2013年8月25日日曜日

Shale Creek Golf Club 「74」

今日はコンペで「Shale Creek Golf Club」。

住所 5420 Wolff Rd. Medina, OH 44256
電話 330-723-8774


Blue Teeから6338ヤードのパー71(36-35)。

ちゃんとコースが分かっていると攻め方も分かってくる。

ラウンド前に昨日のダメだったポイントをチェック。

普段に比べて飛距離が出ていない点に関しては、
インパクト直後の位置で力を入れるイメージを持つことで解消。

しかし、50ヤードくらいのアプローチの方は根本的に解決できず。
多少距離がずれても、しっかり打つ、ということを意識していくことに。

ショットは、ドライバーもアイアンも冴えていたし、
グリーン近くにいっても悪くない。

1mほどの短いパットを3回外し、
ドライバーがレディースティーまでしか行かないこともあったが、
大きなミスはそれくらいだった。

まだまだ先は長いが、
アメリカに来てから随分ゴルフが変わってきたな、と感じる一日だった。




2013年8月24日土曜日

Shale Creek Golf Club 「82」

コースを気に入ってしまったのと、明日のコンペの舞台であることもあり、
先週に引き続き、「Shale Creek Golf Club」でラウンド。

ここは、アクロンから近いのも魅力の一つ。

住所 5420 Wolff Rd. Medina, OH 44256
電話 330-723-8774


Blue Teeから6338ヤードのパー71(36-35)。
同じコースでプレーをすることで、今の自分の実力が分かるのでは、
という気持ちもある。

初めてのコースは楽しいが、不確定要素が多く、
自分のゴルフがどうだったのかが分からないことがある。

スウィングの安定性はあったように感じたが、
どうにもいつもと比べて距離が出ていないような気がした。

かと言って、インパクトの際に力を入れても、
引っかけたり、ダフったりしてうまく行かない。

とりあえず、この日はこのままラウンドを行った。

また、ショートアイアンが2回もトップした。

明日のラウンド前にチェックしてみようと思う。

2013年8月23日金曜日

力よりもミート率

7000ヤードくらいのコースをラウンドし、
強く感じたことがある。

力じゃない。

分かっているつもりだったが、
先週の2回のラウンドで実感した。

オーバースウィングを止め、軸を動かさずに回転を意識した結果、
ミート率が上がったことはもちろん、ミスした時にも案外悪くなくなった。

飛距離も変わらない、どころか、伸びた気もする。

ドライビングレンジに行ってもやはり同じ。

このまま今の方針を続けていこうと思う。

2013年8月18日日曜日

Shale Creek Golf Club 「84」

前にラウンドした時の印象としては、景色がきれいで難易度の高いコース。
オハイオ州アクロン周辺でもかなりのお気に入り。

場所は「Shale Creek Golf Club」。

住所 5420 Wolff Rd. Medina, OH 44256
電話 330-723-8774


Blue Teeから6338ヤードのパー71(36-35)でしたが、
この日は、7026ヤードのGold Teeから。

オハイオ州北東部でベスト5に入る名コース。
The Best Public Golf in North East Ohio

今日の友人はフルバックからのプレーに付き合ってくれた。
ありがたい。

これからは可能な限り、プロゴルファーと同じフルバックから回ろうと思う。

1番ホールから感じたが、景色が全く違う。
ハザードだらけに見える。

とはいえ、ここは距離がなかったので、無難にパーで切り抜ける。

しかし、やはりセカンドで長いクラブを持つことが多く、
乗らず寄らずでスコアを落としていく。

そして、ティーショットで知らずと力が入ってしまい、
さらにセカンドが苦しくなる。

よくよく考えてみると、230ヤードくらいだとしても、
ちゃんとティーショットをフェアウェイに置ければ、
セカンドではそこまで無理せずにグリーンを狙える。

また、ティーグラウンドからは狭く、難しく見えても、
実際にボールの場所へ行ってみると案外広い。

長いコースほどいつも通りのショットを心がけていこうと思う。

2013年8月14日水曜日

Firestone Country Club 「79」

プロゴルファーが戦うコースでラウンド。
人生初。

2週間前にはタイガーを観にきた場所。
オハイオ州だけでなく、アメリカの中でも有名な、アクロンを代表する名コース。
 
Firestone Country Club」のWest Course。
Blue Teeから6469ヤードのパー70(35-35)。

住所 452 East Warner Road Akron, OH 44319                      
電話 234-206-3356

最近はラウンドを控えていろいろと考えながら練習してきた。
その成果を試したい。

まずは早めについてドライビングレンジへ。
なんだか緊張したが、しばらくすると良い感じに。

17時からスタート。
18Hいけるのか?

