体の軸にぶれが、、

最近は左右の腰のぶれに相当気を使ってます。

両足の幅から体が出ないように、

回転と腕の上下、

ここに注力しています。


しかし、

やたらとフックすることが、、

よくよく考えてみたところ、

体の中心を通ってる軸、

これがずれている、

と気が付きました。


自分なりの表現だと、

打つ瞬間に体が起き上がってしまい、

体の軸が左足の方へずれてしまい、

つまりは上半身が突っ込み、

フックになっていたのです。


ちょこっと試した感じだと、

頭を残す、というやり方は、

スウィングのスムースさを奪う感じがするので、

体の中心に太い軸があって、それにそって回るイメージ、

で行こうかな、と思います。


2014年10月21日火曜日

細かいことよりもリズムが大切

練習場では打てるのに、、

という悩みは多い。

同じ悩みの人は多いと思います。

私のところによく来る相談の多くもそう。

帰国前に100を切りたい、80台へ、、

という状況で練習しまくってますが、

コースに出るとうまく打てない。


もちろん、

練習場は平らだから、

同じ場所がずっと打てて修正できるから、

などの理由もよくあります。

また、コースでは足が沈むからその分打ちにくいんだ、

とかいう話も聞きます。

しかし、

いろんな人に教えているうちに、

これらはあんまり関係ないな、と思いました。


そして、今は

一番重要なのはリズムだな、と感じています。

練習場ではうまく打てる、

素振りでのスウィングは良い、

これらは良いリズムで振っているからに違いありません。

なぜなら、

細かいことは気にしないでいいから。

リズムだけ気にして打ってみて、

というと、案外良い球を打つ人が多いです。

少なくとも、

極端なダフリやトップがなくなります。


そして、私もよくなっちゃいました。

悩んだ時こそ、

細かいことを考えるよりも

まずは良いリズムで、

を心がけようと思います。


2014年10月20日月曜日

Shale Creekでのコンペで、ジャック・ニクラウスの友人と戦う 「77」

オハイオ州は10月からかなり寒くなるため、

ノースイーストオハイオ大会も最終月。

なんと参加28人。

場所は大好きな「Sable Creek Golf Course」。

この寒さだと力まないことが重要そうだな。

風が寒すぎて手が震えまくりでした。。


ライバルは、最近HC8.0をゲットした仲の良い方と、

HC7.0のアメリカ人。

彼はジャック・ニクラウスの友人らしく、ラウンド中にも電話が。

まじか!?

ぜひ次回は呼んでほしいです。


で、ラウンドですが、

1番(316Y、パー4)は短いながら、右半分が池で左はOB。
いっそドライバーで、、とか思いつつも、UT16.5で残り90Y。からの4mにつけて2パット。

2番(163Y、パー3)は15mくらいの距離につけてしまい、2mを外しての3パット。。

3番(496Y、パー5) まずはドラコンゲット。しかし、220Yの池越えのアゲインストには挑戦できず。3打目を3mに寄せたが、、これも入れきれずパー。

4番(424Y、パー4) ショートカットに成功し、PWで狙うが、ひっかけてかなり右、13m。2パットでパー。

5番(173Y、パー3) 奥に下ってるグリーンでピンは奥。この気温でのこの距離はしんどいな。。5Iがトップしてオンしたが12m。下りまくって3パット。

その後の前半は、アゲインストの444Y、419Yのパー4もあり、苦しいながらもパー3つとボギー1つ。

ここまで39(+3)。まだいけるはず。


後半10番では、横幅の狭いパー4をUT16.5、PWでうまく攻略してバーディ。

11番の154Yパー3では手が冷えすぎて震え、、うまく打てずにボギー。

12番(392Y、パー4)も同様だったため、一番体で振れるドライバーで狭いパー4をチャレンジ。これがうまくいって残り70Y。だったのに、、だふってバンカー横。これをうまく寄せたかったが、3mとなって2パット。

この距離のパットが入らないなー、今日は。

13番は342Yと短いパー4。すでに手の震えは止まっていたけどここもドライバー。うまく当たって残り65Y。次こそは、のウェッジが微妙で6m。もちろん2パット。

14番パー5でも、ナイス1W、UT16.5、ウェッジ、で4mからの2パット。

ここでカートのエンジンが死ぬ寸前に。。

一人が乗って、私が後ろから押しながら急な坂を上がる。

終わったな。。

筋肉のない私の手の感覚はなくなり、寒さも重なって、残り4ホールは消化試合。

結局、後半は38(+3)でトータルは77(+6)。


ニクラスの友人のアメリカ人は75(+4)。

彼曰く、この2打差はバーディの数の差だ、と。

確かにチャンスを決めきれなかった私は1バーディ、に対して彼は4バーディ。

微妙な距離を全部決めてました。


しかし、

パットはこの一か月でも8回パターを変え、打ち方も変えまくっていて、

どうにも悩ましくなってる気がする。

この辺はある程度固めて、しっかり練習していかないとな。

まー、この寒さなら、ショットは満足かなー。

ウェッジのダフリは致命的ななので、ここも修正が必要。

なんとか今年中にイーブンパーで回りたい。

2014年10月18日土曜日

パッティングのバックスウィングの引き方

パッティングをずーっと練習していて感じましたが、

基本的な構え

ボールの位置

腕の形、

をある程度練習しても、

まっすぐバックスウィングを上げるのは難しいです。

てか、やるほどに悩ましくなってきた。

前はこんなに考えなかったのに。。

とはいえ、

考えた先には進化がある、と信じて練習しかないかなー。


最近、意識しているのが

右手の人差し指。

ちなみに私のグリップは

逆オーバーラッピング。


始動を右手の人差し指で上げるイメージにしたところ、

まっすぐにバックスウィングがあがるようになりました。


しばらくこれでいってみます。

2014年10月17日金曜日

スウィングスピードよりもミート率よりも体重を乗せるのが一番飛ぶ

最近はどんなに不調でもドライバーだけは良い。

なんとなく飛んでる、ではなく、

ちゃんと理由はわかっています。

前とは注力しているポイントが違う。


少し前までは、

飛ばすために早く振ることを心がけてました。

測定器の種類にもよりますが、

48~50m/sくらいは出てました。

しかし、、飛距離は250ヤードに届くことはまれ。

平均しておそらく220ヤード前後。

薄く当たると200ヤードくらいのことも。。

いつも、

これは絶対に何かがおかしい、

と考えていました。


あるとき、

ファイアストンCCでNFLの選手たちと一緒になり、

彼らのゴルフを見てましたが、

そこまで早くは振れていないにもかかわらず、

飛距離は半端ない。。

そこで気が付いたのは、

パワーが重要。

当たり前ですが。

問題は、

どうやってボールにパワーを乗せるか。


実は答えは簡単で、

体と一緒にクラブを動かすイメージで、

ボールにあたる瞬間に、

体の正面でボールをとらえると良い、というのが分かりました。

ダウンスウィングでクラブを体の正面にひきつける

というイメージを自分としては持ってます。


なぜパワーが大切なのか、を考えてみましたが、

極端な例を考えてみると、

50m/sでボールが飛んできて、

止まってるボールにあたっても、

250ヤード、どころか、20ヤードも飛びません。

物理的には、

1/2mV2(重さ×速度の2乗)

速度は2乗で効いてきますので、

スウィングスピードを頑張って速くしても、

43m/s⇒48m/sでも10%程度なので、二乗としたとしても20%程度。

もちろんこれも重要です。

これに対して、

手だけで振ってる人はほとんど体重が乗ってないので(私のように)

