大会以降、なかなか調子が悪い、というか調子が安定せず、
良い時はイーブンでも回れるのに、調子が良くない時は、Maxで+16まで行ってしまいました。。
こんな状態で7000ヤードを超えるコースを回る必要があるのか、、とか悩ましい日も多いですが、ここは我慢して回って耐える練習をしています。
そこで、練習場で、ひたすら一球ずつルーティンから始めて打ち続けてます。
色々とチェックしていましたが、
2点が気になるところかな、と思いました。
1.上体が立ち過ぎてる。踵側に体重が乗っている、とまでは行きませんが、
どうにも上体が立ち、後ろ体重にも感じました。
2.やはりオーバースイング。打つ直前に、肩くらいまでクラブをあげ、さらに、軌道とボールにぶつけていく手首の角度を確認すると、なかなか良い感じで打てます。
もうすぐ日本へ一時帰国するので、出場できそうな大会ないかな、と調べてみましたが、、この時期だとなさそうです。
そもそも、アメリカのUSGAハンディキャップで大会に出場できるかは不明ですが。。
取りあえず修行しよう。
2017年9月19日火曜日
2017年9月4日月曜日
全米ミッドアマの予選は大敗
これで3度目の挑戦。
ショットもアプローチもパットもこれまでで一番の充実。
直近のラウンドでは、バックからでもアンダーが出るようになり、練習ラウンドでコースの確認はばっちり。
しかし、、
やっぱり今回も同じように、全く自分のゴルフができずに大敗でした。
パートナーは、もともと全米でも有名なアマチュアとカナダの人、でしたが、有名なアマチュアの方は他の大会出場でキャンセル。
実は、カナダ人も相当なもので、全米アマにも出場経験があり、今年はカナダOPのプロアマにも出場。その時点でビビる。話さなければいいのかも。。
とはいえ、ゴルフは自分との勝負、とキャディのRyanから言われてスタート。
535ヤードのパー5の10番スタート。右が池で、前の組の二人が入れたのをみて、スイングがフック気味になり、ティーショットは左ラフへ。
しかし、160ヤードほど6アイアンで右サイドのフェアウェイへ運び、152ヤードを7アイアンで3mへ。
カナダ人のマットは、半端ねードライバーを左のコースのフェアウェイへ吹っ飛ばし、そこからカラーへツーオン。まじか。
私のパットはかすって外れてパー。マットの長いパットは寄せきれずに彼もパー。
11番のパー4でも10番のティーショットのイメージが抜けずに左のラフへ。木が邪魔だけど、128ヤードでスライスをかければ、、のショットはうまくスライスしたが、強く入って10m強の下り。
これを大きくオーバーして3パット。
マットはウッドからのウェッジでべたピンのバーディ。
12番のパー3は192ヤード。23のUTで上りの6mへつける。これもオーバーするが、ここの2mは鎮めてパー。
13番のパー4は右がOB。ここにビビってさらにフック。。今度も木が邪魔。グリーン右端がぎりぎり見えるので、そこからフックをかけるがまっすぐ出てカラーへ。
15mくらいのパットは上りながら、カップを超えるとフェアウェイ30ヤードくらいまで行くようなスロープ。。
最初のパットを6mショート、次を1mオーバー。さらに2パット、、で4パットのダボ。。
一方でマットは二つ目のバーディ。
14番の505ヤードのパー5もティーショットは左のラフ。しかし、センターのピンまで235ヤード。狙うか。。と思ったが、ライも良くないので、フェアウェイセンターへ。
残り98ヤードながらディボット。。ついてない、と思いつつもしっかりと52°で打つと最高のショットでピンへ。
お、これは、、と思うと、ピンに当たってめっちゃ跳ね返る。。下の段から10mのパット。これを2mオーバーして下りを外してボギー。
15番は197ヤードのパー3を19度のUTにて。べたピンかと思っていってみると、ピン横に見えたのはボール跡。ボールは7m先。ここは2パットでパー。
マットは3つ目のバーディで3アンダー。スイングもボールもプロにしか見えない。。
16番のパー4も左の林。もはや戻らない。。
ここは全く前が空いてないのでフェアウェイへ。3打目は178ヤードを右のカラー。8mくらいのパット。これを3パットでダボ。
17番のパー4は案外オープンなので、ドライバーをしっかり振ってみる。今度はいつも通りの球が出て右のラフ。残りは142ヤード。
めっちゃいいポジションからの8アイアンは右のカラー。そして2パット。
18番はまたも左のラフ。からのUTで乗せて、2パットでパー。
後半も似たような展開で42-43-85で大敗。トップは65でした。
マットは途中4アンダーまでいきましたが、ドッグレッグの320ヤードをウッド刻んだつもりが良いショット過ぎてOBになり(信じがたかったのですが、、)、そこで乱れて3ホールで+4。ダメでした。。
結局はこうなってしまいます。。
ドライバーがなぜ左へ行くか。それは分かっています。肩を軽めに入れているから。最初に意図的にそうしたのですが、、そこから戻すことができないのです。
さらに、相手のスイングをみて、明らかに力みすぎていて、もはやスイングに何も考える余裕がありません。。
スイングを変えるとボールに当たらない気がしてしまい、、もうラウンド中は変えられません。前回もそうでした。。
そしてグリーン。速いこと速いですが、、Firestone CC South Course と比べると似た感じです。しかし、いつも大きく打ち過ぎてしまいます。。
マットと話したのですが、大会と普段のラウンドが違いすぎることに関し、考えすぎているだけで、そこは本来一緒になるべきで、違うように振る舞ってはいけないし、違うように考えてもいけない。
