2016年1月29日金曜日

パッティングのフォロー

冬は暇すぎる。。

早くラウンドしたいです。


しかし、氷点下が続く上に雪が降ったり、

さすがに一年で最も寒いこの時期はラウンドできません。


それでも最近は

インドアゴルフを始めたり、

動画を撮影しながらスウィングをチェックしまくったり、

パッティングを練習しまくったり、

なんとか研鑽しているつもりです。


特に、パッティングに関しては、

いろいろと試しまくました。


その結果、更新しておくべきところは、

> 素振りをしながらボールを置く位置を想像する

> かなり左足体重に構える

> 右足は若干引いて開いて構える

> 踵やつま先でなく、土踏まず付近の体重を乗せる

> 右手主体で上げて降ろす

> フォロースルーを手だけで出さずに上体を回していく


これでかなりまっすぐ打てるようになってきた気がします。

早く実際のグリーンで練習したい。


2016年1月21日木曜日

体とボールの距離は保たないとダメ

最近はラウンドができず、

パッティングの練習をしまくっていますが、

久々にスウィングをチェックしてみました。


カメラで動画を撮影。

すると、なんだかダウンスウィングの途中からが詰まってるような感じ。

何度やっても変わらない。

なんでかなー、と思いながら繰り返し、、、

やっと気がつきました。


ボールと体の距離が近すぎて振り切りにくくなり、

ダウンスウィングで詰まって、左肩が上がるような感じになってました。


ボールとの距離を少し空けると一気に改善。

さらに極端に空けたところ、抜けはいいけど安定感がない。

バランスが重要だな、と改めて実感しました。


ここは最重要ポイントとして、しっかりと覚えておかないとな、と反省しました。



2016年1月10日日曜日

ラウンド1 Chippewa Golf Club 「72」

ここまで0℃、来週からは雪、

しかし、なぜかこの土曜日だけはゴルフ日和でした。

5℃以上で曇り~晴れ。


場所は、、、Chippewa Golf Clubくらいしか空いてません。

6100ヤードのパー71。

レギュラーティーのみオープンですし、この時期にバックからは回りたくないです。

前日が雨だったので水たまりはありましたが、なんとか許容レベル。


1番のティーショットは、、

先日、家でジョーダンのスウィングを考えた影響を受けて右手主導で切り返す。

右手に力が入りすぎて左のラフ。しかも目の前が木。

すると仲間から、日本のテレビで石川遼がこんな状況でフックさせてましたよ、と。

フックは得意なのでチャレンジ。スライスは打てなくなりました。。

これがうまくいってピン手前5m。入らずパー。


続くパー3ではバンカーへ入れてしまい、

湿ってるな、と思いつつ、打ち込んだらうまくいって2mへ。

しかし、やっぱりここのグリーンは、、という感じで、横からのパットは大きく下る。。。

ボギー。。


3番のパー5で取り返しにいくが、ドライバーが右側へ。

3ウッドで残り47ヤード。

得意な距離のはずが、、寄せきれずにカップにけられてパー。


4番も左のラフへドライバーが飛ぶ。しかし、7アイアンで低く出して120ヤード。

5mくらいの上りのスライスがまっすぐ行ってしまってパー。


5番ではドライバーがやっと慣れてきたのか半端なく飛ぶ。

何ヤードか忘れたけど、これを5m強の手前に乗せてバーディ。

ここはうまくいきました。


6番のパー3はパー。


7番の315ヤードはティーショットが良く飛んで、37ヤード残り。

これを3mにつけるが、パットが最後でエアレーションの穴にやられてパー。


8番はドッグレッグのパー4を4アイアンで打ったらめっちゃダフって残り250ヤード。

100ヤード先に大きな木。

これは、、またフックだ、ということで、3ウッドで右から回す。

しかしこれが木のギリギリに飛び出す。

死んだか、、と思ったら、運よく抜けてグリーン手前へ。

入りそうなアプローチでパーセーブ。


9番は3ウッドで軽めに、と思ったら、ちょっと開いてしまって、残り167ヤード。

4アイアンでクォーター。しかし、左手前。

これもうまく寄せてパー。


ジョーダンのスウィングを見て、右手主導で試してるけど、

アプローチのときはかなりいいかも。

球の高さが思った通りに近くなる。


10番のパー5では3打目が90ヤード。

これを50°のウェッジでぴたりとつけてバーディ。


11番のパー5もチャンス!

