WGCブリヂストンインビテーショナルが行われるのは、
Firestone Country Club のSouthコース。
Westもコースコンディションは同様なので、
練習の成果を試すにはもってこい。
フルバックからは、7000ヤード弱のパー70。もちろんフルバックから。
CR/Slopeが73.5/128。
そもそも会員制のコースなので、メンバーと一緒でないとラウンドは不可。
メンバーはカートフィーの$30のみでラウンド可能だけど、
ゲストは、Westが$160、Northが$190、Southが$270、くらい。
なかなかラウンドできません。。
しかし、実は日本でいう薄暮プレーをやっていて、
17時スタートであれば、Westが$55、Northが$80(どちらもカート込)。
21時が日没なので、ラウンド可能です。
1番のパー4(444Y)は、セカンドがいきなりシャンクでピンチ。
3打目をグリーン近くに運び、4打目を数センチにつけてボギーで切り抜ける。
2番はドッグレッグ(392Y)。コーナー内側にはバンカー。
これを越えるには252ヤードのキャリーが必要なので左へ。
と思ったら、まっすぐ飛んでしまって、、バンカーを越える。素晴らしい。
最近飛距離が伸びたな、と思ったけど、キャリーの飛距離を確認できてラッキー。
セカンドは引っかけて長いパットを2パット。
3番は長いパー3。211ヤード。
苦手のUTで打つが引っかける。そろそろクラブを組み替えないと。
うまく寄せてパーで切り抜ける。
しかし、3W→UT(21)→4I、はバランスが悪い。。
次の4番パー4は324ヤードながら、ファイアストンCCの特徴を見せてくれるコース。
広そうに見えてハザードだらけ。ここは左右にバンカーがたくさん。
友人のショットを後ろからこっそり撮りましたが、彼はここでバーディ。素晴らしい。
私は3Wでセンターへおいて、56°のウェッジで寄せるがバーディならず。
5番は356ヤードのパー4。左はOBで右はラフやバンカー。
ティーショットはぎりぎり左のラフ。90ヤードを50°のウェッジでべたピンでバーディ。
6番の467ヤード、パー4ではティーショットが薄く当たって、セカンドは227ヤード。
グリーン手前は深いバンカーながら3Wで果敢に狙う。
最高のショット、、、だったのに、なぜかバンカーに吸い込まれる。なぜだ。
バンカー越えなら210ヤードも飛べばOKなのに。。
苦手のバンカーはうまく打てて2mへ。しかし、これを外してボギー。
7番のパー3は191ヤードながら少しフォローを感じる。
さっきは気が付かなかったけど、6番はアゲンストだったらしい。
グリーンも硬いし打ち下ろしてるので6アイアン。奥に止まって2パットのパー。
8番の484ヤードパー4。
ティーショットはそこそこ。残りは237ヤード。遠いな。。
3Wはうまく飛んでくれたけど、右へ外す。下りのアプローチ。
これはきつい。。。うまく打てたけど、7mオーバー。
ここはしのいでパー。
9番は625ヤードのパー5。長いなー。
PGAのトーナメントが行われるサウスコースの16番、モンスターと呼ばれる667ヤードのパー5の隣にあるので、対抗している感じ。
ティーショット、セカンドの3W、ともにちゃんと打てたけど、残りは147ヤード。
8アイアンが左へ飛んで、グリーンぎりぎりへオン。難しいパットだったけどなんとか2パット。
その後、アイアンに迷いが出て、左右へぶれる。
ただ、ダフリはトップはないので、まー良いでしょう。
記憶に残ったのは13番の492ヤード、パー5。
右サイドはずーっとバンカーで、左はラフと木。
ぎりぎりを攻めたドライバーがうまく飛んで、手前に切られたピンまで222ヤード。
グリーン手前は池ですが、3Wでチャレンジ。
ちょっと左に外れましたが、池を越えたことに満足。残り10m弱。
しかし、、ここをあえて調子のよかったウェッジで打ったら、めっちゃダフって6mのパットが残ってパー。。
最終的には、2バーディ、5ボギー、1ダブルボギーで75(+5)。
2013年に初めてファイアストンCCのこのコースを回った時は、
ブルーティーからで79(+9)でした。
その時のブログ(サイトへ)
当時は、絶好調でもなんとか70台に収まった、という感じでしたが、
今はそこそこの調子でチャンピョンティーからでも75。
なんともうれしい成長の軌跡。
ファイアストンCCの良いところは、バンカーやラフに入ると、
ほんとに0.5~1打のロスにつながること。
それくらいの厳しさがあると成長できそうな気がする。
普通のコースを回っても緊張感もないし、あまり修行にならないので、
これからはちょくちょくファイアストンCCを回ろうかな、と思います。
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