2016年7月30日土曜日

ラウンド32 Ellsworth Meadows Golf Club 「75」

本番を想定して同じような飛距離と難易度のコースへ。

相手は同僚のラスティとライアン。

共に片手シングル。


フルバックからで6831ヤードのパー71。

コースレートとスロープは72.4/130。


1番のパー5は良い当たりではなかったけどもまっすぐ飛んで残り245ヤード。

うまく3ウッドでグリーン手前に運んだけでも、3打目は残り4m。

これが入ってバーディスタート。

ライアン、ラスティともにラフを進んでくるものの、

ラスティはバーディ、ライアンはパー。


2番は短いパー4なのでしっかりまっすぐ、

と考えてのティーショットは思ったよりも飛んで、セカンドはウェッジで上りの2m。

これも決めてバーディ。好調なスタート。

ラスティ、ライアンはパー。


3番は長くて細いパー4。難易度はトップ。

右側へ置きに行ったドライバーはラフへ。残り194ヤード。

木がじゃまなので低いボールで狙うも、右過ぎて右側の木にあたる。惜しい。

跳ねた方向が悪く、3打目も狙えないのでグリーン近くへ。

4打目で寄せに行くも、ダフって残り6m。フェアウェイからの短いアプローチはやっぱり苦手。。

2パットでダボ。

ラスティはティーショットが飛びすぎて、セカンドは140ヤード。

そして30cmにつけてバーディ。ライアンも苦しんでボギー。


4番のパー3では軽い上りで全員ショート。飛距離測定ミス??

