2015年8月26日水曜日

【ベスト更新】ラウンド35 Wndmill Lakes Golf Course 「67」

毎月行われているノースイーストの日本人ゴルフトーナメント。

この日は合同大会のため、ほぼすべてのゴルファーが参加してるかも。

総勢8組で大所帯でした。


会場はWindmill Lakes Golf Course

Boulder Creekとともに、会員制ではなく回れる本格的なトーナメントコース。

アマチュアトーナメントにもよく使われます。

常に目標は、

ベン・カーティスの出した65を出すこと。

まー、いつの日になることか、、と思っていたら、案外近づいてきました。


最近はショットの調子が良い、

というか、自分のスウィングのツボが少しずつ分かってきたがするので、

あとはパッティングしだい、という感じ。

ちゃんとしたグリーンの方がスコアが出ているので、

グリーンが速いWindmillでのラウンドは前日から楽しみでした。


練習もしっかりしたところ、遅延があってグリーンで遊び続ける。

そして30分遅れてスタート。

アメリカでは珍しいことです。


1番ホールは左右が狭いパー4ですが、

抑え気味のドライバーと9アイアンでセンターオンしてバーディパット。

最後の最後で切れてしまってパースタート。


2番のパー3では、長いパットをなんとか2パットでパーセーブ。


3番のパー4では125ヤードのセカンドをオンできず

ピンに近いラフからも寄せきれず、5m強のパットが残るがなんとかパー。


苦しいながら、パットが調子が良い。


すると4番のパー5。

気合いをいれてのドライバーでドラコンゲット。

さらにセカンドをグリーン手前に運び、ウェッジで寄せて、、

があまり寄らずに5mほど残りましたが、これが決まって初のバーディ。


5番ではドライバーが左の池へ、、と思ったが、ぎりぎりセーフ。

思ったより飛んだ?というよりかは、距離表示が間違っていたのかも。

センターを狙ったセカンドは、運よくピン方向へ落ちて3m。

これもバーディ。ラインが見えるぞ、今日は。


6番のパー4でも7mくらいのバーディパット。

これは、切れると思ったラインが切れずに、返しが2mになったが、なんとかパー。


7番はめっちゃ狭いけど距離は短いパー4。

5Wでティーショットをしてセカンドはカラーながらに4m。

下りのスライスラインを完璧すぎるくらいに読み切ってまたバーディ。

これで3アンダー。


8番のパー3では奥からのバーディパット。

他の人が近いライン、さらには、自分の読みからも明らかに真っ直ぐ。

これはもらった、と思って打ったパットはカップに吸い込まれてまたもバーディ。

ついに4アンダー。


9番でもドライバー、アイアンでセンターオンしましたが、

惜しくもバーディパットが外れてパー。


前半終わってハーフベストを更新。

4バーディ、ノーボギーの31(-4)。


周りはトーナメントコースの設定の厳しさにいつもよりも悪めのスコア。

やっぱり難易度が高い方がやりやすくなってる。

良い傾向です。


10番でもチャンスにつけるが、

切れそうなラインを読み切れずにパー。


11番はセカンドをミスってグリーン手前のラフ。

しかし、これも2mに寄せてパー。


12番のパー3ではなぜかショートしてバンカーへ。

ティーグランドが木に囲まれてるから見誤ったな。。

バンカーは苦手なんだよな、というのを示すくらいいまいちなショット。

それでも出たからいいか、と思いつつの10mのパット。

これは決めいれずに初のボギー。


13番ではハザードが効いているのでドライバーは封印。

それでも上りの5mについてのバーディチャンス。

しかし、後半は案外ラインが読めず、

ここでは、むしろ逆に切れていきました。。

3mくらいのパーパットになりましたが、ここはなんとかパー。


14番のパー3ではニアピンにつけるものの、

バーディパットが勢いありすぎて、ぎりぎりのパー。


15番のパー4もラインが読み切れずにパー。

ここも最後の最後で少しきれてカップを舐めました。

