2014年11月16日日曜日

シャンクが止まらない。。

なんか急にシャンクが止まらなくなってきた。

最近はコースでも出てくるし、

なんでだろー、

って感じです。


おもしろいくらいにシャンク。

隣の打席のアメリカ人に同情された。。

アドバイスされてもねー。

とことんシャンクを打ちまくるのもありかな、とかも思う。

いつか打ち止めになるでしょうし。


とはいえ、

何となく直るのは待つのもしんどいので、

しっかりとメカニズムを解明し、

次のステップに進みたい。

理学博士としては、

なんとなくの解決は好きじゃないので、

後戻りのない進化を遂げていきたい。

しばらくは寒くてラウンドもできないし。。

来週は-16℃らしい。

2014年11月15日土曜日

ベン・カーティスのホームコース Windmill Lake GC

2003年の全英OP優勝者

ベン・カーティス。

彼のホームコースが実はかなり近くにありました。

てか、いつもまわってたのに気が付かなかった。

ケントステート大学のホームコースでもあります。

Windmill Lakes Golf Club

住所 6544 State Route 14 Ravenna, OH 44266
電話 330-297-0440

レギュラーティーからは6132ヤードのパー70(35-35)。
フルバックからだと7000ヤード近いパー70。

オハイオ州内でもランキングは高い。
The Best Public Golf in North East Ohio


常に両サイドにハザードや木があってせまいし、

距離だけは長いので、あんまり好きではないですが。。


しかし、このコースで、

フルバックから63って。。

さすがだな。

良い基準にはなるので、来シーズンはたまにこようかな、と思います。

アクロン地区にはもう一つ、

ファイアストンカントリークラブ、

というWGCのブリヂストンインビテーショナルが行われるコースがありますが、

会員権が必要だし、値段が高すぎるので。






2014年11月8日土曜日

ダウンスウィングでの手首の使い方

アイアンショットでダフリが増えた場合、

大体は手で打ちにいってるため。

ダウンスウィングと同時に手首をほどくイメージだと、

明らかにハンドレートでのインパクトになり、

ダフリかトップが増えちゃいます。

私の場合は、手前にずれることが多いのでダフリがメイン。


インパクトでは、

ほとんど手首を動かさない、

というか、

角度をつけたままぶつけるくらいイメージだと、

ちょうどインパクトでヘッドが走ります。

頭と体のイメージってとことんずれてるんだな、と感じます。


いやー、まだまだ修行が必要。

少しずつは良くなってきてるけど、

うろこって何枚落ちるんだろうなー。。

2014年11月6日木曜日

最近20ラウンドのスコアからUSGAハンディキャップを計算 3.6

ついに寒くなってきて、

コースコンディション、天候ともにしんどいので、

この辺で今年のHCを計算してみました。

USGA方式で、

最近の20ラウンドから良かった10ラウンドを選び、

RatingとSlopeを考慮して計算。


常に悩みがありつつも、

ショートゲームで粘れるときは良いスコアも出てたので、

思ったよりも良かったです。


今年の目標は、

ドライバーで270ヤード以上(平均ではなく)

HCが5.0以下

アンダーパーでのラウンドを出す

でした。

アンダーパーでは回れませんでしたが、

そこそこの達成。

正直、ドライバーの飛距離での達成が一番うれしかった。

大きなうろこが落ちたし。


今年は渡米2年目で訪問者が多く、結構時間をとられたけど、

来年は、4月からしっかり練習し、

ホームコースを決めてもっと良いHCをゲットしたい。


来年の目標は、

ドライバーの平均飛距離が260ヤード前後

HC 1.4以下(全米OP予選の出場資格)