ラフが深い上にスロープがきつく、全員寄せきれずにボギー。


5番のパー5はドライバーが良く当たって、セカンドもうまく運んで残り90ヤード。

ライアンは半端ないミスティーショットで修了。ラスティはティーショットが30ヤード先。

それでもグリーン手前はクリークなので刻み。

3打目勝負は自分の方が5mでラスティが15mくらい?のはずがラスティがバーディ、私はパー。


6番もティーショットがまっすぐ飛んだのにセカンドが薄く当たってグリーン手前。

寄せきれなかったけど何とかパー。みんなパー。


7番のパー3は3mに寄ったけど、きつい傾斜に横からのパットは全く惜しくなくパー。


8番は左からOBが張り出してきてるけど、左にはいってないので気にせず打つ。

セカンドは180ヤードほど残ってたけど、4アイアンでうまく運んで2パットパー。


9番は197ヤードを5ウッドが開いて当たってラフ。

ロブショットはうまく打てたけど、パットが入らずボギー。

そもそも外したらいけない方に外してるな。

同じ方向に外したラスティはめっちゃうまいロブがカップイン。うめー。


10番はまっすぐ飛んでたドライバーが左のラフへ。

しかし、8アイアンで147ヤードをうまく打って、5mくらいのパットを決めたバーディ。


11番は細くてしんどいパー5。538ヤード。

斜めにウェアウェイを使ってあとは気にせずティーショット。

これがまっすぐ飛んで、セカンドは250ヤードくらいの上りを3ウッドで狙う。

うまく打てたので乗ったかな、と思ったら、左手前のバンカー。位置を勘違いしてた。

出すだけのバンカーショットが4mに寄ったけど、決めきれずにパー。


12番のパー3は厳しいラフへはずし、アプローチもよらなかったけど、

長いパットが入ってパー。


13番のパー4もティーショットがまっすぐ、セカンドもまっすぐ。

下りの1mにつけたのに、、めっちゃ切れて上り2mが残ったけどパー。


14番のパー3は右手前の池へ。

右に行かせたくない時になぜか体が流れてる。。

プッシュしてるから気を付けないと。

寄せも決まらずにダボ。


ここでラスティと7打差か。。と思ったけど、まだ3オーバー。

なるほど。調子が良いらしい。


15番ではドライバーはラフ。セカンドは木の下を通してグリーン奥へ。

なんとかパー。ラスティはティーショットを左の木へ当てまくり、グリーンでも苦しんでトリプル。。


16番は距離感が合わずにティーショットは木の下へ。

ラスティは今度は隣コースの先のラフ。しかし、そこから軌跡のセカンドで1m。

セカンドは何とか打ったけど木に当たり、3打目を寄せたかったけど角度的に厳しくて寄らず。

2パットでボギー。


17番のパー5は521ヤード。

セカンドは池を越える美しいホール。そこそこのティーショットで残りは243ヤード。

ピンが手前ってことで池越えのキャリーが235ヤードくらい。

安全な方へ打ったつもりが、、風に流されて池へ。あと5~10mくらいだったのに。。

しかし、4打目がめっちゃ寄ってパーでしのぐ。


18番はセカンドの157ヤードを6アイアンでコントロールして打つも、

やはりプッシュして右のラフ。これを寄せてパー。


結局、3バーディ、3ボギー、2ダブルボギーで75(+4)。

やっぱり長いコースになると、ティーショットのミスが響く。

あとは、コントロールショットをするときに体が流れちゃう癖を治さないと。

回転をしっかり意識しようと思います。


何気にラスティは3アンダーの68(-3)でした。

素晴らしい。

てか、75以上叩くところをほとんど見たことない。

彼は謙虚だけど、私は彼に大会に出てほしい。そしたらキャディするんだけどなー。


ちょっとずつ仕上がってきた気がする。

このまま状態をうまく持っていきたい。あとはパット次第だな。

2016年7月24日日曜日

今年も全米ミッドアマへ挑戦します

日本で競技ゴルフに出たことがなかった私のデビュー戦は、

2015年の全米ミッドアマのオハイオ州予選会でした。


そもそもルールが分からず、雰囲気も分からず、死ぬほど緊張したのを覚えてます。


そんな中、1ホール目のパー5がイーグルで、まさか行けるのか、と思ったのも束の間、

ほぼすべてのアイアンをダフるという謎な現象が出て83で大敗。

パー3での8、というスコアが印象に残ってます。


その経験を生かして挑戦した、2016年全米オープンのローカル予選会。

まさかの観客がいる中でのプレーに緊張しまくり、

雨と深いラフでミスが続き、ティーショットがなぞのロストボール、で一瞬で終了。


そして今回の2016年全米ミッドアマのオハイオ州予選会。

大会10日前になってついに組み合わせが決まり、練習ラウンドの調整も終えました。

暑さとの戦いにもなるこの時期ですが、8時50分スタート。良かったです。

会場はLake Forest Country Clubで、全長6833ヤードのパー72。

コースは狭めですが飛距離に問題はないため、やはりカギはドライバーの方向性。


ちなみに、先々週に全米アマのオハイオ州予選会が行われましたが、

3人が通過し、2日の競技で、トップが8アンダー、3位でも4アンダー。。

あまりにも次元が違いすぎて、情けないですが、出場しなくて良かった、

と思ってしまいました。


ミッドアマの方は例年、1オーバーから1アンダーが通過スコアかプレーオフに残れるくらい。

正直、今の実力では相当うまくいかないと通過はできませんが、

あと一週間、しっかりと調整して、通過でできるよう頑張りたいと思います。


ラウンド31 Firestone CC (West) 「79」

最近仲良くなったアメリカ人のRyan(ライアン)、

ハンディキャップが3くらいということで良いライバルをゲットです。

ハンディ0のラスティもいるし、なんて良い会社なんだろう。


そんなライアンをウエルカム、ということで、

ファイアストンCCをラウンドしてきました。

もちろん、17時以降のWESTを$55で。


1番のパー4ではライアンがセンターに良いショット。

私は左のバンカー。しかも220ヤードくらい。一打目って難しい。。

セカンドはフロントまで届かせようと5Wで無理したところ、あごに当たって深いラフ。

これまた深すぎて打てずにグリーン手前30ヤード。

アプローチがうまくいって1.5mにつけてパー。これは良かった。


2番は240ヤードキャリーで攻めるラインがずれて255ヤードラインへ。

なんとかぎりぎりで届いてフェアウェイ。これをビシッと寄せて1mでバーディ。

ピンに当たったんで入ってるかと思った。上りで見えないので。


3番はいつも入ってる左のバンカーへまたもイン。

深い上に横幅が狭いけど、ここは恐れず攻めて2.5mへつける。

しかし、このラインが不思議に曲がらず外してボギー。


4番は3Wで真ん中に置くはずがちょっと右に飛ぶもぎりぎりフェアウェイ。

これをピン奥につけて5m。読み切ったはずのラインが最後に逆へ。。パー。


5番はティーショットが完璧でショートアイアンで寄せる。

これが寄らずに6mだったが、ラインがうまく読めてバーディ。


イーブンへ。


6番は480ヤードのパー4だからティーショットが重要、と思いつつ、

右のラフへ。死ぬほど深くてピッチングで出すも出し切れず。しんどい。

3打目もマシとはいえ深いラフ。これも打ち切れずに4打目は160ヤードから。

8mくらいにしかつかずに2パットでダブルボギー。


この日はラフに苦しみました。。

良いコースはこれがしんどい。しかし、この厳しさが好きです。練習なら。