おしかった。。


16番のパー5ではセカンドをしっかりとグリーン手前において、

ウェッジでベタピン、、のつもりが案外離れて8mくらい。

これも読み切れずにパー。惜しいだけどなー。


17番のパー4では左のウォーターハザードの近くに飛んでヒヤリとしたが、

ぎりぎり生き残ってくれてました。いやー、良かった。

しかし、障害物があってドフックをかけないといけない状況。

せっかくなので、緊張感を持ってトライしました。

完璧ではなかったですが、満足いく出来で10m強のパット。

なんとかパー。


これでほぼベストスコア更新が決まった18番。

もちろん、特別に何することではなく、しっかりフェアウェイをキープしてセカンド勝負。

ちょっとスライス気味でしたが問題なし。

セカンドは打ち上げでグリーン面は見えず。

最低なことに、左サイドのバンカーを忘れていて入れてしまう。

しょうがないので、軽くラフで素振りをして、さっとバンカーに入ってすぐに打つ。

これがうまくいってカップを舐めて30cmにつける。これでパー。


最終スコアは、4バーディ、1ボギーの67(-3)。


31はハーフベストスコアだし、67は18ホールのベストスコアです。

いつもは良くオッケーを出されたりして、それを断って急いで打ったりして外す、

とかもあったのですが、

今日は一応、公式なトーナメントだったので、カップインが必須でやりやすかったのもよかった。

一緒に回ったメンバーのリズムもよく、そこも恵まれました。

Windmill Lakesでのこのスコアは大満足です。


なんだかショットの感覚はかなり良くなってきたので、

この調子を保ちつつ、

アプローチとパッティングをさらに鍛えていこうと思います。


いやー、素晴らしいラウンドでした。


ラウンド34 Hawks Nest Golf Club 「74」

この日はお世話になった会社の人の送別ゴルフ。

アメリカ人にはない日本人のこまやかさで幹事をしてみました。


いろんな特別ルールを考えてみたりしましたが、

基本的には、

送別される人をみんなで楽しませる、

というのがコンセプト。


主役は数ホールごとに後ろの組に移動していき、

みんなと回れるようにしました。


ドライバーでパッティングしてみたり、

PWでティーショットをして本人と戦ったり、

ドラコンホールやニアピンホールでは、

私たちはバックティーから、

本人はレディースティーから、

みたいな感じでかなり楽しみました。


本人からは、こんな楽しいゴルフはなかったよ、と言われ、

感動しまくりでした。

みんなからの反響もよく、これからも続けていこうかな、と思いました。


一応、スコアも付けましたが、

思った以上に良くてびっくりです。

ドライバーでの3パットなどがありつつも、

最近はかなりショットが安定してきたからかな。


最終スコアは、

2バーディ、1イーグル、6ボギー、の74(-2)。


USミッドアマチュアに向けて

しっかり調整していきたいところです。

USミッドアマチュアの組み合わせが決まる

なかなかバタバタしてましたが、

USミッドアマチュアの出場資格であるハンディキャップ3.4以下を達成し、

大会に出場できることになりました。


メンバーになっているChippewa Golf Clubがオフィシャルハンディキャップを発行できず、

直前で焦りましたが、なんとかそこは乗り越えました。

親切なアメリカ人もたくさんいるものです。


そして組み合わせが発表。

9月8日(火)の8:20にティーオフ。

一緒に回る一人は、ファイアストンCCのクラブチャンピョン。

もと大学ゴルフ部の主将。。

いやー、緊張します。


参加は69人で通過は4人。

カットラインはおそらくイーブンパー。


最近の調子ならいけるかな、と考えたりもしていますが、

悩ましいのは、、

練習ラウンドができないであろうこと。

もちろん公式には、練習ラウンドは可能ですが、、

会場となるコースは会員制のコースで、

予約をしようと電話で調整しても、まったく受付ができません。