10番ホールのティーショット。
いつものルーチンで構えに入り、時間をかけずにすっと打った。

フェアウェイど真ん中に落ち、260ヤードは飛んだ。
ラウンド中に気がついたが、良いコースのフェアウェイは良く転がる。

セカンドはグリーン右端へオンした、

と思いきや、

ゆっくりと転がってはるか横の下の方に行ってしまった。

良いコースはどこもそうなのかも知れないが、
センターから外したり、変なスピンがかかってしまうと、グリーンから大きくこぼれてしまう。

アプローチは高く上げたが、それでも止まらず、
カラーまで行ってしまった。。
そこからなんとか2パットでボギースタート。

11番は412ヤードのパー4。
ティーショットがスライスしてしまい、セカンドは刻むだけ。

しかし、この日はショットが冴えた。
100ヤード残したサードショットがピン横5mに。
惜しくも外れたが、調子は悪くない。

続く2ホールではバーディチャンスにつけ、Firestone Country Clubでの初バーディをゲット。

その後も、最近練習した点を気を付けつつ、難関コースを切り抜ける。

「バック9」  △△--〇△--- = 37

後半は、日没との戦いになり、なんと1時間10分で終えた。
変わらなかったかもしれないが、もっと時間が欲しかった。。

焦ってしまってショットで少しミスがあり、
パットでもちょくちょく3パットが出てしまう。

「フロント9」 --+2-△+2-△△ = 42

後半は崩れてしまったが、今のショットでもなかなか通用すると感じた。
これからもこのままの方向性で練習していこうと思う。

しかし、こんなに美しいコースでラウンドできて幸せでした。
  

2013年8月13日火曜日

Raymond C. Firestone Golf Course 「37」

会社の友達と「Raymond C. Firestone Golf Course」へ。

住所 600 Swartz Rd Akron, OH 44319
電話 330-724-4444

Blue Teeから3008ヤードのパー35。

次の日は「Firestone Country Club」でのラウンドを控える。

オーバースウィングを控え、軸を今まで以上に意識。

最初にバーディスタートだったこともあり、
非常に良い感じでラウンドできた。

ショットはかなり良かった。
しかも、明らかに飛距離は今までより伸びている感じ。

パワーが増えても、ミート率が下がるとダメ、ってとこでしょう。

最終的には、パワーを付けて、かつ、ミート率も上げたいが、
まず、少しずつどちらも進化させていきたい。

2013年8月9日金曜日

オーバースウィング防止と体の回転

オーバースウィングにならなければ良いスウィングができる、
という考えのもとで練習に励む。

まずは、ボールに当たらなくても気にせず、
左手が地面と平行になるくらいまでしか上げないようにした。

すると、
ボールが今までとは違う感じで飛んで行った。

必要以上に高く上がらず、鋭い弾道で飛んでいる。

しかも、ビデオでチェックしてみると、軸はあまりぶれずに、
肩がしっかり回っているように見える。

そして、思った以上にしっかりと振りかぶっていた。

かなり良い感触。

無理な力を抜いたおかげで、軸もかなり安定したし。

まだまだ違和感はあるので、たくさん練習していこう。

2013年8月7日水曜日

体の回転を積極的に使う

アメリカ人の友人の話を聞くと、結局は、
一番力を生むのは体だ、と言っているようだった。
(若干、英語なのであやしいが。。)

そこで何日かチャレンジしてみたが、、

全くもってうまく打てない。

練習場でも家でもビデオにとりまくったが、
なかなか変化が見られない。

素振りの時はいいんだけどなぁ、

と考えていた時に、何がおかしいか分かった気がした。

オーバースウィングになっている。

ついボールを前にすると力が入ってしまい、
必要以上に手を回している。

よし、明日はオーバースウィングにならないように気をつけつつ、
体の回転を意識してみよう。

2013年8月4日日曜日

WGCブリヂストンインビテーショナルの見学

この日はWGCブリヂストンインビテーショナルの見学。

オハイオ州への赴任が決まって一番楽しみにしていたイベント。
このアクロンに、有名なゴルファーたちが集まっている。

場所は「Firestone Country Club」。
会場となったコースはSouth Courseで、7400ヤードのパー70。

見学して驚いたことはいろいろとあるけど、
一番驚いたのは、みんなあまり力んでいるようには見えなかったこと。

そして、スウィングのトップで、
クラブが水平よりも先にいくプレーヤーがほとんどいない。

それなのに、300ヤード近いドライバーショットを打ってくる。

これは根本的に考え直す必要があるな、と感じさせてくれる一日でした。
ただ、軸をぶらさない、という方向性には自信を持てた。

やっぱりプロはすごいな。

あと、タイガーは偉大だった。