7番のパー3、190ヤードは5アイアンで手前から攻めたが、

右のバンカー。これまた深い。。苦手なバンカーは距離感は出せないので出すのみ。

10mくらいを3パット。やっぱりミスに厳しい。。


8番はまたも480ヤードのパー4。

ティーショットは完璧でセンターから201ヤード。

微妙な斜面を5Wでうまく打てずにグリーン手前のバンカーの手前。

ピンはバンカーのすぐ先5ヤード以内。

ロブ気味に打ったショットはピンあたりに着地し、、奥のラフへ。

返しもよらずにダブルボギー。


6番も8番も、この距離のパー4でバンカーのすぐ上にピン切るなんて厳しすぎ。


9番は625ヤードのパー5。

どうせ届かないのでしっかり振ることだけを考えて、1Wと3Wで残り147ヤード。

7アイアンで2mにつけてバーディ。


後半もラフとバンカーにやたらと苦しめられる。


10番は1W、5アイアンでグリーン右にこぼすも寄せて、、

と思ったら、ラインを逆に読んでしまい(見た目では分からず、、)、寄らずのボギー。


13番のパー5では1W、3Wがばっちり決まってツーオン。

ファイアストンCCでは初めて。10mのパットはあまり寄らずに2m残すもバーディ。


続く14番のパー3でも3mにつけてバーディか、と思ったら、

やはり最後の一転がりで逃げられる。ラインを見るのが本当に下手。。


そして15番。ラフからバンカー。バンカーからラフ。さらにパッティングがバンカーへ。。

となって、最後にロングパットが決まってダブルボギー。。

ピン位置がしんどすぎる。


16番のパー3は後ろにピンが切られて、ついに249ヤード。

しかも転がっては寄らない位置。どうすれば。。

ここは3Wで手前に乗せよう、と思って打ったら案外良いショットが出て、

8mのバーディパット。同じショットはもう打てないだろうな。ラインも含めて。

これも最後にカップに嫌われてパー。


17番のパー5でも手前のピンに高いボールで攻めてのに結構流れてパー。


それでも18番の484ヤードのパー4は良い終わりでした。

ティーショットはど真ん中で残りは211ヤード。

これを軽めの3Wでピン横2m。これを決めて4つ目のバーディ。

なんとか79でした。


今日感じたのは戦略性の無さ。

どんな状況でも果敢に狙う、といえば良い感じもするけど、

良いコースの場合、ラフやバンカーが0.5打くらいのペナルティになってるから

ミスをしたらあきらめて、そこから戦略を考えないとな、と感じました。


あとは、そうならないように、外すべき方向を考えてショットを組み立てようと思いました。

最近は、修行のため、と言いながら、ティーショットは必ずドライバーを持ってまっすぐ

という攻め方をしていたので。


大会も近いので、この辺も考慮しながら進んでいこうと思います。

2016年7月23日土曜日

井戸木鴻樹プロから学ぶこと

最近は飛距離にかなりこだわってます。

というのも、やはり飛べばセカンドが楽になるからです。


しかし悩ましいのは、

残り130ヤードのラフ、残り170ヤードのフェアウェイ、

どちらが良いか、というところ。


もちろんケースバイケース。

ですが、トーナメントを行うようなコースではラフが深く、ほとんど飛ばないこともあり、

正直、私の力だと、100ヤードでも狙いにくいです。


井戸木鴻樹プロの全英シニアOPでの活躍を見て、

また、すでにメジャーを一つとっている、ということも思い出し、

ふと、上記について考え直していました。


いろんな仮定もありますが、良いスコアを出すために飛距離は必須ではない、

と思えてきました。


セントアンドリュースの1番ホールは405ヤードのパー4。

井戸木鴻樹プロのドライバーでのティーショットは201ヤード。

アナウンサーも驚いていました。そして、セカンドは届きませんでした。

2番のパー4ではしっかり飛んで248ヤード。残りは208ヤード。。これは乗せてました。


それでもメジャーに勝てるということは、フェアウェイキープ率の高さは重要だな、

ということを教えてくれます。

さらに、高いフェアウェイキープ率、と言っても、

3回に2回もキープすれば良い、ということも、自分の感覚とはずれていました。

もともとゴルフをやっていなかったので、その辺の感覚に疎いです。


まずは目標として、3回に2回くらいはフェアウェイをキープできるレベルで

しっかりと飛ばせるようなドライバーショットを見につけたいと思います。

それでスコアがでなければ、それは別に弱点がある、ということで、そちらへフォーカスすればよいことですので。


しかし、そんな井戸木プロでさえ、1番ホールは緊張するのか、

201ヤードでフェアウェイを外す、という場面をみて、

自分ごときが1番ホールから素晴らしいショットを打ってスタートする、ということの難しさを実感し、

もう少しリラックスして入るようにしようと感じました。


もうすぐ大会なので、この辺も考慮しながら調整したいと思います。

2016年7月13日水曜日

ラウンド30 Sleepy Hollow Golf Course 「77」

日本人トーナメント。

使用ティーはレギュラーティー。いいのかな。


6005ヤードのパー71で、コースレートは69.5/125。


ドライバーの前回悪かった原因は左腰の動き。

左腰を引いてないから体の回転が止まってました。

たぶん。。


前回の84をリベンジするため、今日も歩きでプレー。


10番のパー4は408ヤード。

ドライバーがうまく当たって残りは143ヤード。8アイアンで4mへ。

惜しくも外れてパースタート。


11番はレギュラーティーからはドライバー打てず。

3wで運んで残りは143ヤード。8アイアンで打つが右へプッシュしてグリーンカラー。

ここからなんと4パット。。今日は速いかも。ダボ。。


12番のパー3で取り戻したいものの、高く出た9アイアンのボールは押し戻されてラフ。

バンカー越えでうまく寄せきれずに、2パットボギー。


13番は296ヤードと短いパー4。のはずが360ヤードへ変更

セカンド78ヤード。奥に下るグリーンに手前のピン。これを56°でうまく打って4m。

しかし、これも大きな切れを読めずにパー。。


アメリカって、スコアカードよりも後ろにティーを切るからスゲーな、と良く思う。


14番のパー5はセカンドでうまくグリーン近くまで運び、寄せてバーディ。


15番は305ヤードのパー4は本気で打ったドライバーは右へ飛んだが、グリーン横。

ここから56°で寄せて、2mを横から。

直前に2mの下りを10m下まで運ばれるのをみてビビるが、なんとかバーディ。


16番も連続で、、と思ったけど、ラフからのセカンドはちょっとダフってカラー横のラフ。

うまく寄せてパーでしのぐ。


17番も267ヤードのパー4と短いけど、

上りの左ドッグで左サイドは森と崖、右に突き抜けると木がたくさん。

ドライバーでフックをかけるが、全くうまくいかずに木がたくさんの中へ。

と思ったら、抜けていてグリーン横のラフ。しかし、下り傾斜でピンは手前。。

ここは60°でロブ!を打ったが、完全なミス。

3打目がつらくなるが、奇跡的にうまく打ててパーセーブ。今のはうまかった。


18番もドライバーが左サイドのラフ。セカンドはちょっとダフってショート。

なんか良くダフる。

7mのパットは上りまくってスライスしまくり。。惜しかったけどパー。


後半は1番のパー5でいきなり3パットボギー、2番でバンカーからのボギー。


スコアがしんどい上に歩きの疲れが出て、

あとは崩れるのみ。


とは言っても、まだ粘った方かも。

37-40で77(+6)