英語の問題か、、とも思いますが、

とりあえずできません。


とはいっても、文句を言ってもしょうがないので、

とりあえずはネットで情報を集めつつ、

調子を上げることだけを考えていこうかな、と思います。


いやー、楽しみだな。

左ひざの余裕が大切

昔、なんかの記事で読んだ気がしますが、

タイガーウッズは、

思いっきり飛ばしたいときには左ひざを伸ばしながら打つ、

しかし、

その場合、ボールがまっすぐ飛ぶかどうかは分からない、

と言っていて気がします。


最近になってその言葉を実感するようになりました。

なんともうまくは言えませんが、

左ひざを伸ばしながら体を回転させていくと、

回転の速度が増してめっちゃ飛距離が出ます。

しかし、なかなか曲がります。


一方で、左ひざをちょっと曲げた状態をキープしたままにすると、

方向性が安定する、

というか、体を制御しやすい感じがします。


さらにはミート率が上がる。


確かに左ひざを伸ばすと飛距離は出ますが、

どんなに変わっても、260ヤードが280ヤードくらいになる程度。

これを大きいと思うかどうかはそれぞれのゴルファーの考え次第ですが、

私は飛距離よりも安定感を選びたいと思います。


左ひざに余裕を持ち続ける、

ってのはかなり重要だな、と実感する最近のラウンドです。


2015年8月19日水曜日

やっぱりアメリカ人には勝てず。。 「43(バック9)」

縦振りのコツをつかんだか、

というままにスクラッチリーグへ。

到着すると、案外いろんな人が声をかけてくれるようになりました。

まだまだ会話はほとんどわからないですが、、ありがたいことです。


今日も最強コンビのTyとEl。

しかし、、今日はどれくらい飛距離の差が縮まったか見てみたい。


結果からいうと、飛距離にこだわったら負け。

ということを心に刻まされました。。

どんなに飛ばそうが、しょせんは280ヤード。もちろん大満足です。

一方でTy。

360ヤードドライブ。ありえない。。

単純にコース飛距離から残りヤーデージを引いても、ドライビングディスタンスは決まりませんが、

私より100ヤードくらい先、300ヤードは飛ばせるラスティよりも50ヤード先。

一瞬で心は折れ、、力みまくり、

ショートゲームも、なぜかパッティングまでもだめになってしまいました。


てか、3人とも常に50ヤードくらい先にいるって悲しいです。

とはいっても、

よくよく考えてみると、結局は1打で乗るわけはないんだし、

セカンドの精度を上げ、ショートゲームを鍛え、パッティングの練習しまくれば、

戦えないことはない、と思います。


360ヤード飛んだって、毎回バーディがとれるわけでもなく、

ボギーをたたくことはあるんだし。

もちろん、飛んだ方が有利、というのは納得ですが、

飛距離にこだわらず、自分のゴルフに徹しよう、

という当たり前のことを再認識させられました。


自分のできるゴルフをしっかりがんばっていこうかな。

ジムヒューリックやジョーダンスピースだって、

飛距離はそこまでなくてもあんなに強いんだし。

ラウンド33 Rawiga Golf Club 「74」

前日の反省を生かし、

アメリカ人の友人を呼び、日本人の友人との3人でプレー。

日本語以外で話をするとなんとなく集中できます。


場所は、Rawiga Golf Club。

6711ヤードのパー72。


ドライビングレンジがないのがちょっと残念。

昨日よりはグリーンはよさそうだし、

集中力も圧倒的に昨日よりは高い。


1番のパー4は、1Wとウェッジで5mのバーディチャンス。

これが3m越えてしまうが、返しなのでラインは問題なくパースタート。


2番は180ヤードくらいのパー3で5アイアンでピン手前。

これもパー。


3番のパー5ではティーショットを力んで左へ曲げてしまい、

セカンドで残り100Yへ。良いポジションだったのに、寄せきれずにボギー。

しかし、今日は良い感じにグリーンが速くてやりやすい。

縦振りをかなり意識してるけど、なんとなく引っかける。膝か?


