2014年10月30日木曜日

ついにBunker Hillでベストスコア更新 「72」

だんだん寒くなってきて、そろそろゴルフシーズンが、、
今年の目標の一つは、ベストスコア更新(+1の72がベスト)。

今日は小雨と冷たい風の中でBunker Hill Golf Course」へ。

住所 3060 Pearl Road, Medina, OH 44256
電話 330-722-4174

Blue Teeから6196ヤードのパー72(37-35)。

パー5が3つしかないんだよなー。

しかし、まさかの絶好調。
天気などの状況が悪すぎて、良いスコアなんて、、の気持ちがよかったのかも。

1番(パー4、340Y)は1Wがまっすぐ飛んで残り90Y。ウェッジが2mに寄ってのバーディスタート。最初にうまくいったのでスタートが気持ちいい。

2番は283Yと短いパー4。さっきの感じなら近くまで行くんじゃ、、と力んでしまい、めずらしく左へ外してラフ。目の前の木が絶妙な位置で抜けずに、横に出してウェッジで寄せる。4m。これを外してイーブンへ。

3番のパー5(484Y)は右がずーっと池。フェアウェイ左側を狙った1Wはラフ。しかし、ここからも狙えるのでOK。UTがうまく当たって残り20Y。1mに寄せてのバーディ。

4番は半端なくハザードの効いてる、難易度の高いパー4(380Y)。しかし、1Wがうまく当たって、セカンドも8mへ。ここは2パットでパー。

5番、6番のパー4はパーオンを逃すが、うまく寄せてパーでしのぐ。

7番は短めのパー4(320Y)。左はブッシュ、右は木が邪魔になるが、なかなか得意なコース。1Wが良く飛んでくれて残り30Y。これはチャンス!と狙いすぎてか、体が起きてまさかのトップ。奥のラフからピンが近く、6mにしかよらず。しかし、ここはパットが決まってパー。

8番のパー3(188Y)は、谷越え、かつ、寒さとアゲンストで距離感がでない。。220Yくらい打つか。のショットはドローボールで近くの木にあたって谷底へ。セカンドはうまく寄ったが決められずにボギー。

9番はアップダウンの激しいパー5(507Y)。左右が狭くて嫌いなホール。1Wを右に押し出し、セカンドはちょっと進んだだけ。上りまくりの3打目は距離感が出て5mにつける。グリーンも傾斜が激しいので、なんとか2パット、のパットが入ってバーディ。

前半は3バーディ、2ボギーの1アンダー、36(-1)

後半もショットが好調。寒さと雨と風のせいで、飛距離はしょうがない、のあきらめが良かったのか、方向性がばっちり。

しかし、ショートパットのミスが続いて、13、14番で連続ボギー。
どっちも2m前後なんで、、連続で外すとつらいなー。

15番の短いパー4(338Y)ではショートカットが成功したが、セカンドで下りのパットを残してしまってバーディならず。ここでトータル+1。

16番は大きく下って左右がハザードの278Y(パー4)。この風だと曲がったら持ってかれるな、、と思ったが、今日の1Wは曲がってないので、1Wで勝負。これが成功してグリーン横へ。さらにセカンドがしっかり打てて30cmへ。これをバーディとしてトータルイーブンパー。

17番のパー3はセンターオンでパー。

そして、18番のパー4(396Y)。個人的には難易度MAX。下りの1Wは左右ともダメでかなり狭く、グリーンへ向かってかなりの上り。半端ない。この傾斜に止まるといつもトラブル。
それでも1Wを信じて振り切ると、残り90Yのフェアウェイ横のラフ。最高のポジション。ちょっと左足下がりだけど、気にせずPWで振り切る。と、思ったよりラフが深くて、フェースの上にあたってグリーン手前の傾斜へ。。
これはまずい、と思いつつもなんとか距離感を出して奥のピンを狙う。しかし、、これが奥のラフへ。パーを取らないといけないのに。。という中でピンを抜いてもらって8Yを直接狙う。
ラインがでた、と思ったショットはそのままラインにのってカップイン。

結局、後半は1バーディ、2ボギーの36(+1)

