2015年5月30日土曜日

ドライバーとそれ以外は違うスウィング

良いのか悪いのか、

一般常識的には悪そうですが、

ドライバーのスウィング、

それ以外のクラブのスウィング、

かなり違います。


ドライバーは体全体で振る感じ。

体が大きな丸太にくっついてるようなイメージ。

かなり飛びます。


ウェッジ、アイアン、ウッド、

などの距離を考えると、ドライバーだけ合ってません。。


と思ったけど、

今さらよくよく考えてみると、

ドライバーが240-280ヤード。

7アイアンが150ヤードくらい。

あんまり変でもないな。。


しかし、

どちらでも共通してることは、

スウィングは横ではなく、

縦に力を入れるイメージで振る、ということ。


方向性を出したいときは特に、

体が左(打ちたい方向)へ流れてしまいます。


あとは、

まっすぐ構えること。

これは一般的に言われている以上に

できていない人が多い。

私はかなり気にしてますが、

それでも、ふとした時に気にせず打ってしまうことがたまにあります。

ここを忘れてしまうと何が何だか分からなくなるので、

しっかりと毎回確認しようと思います。


アプローチの時は、グリップの弱さと体の回転を

最近はいろいろと試しているのですが、

忘れてしまうと悲しいので、

学んだことはしっかりと残しておきたい。


アプローチでは、

今シーズンから注目ポイントを変えました。

これまでは

体をしっかり固定して腕を動かして振るイメージ。

しかし、

どうしても距離感がつかめなかったです。。

特に、ボールの高さが非常にばらついてました。


そこで、いろいろ試した結果、

今シーズンからは、

グリップは弱く握り、

手首は固定しつつ、

体の軸を動かさないようにした状態で、しっかりと体を回す、

という打ち方に変えました。

そうすることで、

打ち出し角がかなり一定になりました。

高さを変えたい場合にはボールの置く位置を変えるだけ。


やっぱり手首を動かしすぎ、

というか、手首が動きやすい打ち方になっていたのがダメでした。


問題としては、

ドロー回転のボールが出る時があること。

大きな問題ではないけど。

グリップが返りすぎてしまっている感じ。

ここはうまく調整していきたい。

というか、ストレートボールの出るグリップの感覚をつかみたいな。


2015年5月28日木曜日

ラウンド14 Bunker Hill Golf Course 「74」

最近はいろいろと試してます。

6月が終わる頃にはある程度固めて

7月はちゃんとしたハンディキャップを取りに行きたい。


この日のラウンドは、お気に入りの一つである

Bunker Hill Golf Course

6711ヤードのパー72。ラスティと一緒にフルバックから。

あんまりフルバックから回ってくれる友達はいないんだよな。。

ハザードが結構効いていて、ミスった時にはちゃんとペナルティになるし、

景色が美しいのが好きな理由。


ドライバーの飛距離はしっかり出たし、

アイアンも力みがなくて良いラウンドでした。


1番、2番、3番はパーオンからのパーとして、

池が斜めに広がる難易度が最も高いパー4(415Y)でバーディ。

続く、5番でもバーディ。

さらには7番でもバーディ。


ショットが良すぎると、逆に書くことがない。。

特にドライバーが素晴らしい。

まっすぐ飛んで270ヤード前後。


良い感じに力が抜けて、振りぬきが良かったんだと思います。

安定感のあるアイアンショットを続ける。


しかし、8番のパー3では

端から端のパットが残り、下りのパットをカラーまで転がしてしまってボギー。


9番のパー5はめっちゃ細くて上りのきつい難関ホール。

そこは気にせずにドライバー。

これはうまくいったのに、セカンド、サードが微妙で下りのパットを残してパー。


前半は2アンダーで後半へ。


いきなり10番はパー5(567Y)。

やはりドライバーが良く飛んで、セカンドの3Wもまっすぐ飛び、

20ヤードくらいからのサードショット。

傾斜を浅く読みすぎてアプローチが5m強残してしまい、外してパー。

ウェッジもパットも反省。


その後、

ドライバーは良い感じで進むものの、