4番のパー4をパーで切り抜け、5番はショートパー4。

かなり良い感じで当たったティーショットは、なんとグリーン手前50ヤード弱。

寄せてのバーディ。縦振りのコツがつかめたか。


その後もかなり良い感じにショットは進むが、、

パットが微妙に切れて入らない。修行が足りないな。


その後も見せ場は、16番の560ヤードのパー5。

縦振りでしっかり振れて、軽い下りの先で残りは260ヤード。

ここで打った3Wが最高の当たり。なんて感触。

これは近くまで行ったか、と思ったボールは、、なんとグリーンオン。

550ヤード以上のパー5でツーオンは始めたなのでうれしかったです。

2パットでバーディ。案外ぎりぎりだったけど。。


その後も、ショットはかなり良い感じ。

パットがそこそこで入っていれば、60台も行けたかな、

というラウンドでした。

周りの人の感想だと、昨日よりも圧倒的に難しかった、

とのことなので、なんだか速いグリーンの方がやりやすくなってるかも。


最終的には、

3バーディ、5ボギーで74(+2)。

縦振りの何かをつかみ始めている気がします。

いやー、飛ぶなー。縦振りは。

ラウンド32 Rain Tree Golf Club 「77」

調子を上げてきていましたが、

なんとも集中力のないラウンドをしてしまいました。

なぜかは不明。。


ショットは悪くもなく、その他もそこそこ。

理由があるとすれば、

グリーンが遅すぎてやる気をなくした、ということでしょうか。


何も得ることがなかったような感じで、

勿体なことをしました。

ラウンドがたくさんできるからといってこれは良くなかった。。


最終スコアは、

5ボギー。以上。で77(+5)。


次は集中しないと。

2015年8月9日日曜日

【ベスト更新】 ラウンド31 Hawks Nest Golf Club 「70」

プロのゴルフに刺激を受け、

右足の送り方を学んだうえでのラウンド。

6人で3人、3人で回る予定でしたが、

1名が腰の負傷で離脱してしまい、

この際だから5人で回りました。

アメリカはこれがありだから面白いです。なかなか好き。


場所は、Hawks Nest Golf Club

6200ヤードのパー72。

バックから回りたかったけど、さすがに5人、かつ、歩きプレーなので。。

まー、今日は右足の動きを変えた効果を確認できればOK。

ドライビングレンジでは良い感じ。


1番はいきなりパー5で474ヤード。

フェアウェイが微妙に狭く、グリーンも縦に狭くて手前がグラスバンカーで奥はバンカー。

まずはドライバー。

ラフに落ちましたが、かなり良い感触で飛んでいきました。

残り205ヤードは5Wの高い球で止めにいく。

ここも右足を意識。思い通りすぎるくらいにグリーンセンターに落ちて2m先に止まる。

5mくらいのイーグルパットは微妙に外れてバーディスタート。


2番のパー3でもティーショットはやはり良い感じ。

最初のドライバーもそうだけど、ちょっとアウトサイドイン気味なので修正しないと。

これも惜しくも外れてパー。


3番のドライバーも良い感触。

バンカーに入るものの残りは90ヤード。PWのハーフスウィングで5m。

運よく同じラインの人がいたので、参考にしてバーディ。

最近はほんとにまっすぐ打てるからパットに対するストレスがかなり減った。


2アンダーの素晴らしいスタート。


4番は難しいドッグレッグのパー5(520ヤード)。

このドライバーは文句なし。初めて残り250ヤードまで行きました。

ここは左右が狭いので、6アイアンで90ヤード残し、ウェッジで2m手前へ。

なんと素晴らしすぎるゴルフだ。

しかし、手前ながらラインはかなりのスライスで上り。

強めの1ボール外しで打ったボールは、カップをなめてしまってパー。


5番は、5W、9アイアンで10m以上の打ち下ろしながらピン横6m。

軽い下りのフックであまりよくないけど、逆サイドからラインを見せてもらえる。

これはもらった、と打ったパットは案外切れなくて2mオーバーし、パーで終える。


6番は321ヤードのパー4。

今日は調子が良いのでワンオンを狙ってみる。

感触は良し。しかし、ちょっと右にずれて右へ跳ねる。

飛距離は良かったけどなー。ここもパー。


7番のパー4は441ヤードで、崖を超えて右へいく難ホール。

調子に乗ってドライバーで崖を越そうとしたら、

明らかに腰が左に流れてしまい、、右の深いラフ。

これは少し前に運んで、3打目のウェッジでピン横4m。

距離は良かったけど、狙ってなかった難しい下りのフック。外してボギー。


5人で回っているだけに後ろの組を気にかけ、

ここで2組抜かせる。

良い休憩になりました。


8番のパー3では、グリップが体から離れてしまう感覚があり、

シャンク気味にグリーンに右手前。

3mに寄せたがボギー。


9番はドライバー、セカンドともに良い感じ。

しかし、うねるグリーンに寄せるだけで精一杯でパー。


イーブンパーで休憩。

普段はそのまま後半へ行くけど、後ろの組をパスさせるため、

そして、暑すぎてつらいので。。

鍛えるためとは言え、この時期の歩きプレーはまじでつらい。。


10番は、左がすぐに道路でOBのパー4。

びびって右サイドへ。それでもフェアウェイ。