トータルは、4バーディ、4ボギーで72(±0)となり、
ついにベストスコアを更新しました。

以前の72(+1)は、日本の簡単な河川敷コースでのものだったので(川越グリーンクロス)、かなりうれしい。

今シーズンはほぼ終了なので、あとは今年の復習をしながら、冬の間は体を鍛えようかな。

いやー、しかし、シーズン終了ぎりぎりで目標達成できてよかった。

2014年10月27日月曜日

気が付くとオーバースウィング

ボールが当たらなくなった場合、

大体の場合、原因はオーバースウィング。

なんでだろうか、

なかなか直らない。


プロとアマ、普通のアマとうまいアマ、

これらの差は、

いかに力まず、オーバースウィングにならず

ボールを打っているか、だと思う。


人にはいつも言ってるけど、

やっぱり自分も力んでしまうことが多い。

特に風が強い日。

あとは、4、5アイアン以上のクラブでのショット。


しかも、最近では寒くなって飛ばなくなってるから、

さらにオーバースウィングになってる気がする。

もうちょっとリラックスできるルーティンを考えないとなー。

2014年10月22日水曜日

体の軸にぶれが、、

最近は左右の腰のぶれに相当気を使ってます。

両足の幅から体が出ないように、

回転と腕の上下、

ここに注力しています。


しかし、

やたらとフックすることが、、

よくよく考えてみたところ、

体の中心を通ってる軸、

これがずれている、

と気が付きました。


自分なりの表現だと、

打つ瞬間に体が起き上がってしまい、

体の軸が左足の方へずれてしまい、

つまりは上半身が突っ込み、

フックになっていたのです。


ちょこっと試した感じだと、

頭を残す、というやり方は、

スウィングのスムースさを奪う感じがするので、

体の中心に太い軸があって、それにそって回るイメージ、

で行こうかな、と思います。


2014年10月21日火曜日

細かいことよりもリズムが大切

練習場では打てるのに、、

という悩みは多い。

同じ悩みの人は多いと思います。

私のところによく来る相談の多くもそう。

帰国前に100を切りたい、80台へ、、

という状況で練習しまくってますが、

コースに出るとうまく打てない。


もちろん、

練習場は平らだから、

同じ場所がずっと打てて修正できるから、

などの理由もよくあります。

また、コースでは足が沈むからその分打ちにくいんだ、

とかいう話も聞きます。

しかし、

いろんな人に教えているうちに、

これらはあんまり関係ないな、と思いました。


そして、今は

一番重要なのはリズムだな、と感じています。

練習場ではうまく打てる、

素振りでのスウィングは良い、

これらは良いリズムで振っているからに違いありません。

なぜなら、

細かいことは気にしないでいいから。

リズムだけ気にして打ってみて、

というと、案外良い球を打つ人が多いです。

少なくとも、

極端なダフリやトップがなくなります。


そして、私もよくなっちゃいました。

悩んだ時こそ、

細かいことを考えるよりも

まずは良いリズムで、

を心がけようと思います。


2014年10月20日月曜日

Shale Creekでのコンペで、ジャック・ニクラウスの友人と戦う 「77」

オハイオ州は10月からかなり寒くなるため、

ノースイーストオハイオ大会も最終月。

なんと参加28人。

場所は大好きな「Sable Creek Golf Course」。

この寒さだと力まないことが重要そうだな。

風が寒すぎて手が震えまくりでした。。


ライバルは、最近HC8.0をゲットした仲の良い方と、

HC7.0のアメリカ人。

彼はジャック・ニクラウスの友人らしく、ラウンド中にも電話が。

まじか!?