アイアンショットの感覚がずれてくる。

変に力が入っているような感じ。うまく言えない。。

ここは、抑えるべきポイントをしっかりと覚えておいて、

何かあってもすぐに復活できるようにしたい。


それでもなんとか耐えつつ、15番の355ヤードのパー4。

左ドッグレッグで間は池。

直接狙えば、230ヤードキャリーで池越え。280ヤードでグリーン。

せっかくなのでグリーンを狙いましたが、、

スウェーしてしまってスライス。

この落ちどころが悪く、スタンスが取れない。。

一打捨てての寄せて2パット。ボギー。


さらに続くショートパー4(298Y)。

左右がハザードだけど、ここも狙っていく。

あたりが薄くて、残り30ヤードのラフ。

ラスティはワンオン。さすがだなー、と感心。

これをばっちり寄せてのバーディ、、と思いきや、

2mを外してしまってパー。

まー、傾斜を横からだったのでしょうがないか。

セカンドは下に寄せるべきだったんだけどな。強く入ってしまった。。


1ホール残してラスティを1打差で展開。

アメリカ生活も長くなってきたけど、勝ったのはこれまで一度。

一度は4打差までいったのに、、なぜ抜かされるんだ。


最終18番は難関パー4(413Y)。

落ちどころは見えない。

左は道路。右は池。

セカンドは30ヤードの上り。

とは言っても、真ん中に打っていけば問題ないので、

調子の良いドライバーでフェアウェイセンターへ。

セカンドは上りの150ヤード。

ピンは奥だったので6アイアン。

これがダフって斜面のラフ。。終わった。

それでも同点の可能性を残してのアプローチ。

斜面と長いラフにやられて、、15mを残す。

ラスティは2mのパーパット。

思いっきり狙ったパットは、、カップを全くかすめることなくカラーまで。

結局、ダブルボギーでした。


前半 ---○○-○△- 35(-2)

後半 ----△△--□ 39(+4)

3バーディ、3ボギー、1ダブルボギー、74(+2)


同点は一度もなく、1打差で勝ったのが一度だけだったので、

なんとしても勝ちたかった。。


まー、次だな。

終わりに向けてショットが乱れてきたので、

抑えるべきポイントをシンプルにした上で覚えておかないと。


2015年5月24日日曜日

ラウンド13 Hawks Nest Golf Club 「80?」

先週末のラウンド。

いろいろと予定があって1ラウンド。



6680ヤード、パー72。


この日、試したかったのは、

体の軸をどう意識するか。

特にドライバー。

バックスウィングの時には

軸は大きな丸太のように考えて

体を大きく回すイメージで打ってます。


しかし、

なんだかオーバースウィングになってる気がするので

軸をもっと細くしてみようかと。


1番ホールのパー5(505ヤード)。

早速試してみると、フォロースルーを意識しすぎて左のラフ。

普段はフェードしか打ってないので不思議な感じです。

ただ、なんとなく納得。

距離はそこそこ出たので、セカンドは3Wで240ヤードを狙う。

グリーンの左端へ向かったボールは、、

なんとロスト。

信じがたいけど、後ろも来ているのでロストでプレー。残り50ヤードから。

なんとなくプレーしてしまってトリプルボギー。


2番のパー3はカラーへ運んでパー。


3番のパー4でトラブル。

体を回しすぎないように、軸を細く考えてティーショット。

残り100ヤードのフェアウェイバンカー。

よーし、と思ったら足跡に入っていて、、

上から打ち込んだつもりがほとんど出ず。

さらに寄りにくい方向からのアプローチになってしまってダボ。

トラブルの対処もそうだけど、ミスしたらどうなるか、を考えないとなー。。


もうスコアはダメ、ということで、

スタンスの広さ、バックスウィングのあげる方向、そして軸の幅、など。

いろいろと試しながらのラウンドにしました。


あと、この時期のラフはきつい。。

ラフからは大きい番手じゃ打てないよ、というのを今年もやっと実感できました。


結局、

フロント9 +3-□-△△-△△ 44

バック9  △---○○△-- 36

2バーディ、6ボギー、1ダボ、1トリプル、で80(+8)