なんかショットに安定感がない。

振りすぎかな。

もしくは、ちょっと前から軸をめっちゃ意識するようにしたせいか、

うまく体が動いていないのかも。

練習しよう。

ラウンド29 Sleepy Hollow Golf Course 「84」

日本人トーナメントがここであるので、その練習ラウンド。

久々に歩きでのラウンド。


本番はレギュラーティーだけど、この日はフルバック。

6825ヤードのパー71で、コースレートは73.3/133


クレイジーなグリーンが特徴のコース。

速い上に傾斜が半端なくて、下りを残したら3パットや4パットも。。


10番スタートのパー4では440ヤード。

ドライバーは右へふけて、セカンドは179ヤードを5アイアン。

これを左に外してバンカー越えのアプローチ。

5mくらい残して2パットボギー。


11番は476ヤードでフェアウェイの細いパー4。

ここはドライバーを、、と思ったが、まさかのゴロが飛び出して崖の下。。

久々のゴロ。なんかドライバーがうまく振れてない。

ライは悪くないので3Wで運び、144ヤードを8アイアン。

これはフックしてラフ。アプローチが強く入ってオーバー。ダボ。。


12番の161ヤードパー3で挽回したい。

左奥のピンに対して右の真ん中。上りのフックライン。ぎりぎりパー。


13番は441ヤードでフェアウェイは広いけどもグリーンは奥に向かって傾斜。手前はバンカー。

このドライバーもスライスして、残り188ヤード。

5アイアンで手前のバンカーに入れて、うまく出せずに10m強のパット。ボギー。


14番は右ドッグレッグの497ヤードパー5。

セカンドは木の上を越えてグリーン方向へ打つが、これが引っかけて、小さな木が多いとこへ。

うまく上が空いていて56°で狙うが、止まらずに8m。

入りそうで入らずにパー。


15番はショートパー4で327ヤード。

3wで残り98ヤードとして50°で狙うが、ダフってしまって12m残し。

3パットのボギー。。


天気があまりにも良いし、上り下りの激しさ。

歩くんじゃなかった。。

スコアもいまいちすぎてしんどくなる。


そのあともグリーンには苦しみましたが、それ以上にショットが悪く、

特にドライバーがまともに触れずに、ヒールに当たってすぐ左の林に入る、などのトラブルも。


結局、バーディ無しのラウンドで84。

最近のワースト。


ドライバーが振れない理由は不明だったけど、

歩いたから、ではなく、1番から変だったのでちゃんと考えないと。


とりあえず、体力つけます。

2016年7月11日月曜日

フルバックティーとレギュラーティーで変わらず

季節が良くなってからは、

大体はフルバックティーから回るようにしてます。

せっかくなので。


日本ほどでないにしても、アメリカでさえもたまにティー位置が気持ち前にあったりします。

つまりはヤーデージがスコアカードと違うので、本番でやられてしまう原因になってしまうので、

ティーグランドの位置に関係なく、一番後と思われるとこから打つようにしてます。

二打罰だよ、とからかわれますが、、そこは気にしません。


最近のラウンドを通して感じるのは、

コースの難易度、ティーグラウンドの違いでスコアがあまり変わらないことです。


ファイアストンCCを回ると、パー4のセカンドが200~240ヤードになりますが、

なぜか結構ツーオンします。

しかし、150ヤード前後以下のショットは、案外ピンに寄っていない気がする。


アイアンが下手、というか、ライン出しができてない。

スウィングを変えたからかもしれないけど、そこに集中しようかな、と思います。


パットはかなりうまく打てるようになってきたし、

アプローチもそこそこは寄る。

フルバックからそこそこスコアが作れるようになったので、おそらくドライバーはOK。


そう考えると、

小さなミスやちょっとした不運はしょうがないとして、チャンスでバーディが取れてないから、そういったマイナスを取り返せていない。

80~150ヤードくらいの距離をもっと練習しようと思います。


そんな距離は練習する必要がない、と思った時期もありましたが、

400ヤード以下のパー4のセカンド、パー5のサード、など、

チャンスを生かせていなくて、そこを強化しないといけないな、と感じ始めました。


あとはバンカーが下手すぎるのでそこも練習しないと。。

バンカーが怖すぎて。

2016年7月9日土曜日

ラウンド28 Firestone Country Club (West) 「75」

7000ヤード弱のパー70のチャンピョンティーから。

コースレートは73.5/128。

今日も仮想トーナメントで臨む。


前回のラウンドでは75。

その時のブログ(サイトへ移動)