m(重さ)がめっちゃ小さいです。


私の感覚としては、

ヘッドスピード45m/s以上で、

240ヤード以上飛んでない人は相当損してます。

260ヤードくらいは普通に飛ぶはず。


実際に、

今の私のヘッドスピードは46~48m/sくらいですが、

270ヤードは飛ぶようになりました。

悪くても240ヤードくらいは。

正直、今年の目標は

しっかり当たって250ヤード超え、だったので、

自分でも驚きです。


520ヤードのパー5でも、

直線距離で、しかもグリーンエッジまで、

と考えると、

480ヤードも打てれば十分。

セカンドが、グリーン周辺までいくようになったため、

パー5でのバーディ率がかなりあがりました。


ドライバーが飛ぶようになるとほんとにゴルフが楽しい。

力みすぎには気をつけつつも、

じゃんじゃん飛ばしていこうと思います。

2014年10月16日木曜日

バックスウィングで右ひざをガマン

体の軸を左右にぶらさない、

ここがかなり重要、

ということを良く感じます。

最近はそこにかなり注力してますが、

もう一つ気になってる部分があります。


バックスウィングの安定感。

どういったタイミングだと上げやすいか、

などは良く考えますが、

インサイドに引きすぎたり、

アウトサイドに引きすぎたり、

ぶれることが多いです。

そうすると、なんか不安定な感じになります。

特にトップのあたりで。


しかし、今日の練習の時に

右ひざをなるべく動かさずにバックスウィングを上げる、

という意識をしたら、

かなりトップでの安定感が増したきがします。

しばらくこれでいってみよう。

2014年10月15日水曜日

すべては腰がずれないためにやってるんだなー

アメリカに来てからというもの、

いろんな意味でゴルフ環境が良く、

何度もうろこが落ちている。

その度に進化してきた気がするけど、

よくよく考えてみると、

ダウンスウィングでのスウェー、

というか、

腰が左へぶれる動き、

これをどう抑えるか、

がかなり重要だな、と感じてきた。


課題はもちろんたくさんなるけど、

今シーズンも残り少ないので、

まずは、

腰の動きの制御、

というところに注力して練習し、

自然にできるようにしたいなー。


あとは、

スウィング中に何を抑えれば、

というか、

何を考えればよいか、

を明らかにしたい。


2014年10月14日火曜日

Brookledge GCで赴任してきた後輩のウエルカムゴルフ 「77」

仲の良い後輩が赴任してきたので、
アメリカ人の同僚たちと歓迎ゴルフ。

すべてが悩ましいな、という状況なので、
早めにいってウェッジを練習してからラウンド。

最近は、特に短い距離の精度が低いからなー。

50°と56°のどっちをメインで使うか、も悩み、

練習の感触から、この日は50°で攻めることに。

場所は「Brookledge Golf Club
ここは短くて、バックティーからでも6426ヤード。


ドライバーはやはり好調。

1番のパー5、2番のパー4では
2m、5mのバーディチャンスにつける。

しかし、、、それでもパー。

パッティングに苦しみすぎてる。。

今年に入ってから4度ほどパットを変えたり、

フォームも見直したり、

考えすぎだったかも。。


続く3番のパー4では、300ヤードほどの距離に力んで林へ。

そこから奥のラフ。。ここからは寄らない。

かなりうまく打てたが、それでも8m。そしてボギー。


4番のパー3は1オン2パットのパーとしたが、

次のパー4も右の林へ。。

ここはワンぺナ。アメリカはコースが広いので久しぶり。


6番のパー3ではフックしてラフ。からの寄せきれずにボギー。

7番のパー5ではバーディチャンス。4m。

しかし、これも2パットのパー。


その後はパーを続けて後半へ。

何気に50°のウェッジが良い感じ、

と思って折り返したところ、

10番ではウェッジがオーバー、、

しかし、ここはチップインでバーディ。

ライン的には完全にラッキーだけど。


これで勢いに乗りたいところで、11番はパー5。

ドライバーが良い当たりで残り165ヤード?

165??

全体のヤード表示がおかしい、、と思いつつも、チャンス!

5アイアンでコントロールショット。

しかし、

これが微妙にショートしてカラー手前のフェアウェイ。

グリーンにも乗らないとは。

体よりも手でいったなー。手打ち。。

しかし、これを1.5mに寄せてバーディ、、

としたかったが、これも外れる。。

今日は入る気がしない。


その後は日暮れとの戦いとなって急ぎプレー。

そもそもがかなり早い方なので変わらない、

どころかショットは好調。

早いプレーの方が調子いいのかも。

しかし、ほんとにパットが入らない。

入らないと思うからなのか、、ほんとに入らない。

結局、77(+6)で終了。


最近は苦しくても+10以上になることはまれ。

とはいえ、

やっぱりショートゲームを鍛えまくらないと、

70台前半をコンスタントに出すのは難しい。

今年の目標はHC5.0以下。

最後まであきらめずに挑んでみるか。


2014年10月12日日曜日

パッティングの肘の落ち着きどころが大切

パッティングはほんとに奥が深い。

ある程度は、

基本的なことがあるのだろうけど、

個人的には、

コンスタントに、

まっすぐ、

狙った距離、

が打てれば良いと思う。

そりゃそうか。。


それでもフォームは大切、と思っていろんなプロを見てみました。

その結果、

左目の下あたりにボールを置く人がほとんど。

そして、

肘が案外ゆったりとしてる。

宮里聖志プロがゆったり構えてて安定感抜群だった。


アイアンとかと同じイメージですっと構えると、

肘がまっすぐに近い感じになる。

そこから、

すとんと肘を落とすイメージでゆったりと曲げる。


曲げすぎると真っ直ぐ引きにくいけど、

まったく曲げないと、軌道がかなり円運動になる。

もちろん、パットの軌道は円運動にはなるけど、

かるーく曲げる感じだと、

まっすぐのイメージを持ってストロークしやすい。

とはいえ、

なかなか肘をどれくらいまげるか、は感覚がつかみにくい。


毎日、必ずパッティング練習の時間は作って、

いつも同じような肘の角度を作れるように感覚を持ちたいなー。

2014年10月11日土曜日

両足の感覚を変えたら、めっちゃ進化した

この一週間はドライビングレンジへ通いまくり。

ファイアストンパブリック9のメンバーシップも購入。

最近はいろんなイベントなどがあり、

なかなか練習できなかったので幸せすぎる。


しかし、

やればやるだけ不調になっていく。。

力んでるのかな、

から始まり、

ひざが、、状態が、、手首?グリップ??

など悩みすぎて、

よく分からなくなってきました。


そんな中、

ふと両足の感覚を狭くしてみるか、

と思ったのが4日目。

その結果、

驚くべき変化が出ました。

まず芯にあたるようになり、

左右にばらつきまくるボールがまっすぐへ、

何より、

スウィング中の安定感が半端ない!

体が左右にぶれない。


最近は、

スウィングに安定感をだそうとして、

ひざをしっかり曲げ、

両足を開いてどっしり構えてましたが、

それが間違いだったみたい。

逆だったか。。


まさかこんなところに大きな進化があったとは。。

これは週末のラウンドが楽しみ。

2014年10月9日木曜日

ダウンスウィングでのクラブが降りてくる軌道

ドライビングレンジでの練習中や、

ラウンドの初期では、

体とクラブが一体に動いてるが、

終盤になると、

結構バラバラになってくる。

結果として、

球が左右にぶれてくる。

手で打ちに行く感じになるので、

体がついてこなくて、こすった球が出たりもする。


そこで、

ドライビングレンジでたくさん球を打ちまくって、

その対策を考えてみた。


いくつか理由があるが、

大きな理由としては、

ダウンスウィングで体だけが先に開き、

クラブが後から出てきて、

アウトサイドインになってるっぽい。

そこで、

ダウンスウィングで、クラブが降りてくる軌道をイメージし、

そこをたどるような感覚で振ると、

大きく球がぶれ内容に感じた。

ただ、

そこで、手だけを意識しすぎると、

手打ちになって、こすった球になる。


実際に打つ前に、

軽く素振りをして、

体とクラブの一体感を確認してから打つと、

非常に良い感じでうてるな、と思いました。

プレーファーストを心がけすぎてて、案外素振りしないからなー。


しかし、本気で1球ずつ考えながら練習すると、150球くらいでかなりしんどいです。。

2014年10月8日水曜日

Sable Creek GCで少し復活 「75」

少し復活してきたところでコンペ。

場所は結構好きなSable Creek GC。

回ったのは、Gold「Par 35」⇒Black「Par 36」


1番は297ヤードのパー4。右はずーっと池。1Wでワンオンを狙うが、最後の一転がりでグリーン近くの池へ。ボギースタート。

2番のパー3はセンターオンして2パットのパー。

3番のパー4は1Wが良く飛んだが、ウェッジでぶれて15mのパット。なんとか2パットでパー。

4番のパー3(176Y)。5Iがグリーン手前。寄せはそこそこだったけど、3パットでダボ。。これは痛い。

5番~9番では、ショットに不安定感を感じながらも、なんとかアプローチで拾って全部パー。
6番パー5での1Wがミスって右前方へ転がったが、打つ前からボールとの間隔が狭い感じがしたので、今後はここは気を付けたい。

9番の途中から雨。しかも台風張りの雨。これは中止か、と10分くらい待つと、小雨になったので再会。

仕切り直しの10番パー4(415Y)は、ドライバーが会心の一撃。フェウェイに刺さりつつも、残り110Y。しかし、これもそこまで寄せきれずにパー。

11番は左がずーっとワンぺナ。さらにグリーン手前もワンぺナ。1Wで右側ラフへ運び、セカンドがうまくいって4m。しかし2パット。

12番のパー5では、1W、UTがうまく当たったが、、またもウェッジが寄せきれずでパー。なんかウェッジのバックスウィングが不安定。。

そこから先も同じ展開。1Wは15番パー5、18番パー4で曲がったけど、やっぱりウェッジの距離感、方向性、ともに良くない。

確かに、ちょっと前にウェッジを変えたばかりなので、しばらくは10ヤード刻みでがっつり練習したい。

あとは、最近はドライバーのシャフトがハードすぎるのか、後半のホールで必ずといっていいほど右へ出るので、ここも調整しないとなー。

2014年10月2日木曜日

グリップの強さと、下半身のスウェーや体の開き

グリップは弱く握る方が良い、

という人が多いが、

そこだけは反対だった。

弱く握ると不安定な感じがするから。


しかし、

最近は考えが変わってきた。

グリップに力を入れると、

体全体に力が入ってしまい、

ダウンスウィングで下半身がスウェーしやすいし、

体が開きやすい。


逆に、

グリップを軽く握っていると、

トップからダウンスウィングへの切り替えしがゆっくりになって、

全体的に動きが安定になる感じがする。


まさかグリップの強弱で、

下半身の動きが制御できることにびっくり。

というか、

自分だけかもしれないけど。

しばらくここを意識して練習してみよう。


2014年10月1日水曜日

バックスウィングの上げる方向

バックスウィングでは肩から始動、

と同時に、

腕を上げるようなイメージ。

しかし、

ふと気が付いたら、

内側にひきすぎていた。


飛球線後方へ向かってクラブを出していくイメージだと

ダウンスウィングが良い感じで降ろせる。


意図的に内側に引いてみたが、

やっぱりかなり振りにくい。

というか、

うまくダウンスウィングが降りてこない。


ここは結構重要だなー。

2014年9月30日火曜日

Ellsworth Medow GCで久々の70台

ひざの曲げ具合がまずかった、

と確認してちょっと調子が上がってのラウンド。

Ellsworth Medow GC
6367ヤードのパー71(Rating 70.4)