スコアは合ってると思いますが、スコアはつけるのやめたのでホールは適当。


スタートって大切だな。

あとは、打ったボールはしっかりと追う。

また、トラブルになりそうなショットは、ミスした後の状況も考えないとだめだな。

ラフは無理しちゃだめだよ。

基本的なことを学習しました。


ドライバーは良い感じになって終了したので、

今後はバランスをみながら、体の軸の感じ方を決めていこうかな、と思います。


2015年5月20日水曜日

セッティングが厳しすぎる。。 第3週 「44(バック9)」

調整もしっかりしてきたし、

これまでの2週と違って天気も良い。

グローブもボールも新しくして、

気合い十分で挑む。


今日のルールは、

合計スコアでの争い。

リーグの時のグリーン状態、バック9の難しさを考えると、

76(+4)が優勝ラインかな、と。


1番ホールは526ヤードのパー5。

今日はパートナーがいなかったので、

プロをあきらめたというスタッフが監視役として一緒にラウンド。

緊張の中、、

今季最高クラスのティーショット。

まさかのいきなりラスティをオーバードライブ。

二人で驚く。

残りは180ヤード。

ピンは左のエッジなので、左はノーチャンス、と思いながらの4アイアンは、、

まさかのひっかけ。

10ヤードほど落ちていて、バンカー越えで高速グリーンのピン側。

思った通りのロブが打てたが、それでも10ヤード残す。

2パットのパー。

ラスティは左のバンカーに入れ、3ヤードにつけるもパー。


2番もパー5。469ヤードの緩やかな上り。

ここも素晴らしいティーショットで残りは180ヤード。

なんかグリップ感が違う気がする。今日は。

しかし、

またもセカンドは引っかけ。

さらに、アプローチでトップ。最近、アプローチでトップなんてなかったのに。。

当然奥からは絶対によらない構造になっていて、

ぎりぎりのボギー。

それにしても速すぎるだろ、このグリーン。

そしてピン位置がきつすぎ。

ラスティは1mを外してパー。


続くパー3のティーショットはセンターオンで2パットのパー。


ここで気が付いた。

グローブが違うことで何かが変わってる。。

実はグローブをほとんど変えたことが無く、

この2年間で買った記憶もなく、日本で買ったぼろぼろのツアーステージのやつを使ってました。。

ちなみに、ほとんどグリップしません。。

そして今日。あまりのフィット感に、

ドライバーのインパクト時は良い感じになり、

アイアン、アプローチではくっつきすぎて変な感じになってる。


この後はもうダメ。

まずピンポジションが厳しすぎ。

ほとんどがエッジから2、3ヤード。

ピンに向かって打ったボールは必ずピンサイドのラフへ転がり落ち、

どんなに良いアプローチをしても寄らない。

下りのパットはカップを超えると遥か遠くへ。。


行っちゃいけない方向は分かっているけど、

そっちへミスできないほどコントロールがない。

グリップしすぎ。

ぼろぼろのグローブを変えてみたけど、違和感だらけで戻しました。。

グローブの影響力にびっくりです。


そして、難関3ホール、

距離があり、アップダウンが激しく、グリーンは高速で半端ない傾斜。

このゾーンの途中で切れました。。

2人合計で8オーバーに達してしまい、ギブアップ。

残りはスキンゲットに燃えました。

が、それも実らず。


最終9番のパー4では、セカンドを終えて、

私が3mの上り、ラスティが5mの下り。

スキンは合計スコアで争うので、バーディ、バーディなら可能性がある。

下りのラスティから攻めのチャレンジ。

でしたが、

これはカップをかすめて私のボールよりもさらに遠くへ。

下りのパットにチャンスはないな。。


坂田プロの本の中で、

エッジから5ヤードにピンが切られることはない。

と書かれていましたが、、、

めっちゃ切られまくってました。


左のエッジ付近に切られたホールでは、

センターにボールが落ちたとしても、少しのドロー回転の影響で左に転がり落ちます。

つまりはセンターへフェード、

もしくは右サイドへドロー、

で打たないとダメ。

基本的にストレートボールからフェードで打ってるはずですが、

この日はなぜかドローからフック。さらにはひっかけ。。

勝負になるはずがありません。


バック9 -△-△△△□□- 44(+8)


優勝スコアは75(+3)、2位は76(+4)。

大会のニュースはこちら(サイトへ移動)

今回のコンディションを考えると、半端ないスコアだな。。

USミッドアマにも挑戦している面々も参加していているので、レベルはやっぱり高いな。

それでもまだ賞金ランクはトップなので、がんばっていこうと思います。

賞金ランクはこちら(サイトへ移動)