セカンドが良くなかった。

左端のピンに対して直接狙って左のバンカーへ。

バンカーは苦手だし、絶対寄らない距離、と思ってあきらめる。

これが良かったのか、うまく打ててパーセーブ。

やっぱりパットが良いと救われることが多い。


11番は397ヤードで右はダメなパー4。

気合いを入れてドローで打ったボールは残り90ヤード。

これはすげー。てか、右足の動きを変えただけで。

しかし、左足下がりでそこまで寄せきれずにパー。


12番はめっちゃ狭いパー4で、最後は川越えでターゲットは狭い。

それでもショットの方向性は良く、危なげなくパーで切り抜ける。


13番のパー5は475ヤード。

ティーショットはラフながら、残りは205ヤード。

なぜかクラブに迷う。そこで、最近ゲットしてデビュー戦のUT。

方向性良く飛び、グリーン手前にオンして8mのイーグルチャンス。

ここもバーディ。


14番は264ヤードと短いながら狭くて斜面が続くパー4。

5wで刻んだボールが案外右へ。。これはやばいかも。

しかし、キックが良くて、ベストポジションへ。

ウェッジで5mに寄せる。

ここは2人がラインを見せてくれたので、ばっちりバーディ。


ちなみにこのホール、みんなに煽られ、ワンオン狙いでドライバーを打ってみました。

当たりは微妙ながら方向は完璧、

と思ったボールは、

グリーンにヒットし、近くに止まりました。

自分で打っていながら、すげーな、と。

右足の使い方を変えたせいなのか、振りが良くなってるのかも。

これはめっちゃうれしかったです。


よくよく考えてみるとこれで2アンダー。

右足効果が半端ない。


勢いに乗った15番のパー3もピン手前5m。

しかし、切れる方向が全く読み切れずにパー。


16番のパー5は狭くてハザードも効いてる難ホールながら、

素晴らしい戦略でピン横5m。2段グリーンの同じ段。

このパットは惜しくも外れてパー。


17番のパー3は名物ホール。

左はずーっと池。そしてバンカー。奥も池。ピンは奥。

右も案外狭く、ちょっと外したりドローやフェードが強いとこぼれます。

でしたが、今日のショットなら問題なく、センターオンの2パットでパー。

さすがに奥のピンには攻められないな。


18番は左ドッグレッグのパー4。419ヤード。

完璧なティーショットで残り155ヤード。

軽く上げていたのに、なぜか6アイアンだと飛びすぎる気がして7アイアンで。

当然ながら、グリーン手前のカラー。まーそうだよな。。

これを寄せて3m。

ベストスコアがかかるパットに緊張するものの、

パットには自信があるので問題なし。パーで終了。


最終スコアは、

4バーディ、2ボギーの70(-2)。

ベストスコア更新です。


前回は6月にBrookledgeで71を出しましたが、

この時は、パーが71だったので、

実は初めてのアンダーパープレーです。

一気に2打更新。


右足って重要だな、ってのが素直な感想です。

そして、新しいことを学ぶってのは楽しい。

理系だからかな。

もっともっと成長していこうと思います。

右足を左足にくっつけるように送る

プロの試合を観た後は、

めっちゃ練習したくなります。


そこで、観戦後にそのままホームコースへ。

会員権があるので打ちっぱなし放題。

日差しが厳しいので、日陰の場所で素振りをしまくり、

日なたに出てきてボールを打つ、

というのを繰り返しました。


結果、

右足を左足にくっつけるように、

かつ、

腰が左足よりも左にいかないように意識すると、

めっちゃ良いボールが飛びまくります。

これはすげー。

久々の大きなウロコ。

下半身を止めて上半身で打つイメージ、

よりも断然打ちやすい。


しばらくすると日影が伸びてきたので、

そこからはじゃんじゃん打ちまくります。

いつもは一度に120球程度しか打ちませんが、

この日は200球ほど。


あとは、コースに出たとき、

緊張がある状態でボールを目の前にしたとき、

このスウィングの改良をしっかりと発揮できるようにしたい。


ついでにアプローチも30分ほど。

こちらはやっぱり打ち出しの高さがイメージと合いませんが、

変にいろいろと変えるよりも、

まずは今打っている球に慣れていこうかと思います。


いやー、プロのゴルフを観るっていいな。たまには。

素晴らしい1週間になりました。


PGAツアーに馴染んでいない日本人プロたち

WGCブリヂストンインビテーショナルで

プロの技を堪能しましたが、

プレー以外で気が付いた点が一つ。

これは女子の試合でも感じましたが、、

日本人プロは明らかに馴染んでいない。


まず、スタートホールで選手紹介される時、

アメリカ人選手や他の海外選手たちは、

観客に笑顔を振りまき、PGAのスタッフたちと握手をして挨拶をします。

フィルミケルソンに至っては、子供たちとハイタッチ。

そこまでする必要はないかもしれませんが、

スタッフには目もくれず、紹介されても軽く帽子を触る程度。


プレー中では、

ナイスショットに声をかけてくれる観客に全く反応せず。

英語ができないのは問題なくて、

さすがに名前を呼ばれて、ナイスショットと言われればわかるはず。

その後、観客たちは、どうしたんだあいつ、みたいに話をしています。