1番(491Y、パー4) ドライバーがかなり良い当たりで、ラフから210ヤードのセカンド。木にあたって残り60ヤード。寄せてのパースタート。

2番(295Y、パー4) ここもドライバーが良い感じでフェアウェイの右。しかし、ウェッジが寄らずにパー。

良い立ち上がりだったが、、

長いパー4、パー3でのアイアンショットがいまいちなこともあり、リズムを崩し、
ボギーやらダブルボギーで崩れる。。

やっぱりスウィング改良の途中ということもあって、
詳細を検討するレベルじゃないなー。

前半は41(+6)

10番(パー4) ティーショット、セカンドがすばらしく、ピン横3ヤードにつくが、、パー。

11番(パー5) 同伴者とともにすばらしいティーショット。セカンドが長いな、と思いつつも二人ともグリーンオン。実はパー4と勘違い。2パットでパー、と思ったら、うれしいバーディ。

12番、13番をパーでクリアし、14番のパー3。

大き目のクラブで打つが、薄く当たって、土手にあたった後に跳ね返って池へ。。
さらに寄らずでダブルボギー。

その後もボギーが続き、17番のパー5で勝負。

ティーショットはラフに行ったが、残りは220ヤード。
左サイドはすべでウェーターハザード。

かかんにUTで狙ったつもりが、、スウィングは逃げていて、右のラフ。

しかし、ウェッジが寄って二つ目のバーディ。

18番(パー4)では、最後にも関わらずに今日一番のティーショット。しかし、ショートアイアンが世よらずのパー。

後半は38(+2)


ドライバーは良い感触をつかめてきたけど、

アイアンのバックスウィングからの切り替えしがばらつく。

そして、

ウェッジを買い替えてから、スウィングも変えたので、
微妙な距離感が出ない。

パターもオデッセイのやつに変えて方向性は出るようになったが、
まだまだ距離感が良くないなー。


Firestone 9での練習ラウンド

時間ができたので、

ファイアストンCCの付属の9ホールで練習。

ドライビングレンジで軽く打ってからのスタート。

先週までよりはスウィングがしっくりくる。

それでもまだアイアンが変な感じ。


1番ホールのパー4は280ヤードと短め。

いきなりワンオンを狙ってグリーン奥。

良い感じ。

2番のパー3も良い感じで寄って、

3番のパー5も1WとUT16.5で2オン。

しかし、

1バーディ、1ボギーでイーブン。。

パッティングが良くない。

くるっとカップで回るし。

まっすぐ打ててない。


アイアンは良かったり悪かったりだけど、

この日のドライバーは好調。

てか、できすぎなくらい。

フェアウェイを外したのは2回だけど、

右に軽くフェードしただけ。

GPSを持ってる人に測定してもらったら、

距離的にも270Yくらいは出てそう。


まずはドライバーが少しずつ良くなってきたので、

次はアイアン。

そして、ショートゲームはもちろん練習しないと。


2014年9月26日金曜日

ひざの曲げがあまかった

今日は一気に調子が戻ってきた。

なんか良い。


打点が安定してるし、

たまにこすった球が出ることはあっても、

ダフることやトップすることはかなり少なくて、

こすった球が出ても、すぐに原因がなんとなくわかったし。


スウィングが安定しなかった一番の理由は、

下半身のぶれ。

そして、

ぶれを生んでいたのがひざの高さのずれ。

ひざをしっかり曲げると、

上下左右への動きに安定感が出たし、

スウィング中にもずれなかったし、

ボールに体重を乗せられるようになった。

ひざを曲げ具合が、

イメージと実際の感じがかい離してたのが、

調子を崩してた原因な気がする。

写真や動画を撮りながら確認したところ、

ちょっと曲げすぎか、

と思うくらいの感じでちょうどよかった。

これが不調の原因っぽい。

まー、単純な練習不足もあると思うけど。


しかし、かなり感覚が戻ってきたなー。

今週末のラウンドが楽しみ。

2014年9月25日木曜日

下半身がぶれるなー

ちょっと練習する時間があったのでドライビングレンジへ。

やはりうまくボールにあたらない。。

少し前と違うのは、

打った後に下半身がぶれてる。

そして、

なかなか修正できない。


バックスウィングまで違和感はないけど、

ダウンスウィングに入る時の、

上半身の動きが不安定な感じ。


腕で体に一体感を持つイメージで打つと、

少し良くなった気はするけど、

まだまだ下半身が動いてるように感じるし、

打点が一定じゃない。

ダフったり、トップしたり。。


もう少し練習をしながら、

いろいろと確認しないとダメかなー。

2014年9月24日水曜日

得意のSable Creek GCで90。。

復調する気配がないけど、

仕事の関係もあり、練習する時間もないままに週末。

練習したいけど、

ラウンドの誘いは断りたくない。

そして、

ラウンドすると良くなる気がしてしまう。。

悪い癖だなー。

ということで、

次回のコンペ会場であり、得意としている

Sable Creek Golf Course」でラウンド。

レギュラーティーだったので、6000ヤード台前半。


結果は、、全くダメ。

なんか致命的なことを忘れている気がする。

悪すぎて途中からはやめたくなりました。。

レギュラーティーからで、

前半46、後半44の、トータル90。

ついに今年のワースト記録を更新。。


ドライバーが270ヤード以上も飛ぶようになってたのに、

明らかに230ヤードもいってない。

アイアンもこすってたり、

右手でひっぱりすぎてめっちゃ左へ。。

そして、

なぜかアプローチとパットもうまくいかない。

ショートゲームだけは、、と思ったのに。


あとちょっとで、公私ともにしばらく自由な時間が取れるので、

それからちゃんと練習しないと。

まずは、少し前につかんだ良い感触を早く戻さないとなー。

2014年9月22日月曜日

ベストを更新したRain Tree CCで復調をかけるが、、

ついに久々のラウンド。

次の週も忙しいですが、

そこを抜ければ、冬まではゴルフラッシュ。


場所は、

前回のラウンドで73(+1)を出した

Rain Tree CC。

前回のラウンド結果(過去のブログへ移動)

練習場あり、チッピング可能なグリーンも二つ。

コースとの相性も良し。


ということで、

気合いをいれてラウンドしてきました。

しかし、

ブログに残すような内容にならないほど、

ひどすぎました。。

何を反省していいのか分からないくらい。

前半42、後半39で、トータル81(+9)


打点がぶれまくってるのがわかっていたので、

コースでは手で合わせに行ってしまい、

距離感は出ない、

めっちゃひっかける、

で最悪のラウンドでした。


しかも、

アプローチやパッティングまで。。


なんにせよ、

一つずつ確認しつつ、

練習とラウンドを繰り返すしかないかな、

と思います。

あと、

今つけているゴルフノートですが

感覚的な部分も含めて細かく書かないと、

不調になった時に、

何を軸にスウィングを取り戻していいかがわからない。

これは大きな反省。。


2014年9月21日日曜日

久々の練習

ちょっと時間ができたので、

50球ほど打ってきました。

楽しいなー、

と思いきや、

うまく打てなくてストレス。。


ボールがなくても違和感を感じるくらいだから、

そりゃー、ボールを打てるわけがない。


スウィングに違和感があることはもちろん、

打点が安定してないし、

明らかにフェースがうまくローテーションしてない。


せっかく調子を上げてきてたのに、、

休まなきゃいけない時に、

スウィングを改良するものじゃないな、

と感じました。。

2014年9月19日金曜日

マラソン&素振り

しばらくラウンドができない、

どころか、

ボールを打つこともできないので、

体力をつけるためにマラソンを始めました。

下半身が踏ん張れなくと、

スウィング軸がぶれて曲がり出すので。


しかも、

ちょっと前から、自分にしては、

かなりハードがドライバーを使い始めていて、
(過去のブログで紹介)