と思ったら、最後の3mを外す。強く打つべきだったか。。

迷ったんだけどなー。やっぱり横からだと入らない。手前からだよな。


12番のパー3ではまたもダフるが、アプローチが冴えすぎて20センチ。


13番もセカンドが木を超えての147ヤード。

7アイアンで打ちたいけども高さが不安、ということで、8アイアンでちょっと強めに。

これが絶妙で、うまくセンターオンから7mをバーディ。

と思いきや、またも最後に変な転がりで外れる。。


14番からは難関パー4の始まり。

3ウッドがかなり右へ飛び、残りは166ヤードで右足&つま先下がり。

なんか知らないけど、話しながら打ってしまいました。。

5アイアンで狙うが、右からぎりぎりカラーへ。

15mくらいで大きく上って左へ。

かなりうまく打って1.5mまで寄せたが、これも微妙に曲がりまくってボギー。

難しいな。。


15番も難しいショットが続くも、アプローチでパーを拾う。


16番は3ウッド、5アイアンでうまくオンしてバーディ狙い。

しかし、これもショートパットを外してボギー。。

今日はなんかショートパットを外してる。

というか、最後に難しいラインを残しすぎてるところを反省しないと。。


17番のパー3はかなり近くについたか、と思ったが

行ってみると下りの4m。

これまた最後の最後で何かにけられてしまってパー。


18番は良い感じのドライバーで残りは133ヤード。

これを9アイアンで打つが微妙に届かず。8アイアンだったかな。今は。。

しかし、このアプローチも入りそうなくらい寄ってパー。


最終スコアは、2バーディ、3ボギー、で72(+1)。

初ラウンドにしては良かったです。


今日はいろいろと試したかったことができて良かったです。

右手主導。

短いところでは機能しました。

特にアプローチのイメージが非常に出しやすい。

アイアンでも方向性が出しやすいのと、ダフる感じがしなくなった気がする。

これは採用です。

一方で、ドライバーではなんとなくいまいち。

というか、体とのバランスがうまく取れませんでした。

ここはまた試してみよう。

飛距離を正しく理解したい

最近の課題、というか、注目ポイントは、

飛距離の理解。

飛距離に対する欲とプライドはよくゴルファーを悩ませます。


プロゴルファーは200ヤードなら7アイアン。

250ヤードくらいでもアイアンで届く。

ということを聞いたり見かけたりします。

確かに正しいです。

しかし、普通のプロが実際のトーナメントで打つ距離ではないです。

と、少なくとも私は理解してます。


プロゴルファーと自分には大きな違いがあると思いつつも、

ちょっとしたプライドでいろいろと無理をします。

最近は正しい理解が広がってきた気もしますが、

7アイアンで150ヤード、を打てる人はなかなかいません。

言ったからには150ヤードから7アイアンで打つしかなく、無理してミスをする、

という人も多いと思います。

確かに、がんばれば届きますので。


一番大切なのは自分の正しい飛距離の理解。

しかし、プロってどんなもんか、というのも、知っておきたいところです。


前者の自分の飛距離は、最近購入したレーザー距離計のおかげでばっちり。

先日もラウンドしてきましたが、

同伴者のドライバーが150ヤード前後ということには驚きました。

実際、気温が低く、雨上がりだったのでですが、

最近ドライバーをつかんできたこともあり、私は230~250ヤードでした。

広いパー5で1回だけマジで打ったやつは278ヤード。右のラフで5mくらいでしたが。

かなり満足です。

他のクラブに関しては、

21°のUT 200ヤード
5アイアン 170ヤード
7アイアン 150ヤード
9アイアン 130ヤード
50°のウェッジ 100ヤード

最近はドライバーとアイアンのスウィングを変えたせいか、

アイアンは距離が落ちました。一方で方向性はかなりアップ。ミスも減少。

3ウッドはちょっと打ち方に工夫をしていて、210~240ヤード。

7アイアンも一時期は155~160ヤードくらい出てましたが、

冬になったこと+スウィングを変えたことでちょっと飛ばなくなりました。


そして今日は、ヒュンダイトーナメント・オブ・チャンピオンズをテレビ観戦。

どこのホールか忘れましたが、

188ヤードのパー3で、ジョーダンと同伴者は5アイアン。

あるパー5では、残り208ヤードの崖越えを、

ジョーダンはドライビング3アイアン(CBシャフト)、同伴者はUTらしきもので打ってました。

決してバケモノのような飛距離ではありません。


これ以外にも、最近はいろんなところでプロゴルファーの飛距離をチェックしてますが、

ざっくり2番手くらいの差かな、

と思います。


これくらいであれば、

筋トレしてパワーをつけたり、

もう少しミート率が上がればもっと振れるようにはなるし、

問題ないかな、と思います。

あとは、ハンドファーストに打てば、とも思いますが、

あんまりダウンブローに打つとどうにも引っかけるのが怖いので、、そこはやりません。


ほんとに最近は力まず打てるようになってきた。

いいことだ。

早くシーズンが来ないかな。

2016年1月3日日曜日

2016年1月1日時点でのUSGAハンディキャップ 「0.8」

現時点のUSGAハンディキャップは、

というか、前回のブログで書いたように、

2015年10月末でのハンディキャップと同じになりますが、

”0.8”