今回は晴れていたのでグリーンが速いかな、と思いきや、

練習グリーンを転がした感じではそこそこ速いくらい。


ショットに関しては、なんかドライバーがうまく飛ばない。

というか安定して振れない感じ。

アイアンはボール位置を前にして、タメを使って打つと良い感じだ、と練習場で気が付くも、

これをいきなり実戦で試すか悩む。。

結果、半々みたいな感じでいくことに。


1番の444ヤードのパー4は前回ミスってシャンクしたホール。

今回、ドライバーは左のラフにて残りは172ヤード。

ちょっとつま先上がりを5アイアンで打つ。グリーン横にこぼれるもカラーの近く。

上りの軽いフックラインで13mくらい。

ちょっと弱いかな、と思ったパットは、結構転がって3mオーバー。。

あれ、練習場より速い?と思いつつも、なんとか2パットでパー。


2番は392ヤードの右ドッグレッグ。

バンカー越えまでは252ヤードながら、前回も越えているので強気で攻める。

今回もうまく行ってフェアウェイセンターで残り134ヤード。

9アイアンで打ったショットはピン方向へ。ピン手前5m。これを読み切れてバーディ。


3番の211ヤードのパー3では4アイアンで打つも、ちょっと力んでしまって左のバンカーへ。

ここが深い。。しかも逆側もバンカー。。

ということで、センター方向へ向かって打って残りは8m。

なんとかパーを、と思ったパットは、カップをなめて2m先へ。

これがフックラインだったので、返しは左カップぎりぎりへ打つと、、なんとこれもフック。

まさかのダブルボギー。

まー、しょうがない。


4番はプレッシャーが半端ない324ヤードのパー4。

前回同様、3wとウェッジ。かなり寄って5m弱のパット。

しかし、カップの淵をぎりぎり過ぎてしまってパー。落ちてくれよー。。


5番も356ヤードながらにしんどいパー4。

しかし、ドライバーが思った方向へ飛んで、残りは90ヤード。

56°だと力みそうなので、50°でスリークォーター。

しかし、これが思った以上に良い当たりでグリーン左奥のラフへ。。

ここのグリーンは細い上に、傾斜が半端なく、しんどい。。

ロブしかない。と思って打ったショットは、めっちゃショートしてラフ。

これを56°で寄せきれず6m。しかし、これが決まってボギー。


6番は467ヤードの長い上にグリーン手前は深いバンカーのパー4。

ドライバーはイマイチで、右のラフへ入って、手前に切られてピンまで残りは207ヤード。

3wがかなりうまく打ててセンターへオン。12mくらいのパットは入るかと思うくらいの惜しいパットでパー。

ラフからうまく3wが打てて感動。


7番は191ヤードのパー3。下りで左右はバンカー。グリーンは細い。

新しい打ち方を気にしすぎたのか、腰が回らずに左肩が上がって右へ。バンカー。

こんなの寄せられない。。それでも出ることは出たのでボギー。


8番のパー4も484ヤードと厳しい右ドッグレッグのパー4。

ドライバーが左のラフへ行ってしまって残りは236ヤード。

打てそうなラフなので、3wでチャレンジすると、最高のあたりでグリーンセンターへ。

6mのバーディパット。ここは決めたかったけど、またもカップの淵をすぎる。何で落ちないんだ。。


9番は625ヤードのパー5。

前回よりもフェアウェイが転がってるせいか今日は距離が出ていて、

ドライバーとウッドがうまく打てて、残りは100ヤードちょうど。

50°でばっちり寄せて5m。上りのスライス。

しかし、全く曲がらず。パー。


やはり晴れてる日のファイアストンCCはフェアウェイが転がり、グリーンは難しい。

ただ、ラフが思ったよりも深くないので、そこで助かってる。


10番は426ヤードのパー4。

ドライバーが左へまっすぐ出て、フェアウェイを出てバンカーぎりぎり。

良かった入らなくて。。189ヤードながらグリーンは縦が狭くてしかも砲台。

転がりを考えて5アイアン。これがこの日一番のアイアンショット。

練習場で考えていたタメをうまく使ってうまく打つ、も成功して、175ヤードくらいで落ちて斜面を上がって横から5mのバーディチャンス。

しかし、、、なぜかこれを距離感無く打って7mオーバー。

同伴者が驚く。自分も驚く。。なんだ?