疲れて振れなくなってるのかは不明ですが、

後半の4ホールくらいで、

ドライバーがまともに飛んでくれません。。


ということで、

1マイル(1.6km)走るごとに、

クラブの2倍の重さのバット(グリップはゴルフと一緒)を30回全力で振る。

を繰り返しました。


いやー、つらい。。

今回は3セットでダウンしましたが、

しばらく続けてみようかな、と思います。

2014年9月18日木曜日

なんかうまくクラブが降りてこない

今回のスランプもすぐに抜け出したい、

ってことで、

ボールを打ちにはいけないけど、

外で素振りをしながら感覚を確認。


しかし、

いくつか工夫してみても

クラブの軌道が安定しない。

バックスウィングも変な感じですが、

降りてくるクラブの感覚がなんか変。

こんな不安定だったかなぁ。。


ボールがあってもうまく打てる気がしない。

しばらくかかりそうだなー。

早く実際にボールが打ちたい。

2014年9月16日火曜日

またもスランプ。。

ブログを備忘録のように使ってますが、

ベストを更新してから実は1週間経過。


スウィングを改良しながらのベスト更新だっただけに、

1週間空いたら一気に打てなくなりました。。

うまく当たらない、

というか、

バックスウィングがうまく上がらない。

上げる時のこつとして、

左のひざでタイミングをとる、

左肩を真横に動かすイメージ、

クラブが地面と平行になった時、飛球線とクラブが並行、

などをちゃんと書き留めておいたのに。。


ちょっとずつ思い出していこうかと思います。

てか、スウィング改良中に休むとよくないな。

2014年9月14日日曜日

今年のベスト更新 Rain Tree CC 「73」

肩、腕、ひざ、のバランスを考えるようになって、
最近はゴルフが安定してきた。

特に、ひざ、かな。

場所は「Rain Tree Country Club」。

住所 4350 Mayfair Road Uniontown,OH 44685
電話 330-699-3232

小雨の中でのラウンドとなったので、迷った末に6391ヤードのティーからプレー。

ドライバーの球が低く鋭く飛ぶようになったので、
これまでみたいにフェアウェイに埋まらないと良いけど。。

1H(387Y、パー4)  相当曲げなければ問題ないティーショット。1Wで残り70Yのラフ。52°で抑え目に打ったショットはカラー。危なげなくパースタート。

2H(430Y、パー5)  かなり短いパー5だけど、左右が木で囲まれてフェアウェイも左右に曲がっており、グリーンの手前から左は池。方向性を重視した1Wが良いところに飛んでラフながら残り165Y。6Iでピン横6Yにつけて2パットでバーディ。

3H(388Y、パー4)  軽い左ドッグレッグで微妙に狭い。1Wは左目に出すぎて木に。しかし、運よく内側にはねて残り190Yで左のラフ。20°のUTでフック目に打つが、右手前のカラー。56°で0.5mにつけてパー。

4H(189Y、パー3)  5Iのティーショットはグリーン右のラフ。56°で1mにつけてパー。ウェッジが良い。

5H(330Y、パー4)  左半分が池。UT16.5のティーショットがFW真ん中で、9Iで8mからのパー。

6H(375Y、パー4)  左ドッグレッグ。1Wで残り120Yのラフ。9Iでセンターオン。パー。

7H(505Y、パー5)  右からOBがせり出す中、左目に1W。残り240Yの池越えなので6Iで刻んで52°で寄せ。うまく寄らずに15mのパット。なんとか2パットでパー。
ちょっとショットの感じが微妙。こすってる。

8H(176Y、パー3)  池越えのティーショットはピン手前6m。しかし、、ここから3パット。

9H(393Y、パー4)  1Wで右の林。150Yの木の下からUT20で転がし。受けグリーンの奥のラフ、10Yくらい。斜面に切られたカップボギーを覚悟したが、ラインに乗ってチップインバーディ。

前半は、2バーディ、1ボギーの35(-1)

10H(335Y、パー4)  林越えのショートカットで近くまで行けるが、冒険は避けてパーオンからの2パット。

11H(143Y、パー3)  短いけど、いつも距離感がおかしい。というか何ヤードか不明。手前がクリークなので、大き目に打って、15mを2パット。

12H(336Y、パー4)  ちょっとフォローにも感じたので、1Wで思いっきり。スウェーして右のラフ。これが思いがけず木の近く。。セカンドをグリーン近く。ウェッジが2mに寄ったが、3パットでボギー。

13H(425Y、パー4)  クリークの位置がつかめず、UT16.5でティーショット。残り200YをUT20でグリーン左のラフ。まさかのアプローチでダブってショート。10mを2パット。連続ボギー。

14H(351Y、パー4)  短いながら左がずーっとクリーク。右目にUT16.5で打つがラフ。しかし9Iがうまく打てて5m。決められずにパー。

今日はショートが多い。。いつも少しオーバー目に打ってるつもりが、やっぱりグリーンが重い。

15H(521Y、パー5)  打つ前に手首の甲の形を意識。このティーショットが会心の一打で残り210Y。UT16.5もきれいに当たってセンターにオン。奥のピンまで8mのイーグルパット。しかし、途中のマウンドがでかすぎ。。大き目に読むがそれでも左に流れる。しかし、これを決めてバーディ。

16H(154Y、パー3)  8Iがトップ目だったが、案外ちょうどでピン横4m。これも決まって連続バーディ。

これで1アンダー。いける。

17H(427Y、パー4)  アゲインストなので実質は450Y以上。1Wがうまく当たって残り160Y。これを6Iで良い当たり、だったが、風に流されて左のラフ。ピンまで6Y。強く入ってしまい、7mのパットが残って、2パットでボギー。

最後でバーディをとってアンダーにしたい。

18H(526Y、パー5)  力みすぎて天ぷら気味。しかもコース中央のクリークに入ったかも。。行ってみるとぎりぎりセーフ。打ちにくかったが7Iでなんとか前へ。90Yのラフ。受けグリーンのピン手前なので、グリーンエッジぎりぎりに打つが、、手前すぎてラフ。それでも52°でチップインを狙う。微妙にカップをかすって2m奥へ。このくだりを外してボギー。最後は悔いなし。

後半は、2バーディ、4ボギーの38(+2)

トータルは、4バーディ、5ボギーで73(+1)

今年のベストにはなりましたが、ちょっと残念な終わり方でした。

ショットはこの調子で磨いていけば良さそうな気がしますが、まだまだ安定感をつけないと競技ではうまくできないだろうなー。
あとは、グリーンが重い、と感じながらも、終盤まで修正できなかったのが反省。

来シーズンからは州内のオープントナーメントにも出たいので、もっと安定感を身につけつつ、フルバックから回る機会、というか仲間を増やしたいなー。


2014年9月13日土曜日

グリーンが重くなってきた。。

そろそろ夏が終わって、

寒くなってきました。

アメリカでは、

9月1日のレイバーデーを過ぎると、

プレー料金が安くなり始めますが、

コースコンディションも悪くなってきます。

もちろん、

ファイアストンCCのような良いコースは別ですが。


最近、

ショットの調子が上がってきましたが、

ここ数ラウンドでは、

パットのタッチが合わず、スコアが伸びません。

というか、ショートしまくり。

これから冬にかけては、

強めに打った方が良さそうだなー。


2014年9月9日火曜日

WGCの会場、ファイアストンCCでのラウンド 「79」

最近調子も上がってきたので、
PGAの舞台にもなってるファイアストンCCでラウンド。

会社の後輩の送別ゴルフも兼ねる。

ちょっと高いけど、すばらしい知り合いのおかげで今年は3ラウンド目。
ありがたいです。

Firestone Country Club」のWest Course。
バックティーから6469ヤードのパー70(35-35)。案外短い。

住所 452 East Warner Road AkronOH 44319                      
電話 234-206-3356

ばっちりとドライビングレンジで打ち込み、
アプローチグリーンでチッピングとバンカーを練習。

最後にパッティングをやってからスタート。

インスタートで10番から。

10番(385Y、パー4):最初は力まずを意識しての1Wで残り130YのFW。しかし、9Iのセカンドが当たりそこなって手前のバンカーへ。うまく出たものの4mを外してボギースタート。

11番(421Y、パー4):ちょっと変な感じだったが1Wのあたりはそこそこで残り140YのFW。セカンドを9Iでカラー。3パットのパー。

12番(145Y、パー3):右サイドのバンカーが深くて怖すぎ。。左目に8I。グリーンからこぼれるが、

13番(478Y、パー5):右はずーっとバンカー&池。薄く当たった1WがFW右サイド。残り240Yの軽くアゲインストなので7Iで残り100Y。しかし、まさかのサードショットが薄くあたって池へ。これを寄せきれずにダブルボギー。

14番(132Y、パー3):短いパー3はPWで打つが、これを薄く当たって手前のバンカー。セカンドは寄らなかったが、長いパットが入ってパー。

15番(450Y、パ-4):1Wがめっちゃ良い当たりで残り140Y。8Iのセカンドを2mへ。しかし2パットのパー。

ファイアストンCCだとFWがしっかりしてるから、ちゃんとした飛距離が出る。そこでの300Y近いショットはかなりの自信。
ここまではひざが伸び気味だったので、そこは変えたらよくなった気がする。