あと気になったは、

2番ホールと3番ホールの間で観戦していた時のこと。

2日目の3番ホールで池に入れた後の松山選手の対処にびっくりしました。

どこから池へ入ったか分からず、

なんとなくドロップ場所を選び、プレーしようとしました。

観客たちはそこじゃない、と言って説明してましたが、全く聞こうとせず。

英語が苦手だとしても、指をさして、そこの木に当たってウォーターハザードに入った、

くらいは理解できるはず。

結局、マットクーチャーがやってきて、みんなで説明をして、

ドロップする場所を決めました。

それでも、マットクーチャーには感謝することなく、自分のプレーに戻った松山選手。

アプローチはそこそこ寄り、観客は声援を、、

しかし、ほとんどその声援に反応することなく、グリーンへ向かっていきました。


日本では、鈍感力を武器に活躍する、、

などと言われていますが、同じ日本人でも恥ずかしくて応援する気になれませんでした。

もちろん、その後、松山選手を追うことはなかったです。

たとえ優勝してもあまり人気が出ないのは当たり前かな、と感じました。


あとは、小田孔明選手。

素晴らしいゴルフで終えた初日のラウンド。

最終ホールの通路には子供たちがサインを集めようとまっています。

これは名を売るチャンスだ、と思って見ていたところ、

なんど通路のロープを超え、

待ち受ける日本人の取り巻きたちに迎えられ、

日本語で騒ぎながら出て行ってしまいました。

なんだこれ。。


ニュースなどでは聞いていながらも良く分かっていませんでしたが、

こりゃー駄目だな、と思いました。


こんなプレーヤーに人気を頼らざるを得ない日本のゴルフ界。

なかなか大変そうだな、と感じました。

もちろん、そうではプレーヤーもたくさんいるとは思い、

いや、信じたいですが。。

ブリヂストンインビテーショナルを観戦して学んだこと

毎年恒例のゴルフ観戦。

オハイオ州アクロンにあるファイアストンCCで行われる

WGCブリヂストンインビテーショナル。

プロの技を見てお勉強です。


今回は練習ラウンドと初日、二日目を観戦。

VIPチケットをゲットできたため、

クラブハウス内で選手たちと会ったり会話することもできました。

食事している場所に選手が来てくれるなんて。。

リッキー、リーウエストウッド、イアンポールター、などなど。

食事や酒も無料で、いろんなグッズも無料。

感動です。

アダムスコットにはサインをもらって写真も撮ってもらえたし。

アメリカって格差社会だな、とつくづく実感しました。


と、いう感じでイベントを楽しみつつ、

コースに出て観戦の方へ。

目的の一つは、バッバワトソンとダスティンジョンソンのドライバー。

PGAツアー1、2の飛ばしやのペアリング。

さすがにすごかったです。。

しかし、、実は、思ったよりも感動せず。

というのも、スクラッチリーグへプレーしているアメリカ人たちも

本気で振れば300ヤードは超えてくるので、球筋が変わらなったからです。

アメリカのアマチュアのレベルって高すぎだな。。


いろんなプレーヤーを見ましたが、

細く見えて案外筋肉はしっかりしていて、

やっぱりスウィングスピードは速い。

バックスウィングは高く上げすぎず、深く上げている感じです。

これは感覚的な感じですが。

ハンドファーストに打っているから、ということ以前に、

スウィングスピードの速さで飛距離が出てるんだな、と納得しました。


これって大切な情報で、

自分の飛距離が彼らと違う理由は、ハンドファーストがうまいから

だけではなく、やっぱり単純にスウィングのスピードが違うから、

と知ることができたので、

そこも鍛えていくべきだ、とわかりました。


そして、一番気になったのが、

右足の送り方。

打った瞬間には右足が左足にくっつき、両足がしゅっとした感じになってます。

ここはかなり自分のスウィングで意識していなかった部分。

特に、ジェイソンデイのスウィングを見て感じました。


もしかして、

下半身が動きすぎてる原因ってこれかも、

と思いました。

私はいつも、上半身を積極的に動かしていって

下半身が前に出ないようにしていましたが、

両足に意識をもっと集めることで、うまくいくんじゃないか、と思いました。


あとは、

やっぱりな、と思ったのが、ショットの精度の低さ。

もちろんショットはうまいですが、

小さい範囲で、結構ダフったり、ミスをしてるな、と思いました。

練習場だけ見てると、すべてグリーンにオンしそうなもんですが、

結構グリーンを外すし、ピンからも遠くにオンしたりします。

それでもバーディがゲットできるパッティング力、

パーを拾ってこれるショートゲームのうまさ、にはめっちゃ感動しました。

あと、バンカーのうまさはありえなかったです。。


非常に良い3日間でした。

明らかに去年とは違った目線で観戦できました。

来年はもっといろんな見方ができるように成長したいとこです。

ほんとは毎日行ってもいいんですが、

やっぱり観るよりプレーする方が楽しいので、週末はプレーしつつ、

奥さんと休日を楽しもうかな、と思います。



2015年8月5日水曜日

前回88を出してしまったバック9へリベンジ 「76」

スクラッチリーグへ2週連続で参加。