返しも外してボギー。


11番の448ヤードもドライバーが乱れて右へ飛んで1番ホールのウェアウェイ。

ピンまで207ヤード。この位置からだと手前はバンカー、奥もバンカー。

狙わなきゃいいのに、しかも苦手のUTで狙う。

うまく打てた気がしたけど、手前のグリーンに手前から転がって入ってる。。

やっぱりこのUTは合ってないない。

今日はバンカーが多い。苦手なのに。。

奥が怖いな、ということで手前から打って出そうとしたところ、ホームランして奥のバンカーの奥のブッシュ。

ロストかな、、と思ったけどなんとか見つかる。

しかし、手前はバンカー、グリーン幅は狭い上に速く、奥もバンカー。

ブッシュからのロブ気味のショットは、ブッシュが深くてうまく打てずに手前のバンカー。

これはやばいな。。

対応策も無い。しょうがないので、ピンでは無い方へ打つ。

これは出ただけでラフ。これを56°で寄せたいが、下りは止まらずに4mの上りを残す。はえーな。

何とか決めてトリプルボギー。

いやー、やっぱりバンカーはやばい。しかも、このコースは必ずと言っていいほど、カウンターで逆サイドにもバンカーがあるし。


12番のパー3はピンが手前で151ヤード。

7アイアンで打ったショットがまたも肩が回らずに右へ。最も深いバンカー。。

ここで初心に戻って、60°のウェッジで砂を切って出す方法へ戻す。

距離感は出ないけど、と思って打ったショットは、ピン横20cm。パー。

これはラッキー。


13番は492ヤードのパー5だけど、右はすべてひとつなぎのバンカー。左はラフと木。

もうスコアも厳しいので、本番と思って取り返すべく、攻めのドライバー。

これは何とかうまくいって左サイドぎりぎりに残って、207ヤードのセカンド。

この距離を打てるクラブがないので3wで気持ち軽め。

かなりヒール気味に当たったけど、グリーン近くのラフへ。バンカーまであと1mでした。。

ここは60°ではなく56°のロブ気味のショットで寄せる。

4mオーバーしたけど、ラインは見えたのでこれをなぞってバーディ。


14番は144ヤードのパー3。

8アイアンで10mくらい手前。2パットでパー。

これも予想とは逆に曲がりました。読むのも練習しないとなー。


15番のパー4も難関で、476ヤード。

ドライバーがうまく飛ぶも残りは198ヤード。

さすがに3wは怖いので、4アイアンで打つ。力むとミスるので、手前で良しとして打つ。

ちょっと薄い気もしたけど、ほぼまっすぐ飛んでカラーちょっと手前。

ここはパターで打ってあと一転がりでバーディのとこまで行ってパー。


16番のパー3は232ヤードの打ち下ろし。

3wは無いかな、と思い、UTで打つが、良いショットを打っても届かず。

このUTの価値がなくなってきた。4アイアンでカバーできそうだし。

ボールの位置まで行くと、なんと転がせないライン。。なんだこのうねり。

フェアウェイから60°のロブはトップしそうで怖いので、56°でカットに打って止める作戦へ。

これが驚くほどうまくいって50cmに寄せてパー。


17番は525ヤードのパー5。

またもドライバーが右へ隣コースの近くのラフ。残りは246ヤード。

3wが会心の当たりで、グリーン手前10ヤードくらい。

奥のピンへ56°で転がすと、3mについてバーディ。


18番はグリーン回りがクリークになってる482ヤードのパー4。

トーナメントなら間違いなくしびれるホール。

ドライバーがやはり右だけど、それを見越して左センターへ打っていたのでぎりぎり残る。

残りは204ヤード。クリークは避けたいので3wでそこそこのショットを。

ナイスミスで薄くあたって6mのバーディチャンス。

最後も曲がりを読み切れずにパー。


3バーディ、3ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギー。


難しいコースでもなんだかんだで粘れるようになってきた。

あとは、プレッシャーのある中でこのプレーができるか、がカギだと思う。

11番終わった時には80台に行くかな、と思ったけど、今回も耐えられたのは大きな収穫。

どんなレベルのコースでもバーディが取れるようになってきたので、ミスったとしても最後まであきらめずに行こうと思います。

あと、やはり長いコースへ行くと200ヤード近くのショットが増えるので5wが欲しい。

できれば7wも欲しいな。そして4アイアンを抜きたい。UTでもいいけど。


アイアンは新しい打ち方が機能したので、これを続けていきたい。

軸は動かさず、タメを使い、手先では打たずに体で回る。

きっとこのキーワードを書いておけば、調子を崩した時にも返ってこれると信じたい。


それと、バンカーをなんとかしないと。

どうやって打っていいか分からず、いつもなんとなくやってるけど、ピンチになるとテンパる。

そろそろ本格的に対策しようと思います。


USミッドアマチュアの予選前にもう一度ファイアストンCCを回る機会はあるので、

スクラッチのアメリカ人たちと回って最終調整したいとこです。


ラウンド27 Brookledge Golf Club 「69」

金曜のラウンド。

なんかゴルフしたいな、という話になって、なんとなくTee Timeを探すと、

$24でカート込みの18ホール。

ということで即決定。


5901ヤードのパー71のBlue Teeからプレー。コースレートは68.1/114。

なんとなく調子が悪そうなのでBlackからはプレーせず。


練習は軽めにアプローチを。

ブリヂストンインビテーショナルで見たプロのアプローチを参考に、

距離がないラフからの寄せは、めっちゃ開いて、まっすぐ引いてまっすぐ出してロブ。

これを実戦で試すことに。


ついでにプロのタメに感動したため、今日はそこを試しまくる。


1番のパー5は、ドライバーがそこそこ。タメはできてないなー。

残りは248ヤード。3wもそこそこでグリーン端の段差に当たってラフへ。惜しい。

これをまさにロブで寄せてバーディ。と言っても、5mくらいありましたが。。


2番は左ドッグレッグのパー4。

3wで残り138ヤードとして9アイアンで打つもラフへ。

ここもロブで寄せる。が、これもうまく寄らずに7m。しかし、これが決まってパー。


パットがいい。

ロブは距離感が出なすぎ。。ただ、ちょろっとしか飛ばないミスは減りそうなのでいいかも。


3番のパー4は267ヤード。狭いから外れたらしぬけど、ここはドライバー。

あえてタメず。あえて、なのかは不明。。

これがうまくいって10m弱のイーグルパット。これは外すがバーディ。


4番のパー3は奥のラフに外すが、ついにロブが決まってイージーパー。


5番のパー4はフェアウェイがせまいので3wで攻めてなんとなくパー。