16番(208Y、パー3):西コースの名物ホール。下りのパー3で手前はバンカー。奥はOB。22のUTで右からのドロー、がそこそこうまくいって13m。しかしここから3パットでボギー。うねりすぎ。。

17番(506Y、パー5):右が深いラフなので、1Wは方向性を意識。これが良く飛んでセカンドが210Y。チャンスと思った16.5のUTがトップして残り50Y。これを56°で2m。しかし2パットのパー。

18番(429Y、パー4):ひざを曲げすぎたのか、バックスウィンから変な感じで左目。OBか。。と思ったらメンバーさんに大丈夫と言われて一安心。セカンドはラフから230Y。ここから、16.5のUTが会心の当たりでまさかのピン横6m。これまでで最高のあたりかも。2パットのパー。

前半は、3ボギー、1ダブルボギーの40(+5)

ひざの使い方を気にしだしてからは良い感じに。

1番(425Y、パー4):1Wは、ひざを一番集中して力まず。良い感じで残り170YのFW。5Iでよい感じだったが、風で戻されてさらに傾斜で戻って残り20Y。寄せきれずにボギー。

2番(373Y、パー4):右にドッグレッグしながらの上り。1Wで良い感じに打ったところ、突き抜けてラフ。残り110YをPWがうまくいって3m。2パットのパー。

3番(202Y、パー3):20のUTでのティーショットがうまくいってセンターオンでパー。

4番(317Y、パー4):見渡す限りバンカー。16.5のUTが右へ出て深いバンカー。。しかし、残り120Yの9Iがうまくあったって8mでパー。

5番(337Y、パー4):1Wのティーショットが良い力感で会心の当たり。最後が下ってるとはいえ、なんとグリーン横のラフ。深いバンカー越えの難しいアプローチをオーバーしたが、うまく寄せてパー。

ここのティーショットはかなりうれしい。しっかりスウィングができれば、力を入れなくてもちゃんと飛ぶ、という自信になった。

6番(438Y、パー4):左のOBが気になって、1Wがミスショットで左のラフ。200Y近くのセカンドは無理せず手前50Y。これがうまく3mに寄ったが、外してボギー。

7番(166Y、パー3):6Iのティーショットが心地よい感触でグリーンセンター。2パットのパー。

8番(461Y、パー4):うまくタイミングがつかめずにティーショットが右ラフ。しかも目の前は木。ちょこっと出して、残り150Y。これも乗らず。しかし、56°でのアプローチがぴったりよってボギー。

9番(594Y、パー5):最後も1Wが変なタイミングになる。疲れか。セカンドを16.5のUTで打って140Y残り。ぎりぎり乗るが、カラーを通る難しいパットを残し、3パットでボギー。

後半は、4ボギーの39(+4)。

トータルは、7ボギー、1ダブルボギーの79(+9)

今回は途中で修正できたのが良かった。
しかし、後半の崩れた原因がいまいちわかってないので、ここを解明して次につなげたい。体力かなー。

とはいえ、調子がぶれる中でも、ファイアストンCCを+9で回れたのは収穫。
ベースが上がってきてる。

ひざを意識するようになったのが、やっぱりかなり大きな変化。

もっと練習しよう。

2014年9月5日金曜日

肩を回しつつ、腕は上げる

最近、ひざの動きに注力してるけど、

やっぱり肩を回すことも重要。

後ろに体重を移動しないように肩を回しつつも、

うまく軸を意識できれば、

多少の移動は良いのかな、と思ってます。

ただ、前へのスウェーはダメ。

という感じでやってます。


しかし、肩を回す際に、

忘れないように腕を上に動かさないと

スウィングプレーンから大きく外れて、

ダウンスウィングもずれるな、と感じた。

後ろから動画を撮るとよく分かる。


そして、

うまくボールにもあたらない。

そんな時は、

バックスウィング⇔フォロースウィング、

と惰性で体を回転させて、

クラブの通り道を確認すると、

良い感じで

肩が回りつつ、腕が上げるイメージをもてるかな、

と思いました。

ひざ以外に、

この部分にも集中していこうと思います。



2014年9月3日水曜日

The Legends of Massillon 「76」

最近やたらと来てるゴルフ場。

今日は会社の後輩の送別ゴルフ。
幹事です。

The Legends of Massillon
住所 2700 Augusta Dr SE, Massillon, OH 44646-8894
電話 (330) 830-4653

North⇒Southのレギュラーティーは6274ヤード(Walking)。

ひざをしっかり使う、

これが今日の課題。

あとは、ラウンド前のドライビングレンジでのショット練習中、
力が入りすぎていることに気が付く。

そういえば、最近はインパクトからそのちょっと先を強く意識し、
ぎゅっと押し出すように力を入れてた。
ただ、それをやめて、スウィング全体を打ちにいかずに振るイメージにしたら、
かなりスムースに振れる感じがした。

これはいけそうな気がする。

今回からはある程度はホールごとの記録を残すことに。

1番(334Y) UT(16.5)⇒9Iで5mに寄せて2パットのパー。

2番(188Y) 4Iで左のラフ、から52°で2mに寄せてパー。

3番(478Y) 1Wが薄く当たって、セカンドは残り240ヤード。UT(16.5)でグリーン手前10ヤードのラフ。そこから56°で寄せて3mを決めてバーディ。

4番(366Y) 上りのパー4。1Wがまたも芯にあたらず、左のラフへ。残り130ヤードを9Iで奥のカラーで5m。これが決まって連続バーディ。

5番(275Y) 左の池が気になるが、230ヤード先はOKなので、1Wでグリーンを狙う。うまく当たってグリーン横のラフ。56°で3mに寄せるが、、2パットのパー。

6番(349Y) 1Wが薄く当たったが、フェアウェイセンターなのでOK。残り90ヤードを50°で打ったが案外オーバーして10m。うねったグリーンだったがなんとか2パットでパー。

7番(358Y) 左がOB、右が池。距離よりも方向性を出すスウィングで1Wのティーショット。残りは110ヤード。これをPWで打つが、体がぶれて薄くあたって手前のバンカー。手前のピンに対して奥のカラーへ。しかもそこからスリーパットでダボ。。

8番(170Y) 5Iで打ってピン手前8mくらい。2パットでパー。

9番(496Y) 右が林でワンぺナ、左は林&OBの左ドッグレッグ。うまくいけば2オン可能なため、1Wで方向性を意識してティーショット。これがうまく当たって、残りは215ヤード。池越えになるため、これをUT(16.5)で奥を目指して打つ。これがうまくいってピン奥5m、しかも上り。チャンス!と思ったパッティングが強めに入り、2mオーバー。これを外してパー。。なんてこった。

前半は、2バーディ、1ダブルボギーの36(±0)


1番(336Y) 残り100ヤードあたりにクリークがあるので、UT(20)と9Iで8mに寄せて2パットのパー。

2番(332Y) 右の池がプレッシャーだが、ここは方向性を意識して、、、と打ったつもりが、めっちゃカットに入って、右に出てさらにスライスで池へ。3打目は残り160ヤード弱で6Iで打って奥のカラー。から2パットでボギー。

前の組が数組でコンペをしてるが、酒を飲みながら、なんと他のコースからも遊びに来たりで、カートが6台くらいからんだりして、すげープレーが遅い。てか、ありなのか。。

3番(510Y) 1Wはそこそこ良いあたりでまっすぐ。落ちた場所も良く残り230ヤード。これをUT(16.5)で打ったが、これが会心の一打。ピン横6m。今度は狙いすぎずに、と距離だけ合わせてタップインでバーディ。周りから批判があったけど。。

4番(154Y) 下りのパー3。迷った末に7Iで打つが左のラフ。手前に傾斜するグリーンを、うまく56°で左目に打ち出して2m。そこからなんとかパーゲット。これはうれしい。

5番(367Y) 一番トリッキー。右はずーっと池でグリーン手前で横切る形。左のラフを狙ってUT(16.5)、140ヤードを8Iでピン横10m。ここも2パットでパー。

スコア的には乗り切ってるけど、前のホールからショットの感覚が変。
ひざを使う感じと、力を入れすぎない、というイメージがよく分からなくなる。疲れてるのかも、と感じる。待ちすぎか。

6番(535Y) 240ヤード付近にクリークがあるが、ここでバーディが来ればアンダーパーも見えるため、がんばって1W。これがクリーク、、と思いきや、ぎりぎり残る。もう一度クリークがあるので、残り90ヤードまでUT(20°)で。得意の距離を50°で打つ!がピン奥10m。案外うまく打てたのに、なぜか飛びすぎる。距離を間違えた??ここは2パットでパー。

7番(133Y) ここでとってアンダーへ、と気合いを入れた9I。これが薄く当たり、手前への傾斜が強くてグリーンからこぼれる。15ヤードを56°で狙って打つが、奥についてしまい下りの3m。これを外してボギー。これは痛い。。

8番(388Y) 1Wが今日一番のあたりで、軽く上ってる中で残り110ヤード。これをPWで狙う。が、体がスウェーして右へ出る。砲台グリーンなので、思いっきり蹴られてラフ。ここから寄せきれず、2パットのボギー。これでアンダーへの夢が消える。。