ぜひ次回は呼んでほしいです。


で、ラウンドですが、

1番(316Y、パー4)は短いながら、右半分が池で左はOB。
いっそドライバーで、、とか思いつつも、UT16.5で残り90Y。からの4mにつけて2パット。

2番(163Y、パー3)は15mくらいの距離につけてしまい、2mを外しての3パット。。

3番(496Y、パー5) まずはドラコンゲット。しかし、220Yの池越えのアゲインストには挑戦できず。3打目を3mに寄せたが、、これも入れきれずパー。

4番(424Y、パー4) ショートカットに成功し、PWで狙うが、ひっかけてかなり右、13m。2パットでパー。

5番(173Y、パー3) 奥に下ってるグリーンでピンは奥。この気温でのこの距離はしんどいな。。5Iがトップしてオンしたが12m。下りまくって3パット。

その後の前半は、アゲインストの444Y、419Yのパー4もあり、苦しいながらもパー3つとボギー1つ。

ここまで39(+3)。まだいけるはず。


後半10番では、横幅の狭いパー4をUT16.5、PWでうまく攻略してバーディ。

11番の154Yパー3では手が冷えすぎて震え、、うまく打てずにボギー。

12番(392Y、パー4)も同様だったため、一番体で振れるドライバーで狭いパー4をチャレンジ。これがうまくいって残り70Y。だったのに、、だふってバンカー横。これをうまく寄せたかったが、3mとなって2パット。

この距離のパットが入らないなー、今日は。

13番は342Yと短いパー4。すでに手の震えは止まっていたけどここもドライバー。うまく当たって残り65Y。次こそは、のウェッジが微妙で6m。もちろん2パット。

14番パー5でも、ナイス1W、UT16.5、ウェッジ、で4mからの2パット。

ここでカートのエンジンが死ぬ寸前に。。

一人が乗って、私が後ろから押しながら急な坂を上がる。

終わったな。。

筋肉のない私の手の感覚はなくなり、寒さも重なって、残り4ホールは消化試合。

結局、後半は38(+3)でトータルは77(+6)。


ニクラスの友人のアメリカ人は75(+4)。

彼曰く、この2打差はバーディの数の差だ、と。

確かにチャンスを決めきれなかった私は1バーディ、に対して彼は4バーディ。

微妙な距離を全部決めてました。


しかし、

パットはこの一か月でも8回パターを変え、打ち方も変えまくっていて、

どうにも悩ましくなってる気がする。

この辺はある程度固めて、しっかり練習していかないとな。

まー、この寒さなら、ショットは満足かなー。

ウェッジのダフリは致命的ななので、ここも修正が必要。

なんとか今年中にイーブンパーで回りたい。

2014年10月18日土曜日

パッティングのバックスウィングの引き方

パッティングをずーっと練習していて感じましたが、

基本的な構え

ボールの位置

腕の形、

をある程度練習しても、

まっすぐバックスウィングを上げるのは難しいです。

てか、やるほどに悩ましくなってきた。

前はこんなに考えなかったのに。。

とはいえ、

考えた先には進化がある、と信じて練習しかないかなー。


最近、意識しているのが

右手の人差し指。

ちなみに私のグリップは

逆オーバーラッピング。


始動を右手の人差し指で上げるイメージにしたところ、

まっすぐにバックスウィングがあがるようになりました。


しばらくこれでいってみます。

2014年10月17日金曜日

スウィングスピードよりもミート率よりも体重を乗せるのが一番飛ぶ

最近はどんなに不調でもドライバーだけは良い。

なんとなく飛んでる、ではなく、

ちゃんと理由はわかっています。

前とは注力しているポイントが違う。


少し前までは、

飛ばすために早く振ることを心がけてました。

測定器の種類にもよりますが、

48~50m/sくらいは出てました。

しかし、、飛距離は250ヤードに届くことはまれ。

平均しておそらく220ヤード前後。

薄く当たると200ヤードくらいのことも。。

いつも、

これは絶対に何かがおかしい、

と考えていました。


あるとき、

ファイアストンCCでNFLの選手たちと一緒になり、

彼らのゴルフを見てましたが、

そこまで早くは振れていないにもかかわらず、

飛距離は半端ない。。

そこで気が付いたのは、

パワーが重要。

当たり前ですが。

問題は、

どうやってボールにパワーを乗せるか。


実は答えは簡単で、

体と一緒にクラブを動かすイメージで、

ボールにあたる瞬間に、

体の正面でボールをとらえると良い、というのが分かりました。

ダウンスウィングでクラブを体の正面にひきつける

というイメージを自分としては持ってます。


なぜパワーが大切なのか、を考えてみましたが、

極端な例を考えてみると、

50m/sでボールが飛んできて、

止まってるボールにあたっても、

250ヤード、どころか、20ヤードも飛びません。

物理的には、

1/2mV2(重さ×速度の2乗)