ちなみに、、

一緒に回ったプロを目指していたスタッフに感想を聞いたところ、

「二人とも良いショットだったよ。さすがだね。しかし、良いゴルフではなかったと感じた。

行っては行けないサイドへのミスが多かった。

あそこからだとプロでも寄せられる可能性は高くない。

イーブンパー、いや、アンダーパーでも回れる可能性もあったけど、結果は二人とも40オーバー。

今回のことでコースを学ぶことができただろうから、次のラウンドでのリベンジを期待してるよ。

ショットよりも戦略を考えることもゴルフでは大切だよ。」


良い感想でした。

ショットに関して及第点をもらえたのがうれしい。

そして、

今までなんとなくで戦略を考えていた部分を反省しないとな、と思いました。

セカンドをどこへ外しても、なんとなくのアプローチでパーを拾えてしまうコースはダメだ。


今週末は、友人の招待で、

WGCブリヂストンインビテーショナルの会場でラウンドができる。

ファイアストンCC。

ここでしっかりと反省を生かして戦ってこよう。


その前に、、新しいグローブに早く慣れないと。。

最悪、古いグローブでいこっかな。

2015年5月18日月曜日

肩を気にしすぎてアウトサイドインだった

バックスウィングでも

ダウンスウィングでも

肩、というか上半身をしっかり回すのが大切。

とはいえ、

それだけだと良いショットは打てません。

私の場合。


最近は引っかけ気味のショットが多く、

ドライビングレンジ、コース、と

いろいろと試しながら原因を探りました。


最初は力みすぎかな、と思いましたが、

結果は、、、

バックスウィングでアウトサイドインに上がってる

ってとこです。


素振りの段階で

クラブの通り道をしっかりと確認すれば、

ここは良い感じになりました。


いやー、いい感じになってきた。

2015年5月15日金曜日

パッティングに悩んだ末にグリップの力を変えてみた

最近は、、いや、ずーっとですが、

パッティングの悩みは尽きません。。

特に、

まっすぐパターヘッドどうやって動かすか、

が悩ましすぎる。。


その結果、

いろんなパターを試しまくってみたり、

スタンスを変えてみたり、

上半身の角度を変えたり。。


そんな中、

ふと、グリップの力を弱めてみました。

すると、

ダウンスウィングでまっすぐ戻しやすい感じがする。

アウトサイドインにならない。

これはいいかも。


当たり前かもしれないけど、

肩でクラブを動かすイメージ。

とは言っても、

バックスウィングで必ずコックは入るので、

ヘッドを打ち出し方向へゆっくりと出していきます。


一般的に正しいか間違ってるかは別として、

まっすぐ打てればOKなので、

しばらくまた試してみようかな。


ドライバーでは上半身の動きに集中しよう

ドライバーがめっちゃ飛ぶようになってきました。

正確に何ヤード飛んでるかは不明だけど、

300ヤードは飛んでいるアメリカ人の友人との差が縮まったし、

450ヤードくらいのパー4でも、

セカンドがミドルアイアンで打てるようになってきた。

たぶん、

手打ちだったスウィングから、体の重さで打つようになったからだと思います。


しかし、

左右に球がばらつくことがあります。

右と左は別の理由。


左に曲がる場合、

右手に力が入っていたり、

バックスウィングで肩がうまく回ってなくて、アウトサイドインの軌道になってる。

いわゆるひっかけ。


これに関しては、

まずはリラックスしてボールの前に立ち、

ダウンスウィングでしっかりと肩を回せば大丈夫。


右に曲がる場合、

体が開いてる。

右腰が浮く感じ。

スライスしていきます。


これは、表現がいまいちな気もするけど、

ぜひとも書き留めておきたいこと。

そして、

上半身主体で体を回す、

というか、

ダウンスウィングの始動を上半身で行うことで、

かなり防げる感じ。


上半身をしっかりと回してバックスウィングをして、

上半身からダウンスウィングを始める。


しっかりと覚えておきたいポイントです。

2015年5月13日水曜日

スクラッチリーグの賞金ランクトップへ

こっちの競技ゴルフは賞金が出ます。

と言っても、

正確には賞金ではないです。

賞金があるとすれば、それをもらった時点でアマチュア資格を喪失します。。


オハイオ州やゴルフ場のページでは、Money Leaderboardと書かれています。

訳が分からないので、賞金ランク、と言ってます。

てか、訳すると賞金ランクだよな。。


プレーする人たちが、

順位賞として10$

スキンとして10$

それぞれを支払います。


そして、集まったお金を順位やスキンに応じて分配します。

例えば、20組が参加した場合、

賞金総額は、(20組×2人)×10$=400$

スキンも同様に400$。


優勝した組が賞金総額の60%をゲット。

同じスコアがいた場合には等分です。


スキンは、それぞれのホールで1番良いスコアを取った組に与えられます。

これが結構難しい。

パー5でイーグルを取っても、他の誰かが同じホールでイーグルを取ると無効。

難しいホールでバーディを取れば、他の誰もバーディを取れずに

もしかしたら唯一のバーディ獲得となるかもしれないです。


1週目は、順位とスキンで賞金をゲット

2週目は、スキンで賞金をゲット

結果として賞金ランクトップへ。

賞金ランクはこちら(サイトへ移動)