9番(385Y) 最後はしっかり締めたいと思った1Wでのティーショット。当たりはいまいちで左のラフ。8Iで打ったセカンドはオーバーして右奥のラフ。なんかうまく打てない。これを8mにつけ、ここから3パットのダボ。。

後半は、2ボギー、1ダブルボギーで40(+4)

トータルは36-40=76

前回の練習以来、ひざを使うようにしてから初のラウンド。
最初は良い感じだったが、最初の練習で感じた、良い意味での力の抜き、が途中からうまくできなくなった。。あとは待ちすぎてちょっとリズムが狂ったかも。

ただ、今までと違って、良い時は良かったので、その時間帯を続けられるようにしたい。
あと、体力ももっとつけた方がよいのかも。最後がしんどかったし。

2014年9月2日火曜日

ひざを曲げることの大切さ。この1年で一番の進化かも。

アメリカにおける夫婦生活では、

お互いの趣味を尊重しあうことが非常に大切。

ということで、この日は、

おくさんの好きなお店へショッピング。

しかし、

結構時間がかかるし、一人でも大丈夫、とのことだったので、

近くのゴルフ場を探して練習へ。

ショット2時間、アプローチ&パッティング2時間、

非常に有意義でした。


30分おきくらいで交互に、ドライビングレンジとグリーン回りを練習しましたが、

ある時、

ドライビングレンジにおじいちゃんがいました。

奥のグリーンに向けて良い感じのアイアンショット。

おじいちゃんなのにうまいなー、くらいの印象でした。

そして、

自分もいつもの8アイアンから開始して、

ロングアイアンや

20°、16.5°のUTも練習。

ふと、

奥のグリーンは遠いけど何ヤードだろ?

と思いました。

16.5°のUTでぎりぎり届くくらい。

。。

そこに飛んでくる隣からのボール。

何度見てもアイアン。

しかもおじいちゃん。

え、、

気になってしょうがなくなって、

ストレッチするふりをしてしばらく見てました。

なんであんなに飛ぶんだ。。


しばらくすると休憩し始めたので、

思い切って話しかけてみました。

すると、

なんと70歳。

そして、4アイアン。

奥のグリーンは210ヤードらしい。
(使ってるのはレンジボールなので、220~230ヤードは飛んでる?)

なんでそんなに飛ぶんですか!?

と聞くと、

何球か打ってみろ、

と言われ、しばらく打ちました。

すると、

なかなか良いスウィングをしているが致命的な欠点がある。

ひざが全く使えていない。

ローリー・マキロイのスウィングをみたことがあるか。

かれのあの飛距離を生み出しているのはひざの動きだ。

伸びきってはダメ、

常に力をため込むように、ひざを動かしなさい、

と言われました。


先月、ブリヂストンインビテーショナルでマキロイをまじかでみて、

すげー肩が回ってるな、とは思いましたが、

ひざには注目してなかった。


とは言ってもさすがにねー、

と思いながらひざを意識しながら、

いつもより深く曲げ、

パワーを感じながらスウィング。

すると、しばらくして

半端なく球に力が出てきた。

てか、

何とも言えないけど、すげー変化。

確かに、

ひざをまっすぐにしてると、

体が伸び切り、

左肩が上がったり、

体が開いたり、

それを合わせるのが大変でした。

しかし、

バックスウィングでひざに力をため、

ダウンスウィングで力をひざで受け止めると、

軸は安定するし、

なんか球に体重が乗った感じになる。


これはすごい。

それからいろんなプロのスウィングを見たけど、

確かにめっちゃひざが曲がってる。

当たり前のことなのかもしれないけど、

非常に良いことを学ぶことができた。

しばらくはここに集中して練習しよう。

2014年9月1日月曜日

パッティングの腕の動きの覚え方

パッティングは振り子のように、

と言いますが、

なかなか実践するのは難しい。

そこで、

両脇を通すようにクラブを挟み、

パッティングをしてみました。

昔は非常にやりにくかったイメージがありましたが、

振り子のように、

のイメージが持てる気がします。

そして、

まっすぐ打ちやすい。


まだまだ修行が足りないので、

ふとしたことで、

パッティングのリズムが変わってしまいます。

そんな時は、

クラブを挟んでパッティングをしようかな、

と思います。

2014年8月30日土曜日

The Legends of Massillon(South⇒East) 「80」

最近お気に入りのゴルフ場。

The Legends of Massillon
住所 2700 Augusta Dr SE, Massillon, OH 44646-8894
電話 (330) 830-4653

まだ一度も勝ったことのないアメリカ人のお友達と。
もちろんいつも通り、フルバックから。

South⇒Eastは、フルバックからだと6900ヤード。

スウィングプレーンをアップライトにしたことで、
ちょっと復活しつつはあるけど、フルバックからはきついかなー。。


スタート(374Y)は短めのパー4。
250ヤードくらい飛んで、9アイアンで5mにつけてパー。

今日はドライバー飛距離を完全に理解してる友人のおかげで、
自分の飛距離もよく分かる。

2番ホール(400Y)はフォローでちょっとスウェーし、意図せずフェードになって池か。。

と思いきや、ぎりぎりで生きてる。150ヤード。

打てるのか、、って状況だったけど、
これがうまくいってグリーンオンしてパー。

3番パー5(591Y)ではドライバーが薄く当たって、飛ばずにラフ。
とりあえず、16.5度のUTでミスらないようにハーフスウィングで前へ。

それで残りが200Yのフェアウェイ。
もう一度同じUTで打ったショットがすばらしく、6,7mにつき、これが入ってバーディ。

ここまでは-1で友人と一緒。

しかし、次のパー3(176Y)でバンカーに入れてしまい、
自分としてはうまく打てたが、斜面のカップを大きく過ぎて10m。
3パットになりそうだったが、なんとかボギー。