ショットもアプローチもパットでさえも、Perfectを目指しすぎてはいけない。プロでも無理なんだから、と。
まずは経験を積まないとね、と優しくいってくれました。
二日後のラウンドでは、軽い気持ちでラウンドしまして、ダボが二つありましたが、バーディも4つ取れて、良いラウンドができました。
心技体、の心が圧倒的に弱いな、と感じたので、ここをしっかりと鍛えつつ、飛距離もやはり伸ばしていこうと思います。
ショットもアプローチもパットもこれまでで一番の充実。
直近のラウンドでは、バックからでもアンダーが出るようになり、練習ラウンドでコースの確認はばっちり。
しかし、、
やっぱり今回も同じように、全く自分のゴルフができずに大敗でした。
パートナーは、もともと全米でも有名なアマチュアとカナダの人、でしたが、有名なアマチュアの方は他の大会出場でキャンセル。
実は、カナダ人も相当なもので、全米アマにも出場経験があり、今年はカナダOPのプロアマにも出場。その時点でビビる。話さなければいいのかも。。
とはいえ、ゴルフは自分との勝負、とキャディのRyanから言われてスタート。
535ヤードのパー5の10番スタート。右が池で、前の組の二人が入れたのをみて、スイングがフック気味になり、ティーショットは左ラフへ。
しかし、160ヤードほど6アイアンで右サイドのフェアウェイへ運び、152ヤードを7アイアンで3mへ。
カナダ人のマットは、半端ねードライバーを左のコースのフェアウェイへ吹っ飛ばし、そこからカラーへツーオン。まじか。
私のパットはかすって外れてパー。マットの長いパットは寄せきれずに彼もパー。
11番のパー4でも10番のティーショットのイメージが抜けずに左のラフへ。木が邪魔だけど、128ヤードでスライスをかければ、、のショットはうまくスライスしたが、強く入って10m強の下り。
これを大きくオーバーして3パット。
マットはウッドからのウェッジでべたピンのバーディ。
12番のパー3は192ヤード。23のUTで上りの6mへつける。これもオーバーするが、ここの2mは鎮めてパー。
13番のパー4は右がOB。ここにビビってさらにフック。。今度も木が邪魔。グリーン右端がぎりぎり見えるので、そこからフックをかけるがまっすぐ出てカラーへ。
15mくらいのパットは上りながら、カップを超えるとフェアウェイ30ヤードくらいまで行くようなスロープ。。
最初のパットを6mショート、次を1mオーバー。さらに2パット、、で4パットのダボ。。
一方でマットは二つ目のバーディ。
14番の505ヤードのパー5もティーショットは左のラフ。しかし、センターのピンまで235ヤード。狙うか。。と思ったが、ライも良くないので、フェアウェイセンターへ。
残り98ヤードながらディボット。。ついてない、と思いつつもしっかりと52°で打つと最高のショットでピンへ。
お、これは、、と思うと、ピンに当たってめっちゃ跳ね返る。。下の段から10mのパット。これを2mオーバーして下りを外してボギー。
15番は197ヤードのパー3を19度のUTにて。べたピンかと思っていってみると、ピン横に見えたのはボール跡。ボールは7m先。ここは2パットでパー。
マットは3つ目のバーディで3アンダー。スイングもボールもプロにしか見えない。。
16番のパー4も左の林。もはや戻らない。。
ここは全く前が空いてないのでフェアウェイへ。3打目は178ヤードを右のカラー。8mくらいのパット。これを3パットでダボ。
17番のパー4は案外オープンなので、ドライバーをしっかり振ってみる。今度はいつも通りの球が出て右のラフ。残りは142ヤード。
めっちゃいいポジションからの8アイアンは右のカラー。そして2パット。
18番はまたも左のラフ。からのUTで乗せて、2パットでパー。
後半も似たような展開で42-43-85で大敗。トップは65でした。
マットは途中4アンダーまでいきましたが、ドッグレッグの320ヤードをウッド刻んだつもりが良いショット過ぎてOBになり(信じがたかったのですが、、)、そこで乱れて3ホールで+4。ダメでした。。
結局はこうなってしまいます。。
ドライバーがなぜ左へ行くか。それは分かっています。肩を軽めに入れているから。最初に意図的にそうしたのですが、、そこから戻すことができないのです。
さらに、相手のスイングをみて、明らかに力みすぎていて、もはやスイングに何も考える余裕がありません。。
スイングを変えるとボールに当たらない気がしてしまい、、もうラウンド中は変えられません。前回もそうでした。。
そしてグリーン。速いこと速いですが、、Firestone CC South Course と比べると似た感じです。しかし、いつも大きく打ち過ぎてしまいます。。
マットと話したのですが、大会と普段のラウンドが違いすぎることに関し、考えすぎているだけで、そこは本来一緒になるべきで、違うように振る舞ってはいけないし、違うように考えてもいけない。
ショットもアプローチもパットでさえも、Perfectを目指しすぎてはいけない。プロでも無理なんだから、と。
まずは経験を積まないとね、と優しくいってくれました。
二日後のラウンドでは、軽い気持ちでラウンドしまして、ダボが二つありましたが、バーディも4つ取れて、良いラウンドができました。
心技体、の心が圧倒的に弱いな、と感じたので、ここをしっかりと鍛えつつ、飛距離もやはり伸ばしていこうと思います。
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