でした。

今年は冬でもゴルフができるので、

来シーズンはさらに期待したいことです。


まずは、5月10日の全米オープン予選が楽しみ。

出場資格はUSGAハンディキャップが1.4以下。

何とか通過して、最終予選で石川遼プロに会いたい。

あとはデービスラブ三世とか。


今年は奥さんに頼んで2月、3月は合宿させてもらしかないな。

USGAのハンディキャップの勘違い。。

私の次の目標は2016年の5月に行われる

全米オープンのローカル予選。

おそらくカットラインは+1。

そのあとは石川遼プロも毎年参加している最終予選。

プロたちがメモリアルトーナメントの後に参加するため、

オハイオ州での最終予選はレベルが高い。


といった夢をかなえるためにもUSGAハンディキャップが必要。

参加資格は1.4以下。

10月の時点では0.8となっていたので資格ありです。


しかし、そこからゴルフ場のコンディションは悪くなり、

寒くて自分のコンディションも悪くなるため、

1.4は厳しいかも、と思っていました。


実際、悪かったスコアを登録しなければ良い、というアドバイスもありましたが、

それはルール違反だし、納得いかないのでやりません。


ということでスコアを更新していきましたが、

0.8のままでずーっと変わっていませんでした。

これは良いぞ、と思っていましたが、よくよくScoring Historyを見てみると、

11月からのスコアは組み込まれていませんでした。

なんかミスったかな、と思って調べていると、

”オハイオ州にて11月から3月に行ったラウンドスコアは考慮されない”

という記載が。。

オフシーズン扱いになるようです。


2016年の全米オープンローカル予選は5月10日。

申し込みは3月からはできるはず、

と考えると、実はすでに出場資格を有していました。

あとは修行しまくって、なんとか一矢報いたいとこです。

ラウンド57 Chippewa Golf Club 「69」

今年最後のラウンド。

気温は3℃。

ネット割引でなんと14$でカート込だったので、

これは行くしかない、と思って予約してコースへ。

しかし、、、今日はカートはないよ、とのこと。。

アリなのか。。



この日もパットのさえる一日でした。


1番は5mからバーディ。

2番でボギーをたたくが、さらに4番で7mをバーディ。

3番のパー5ではドライバーが右へすっ飛び、夏ならラフで見つからない場所でしたが、

セカンドでグリーン近くへ運んでパー。


7番では315ヤードのパー4をワンオン狙い。

今シーズンいまだに達成できていないので、ここだけは死ぬ気で打つ。

案外うまく打てたけど、さすがにこの寒さでは全然無理。。

それでもまたバーディ。


パットだけでなくて、アプローチも調子が良い。

ドライバーとアイアンが寒さで飛ばないけど、おかげで好調。


とか考えていたら、8番のパー4でつかまる。

右ドッグレッグで、レギュラーティーからはアイアンしかない。

とりあえず、と思ってうったら右の木に当たって真下へ。

さらにセカンドも100ヤードくらい先の木。

そしてダフる。。

4打目は乗らず。。。さらに5打目は5mのパットを残す。

しかし、これが決まったなんとかダボ。

まー、ハンディの計算にはダボだろうが、いくら叩こうが関係ないけど。


ここから先はすべてが好調。

というのも、歩くのに疲れてきて、

軸と飛球線上を動かす、

だけど意識して飛距離は捨てたからかも。。


冬とは思えないスコアで上がりきる。

しかも案外ピンチがなかった。

そうなるとあまり反省にもならないから書くことも無い。。


結局、5バーディ、1ボギー、1ダブルボギーで69(-2)。

やはり飛距離への欲だな。

あとは、変な技を使おうとしないこと。


10月のファイアストンCCくらいからドライバーのコツをつかんできて、

明らかに飛距離がアップしました。

それゆえに、飛ばないと悔しくなるけど、

冬にゴルフをするなら気にしないようにしないと。


ラウンド56 Sleepy Hollow Golf Club 「73」

さすがに寒くなってきましたが、、

なぜだかショットは好調さは増すばかり。

このままのペースで来シーズンへ行きたい。

と思う気持ちと、

ミスが増えてきたことが不安。

暖かくなれば減らせるミスだと期待してるけど。。


予定していたコースがしまっており、急遽、Sleepy Hollowへ。

気温は3℃。

ちょっとしんどい。。

レギュラーティーしか空いていないので飛距離にこだわらずいきたいところ。


1番ホールは下りのパー5。

ドライバーは良く転がってセカンドは4アイアン。

グリーン手前10ヤードくらいから下るグリーンにうまく止めてバーディ。


2番のパー3はレギュラーからでも200ヤード越え。

ドライバーか?