まだまだ中盤戦なので、ガンガン攻めていきたいところ。

今回はShambleでバック9の合計スコア。


Chippewa Golf Clubの後半の9ホールはかなり難関。

3520ヤードのパー36。

RatingとSlopeを考えると、パーは実質37以上だな。

しかも、グリーンの硬さ、速さを考えると半端ない難易度。


前回は完敗だったのでリベンジしたいところ。

その時の優勝スコアは75、2位は76。目標は二人で3オーバー。


今日の相手は、TyとEl。

後で知ったけど、賞金ランクトップの二人でした。

さらには、彼らは前回のバック9の合計スコアが75で優勝してました。

この日は、Tyのスウィングに感動しまくり。

ついでに、最初の衝撃を忘れられず、しばらくは緊張しちゃいました。


10番のパー5は、前回セカンドでグリーンを狙って、ノーチャンスの左下のラフへ。

今回は手前から攻めるべく、セカンドはちょっと短めのクラブで。

狙い通り、花道から15ヤードくらいのアプローチ。

しかし、、緊張が止まらない。

さらには、グリーンが速すぎて、ちょっと超えたらどこまでも、、と思ったら寄せきれず。

なんとかパー。しかし、ラスティがバーディ。

Tyのティーショットは低く、どこまでも飛んで行っておそらく350ヤードくらい。

セカンドは200ヤードを7アイアンでオン。相手は二人ともバーディ。


11番のパー5もTyはバーディ、好調のラスティもバーディ。

私は同じような戦略で攻めて、またも20ヤードの3打目をショートしてパー。


12番のパー3で挽回。

ここはグリーンが細く、風は左から右。

まっすぐ打ったら絶対に乗らない。さらにはアプローチは超困難。

TyとElも素晴らしいティーショット、、でしたが、流されてラフ。

ここはドロー、と思って打ったショットが大成功!風に当たってグリーンに止まる。

しかも2m。

しかーし、下りのフックにしか見えないパットがまっすぐ切れてパー。ラスティもパー。

TyとElはダボとボギー。これは難しいな。


13番は二人ともパー。Tyが1m弱をミスってボギー。

これで逆転。チャンスか。


ここからが魔のトライアングル、と呼ばれ、スクラッチリーグの中でも、

バーディをとれば確実にスキンを取れる、と言われる3ホール。


14番のパー4の1Wは良いポジションへ。

しかし、グリーン回りが難しすぎて、、寄せきれずにダボ。

ラスティはパー。相方が調子良いだけに悔しいところ。


15番のパー4も難関。

セカンドでオーバーすると、絶対に寄らない、と言われています。

奥のピンに対して私はグリーン手前。

ラスティはまさかの奥へ。あれだけ言ってたのに。。アドレナリンか。

私のパッティングは、運よくTyと同じラインで、バーディパットが微妙に外れてタップインでパー。

ラスティの6ヤードのアプローチはうまく打ったようにも見えたけど、

カップを少し越えてしまって、なんと40ヤード先のラフへ。。さすがにあり得んだろ。。。

しかし、2mに寄せてボギー。

と思ったが、横からのパットは大きく曲がってダボ。

TyとElは二人ともパー。


これで二人とは1打差。

すでに4オーバー。


16番のティーショットでは、慣れてきたはずのTyのティーショットにまたも感動。

なんなんだ、あのボールは。。

トライアングル最後のホールもセカンド、グリーン周りが難しい。

私だけがグリーンオンせず、手前のカラーで25ヤードの大きな上り。

残り3人は8mくらいのバーディパット。

勝負に出たアプローチはかなりうまくいってラインに乗る。

これは入ったか!

と思ったが、カップをかすめて20cmで止まる。

このホールは全員パー。


17番のパー3も175ヤードで細いグリーンのパー3。

やはり左から右の風。Elのナイスショットはやはり流されてラフへ。

これを見たTyが大きくグリーンの左へ。

さすがにやりすぎだろ、、と思いきや、ぐんぐん風で戻されて左端ヘオンして右端まで流れる。

難しいな、これは。

ドロー気味に打ったティーショットは方向が微妙に悪くて左のラフへ。

アプローチもよらなかったが、ラインを読み切り1mのフックラインを決めてパー。

相手はボギーとパー。

ラスティの2mのパットに緊張が。。これが大きく切れてボギー。あれは短いけど厳しいな。


一打差で最終ホールへ。

4オーバーで、TyとElは3オーバー。

やつらを倒せばいけるかも。


そんな中、18番はティーショット、セカンドともに完璧。

3人からも、パーフェクトだ、と言われました。

グリーン上には4人。

奥から私、横からTyとラスティ、かなり手前の難しいラインにEl。


まずはElがナイスパットで1mへつけてパー。

Tyのバーディパットもカップをかすめてパー。

チャンスだ。

まずは私のパット。思った以上に切れまくって惜しくもなく1m横へはずしてパー。

ラスティが決めればタイ。

二人でしっかりとラインを読む。

そして、考えた通りのラインへ。完璧だラスティ!

しかし、、微妙に大きく切れてカップをかすめて1m先へ。パーで終える。


結局、私が+2、ラスティが+2で76(+4)。

Tyが+1、Elが+2で逃げ切られました。


今回は、1位がダントツの-1。すげー。

+3は4チームが並んで2位タイ。

結果はこちら(サイトへ)