4アンダーでのラウンドを出す

です。

かなり高い目標ですが、がんばっていきたいと思います。

2014年11月5日水曜日

アプローチでボールを置く位置

アプローチでやりたくないミスは

ダフリとトップ。

シャンクもありますけど、、

私が特にいやなのは

ダフリ。


というのも、

そんなに激しいトップは出ないので、

トップならまだ進むけど、

ダフリは全く進まない。

しかも、

その日のスウィングにもずーっと影響がでちゃうので。


そう考えているためか、

気が付くと、

ボールを置く位置がかなり右足寄りになってました。

私は器用でないので、

ボールの置く位置を変えて

高さや距離をコントロール、

なんてことはできません。

構えたときの違和感がありすぎてダメです。。

そのため、

いつも同じ位置において打っています。

そのボールの位置が、

少しずつ右足寄りになっていたのです。

その結果、

近い距離のアプローチが寄りにくかったり、

ボールが右の方へ行きやすかったり、

変なスピンがかかって距離感がつかみにくくなってました。


そこで、

真ん中ちょっと右寄りに戻しました。

その結果、

方向性、

球の高さ

転がる距離

の安定感がかなりましたと思います。

ただ、なぜかそれでもほんのちょっと右に出ますが

まー、それはそれで良いとします。

ここはスウィング中に考えなくても良い部分なので、

しっかり注意していこうと思います。

2014年11月4日火曜日

Rain Tree CCのグリーンが最悪 「78」

久々の平日ゴルフ。

最近は寒くなってきたので、
暖かい日をみつけたらラウンドするしかない。

場所は「Rain Tree Country Club」。

住所 4350 Mayfair Road Uniontown,OH 44685
電話 330-699-3232

距離も出ないし、最近はフルバックからは回らなくなったなー。。
今日も6391ヤードのティーからプレー。

しかし、今日はいつもに増してプレー費が安かった。
それなりに理由はあったけど。。

このコースでは、16H終わって-1ながら、最後に連続ボギー、
という悔しい思い出があるので、そのリベンジ。

1H(387Y、パー4)  左右にプレッシャーのない1Wは残り60Yのラフ。ウェッジでうまく寄せて5m。2パットのパーでスタート。

2H(430Y、パー5)  イーグルの時もあればトリプルボギーも。。今日はティーショットが微妙に右で木にあったが、フェードなら2オンが狙える残り200Y。ドローしか打てないのに。。ストレートに打とうと思ったが、右に押し出して木の下。
グリーンの向こうは池で下ってる。しかし、低く打たないと、、のショットは池へ。ダブルボギー。

3H(388Y、パー4)  気を取り直して1Wがフェウェイセンター。しかし飛んでないな。。寒いからかな。6Iが微妙にこぼれてたが、寄せてのパー。

4H(189Y、パー3)  4Iでグリーンセンター。これは良かった。5mを2パット。

ここで気が付く。グリーンがぼこぼこしてる。
18Hで20$、という安さになっていたのはこれか?

5H(330Y、パー4)  左がずーっと池なのでUTでフェアウェイにおいて、9Iでオン。3mが決まってバーディ。

6H(375Y、パー4)  左ドッグレッグのショートカットを狙った1Wは大きくスライスしてフェアウェイセンターへ。まー、作戦通りかな。。残りが180Y。4Iでうまく打ったが届かず。ほんとに距離が出ないなー。寄せてパー。

7H(505Y、パー5)  右からOBがかなりのプレッシャーの中、左端を狙った1Wが右のラフギリギリへ。危ない。。セカンドを刻んで90Yの池越えをウェッジ、がだふってぎりぎり。
8mを3パット。最後の1.5mはグリーン上の無数の穴に曲げられる。。

8H(176Y、パー3)  パットが厳しいのでショットで寄せたい、と狙ったショットは、、シャンク。。残り何ヤードが不明のまま、セカンドはショートしてボギー。

9H(393Y、パー4)  もうだめか、とリラックスして振った1Wが芯にあたる。力を入れない方が良いのかな。セカンドは90Yくらい。さっきのシャンクがこわいな、と思っていたらめっちゃコックをほどきながらのスウィングになってしまってダフリ。。ここもボギー。


結局、1バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの39(+3)


10H(335Y、パー4)  9Hの良いイメージがあったので、左ドッグをショートカットで狙う。これは押し出して、結果、フェウェイセンターへ200弱。セカンドはまたもシャンクを怖がり変なスウィング。20m近いパットを残す。これはなんとかパー。

11H(143Y、パー3)  9Iでオンして6mを2パットでパー。しかし、やっぱり手を使いすぎてるな。。
なんか日が出てきて暖かくなってきた。天候はベストなのになー。

12H(336Y、パー4)  1Wがスライスしまくって右のラフ。しかも130Y残り。スライスとはいえ、なんだこの飛んでなさ。。9Iがうまく打ててセンターにオンしたが、またも1.5mをぼこぼこ蹴られてボギー。