と思ったけど、3Wでなんとか手前にぎりぎりオン。

ファーストパットを4mほどショートするが、セカンドパットが素晴らしくてパーキープ。


3番は400ヤード超えの長いパー4。

馬の背のフェアウェイから右へこぼれて難しいセカンド。

相当背の高い気を超えつつの170ヤード。

左からフェード気味でいきたいけど、、

左はハザード、しかもフェードは打てない。

8アイアンで木だけは越す作戦。これもありかな、と。

しかし、、これが木に当たる。運よく木の向こうへ落ちる。

さらにラフが浅くて難しいアプローチを寄せきれずに10m弱。

あきらめたパットが入ってパー。


パットはオープンに構えて、素振りをしたら間をあまりあけずに打つ。

これに限るな。


4番のパー5はティーがかなり前。450ヤードくらい?

ドライバーが右のラフ。セカンドは木の間を通して180ヤード。

UTでのチャレンジがうまくいってピンハイ10m弱の下り。

これはうまく寄ってバーディ。


テンションが上がる。


5番はドライバー、7アイアンで上りにつけて2パットのパー。

バーディがかなり惜しかった。。


6番のパー3は崖下に落ちそうなティーショットがうまく助かる。

寄せが上がりすぎて6mくらいショート。

ここは思ったラインに打ったが曲がらずに初のボギー。


それにしてもパットが良い感じ。


7番のパー4はドライバーが左のラフ。

どフックで150ヤードを打って木をかわしたい、

と狙ってみたけど、、

ドダフりで残り80ヤード。

さらにフックしてラフ。

これはダメ。体が開くんだよなー。。

案外難しいとこに落ちてしまってアプローチが寄らず、

しかしパットがうまく決まってボギーで切り抜け。


8番のパー3では153ヤードを5アイアンでクォーター。

寒い日はこれに限る。

体の開きを抑えてしっかり打つと理想のライン!

これは寄ったな、と思って近寄ると、、

8mほど手前。。とばねー。。。


9番では気合い入れて本気のドライバー。

うまく打ったけど、それでも240ヤードくらい。

今日はこんなもんだな。

ってことは、他は230ヤードも飛んでないな。

なんだかんだで飛距離が出ないと悲しくなって力むなー。

ここはうまくオンして2パット。


寒すぎてしんどくなってきた。。


10番はまたも本気でドライバー。

これが空振り寸前の一撃で左のラフ。

セカンドは3Wでグリーン左のラフ。

バンカー越えのアプローチを、、と打つところで、

一応レーザー距離計で測ってみると、

30ヤードと思ったところが43ヤード。

このおかげで1mについてパーセーブ。

今日もレーザー距離計が活躍しまくりです。


11番もドライバーが曲がり、あわやOB。

だんだん定まらなくなってきた。。

セカンドもグリーンをとらえきれず。

しかし、寄せが10番に続いてめっちゃ寄ってパー。


12番のパー3では134ヤードを6アイアンでハーフスウィング。

これは来た、と思ったショットはドショート。。

なんだこれ。。さすがに番手を落としすぎると距離感でないかも。

7アイアンでクォーターで良かったな。

ここで初のバンカー。久々のロブウェッジの出番。

しかし、硬すぎて奥のラフへ。。

まー、ここは気にしないでおこう。ボギー。


13番はセカンドの前の素振り&ショットでちょっと開眼。

これを残したくて今回のブログを書いたようなもの。

バックスウィング時に、しっかりと軸を残したままで回ると安定感が出る。

いつもは右へ少し傾いてました。

さらに、その際に、クラブと腕がしっかりと飛球線の後ろから前へ動くイメージを持つ。

軸が動くとダフリやトップが出るし、

飛球線上からずれると引っかけフックが出る。

そして、残り137ヤードを8アイアンでビシッと2mにつける。

しかーし、なんとこれを外してパー。。

ここも覚えておかないといけないけど、ルーチンをずらしてしまって、

まっすぐ打ち出せずに引っかけました。短いからと油断した。。


14番は何気に難しいパー5。左ドッグレッグ。

ドライバーはうまくいって、セカンドは3WでOBの木群を超えての2オン狙い。

が、これに失敗してOB。。

久々にOB打ったな。ラフで微妙に打ちにくかったのに無理したかも。

今のはコースなりに攻めてもよかったな。。

しかし、ドロップしたボールは打ちやすそうだったので再度トライ。

これはうまく打ててグリーン手前。

最初のやつはオーバースウィングで軸もすれてたなー。。

なんとかボギー。


あとはドライバーが乱れつつも何とかしのいで終了。

17番のショートパー4はセカンドが50ヤードほどで、寄せてバーディ。

これは王道のバーディ。


結局、3バーディ、5ボギーで73(+2)。

このシーズンにしては良いスコアだけど、ハンディキャップが下がる。。


しかし、アイアンの良い感覚をつかむことができました。

良いラウンドでした。