6番のパー3は難しい方のラフへ落としてしまったが、まさにロブチャンス。

ということで、ロブで寄せるがここもうまくいって2m。パー。


7番のパー5は力んで右へ行くとOBなので気を付けて左サイドへ。

タメを使って打ったら球が伸びてるかも。一緒に回った友人曰く。

セカンドは240ヤードくらいながらに上りなので、3wで方向に気を付けて運ぶ。

案外近くまで行ってグリーン左手前のラフ。つま先上がりの左足上がり。

これもロブだな、と思って打つが、、なんと数センチしかボールが動かない。。

ビビッてなんとなく打った4打目は当然寄らず。

12mくらいのパットはぎりぎり2パット。。なんとパー5でボギー。


ロブは有効な場面もあるけど、基本的には、56°のウェッジでノーマルに打った方がいい。


8番のパー3は200ヤードながらに4アイアンで打つが、グリーン右手前のフェアウェイ。

これは56°で普通に寄せてパー。


9番は難関のパー4ですが、ドライバーがうまく飛んでくれたので、

8アイアンでグリーンセンターへオン。

ここのドライバーは飛んだな。しかし、測定し忘れる。

手前は池、右はバンカー、左はOB、奥は障害物が多く、ここのセカンドはいつもプレッシャーがきつい。

バーディパットはカップをなめてしまってパー。


10番のパー4もドライバーとウェッジがばっちり決まる。6m。

が、あまりにラインがうねっていたので、距離感だけは合わせてパー。


11番のパー5はドライバーが会心の当たりで残りは174ヤード。

タメが効いた。と思う。

これを5アイアンで打つが、プッシュしまって右のラフ。。

バンカー越えで縦に細いグリーンなので、あきらめてセンターへ寄せてパー。


12番のパー3は狭くてグリーンが傾斜しまくっているけど、

なんとかグリーンオンしてパー。


13番のパー4は左ドッグレッグでショートカットを狙う。

思ったよりも攻めたラインにボールが出たけど、なんとか抜けてウェッジで狙う。

5mにはつけたけど、今日のカップの位置だときつい。パー。


14番のパー3もハザードが利いてるけど、あんまり気にならずにグリーンオン。

ここは8mくらいの上りフックを2パットでパー。


15番はドライバーが良く飛んでアイアンでピンを狙うがちょっと右へ。

タメて打ってるから伸びているのか、スピンが増えているのかが分からない。。

それでも8mくらいの上りのスライス。これもカップをなめてパー。


16番のパー5は550ヤードあるので、ドライバーはそこそこに、、と思ったら右へ出た。

回転不足。。木が邪魔なので5アイアンで転がして残り156ヤードへ。これはうまくいった。

7か8で迷ったけど、7アイアンで振りすぎず。これは2段グリーンの上。カップは下。7mくらい。

これはラインがばっちりあってバーディ。


17番のパー4は最高のドライバーショット。

ちょっと風は追っていたけど、311ヤードを記録。これは感動。

飛んでいく球の勢いも違った気がする。

どこかのアゲンストで268ヤードだったので、この打ち方をマスターすれば戦えそう。

しかし、ウェッジはグリーンを外す。。狙いすぎて力んでダフった。。甘いな。

ここはパー。


18番は池まで270ヤードなので、3wで運んで残り144ヤード。

最近は3wが良い。

これを8アイアンでナイスショット。。のはずが微妙にショートしてカラー。

バーディを狙うが外れて2m。これを慎重に決めてパーで終了。


なぜかドライバーをタメて打ったらうまくいったのと、

アプローチはイマイチにもかかわらず、パットが決まってくれたのでパーが拾えたのが良かった。

といっても、ドライバーはスライス気味のボールが多く、悩ましい。フェードとは言えなくもないボールもあったけど。

振り遅れてるかなー。


あとはロブを練習しよう。

そして、やたらと多様するのは止めないと。

ロブを使わないといけない、というのは、すでにピンチだ、くらいの認識でいこうと思います。


ラウンド26 Windmill Lakes Golf Club 「77」

ここは好きではないけど修行には良いコース。


パー5がアウトとインにそれぞれ一つしかないのがしんどいけど、

その分、難易度の高いパー4が練習できるから良し。


6936ヤードのパー70。

いつも目指すはベンカーティスが出した65。


今年は特に、周りに付き合わずに一人でフルバックから回ることが多いけど、

みんなが優しいので助かります。

スタートをチェックするおじさんも優しい。

あそこの池までは320ヤードだから気を付けろ、と教えてくれます。

飛ぶような体には見えないでしょうに。。


1番は450ヤードのパー4で右は木が邪魔になるからダメ。。なのに右寄りへ。

キックが良くてラフながらになんとか狙えるところで残りは173ヤード。

6アイアンがトップ目にあたるのも、グリーンオンで6m。

思いっきりオーバーして3パットボギー。考えすぎたな。。


2番は182ヤードのパー3。

素晴らしいくらいのミスショットでグリーンはるか手前の池。。

なんかアイアンが変かも。良いドロップ場所がなく、寄せきれずにダボ。


3番のパー4、409ヤードはドライバーが良く飛んで残り138ヤード。

9アイアンでコントロールして左端のピンを右から狙ったつもりがまっすぐ飛んでカラー。

2パットで初のパー。


4番のパー5は567ヤードなので飛ばす必要はないけど、

なんとなく思いっきり打ってみる。ドライバーは良いかも、を確認。

3wもまっすぐ飛んで最後はウェッジで5mに寄せてバーディ。


5番のパー4もドライバー、6アイアンが良くてバーディ。

今の6アイアンは良かった。。けど、なんでかが良く分かってない。


調子に乗った6番のティーショットも良い感触で飛ぶが、転がってラフ。

大きな木が邪魔なので、ドローで167ヤードを5アイアンで狙う。うまく曲がったけど、ちょっとダフって手前。

ウェッジでの寄せが6m。

決めたいパーパット、だけど、なんか見た目と逆に曲がって、返しもその逆に曲がる。。

良く分からないままにダボ。なんだこのグリーン。。。


7番はめっちゃ狭い385ヤードのパー4。

3wで真ん中へ置いて、164ヤードを6アイアン。4m。しかし、2パットでパー。


8番のパー3は188ヤード。

5アイアンで10mの上り。惜しくも外れてパー。


9番(427ヤード)はドライバーが右へ出て、セカンドはノーチャンス。

木の下を通してグリーン近くへ運ぶ。

ピンはバンカーの後ろで下りのライン。ラフが打ちやすそうなライなので60°でロブ。

これがうまく決まって2mについてパー。

これいいな。


後半はアイアンさえ良ければ、ドライバーの調子からして伸ばせそう!