13H(425Y、パー4)  長めのパー4は1Wがまっすぐ行って、セカンドは5Iが微妙にひっかけてグリーン横のラフ。もう今日は改善できないな。。寄せは2mちょいまでいったが、これも外す。これはグリーンじゃなくてパッティングが悪いだけ。。

14H(351Y、パー4)  ここも短いけど、左はずーっとクリークなので、力まず振ってフェアウェイセンター。PWで手前のカラーから手前のピンまで5m。これはカップをかすめて2パット。

15H(521Y、パー5)  暖かくなってきたので、1Wの打ち方を変えて、夏の飛ばしようスウィングでトライ。感覚が戻らず、アウトサイドイン気味でちょっと右へ。OBか、と思ったら、同伴者にあそこは広がってるから大丈夫、と言われ安心。
ラフながら230Y。UTがうまく当たって、届くか、と思ったけど、やっぱり飛距離は落ちてるなー。それでもカラーまで10ヤードくらい。これは寄らなかったけど、パットが入ってバーディ。8m。

16H(154Y、パー3)  シャンクしてからアイアンがおかしいので、何も考えずリズムだけを気にして振る。真っ直ぐは飛んだけど、ちょっとショートして15mのパットが残る。そして3パットのボギー。

17H(427Y、パー4)  ここも長め。しかも飛ばないのでつらい。1Wがそこそこうまくあたったのに、200Y近くのセカンド。。UTがダフリ気味で30Yのアプローチを残す。これはうまく寄ってパー。

18H(526Y、パー5)  飛ばないのに、2オン狙って1Wをマン振り。距離はよかったけど、右の木たちの中へ。クリークが2度コースを横切っていて、どこまで出してよいか分からず、3打目が170Y。グリーン手前のクリークもあるし、全然飛ばないのUTで打つ。が、これが薄く当たって、クリークへ、と思ったけど、微妙に残る。
右足下がりで目の前はバンカー、すぐにグリーンでピンまで近い。バンカーに入らなきゃいいか、と思ったウェッジが案外寄って3m。もちろん外してボギー。


後半は、1バーディ、4ボギーの39(+3)

トータルは、78(+6)


上がってみたら、グリーンが悪く、シャンクにおそれながらのラウンドにしては良かった。

しかし、やっぱり寒くなったら距離が落ちた。
10%以上は少なくとも。
トップアマはプロの人たちもこんなに落ちるのかな、とか思う。

あとは、最近は練習場でもシャンクが多い。。
コースでこんなにひどいのが出たのはあまり記憶にないけど。

ここに自分のスウィングのだめさがあると思うので、
まずは原因をしっかり調べて、乗り越えていかないと。

とはいえ、雪もちらついてきてるし、そろそろ限界かな。

2014年11月3日月曜日

フックグリップからの変え時

スウィングも固まってきた気もするし、

280Yを超えるドライバーや

鋭いアイアンショットも出るようになってきた。

これなら60台も近いんじゃ、

と期待しまくってます。


しかし、

ここにきて

やたらとボールがフックするようになってきた。

少し前まではドローだ、

と思ってたけど、

そんなレベルじゃない気がする。

力が入ってるのかな、

というのも理由の一つではあったけど、

よくよく調べてみたら

原因はグリップだった。


もっと鋭い球を、と思って

ハンドファースト

ダウンブロー

に注力してた結果、

よくよく見てみると、

半端ないフックグリップになってた。。

こぶしが4つ見えるくらい。

なんだこれは。。

とびっくりしました。

すぐにドライビングレンジで試しに行きましたが、

かなり感触が変わりました。

復活かも。


初めのころはフックグリップで

上達してくるとスクエアグリップに、

というケースはプロにも多いらしい。

春まではまともなラウンドにもならないだろうし、

いろいろと試してみようかな、

と思います。


2014年11月2日日曜日

バックスウィングでの手首の動き

フェースローテーションを考え始めた。

これまでは、

トップでの手首の形を考えるくらいだったのに。

そして、

悩み始めました。

さらに、最近の機器を使って計測したところ、

一般的なプロゴルファーと比べて

開いて上がっているらしい。


ダメなことが分かったのはうれしいのですが、

どうしたらいいんだ、、

って状況です。

とはいえ、

ここをうまくできるようになれば安定性が増しそうだし、

少しずつ改善していかないとな。