次のパー4(412Y)は、初めての人には厳しいウォーターハザードの配置。
私の説明が(英語が)悪かったのか、というかそんなに飛ぶか、という飛距離で彼は池へ。

このホールを終えて同点。


その後は、ミスも多かったが、思った以上にショットが良く、

特に、8番のパー4(452Y)と、後半(East)7番(390ヤード)のドライバーがすばらしかった。
270~280ヤードくらいは飛んでたらしい。

と言われて喜びました。

ただ、平均飛距離にすると250ヤードも行ってないと思うので、そこを頑張りたい。

体がぶれてるな、
ハンドレイトになってるな、とかは何となく感じますが、

まずは、スウィングプレーンをアップライトに戻す、
というか、良いスウィングプレーンを作るとこだけに集中しようかな、と思います。

しかし、恐ろしいことに、
何度ランドしても、一度も彼にドライバーの飛距離で勝ったことがない。。
どんなミスショットをしても、たったの一度も前に行ったことがない。

結局、最終的には7打差でしたが、それ以上の差を感じたなぁ。

力ではなく、スウィングのバランスなのかなんなのか、
そのメカニズムを、早く自分なりに解いて、自分のゴルフに生かしていきたい。




2014年8月29日金曜日

Rain Tree Country Club 「雨で中断」

不調から復活したかも、
ということで、仕事後に9ホールプレー。

場所は「Rain Tree Country Club」。

住所 4350 Mayfair Road Uniontown,OH 44685
電話 330-699-3232

この日は、White Teeから。
若干の雨。

いいスコアが出たことはないけど、
別に変なコースではなく、むしろ素直なコース。

しっかりとドライビングレンジで打ち込み、
アプローチも練習してからのラウンド。

1番では、良い感じにドライバーとPWが打てて5mにつける。

まっすぐ打てるようになった感じがうれしすぎる。

しかし、これをスリーパットでボギー。
さえない。。

ちょっと濡れたグリーンが読めてない。

2番は短いパー5(430Y)。

ただし、横幅が狭く、グリーン付近は池や斜面で難しく、
いつも2オンを狙ってダボとかトリとか。。

今日はティーショットがうまくいって、
セカンドは6アイアン。

これが予想以上にうまくいって、ピン横2mでイーグル。

その後も、ドライバーが多少つまってないけど、
アイアンが良い感じで進む。

ただ、どうにもごまかしながら打ってるような。。

振り切っている、というよりかは、合わせてる気がする。

まー、今日は良しとするか。

と思っているところで、いきなりスコール。

。。

しばらく待つとグリーンが水だらけ、
というところで、クラブハウスへ帰りました。

一応、

レインチケット(次回フリーでラウンドできるチケット)もらえますか、

と聞いたところ、なんと9ホール分のレインチェックをゲット。

ラッキー。

とりあえず、

まだまだ違和感はあるものの、
振りやすくなったことで、少しは良くなったと思います。

トップで右ひじが高くなるように意識しつつ、
しばらくは練習してみようかな。

2014年8月28日木曜日

後ろから動画を撮ってたら気が付いた。。

不調になってそこそこ経ちました。

そして、

ついに不調から脱出。

してきたっぽい。

原因は簡単でした。


スウィングプレーンが変だっただけ。

コンパクトに、

と考えて練習していたら、

いつのまにか、

肘を折りたたみまくり、

フラットなスウィングプレーンを超え、

変に縮こまったトップになってました。

これだと振りにくいだろう、

ってくらいの変なスウィング

になってました。


アップライトにスウィング軌道を戻したら、

一気にボールが当たるようになり、

スウェーもしにくくなりました。

右ひじの位置が高くなるように、

しっかりと確認しながら練習しようと思います。

2014年8月27日水曜日

浮いてるラフと沈んでるラフからのアプローチ練習

最近でも20時過ぎまで明るく、

毎日、練習する時間がたくさんあったので、

アプローチグリーンに通いまくりです。

そして、いろんな状況から練習。


その結果、

これまであまり気にしてなかったけど、

浮いてるか沈んでるか、

の確認が重要だな、

と改めて感じた。

浮いてる場合、

フェースの上側にあたって飛ばないし、

沈んでる場合、

しっかり振りぬきたいから距離感が出ない。



いくつか試したけど、

浮いてる場合は、

強めに打つか、

ちょっと高めに構えるか、

で悩み、

結果、ちょっと高めに構えてスウィングするほうが良いかな、

と思った。


あと、

沈んだライで重要なのは、

しっかり振り切ること。

これが一番のポイントだな、と感じました。

そのためにも、

飛ばないクラブを持って、

飛ばないスウィングをする、

という部分を毎回しっかり確認しよう、と思いました。

実際には、

56°のウェッジで、

フェースを返さずにフォローを出す、

って感じで行こうかな、

と思います。


2014年8月26日火曜日

タイガー・ウッズがスウィングコーチを解雇

ついに不調のタイガーがコーチを解雇。

確かに最近のタイガー、

スウィングがフラットすぎ。

トップの位置が見てわかるくらいに変わってたし、

きっとそれが合わなかったんだろうな、

と思います。


ブッチ・ハーモンに戻る、

とかもありだな、

とか思いますが、

よくよく考えると、

ブッチの後のコーチになってからも

メジャーは勝ちまくっていたので、

今のコーチが合ってないだけか。


なんにせよ、

早く調子を取り戻して、

強いタイガー・ウッズを見たいです。

2014年8月25日月曜日

不調が止まらず。

なんかよく分からないけど、

とりあえず、

めっちゃ振りにくい。

動画を撮影してみたところ、

バックスウィング、フォロー、ともにスウェー。

そして、ハンドレイト。

実際にもボールは飛ばない。


そもそもハンドレイトだったので、それは良いとして、

スウェーしまくってる。

しかし、

そこを意識しても

なんか振りにくくて安定しない。


宮本勝昌選手の動画を見よっかな。

スウィングに無理がなくて、

ちょうど良い力感で、

しっかり距離も出てるので、

非常に好きなスウィングなので。


しかし、

早くまともに打てるようになりたいな。

2014年8月24日日曜日

Windmill Lakes Golf Club 「87」

やたらとスランプのままでのラウンド。

しかもこのタイミングでオハイオ北東部の大きなコンペ。

なぜかドライバーだけは良く飛んでたので、
そこに期待し、あとはアプローチでしのぐ作戦。

場所は「Windmill Lakes Golf Club」。

住所 6544 State Route 14 Ravenna, OH 44266
電話 330-297-0440

コンペはいつもRegular Tee(6132ヤードのパー70(35-35))から。

オハイオ州北東部でベスト20に入るコース。
The Best Public Golf in North East Ohio

しかし、やたらと左右に木があるコースが多く、
なんか好きじゃない。

1番ホールは左が池で、右は林の軽い右ドッグレッグ。

刻みたいとこだけど、
ドライバーしか当たらない気がするのでドライバー。

これはそこそこ真っ直ぐでラフ。

セカンドが微妙に木が邪魔でねらえず(低い球を打てれば行けたけど、、)、
おしゃれにフェードで打とうと思ったが、ちょっとダフって左手前のバンカー。

めっちゃ濡れてるなー。

ダフらないように、

と思ったら、めっちゃオーバー。

そこから寄せきれずのダボスタート。

さらに、パー3では3パットのボギー。

その後、

アイアンがシャンクしたり、

ダフリまくったり、

ついには、

ドライバーも左右に曲がりまくる。。

アプローチとパットで耐えよう、

と思ったが、

ショートパットも入らず。

結局、

44-43。

パー70なので、17オーバー。

レギュラーティーからなのに。。


ほんとに打てない。

てか、当たる気がしない。

すごく振りにくいし。

なんでだろう。。

ちょっとビデオ撮りまくりつつ、

いろんなプロの動画でもみて、イメージから作り直すしかないな。

2014年8月23日土曜日

打てなくなった。。

最近は、肩を入れたら飛ぶ、

とかやってましたが、

さらに、

いろいろとスウィングをいじってました。

というのも、

動画でみたらめっちゃハンドレイトだったし。

しかし、

その結果、

ボールにうまく当たらないレベルになってきました。。

ここ最近で一番のつらさ。

なぜかドライバーだけは飛ぶ。

なぜだ。。


ちょっとハーフラウンドした感じ、

50に行きそうな勢いで、途中からは数えるのをやめました。

いやー、これはまずい。

こういう時に、

ここだけは抑えれば大丈夫、

というスウィング作りをしておかないとな、

と感じました。

しばし修行するしかないな。

2014年8月19日火曜日

バックスウィングで肩を入れたらめっちゃ飛ぶ

ブリヂストンインビテーショナルを見学し、

世界のトッププロを観た結果、

もちろんすべてが異次元でしたが、

特に、

バックスウィングでの肩の入り方がすげー、と思いました。

マキロイなんか、

右足の上の方まで行ってるし。。


そこで、

ハンドレイトをなおしがてら、

めっちゃ肩を意識して練習してみました。

まだうまく感覚はつかめてませんが、

体の軸を回すような感じで、

肩を右の方に持っていくイメージだと、

うまく肩が入った気がします。

肩をしっかり入れてから打つと、

かなり距離が伸びたように感じました。


最近は、何かを試すとき、

しばらく8番アイアンしか使わないので、

まだよく分かりませんが、

強い球が出てる感じがします。

いろいろと試しつつ、

自分の中にうまく吸収したいな、と思います。


あとはハンドレイト。。

2014年8月18日月曜日

めっちゃハンドレイトになってる。。

アイアンがぶれまくる最近のラウンド。

もはやボールにあたる気がしない、

という状況になることも。。

ドライバーとアプローチの練習に集中してる、

とかは関係なく、

フェアウェイからの150ヤードでも安心して打てないレベル。


ということで、久々に

ドライビングレンジでビデオチェックをしたところ、

半端なくハンドレイトに!

昔のスウィングに戻ってる。

どうりで変な感じだと思った。

いつのまに。


しかし、

何度みても、

このスウィングでボールにあたるのはすごいなー、と感心。

てか、奇跡。


今回も原因は、

スウェーと手の使い過ぎ。

ボールに当てにいくスウィングになってる。。

良くなってきたと思ってたけど、

相当な修正が必要だなー。

2014年8月17日日曜日

The Legends of Massillon、East Course 「38」

久々のラウンドだったけど、
雷のため9ホールのみ。

メインはドライバーの出来を確認。

The Legends of Massillon

住所 2700 Augusta Dr SE, Massillon, OH 44646-8894
電話 (330) 830-4653

East Courseは3000ヤードくらい。

まずは、早めに着いて、
広めのアプローチ練習場でトレーニング。

歩測した感じ、端のラフからだと80ヤードは打てる。
めっちゃ楽しい。

ラウンドの方は、パー5からスタート。

相変わらず、方向性は良かったけど、あたりはちょっと薄い。
微妙にラフ。

2打目をUTで近くまで運び、5mに寄せるが、決まらずパースタート。

2番ホールは左右が池でコースがうねってるため、狙いどころに困るが、
160×2で無難に攻めてパー。

次のパー3は良いところに乗せるが、決めきれずにパー。

続く、パー5、パー4では、どちらもガードバンカーに入れ、
連続でボギー。。

ドライバーは良い感じに飛んでる。

ただ、なんか硬い感触に感じる。
ボールが違うからかな。

そして、距離もそこまで出てない気がする。

その後も、7,8番とドライバーを使ったものの、
飛距離はそこまで出てない。
距離が測定できてないから何とも言えないけど。

それでも、平均すれば240ヤードくらいはいってそうな感じなので、
ちょっと前と比べたらかなり良くなってる。

練習場で打ってる時となんか違うんだろうなー。
と思いつつ、この日はここで終了。

まー、もうちょっと練習しながら様子をみよう。

2014年8月11日月曜日

Pine Hills Golf Club 「81」

ドライバーを試すために「Pine Hills Golf Club」へ。

住所 433 West 130th Street Hinckley, Ohio 44233
電話 330-225-4477

Blue Teeから6748ヤードのパー72(36-36)。

練習の成果が出て、ドライバーがよい感じ。

やっぱり力んでしまい、芯にはあたってなかったけど、
方向性はやはりばっちり。

良いペースで進んでいく。

ただ、ウェッジでのアプローチで凡ミスが二つ。

惜しいバーディパットが外れるものの、
長めのパーパットが決まってくれて前半は3オーバー。

しかし、

途中で、太陽にうつる自分の影でスウィングをチェックしたところ、
横にぶれていることに気が付く。

これが気になって、スウィングをちょっといじり始める。

ラウンド中にやると一番ダメなやつ。。

当然崩れる。

いきなり、パー3で目の前の花壇に入れたり、
ドライバーが当たらず200ヤードになったりも。。

それでも、

アプローチでなんとか耐えきる。

90超えてもおかしくないショットの出来でしたが、
+9で終えることができました。

これはうれしい。

やっぱりショートゲームはかなり良くなってきた。

これを自信にして、もっともっと修行しよう。

2014年8月10日日曜日

ドライバー練習と簡単な筋トレ

ハードスペックなドライバーにしたため、

トレーニングを始めました。

野球のバットとゴルフのグリップを組み合わせた、

総重量が700gの、、バット??