速度は2乗で効いてきますので、

スウィングスピードを頑張って速くしても、

43m/s⇒48m/sでも10%程度なので、二乗としたとしても20%程度。

もちろんこれも重要です。

これに対して、

手だけで振ってる人はほとんど体重が乗ってないので(私のように)

m(重さ)がめっちゃ小さいです。


私の感覚としては、

ヘッドスピード45m/s以上で、

240ヤード以上飛んでない人は相当損してます。

260ヤードくらいは普通に飛ぶはず。


実際に、

今の私のヘッドスピードは46~48m/sくらいですが、

270ヤードは飛ぶようになりました。

悪くても240ヤードくらいは。

正直、今年の目標は

しっかり当たって250ヤード超え、だったので、

自分でも驚きです。


520ヤードのパー5でも、

直線距離で、しかもグリーンエッジまで、

と考えると、

480ヤードも打てれば十分。

セカンドが、グリーン周辺までいくようになったため、

パー5でのバーディ率がかなりあがりました。


ドライバーが飛ぶようになるとほんとにゴルフが楽しい。

力みすぎには気をつけつつも、

じゃんじゃん飛ばしていこうと思います。

2014年10月16日木曜日

バックスウィングで右ひざをガマン

体の軸を左右にぶらさない、

ここがかなり重要、

ということを良く感じます。

最近はそこにかなり注力してますが、

もう一つ気になってる部分があります。


バックスウィングの安定感。

どういったタイミングだと上げやすいか、

などは良く考えますが、

インサイドに引きすぎたり、

アウトサイドに引きすぎたり、

ぶれることが多いです。

そうすると、なんか不安定な感じになります。

特にトップのあたりで。


しかし、今日の練習の時に

右ひざをなるべく動かさずにバックスウィングを上げる、

という意識をしたら、

かなりトップでの安定感が増したきがします。

しばらくこれでいってみよう。

2014年10月15日水曜日

すべては腰がずれないためにやってるんだなー

アメリカに来てからというもの、

いろんな意味でゴルフ環境が良く、

何度もうろこが落ちている。

その度に進化してきた気がするけど、

よくよく考えてみると、

ダウンスウィングでのスウェー、

というか、

腰が左へぶれる動き、

これをどう抑えるか、

がかなり重要だな、と感じてきた。


課題はもちろんたくさんなるけど、

今シーズンも残り少ないので、

まずは、

腰の動きの制御、

というところに注力して練習し、

自然にできるようにしたいなー。


あとは、

スウィング中に何を抑えれば、

というか、

何を考えればよいか、

を明らかにしたい。


2014年10月14日火曜日

Brookledge GCで赴任してきた後輩のウエルカムゴルフ 「77」

仲の良い後輩が赴任してきたので、
アメリカ人の同僚たちと歓迎ゴルフ。

すべてが悩ましいな、という状況なので、
早めにいってウェッジを練習してからラウンド。

最近は、特に短い距離の精度が低いからなー。

50°と56°のどっちをメインで使うか、も悩み、

練習の感触から、この日は50°で攻めることに。

場所は「Brookledge Golf Club
ここは短くて、バックティーからでも6426ヤード。


ドライバーはやはり好調。

1番のパー5、2番のパー4では
2m、5mのバーディチャンスにつける。

しかし、、、それでもパー。

パッティングに苦しみすぎてる。。

今年に入ってから4度ほどパットを変えたり、

フォームも見直したり、

考えすぎだったかも。。


続く3番のパー4では、300ヤードほどの距離に力んで林へ。

そこから奥のラフ。。ここからは寄らない。

かなりうまく打てたが、それでも8m。そしてボギー。


4番のパー3は1オン2パットのパーとしたが、

次のパー4も右の林へ。。

ここはワンぺナ。アメリカはコースが広いので久しぶり。


6番のパー3ではフックしてラフ。からの寄せきれずにボギー。

7番のパー5ではバーディチャンス。4m。

しかし、これも2パットのパー。


その後はパーを続けて後半へ。

何気に50°のウェッジが良い感じ、

と思って折り返したところ、

10番ではウェッジがオーバー、、

しかし、ここはチップインでバーディ。

ライン的には完全にラッキーだけど。


これで勢いに乗りたいところで、11番はパー5。

ドライバーが良い当たりで残り165ヤード?