と思いきや、いきなり10番のパー4でつかまる。425ヤード。

ちょっと先の右にある大きな木にあたり、左のラフへ吹っ飛ぶ。。

ライが良いので3wで打つが、下の方にあたってゴロ。

まだまだ200ヤード以上。またも3wで運んでグリーン右のラフ。

グリーンがファンキーな形状。ピン位置も。

全く寄せきれず、2パットのダボ。


ダボが多いな。

そして、みんなの話も聞いて確信したけど、ピン位置が難しい。。

アイアンが切れてくれないと厳しいなー。


411ヤードの11番パー4ではドライバーが右寄りへ飛ぶが、フェアウェイぎりぎり。

セカンドは173ヤードを5アイアン。5mにつけるが、このラインも厳しい。

もはやどれくらい切れるのか。。なんとか2パットでパー。


12番は208ヤードのパー3。奥のピンはバンカーの上で237ヤード。

3wで打ったらしっかり打ちすぎて奥のラフ。

奥からは下りのラインで全く寄らず。。ボギー。ムズイ。


その後はなんというかドライバーがばらつき、

しかもその理由が分からず、消化不良なままに終わりました。

最近こういうことが多いので、持久力がないのかな、とも感じました。

てか、そんな気がする。

筋トレしよう。

2016年7月5日火曜日

ラウンド25 Skyland Golf Course 「72」

友人たちの中ではスコアが出るコース。

らしいですが、そんな簡単には感じないコース。


今日はもともとアクロンでともに楽しんだ友人が日本から出張がてらの参加。

すっかりゴルフ筋が落ちたのか、飛距離が落ちてました。

しかし、まだまだ復活できそうなスウィングとセンスだったので、いずれゴルフ部を一緒に。。


1番のパー5で232ヤードのパー5を3wでめっちゃオーバーしてボギー。。

最近は飛距離が伸びたせいで感覚が不明。

そのあとは、ブレまくってしのぎまくる展開。


後半になるとだんだん挽回してきて連続バーディなども出てスコアはまとまる。


スコアは良かったけど、スウィングには問題あり。

まずは飛距離はしっかりと把握しつつ、左右にぶれる原因をしっかり認識したいところです。


自分のスウィングで今最も気にすべきこと

良くも悪くも、自分のスウィングには納得がいかないので、

常に改善しようとしてしまいます。


それでもコアな部分は経験値を積み重ねながら進化したい。

まー、それがこのブログの一番の目的なのですが。


今最も気を付けている部分は、

1.ダウンスウィングのクラブの軌道が、バックスウィングの軌道をなぞるように意識する。

2.バックスウィングの際には、右腰を引いて回転する。

3.ダウンスウィンで左側に流れないように、左足と右足の両方に力をかける。


全米ミッドアマチュアのオハイオ州予選まで一か月となったので、

そろそろ今のスウィングで固めていきたい。

ラウンド24 Firestone Country Club (West) 「75」

WGCブリヂストンインビテーショナルが行われるのは、

Firestone Country Club のSouthコース。

Westもコースコンディションは同様なので、

練習の成果を試すにはもってこい。


フルバックからは、7000ヤード弱のパー70。もちろんフルバックから。

CR/Slopeが73.5/128。


そもそも会員制のコースなので、メンバーと一緒でないとラウンドは不可。

メンバーはカートフィーの$30のみでラウンド可能だけど、

ゲストは、Westが$160、Northが$190、Southが$270、くらい。

なかなかラウンドできません。。


しかし、実は日本でいう薄暮プレーをやっていて、

17時スタートであれば、Westが$55、Northが$80(どちらもカート込)。

21時が日没なので、ラウンド可能です。


1番のパー4(444Y)は、セカンドがいきなりシャンクでピンチ。

3打目をグリーン近くに運び、4打目を数センチにつけてボギーで切り抜ける。


2番はドッグレッグ(392Y)。コーナー内側にはバンカー。

これを越えるには252ヤードのキャリーが必要なので左へ。

と思ったら、まっすぐ飛んでしまって、、バンカーを越える。素晴らしい。

最近飛距離が伸びたな、と思ったけど、キャリーの飛距離を確認できてラッキー。

セカンドは引っかけて長いパットを2パット。


3番は長いパー3。211ヤード。

苦手のUTで打つが引っかける。そろそろクラブを組み替えないと。

うまく寄せてパーで切り抜ける。

しかし、3W→UT(21)→4I、はバランスが悪い。。


次の4番パー4は324ヤードながら、ファイアストンCCの特徴を見せてくれるコース。

広そうに見えてハザードだらけ。ここは左右にバンカーがたくさん。

友人のショットを後ろからこっそり撮りましたが、彼はここでバーディ。素晴らしい。

私は3Wでセンターへおいて、56°のウェッジで寄せるがバーディならず。



5番は356ヤードのパー4。左はOBで右はラフやバンカー。

ティーショットはぎりぎり左のラフ。90ヤードを50°のウェッジでべたピンでバーディ。


6番の467ヤード、パー4ではティーショットが薄く当たって、セカンドは227ヤード。

グリーン手前は深いバンカーながら3Wで果敢に狙う。

最高のショット、、、だったのに、なぜかバンカーに吸い込まれる。なぜだ。

バンカー越えなら210ヤードも飛べばOKなのに。。

苦手のバンカーはうまく打てて2mへ。しかし、これを外してボギー。


7番のパー3は191ヤードながら少しフォローを感じる。

さっきは気が付かなかったけど、6番はアゲンストだったらしい。

グリーンも硬いし打ち下ろしてるので6アイアン。奥に止まって2パットのパー。


8番の484ヤードパー4。

ティーショットはそこそこ。残りは237ヤード。遠いな。。

3Wはうまく飛んでくれたけど、右へ外す。下りのアプローチ。

これはきつい。。。うまく打てたけど、7mオーバー。

ここはしのいでパー。


9番は625ヤードのパー5。長いなー。

PGAのトーナメントが行われるサウスコースの16番、モンスターと呼ばれる667ヤードのパー5の隣にあるので、対抗している感じ。

ティーショット、セカンドの3W、ともにちゃんと打てたけど、残りは147ヤード。

8アイアンが左へ飛んで、グリーンぎりぎりへオン。難しいパットだったけどなんとか2パット。


その後、アイアンに迷いが出て、左右へぶれる。

ただ、ダフリはトップはないので、まー良いでしょう。


記憶に残ったのは13番の492ヤード、パー5。

右サイドはずーっとバンカーで、左はラフと木。

ぎりぎりを攻めたドライバーがうまく飛んで、手前に切られたピンまで222ヤード。

グリーン手前は池ですが、3Wでチャレンジ。

ちょっと左に外れましたが、池を越えたことに満足。残り10m弱。

しかし、、ここをあえて調子のよかったウェッジで打ったら、めっちゃダフって6mのパットが残ってパー。。


最終的には、2バーディ、5ボギー、1ダブルボギーで75(+5)。

2013年に初めてファイアストンCCのこのコースを回った時は、

ブルーティーからで79(+9)でした。


その時のブログ(サイトへ)


当時は、絶好調でもなんとか70台に収まった、という感じでしたが、

今はそこそこの調子でチャンピョンティーからでも75。

なんともうれしい成長の軌跡。


ファイアストンCCの良いところは、バンカーやラフに入ると、

ほんとに0.5~1打のロスにつながること。

それくらいの厳しさがあると成長できそうな気がする。


普通のコースを回っても緊張感もないし、あまり修行にならないので、

これからはちょくちょくファイアストンCCを回ろうかな、と思います。


2016年7月1日金曜日

ラウンド23 Fox Den Golf Course 「74」

連日で同じコースをラウンド。

アメリカはインスタートは無いはずなのに、混んでるから後半からのスタート。

当然、アウトから回ってきたやつらは怒り出す。

言われたからきたのに。。


なんか先日もだけど、やたらと距離が出てる。

暖かくなったからなのか、

7アイアンで145~150ヤード、

と考えて他のクラブの距離を計算すると、全然合わない。。


10ヤードくらいのずれ。


良いことなんだけど、しばらくは感覚が合わないかな。


グリーンオーバーすると難しいからしんどい。

しかし、ここは練習と考えて耐える。


それでもスコアがまとまってきたので、この調子で練習を重ねたい。

ラウンド22 Fox Den Golf Course 「72」

最近は更新さぼってます。

というのも、なかなかうまくならないので、

色々と試したり、戻ってみたり、が多くて

書き残してもためにならないように感じてしまってます。


しかし、それぞれ簡単にでも残しておこうかと。


Fox Den Golf Courseはラフがしっかり深くてグリーンが速く、

それでいて、コース幅が狭いので、修行には良いコース。

しかし、距離がないのがちょっと不満。6500ヤード。


1番、2番はドライバーがちょっと右に飛ぶものの

うまくしのいで、3番のパー3で最初のバーディ。6mのパットがぴたり。


4番ではドライバーが戻ってパーオンからパー。

肩がしっかり入ってなかっただけ。

5番のパー5は2打で近くまで運ぶも、ウェッジが寄せられずにパー。


6番パー4は、引っかけまくって木に跳ね返ってレディースティーに乗る。

3Wで思いっきり打ったら、263ヤードをまさかのグリーンオーバー。


実はこのショット以来、3Wを思いっきり打てなくなりました。

3Wの次は、200ヤードをキャリーで飛ばせるUT。

5Wが欲しい。。

そろそろツアーステージも卒業かな。アメリカで買えないし。


7番パー5では、セカンドでビビッて3Wを軽く。

手前のバンカーにつかまってパー。


その後は、あまり何かをつかむことなく、

なんとなく良いプレーが続いて終了。


スコアは満足ですが、収穫がなかったです。