あと1ストロークで賞金もらえたのに。。


しかし、2週連続で参加できたので、コースコンディションにも慣れてきた気がする。

来週こそは優勝したいなー。

2015年8月4日火曜日

グリップ圧を緩めっぱなしは良くない

グリップ圧は大切。

ゆるく握るのがこつ。

しかし、

緩めっぱなしは良くない。


バックスウィングまでは緩めておいて、

インパクトの瞬間に、

ぎゅっと握る。

このタイミングが重要。


イメージ的には、

手を下に降ろしながら力を入れていく。

そして、

ぎゅっと握りながら手を飛球線に向かって出していく。

手というか腕かな。手首はそのままのイメージ。


ずっーと軽く握ってると、

インパクトの瞬間でうまく力が入らずに安定感に欠け、

だふったり、トップしたり。

スウィングがかなり不安定な感じに。

とことん緩めてみたら分かりました。


あと、

グリップ圧の話とは違うけど、

手を巻き込みながらフォローを出すと引っかけるので、

しっかりとラインを出せるよう、

飛球線に向かってグリップを出していくのが大切です。


最近一番重要だな、と思うチェックポイント。

これは自然に体が動くように、

たくさん練習とラウンドを重ねていきたいとこです。


2015年8月2日日曜日

体が開いていたのは、頭が上がってたことが原因じゃない

インパクトの前後で頭が上がっているため

体が開いて弱い球が出ていたのかな、と思いましたが、

原因は違うところにありました。


小さいスウィングの確認から始め、

どこが変なのかを確かめながら練習場で100球ほど。


やっぱりフェード、というか、コスリ球がちょくちょく出ます。

たまにうまく打てても感触が変だし、

良い球が続かない。

膝がしっかりと曲がっているかを確認し、

ダウンスウィングで体が流れていないかも確認し、

体の回転も確認しました。


その結果、

バックスウィングで上半身がうまく回っていませんでした。

上半身が回らない状態でダウンスウィングに入るから、

当然、体は開きます。


そこに気が付いてからは良い球が出始めました。

いやー、良かった。

やっぱりたまにはしっかり練習するのもいいな。


ただ、もっと安定感がほしい。

もう一歩なんかつかまないとなー。もちろん練習も必要だけど。



2015年8月1日土曜日

久々にスクラッチリーグへ参加 「35(フロント9)」

相方のラスティに子供が生まれ、

めでたいことですが、しばらくお休みしてました。

というのも、

スコアはそれぞれでカウントすることはあれども、

二人で戦っていくルールなので、

他にまともに戦える仲間がいません。


一度、日本人のお友達と参加しましたが、、

やはり無理でした。。


今日はベストボール。

つまりは各ホールで、良い方のスコアを採用です。


フロント9の最初は300ヤードちょいのパー4。

ドライバーで近くへ運ぼうとしたら、右のラフへ。

60ヤードのセカンドはウェッジで方向性ばっちり。

入ったか!と思ったが、2mくらいオーバー。

相変わらず硬いグリーン。。

ラスティも4mのバーディチャンス。しかし、お互い外してパースタート。


2番のパー3(185ヤード)は手前に落ちると20ヤードくらい戻っちゃいます。

それでもセンターのピンに少し手前の良い位置へ。5mくらい。

ラスティは5mながら下り。

よし、ここはおれがパーをキープするからお前は攻めろ、

と聞いた気もしたが、、アグレッシブなラスティのパットは7mくらいオーバー。。

結局、普通にパットしてパー。


3番のパー5はフロント9で唯一のロングホール。

個人的にはなかなかドライバーショットが右のラフ。

みんなは残り180ヤードくらいだが、私は残り220ヤード。

やっぱりパー5だと差が出るなー。

3Wは厳しそうだったので、5Wでグリーン手前へ。良い感じのショットでした。

ラスティはツーオン。そしてバーディ。私はパー。

てか、さすがにグリーンが硬すぎる。。


4番が難関のパー4。450ヤードで左右は狭い。

飛距離は良かったが、微妙にフックして残り170ヤードで木の後ろ。。

木の下を通してフックさせつつ、10ヤードくらい手前から転がす、

という最悪の状況、、にも関わらず、なぜかうまくいく。ちょっと感動。

なんとピン横4mへ。これを決めてバーディ。


これでチームとしては2アンダー。

優勝はおそらく4アンダー。まだまだいけるかも。


5番も長くて左右が狭いパー4。

うまくフェアウェイをとらえるものの、残りは200ヤード。

5Wが開いて当たってグリーン手前左へ。寄せきれずにボギー。

いやー、まじで速い。てか、硬い。

ラスティがパーで何とか切り抜ける。


6番のパー3は140ヤードながら、砲台グリーンになっていて、

直接乗せるとなかなか止まらない。ピンは奥。

8アイアンのショットは良い感じだったけど、センターで半端なく跳ねて奥へ。。

ラスティともう一人のアメリカ人はかなりショート。

と思いきや、行ってみたら距離感ばっちり。

頼むラスティ、と願ったパットは、ラインに乗ってカップへ。

と思ったら、最後の最後で何かに弾かれてカップインならず。。

なんか落ちてました。。。


7番のパー4は330ヤードの短いパー4。

残りの3人はワンオン狙い。私はそこそこ気合い入れて打ちましたが、残り60ヤード。

ラスティは木に当たってラフ。

アメリカ人たちは、グリーン右のラフと左手前のバンカー。

やっぱりもうちょっと飛距離が欲しいかも。

ここは二人ともパー。


8番は絶対取りたい、と思ったけど、

セカンドの7アイアンが開いて当たってグリーン手前。

ラスティのセカンドは、、ピッチング。やっぱり差があるな。

まー、仲間だからいいや。そしてこれが絶妙。奥のピンに対してセンターへ。。

と思ったら、あり得ないくらい跳ねて奥のラフ。。

結局、パーで最終ホールへ。


9番は、ドライバー、6アイアンが良い感触で振れて、

ピン横6mくらい。

しかし、半端なく横に流れて2mくらい切れる。

ラスティは下りの3mを勝負に行って大きく外す。。


結局、個人的には、1バーディ、1ボギーの35(±0)。

チームとしては33(-2)。


ちょっと期待しましたが、1位はやはり5アンダー、2位は4アンダー。

まー、これくらいレベルが高い方がやりがいはあるからいいけど、さすがに手ごわい。


今日の感想としては、開いて当たることが多かった。

あとは、グリーンが硬くて対応できず。。ショートゲームがまだまだ下手すぎる。

ラウンドも良い修行にはなるけど、ちょっと練習したいな。