こいつを週に3日、100回振ることをやってます。

そのあとでドライバーを振ると、

軽く感じて、めっちゃ早く振れてる気がする。


また、

ドライビングレンジではドライバーに集中。

グリーン回りが5割で、ドライバーが3割、7アイアンが2割、って感じ。

振りぬきが悪いなー、

ということで、

少し体の前にスペースを作るべく、

前傾の角度を深くしてみました。

これがすばらしい。

振りぬきやすくなりました。

ちょっとアウトサイドインにならないように気を付ければ問題ない。

あとは、

インパクトの瞬間に、

グリップをぎゅっと握るイメージだと良いインパクトが生まれる。

しばらくこの辺に集中しながら練習していこう。

2014年8月8日金曜日

The Legends of Massillon、South Course 「39」

ドライバー練習のために9ホール。

ドライビングレンジでつかんだ感覚を試す。

場所は、「The Legends of Massillon

住所 2700 Augusta Dr SE, Massillon, OH 44646-8894
電話 (330) 830-4653


South Courseは3300ヤードくらい。

ここは練習場がかなり充実していて、
50ヤードほどのフェアウェイ、ラフ、バンカー、ちゃんとしたグリーン、があり、
練習前にかなり遊んでからのラウンド。

ドライバーは一発目から良い感じ。

しかし、スリーパットのボギースタート。
それでも3番でバーディで取り返す。

大きなミスは、ブラインドのところで池にいれてしまったくらい。

ドライバーはずーっと良い。
途中で一度右に出たけど、スライスはほとんどないし。
すぐに修正可能。

インパクト後に腕が遠くにいってる感じだった。
ちゃんとひきつけるイメージを持てば大丈夫。

飛距離は測定できなかったけど、同伴者との距離で判断すると、
230~260ヤードの間っぽい。

これなら戦えそうなので、今のままの練習を続けていこう。

2014年8月7日木曜日

Shale Creek Golf Club 「75」

新しいドライバーのデビュー戦
やはり、こういう時はホームコースで。

Shale Creek Golf Club」。
住所 5420 Wolff Rd. Medina, OH 44256
電話 330-723-8774


Blue Teeから6338ヤードのパー71(36-35)だが、

この日はゲストがいたのでWhite Teeから。

1番ホールは短い上に、左がOB、右が池、なので、
ユーティリティを使用。
パットがミスってボギースタート。ダメだなー。。

2番のパー3は、ティーショットがセンターに乗って難なくパー。

そして、3番のパー5でデビュー。

まっすぐ飛んだものの、なんとも鈍い音で、飛距離は230ヤード。
しかも右のラフへ。

右がずーっと池になってるため、左のほうを狙うが、
ラフにくわれて、池ぎりぎりに。

行ってみたら入ってる。。

それでも、210ヤードの4打目がうまく乗って、
パーは逃すが、なんとかボギーで切り抜ける。

続く、パー4でも、右のほうへ230ヤード。

Shale Creekはカートで打った場所からの飛距離を測れるのだが、
びっくりするほど230ヤード±5ヤードが多かった。

なんという安定感。

たまに220ヤードとかも出た。
なんて飛ばないんだ。。

それでも、この日はUTが非常に好調で、
200ヤード超えのショットも冴えまくる。

グリーン周りは相変わらず好調だったので、スコアは良かったです。

昨年のこの時期と違って、調子が悪くても、
そこそこ難しいShale Creekで75が出るのは素直にうれしい。


あと、新しいドライバーを使用した感じ、
練習場で感じたように、重量があるため、方向性はかなり良い。

しかし、うまく振れていないためか飛距離が出ない。
明らかに振りが遅くなってるし。

方向性が出るのは良い軌道になってると思うので、
トレーニングの意味も込めて、しばらく修行していこうと思います。

少なくても、今シーズンは使い続けてみよっかな。

2014年8月6日水曜日

パッティング時の腕の余裕

パッティングはほんとに悩ましい。

しかし、

だからこそ練習しがいがある。

簡単そうにも見えるけど、

めちゃくちゃ深い。

そして、周りの人から良く言われるけど、

確かに、

パット練習に注力してからの1年で、かなり伸びてきた気がする。


何度もトライしては修正し、

自分に合った良い形を作っていってます。

今シーズンは特にパッティングに集中。

ちょっとした練習の中で、

またも大きな進化がありました。

自分の中で、ですが。


構えた時の腕の余裕。

これまでは、力を抜いてしまうとバランスが崩れる気がしてましたが、

ひじのあたりをきゅっと絞るのではなく、

すっと力を抜いて、

いわゆる五角形のようにすると、

ストローク中に何も意識しなくても、

自然とまっすぐ打ち出せる感じがします。

ただ、やりすぎて、肘をはるようだとまたしっくりこない。


いろんな情報で、知ってはいましたが、

過去に試したときはなんかダメでしたが、

今のパッティングには合ってるようです。

しばらくこれでトライしてみようかと思います。

2014年8月4日月曜日

キャロウェイのドライバー「RAZR HAWK TOUR 9.5度」を購入

最近のラウンドで感じるけど、

やっぱりドライバーが合わない。

というか、

シャフトが軽すぎる。。

ナイキのVR_S コバート 2.0 ドライバー USモデル
[KURO KAGE 2.0 BLACK HBP 50 フレックス:S]


そこで、さくっと交換してみました。

ヘッドにはこだわらず、シャフトのみを探して購入。

シャフトはALDILAの75gで硬さはS。

ヘッドは、キャロウェイのRAZR HAWK TOUR、9.5度。

価格も安くて、1万円しないし。ついてる。


ちょっと練習した感じだと

重量が増えたことで、切り替えしでの安定感が出てきて、

まっすぐ飛ぶようになり、

アウトサイドインで振ることが少なくなりました。

それと、

ヘッドがつかまりにくくなってるようで、

ヘッドをしっかり返していくようなイメージで振っても、

全然、ドフックにならないのがすばらしい。

ストレートからフェードしか出ないのであれば、

コースでも非常に使いやすい。


最初の問題は、

重くてスウィングスピードが落ちまくって、

明らかに飛距離が出てていない。。

とはいえ、

やっぱり最低でも250ヤード以上は欲しいので、

このクラブを使いこなすべく、

しばらく鍛えていってみようと思います。


それにしても良いクラブを手に入れたなー。

よかった。


あと、あまりにクラブに対して無知なので、少しは勉強しようかな。


2014年8月3日日曜日

Shale Creek Golf Club 「75」

ちょっと前のラウンド。
忘れてた。。

いつものライバルとの戦い。

アメリカ人含めても、なかなか好敵手がいないため、
緊張感のあるゲームができる相手の存在はありがたい。

場所は、ホームコースの「Shale Creek Golf Club」。
住所 5420 Wolff Rd. Medina, OH 44256
電話 330-723-8774


Blue Teeから6338ヤードのパー71(36-35)。


1番ホールの短いパー4は、
UTからのウェッジでピン横4mにつけるがパー。

2番のパー3で160ヤードを7番で打つが、
微妙にあたりが悪く、ぎりぎりグリーンオンで15ヤード残し。

これを2mまで寄せるが、、決めきれず。

しかし、3番ではバーディ。

これで落ち着いた、、と思いきや、
ドライバーが暴れまくる。

明らかに力んでるのもあるが、いくらなんでも調整がきかなすぎ。

連続する長めのパー4で落としてしまい、
苦しいままで前半が終了。

それでも、最近導入した50°、56°が良い感じ。

後半もドライバーは良くなかったが、
アイアンとアプローチでしのぎまくって、イーブンパー。

相当厳しい展開だったようにも感じたけど、
同伴者から、ずーっとパーを拾ってるね、と言われて気が付きました。

やっぱり、ウェッジが2種類あるとスゲー楽だなー。

そして、これまで1本しかなく、多少は工夫しながら打っていた分、
攻めの幅が広がった気がする。

とはいえ、56°がショートしたり、重さが変わっててダフったり、
なれるまでは時間がかかりそう。

ただ、ショートゲームがよくなると、ほんとにゴルフが楽になるなー。

もっともっと修行しよう、と思いました。