165??

全体のヤード表示がおかしい、、と思いつつも、チャンス!

5アイアンでコントロールショット。

しかし、

これが微妙にショートしてカラー手前のフェアウェイ。

グリーンにも乗らないとは。

体よりも手でいったなー。手打ち。。

しかし、これを1.5mに寄せてバーディ、、

としたかったが、これも外れる。。

今日は入る気がしない。


その後は日暮れとの戦いとなって急ぎプレー。

そもそもがかなり早い方なので変わらない、

どころかショットは好調。

早いプレーの方が調子いいのかも。

しかし、ほんとにパットが入らない。

入らないと思うからなのか、、ほんとに入らない。

結局、77(+6)で終了。


最近は苦しくても+10以上になることはまれ。

とはいえ、

やっぱりショートゲームを鍛えまくらないと、

70台前半をコンスタントに出すのは難しい。

今年の目標はHC5.0以下。

最後まであきらめずに挑んでみるか。


2014年10月12日日曜日

パッティングの肘の落ち着きどころが大切

パッティングはほんとに奥が深い。

ある程度は、

基本的なことがあるのだろうけど、

個人的には、

コンスタントに、

まっすぐ、

狙った距離、

が打てれば良いと思う。

そりゃそうか。。


それでもフォームは大切、と思っていろんなプロを見てみました。

その結果、

左目の下あたりにボールを置く人がほとんど。

そして、

肘が案外ゆったりとしてる。

宮里聖志プロがゆったり構えてて安定感抜群だった。


アイアンとかと同じイメージですっと構えると、

肘がまっすぐに近い感じになる。

そこから、

すとんと肘を落とすイメージでゆったりと曲げる。


曲げすぎると真っ直ぐ引きにくいけど、

まったく曲げないと、軌道がかなり円運動になる。

もちろん、パットの軌道は円運動にはなるけど、

かるーく曲げる感じだと、

まっすぐのイメージを持ってストロークしやすい。

とはいえ、

なかなか肘をどれくらいまげるか、は感覚がつかみにくい。


毎日、必ずパッティング練習の時間は作って、

いつも同じような肘の角度を作れるように感覚を持ちたいなー。

2014年10月11日土曜日

両足の感覚を変えたら、めっちゃ進化した

この一週間はドライビングレンジへ通いまくり。

ファイアストンパブリック9のメンバーシップも購入。

最近はいろんなイベントなどがあり、

なかなか練習できなかったので幸せすぎる。


しかし、

やればやるだけ不調になっていく。。

力んでるのかな、

から始まり、

ひざが、、状態が、、手首?グリップ??

など悩みすぎて、

よく分からなくなってきました。


そんな中、

ふと両足の感覚を狭くしてみるか、

と思ったのが4日目。

その結果、

驚くべき変化が出ました。

まず芯にあたるようになり、

左右にばらつきまくるボールがまっすぐへ、

何より、

スウィング中の安定感が半端ない!

