スウィングの途中で頭が上下しないように

アメリカ赴任した当初と比べると

スウィングはかなりきれいになってきたと思う。

それでも、

まだまだ改善すべき点はありまくるけど。


ボールがある時、

素振りの時、

スウィングが変わってしまうのも問題だけど、

それはまた別の問題。


今のスウィングで気になるところは、

バックスウィングの際に

頭が微妙に落ちること。

プロの動画を見ていても、

頭のポジションが変わっている人もいるけど、

その度合いは私よりはるかに小さい。

そして、

どうすれば直るかが不明。。


しかし、

鏡の前でスウィングチェックをしているときに、

ふとそのきっかけをつかめた気がします。

下半身をあまり回さずに上半身を回すと、

頭が落ちる幅が少ない。

確かに。

下半身を動かすということは、

ひざを曲げているってことだし、

つまりはどうやっても体全体の位置は下がる。


いやー、ラッキー。

コンパクトなスウィングをどうやって実現しようか

と考えてる中での気づきでしたが、

これはついてるなー。

合ってるかどうかは分かりませんが。

とりあえず、

オーバースウィングは弊害が多い、

ってことを実感しました。


あとは、

実際にボールを打つ時に実践できるようにしていかないとな。

鏡でチェックするときれいなスウィング

昔ほどではないけど、

鏡の前で見るスウィング

ビデオで撮影してチェックするスウィング

結構な違いがあります。

ボールを前にするとやっぱり力んでしまうので。。


あとは、

コースに行くとスコアを気にして、当てに行くスウィングになるのも原因。

ショートゲームがそこそこうまくなると、

とりあえず前に進めるだけでも７０台が出せるようになる。

そして、あまりひどいスコアで回りたくない、

と思えば思うほど、

スウィングじゃなくて、

飛んで行く球を気にしていまいます。

良くないなー。


と悩みつつも、

まずは、鏡の前できれいなスウィングを作れなければ

ボールを打つ時のスウィングもきれいにならないので

ほとんどラウンドができないこの時期に、

良いスウィングを体に覚えさせたいな、

と思います。


重要なポイントは、

自分が考えるよりもはるかに小さいバックスウィングを心がける

です。

冬は筋トレしかないなー

最近は全くゴルフができず、

ブログを更新する気力も起きません。

とは言っても、

全く何もしてないわけではなく、

筋トレをがんばってます。

あとは、

パッティング練習。


もともと筋力がなかったせいか、

ちょっとやっただけでも飛距離が伸びた気がする。

７アイアンをもっていつも練習場に行きますが、

この時期の体で、ハーフスイングで打っても

１４５ヤードくらい飛びます。

ちなみに、

ここの練習場のボールで１４５ヤード飛ぶと、

コースで１５５～１６０ヤードくらい飛びます。


あとは体幹をしっかり鍛えて、

安定感のあるプレーを目指したいなー。