体が左右にぶれない。


最近は、

スウィングに安定感をだそうとして、

ひざをしっかり曲げ、

両足を開いてどっしり構えてましたが、

それが間違いだったみたい。

逆だったか。。


まさかこんなところに大きな進化があったとは。。

これは週末のラウンドが楽しみ。

2014年10月9日木曜日

ダウンスウィングでのクラブが降りてくる軌道

ドライビングレンジでの練習中や、

ラウンドの初期では、

体とクラブが一体に動いてるが、

終盤になると、

結構バラバラになってくる。

結果として、

球が左右にぶれてくる。

手で打ちに行く感じになるので、

体がついてこなくて、こすった球が出たりもする。


そこで、

ドライビングレンジでたくさん球を打ちまくって、

その対策を考えてみた。


いくつか理由があるが、

大きな理由としては、

ダウンスウィングで体だけが先に開き、

クラブが後から出てきて、

アウトサイドインになってるっぽい。

そこで、

ダウンスウィングで、クラブが降りてくる軌道をイメージし、

そこをたどるような感覚で振ると、

大きく球がぶれ内容に感じた。

ただ、

そこで、手だけを意識しすぎると、

手打ちになって、こすった球になる。


実際に打つ前に、

軽く素振りをして、

体とクラブの一体感を確認してから打つと、

非常に良い感じでうてるな、と思いました。

プレーファーストを心がけすぎてて、案外素振りしないからなー。


しかし、本気で1球ずつ考えながら練習すると、150球くらいでかなりしんどいです。。

2014年10月8日水曜日

Sable Creek GCで少し復活 「75」

少し復活してきたところでコンペ。

場所は結構好きなSable Creek GC。

回ったのは、Gold「Par 35」⇒Black「Par 36」


1番は297ヤードのパー4。右はずーっと池。1Wでワンオンを狙うが、最後の一転がりでグリーン近くの池へ。ボギースタート。

2番のパー3はセンターオンして2パットのパー。

3番のパー4は1Wが良く飛んだが、ウェッジでぶれて15mのパット。なんとか2パットでパー。

4番のパー3(176Y)。5Iがグリーン手前。寄せはそこそこだったけど、3パットでダボ。。これは痛い。

5番~9番では、ショットに不安定感を感じながらも、なんとかアプローチで拾って全部パー。
6番パー5での1Wがミスって右前方へ転がったが、打つ前からボールとの間隔が狭い感じがしたので、今後はここは気を付けたい。

9番の途中から雨。しかも台風張りの雨。これは中止か、と10分くらい待つと、小雨になったので再会。

仕切り直しの10番パー4(415Y)は、ドライバーが会心の一撃。フェウェイに刺さりつつも、残り110Y。しかし、これもそこまで寄せきれずにパー。

11番は左がずーっとワンぺナ。さらにグリーン手前もワンぺナ。1Wで右側ラフへ運び、セカンドがうまくいって4m。しかし2パット。

12番のパー5では、1W、UTがうまく当たったが、、またもウェッジが寄せきれずでパー。なんかウェッジのバックスウィングが不安定。。

そこから先も同じ展開。1Wは15番パー5、18番パー4で曲がったけど、やっぱりウェッジの距離感、方向性、ともに良くない。

確かに、ちょっと前にウェッジを変えたばかりなので、しばらくは10ヤード刻みでがっつり練習したい。

あとは、最近はドライバーのシャフトがハードすぎるのか、後半のホールで必ずといっていいほど右へ出るので、ここも調整しないとなー。

2014年10月2日木曜日

グリップの強さと、下半身のスウェーや体の開き

グリップは弱く握る方が良い、

という人が多いが、

そこだけは反対だった。

弱く握ると不安定な感じがするから。


しかし、

最近は考えが変わってきた。

グリップに力を入れると、

体全体に力が入ってしまい、

ダウンスウィングで下半身がスウェーしやすいし、

体が開きやすい。


逆に、

グリップを軽く握っていると、

トップからダウンスウィングへの切り替えしがゆっくりになって、

全体的に動きが安定になる感じがする。


まさかグリップの強弱で、

下半身の動きが制御できることにびっくり。

というか、

自分だけかもしれないけど。

しばらくここを意識して練習してみよう。


2014年10月1日水曜日

バックスウィングの上げる方向

バックスウィングでは肩から始動、

と同時に、

腕を上げるようなイメージ。

しかし、

ふと気が付いたら、

内側にひきすぎていた。


飛球線後方へ向かってクラブを出していくイメージだと

ダウンスウィングが良い感じで降ろせる。


意図的に内側に引いてみたが、

やっぱりかなり振りにくい。

というか、

うまくダウンスウィングが降りてこない。


ここは結構重要だなー。