9番のパー4で、二人のスコアが3と4の合計7となり、

これがスキンをゲット。

ラッキーだったかな、と思います。

強風とグリーンの硬さとピン位置のむずかしさのため、

偶然取れたスキンだったと思います。


さすがにここまでは出来すぎですが、

ここでしっかりと経験を積んで、

まずは2015年に、

USミッドアマ、USアマチュアフォーサム、に挑戦したいな、と思っています。

できれば、

2016年は、USアマ、USオープンの予選にも出てみたい。。


2015年5月12日火曜日

強風の中のスクラッチゴルフリーグ 第2週 「36(フロント9)」

サンダーストームが来るかもしれない。

しかし、

仕事があるから早く帰れない。。

それでも、アメリカのうちの会社は、週に40時間勤務を徹底しており、

月曜だけ早く帰るのはそこまで大変ではない。

結局、サンダーストームは20時頃まで来なかったので大丈夫でした。


今日のルールはベストボール。

二人がそれぞれにプレーをして、良い方のスコアを取っていく。

昨年の結果を見ると、-4は必要みたい。

とは言ったものの、

台風前のような感じで風が半端なく強くて、

グリーンが硬すぎるのでジャッジができない。。

-2を目標として挑む。

先週に引き続き17組がプレー。

これで総勢50名くらいなのかな。


今日のお相手のペアは、

デーブとサム。

サムは60歳。大丈夫かな、、と思ったら、

ティーショットがおんなじくらい飛んでました。。

見た感じ普通のおじいちゃんなのに。

なんでだ。。デーブは普通に300ヤード級ドライブ。

話した感じ、二人のHCはどちらも5以下。

つえーな。


1番ホールのパー4は風に向かってティーショット。

スウィングバランスを崩して左へ。。未熟!

それでも運良く前が見えていたので、2オンからパー。

ラスティ(相方)は、ティーショットが半端なく飛んで30ヤードへ。

驚いたのが、おじいちゃんのサム。

ラスティと同じ場所からセカンド。

レギュラーティーからとはいえすげー(シニアはレギュラーから)

共にバーディのがしのパースタート。


2番のパー3は高速グリーンに急傾斜。

カップは傾斜の途中。ピン位置は手前。

私はセンターオン。ラスティは手前。

下りは厳しい。。と思ったが、運よくデーブがラインを見せてくれることとなり、

しっかり寄せてのパー。

ほんとはバーディ狙ってたけど。。


3番のパー5は508ヤードのパー5。

風はフォロー。

気合が入りすぎたか、左のラフで木の後ろ。。

4アイアンでフックをかけて残り70ヤード。

寄せきれずにパー。

ラスティはそこそこのティーショットだったけど、180ヤード残りのラフ。

7番のスリークォーターでオーバー。

寄せきれずにパー。

相手は二人が2オン。そして、バーディ。


4番は難関パー4(441ヤード)。

私はフェアウェイセンターだが、フェースの上にあたって距離があまり出ず。

残り3人は激しい横風でラフ。

ここは木がにょきっと出てきていてノーチャンス。

私がやらなければ、と集中した残り191ヤードの4アイアン。

横風も計算してピンにまっすぐ向かっていく。。

おー、これは寄るか、、

??

超えた。。

普段は180ヤード弱なのに。またも飛びすぎた。

それでもパーで切り抜ける。


5番はアゲンストの中で451ヤードのパー4。

そこそこの1Wとしっかりあたった3Wでグリーン手前のカラー。

遠すぎる。。

ラスティはティーショットが飛びまくって、セカンドは楽々センターオン。

パットは8ヤード残り。

しかし、なんとここから二人ともボギー。

少なくとも私は3打めで狙ったりせずに、しっかりと寄せてパーを確定すべきだった。。


6番のパー3は、短いながら

速すぎるグリーンに傾斜が加わってグリーンでは止まりにくい。

それでもなんと二人ともセンターへオン。

ビビりながら端っこのカップへ向かってパッティング。

ラスティはショート、私はオーバー。

ラスティの場所より先が速くなってた。。これは失敗。

それでも上りがが残った私が決めてパー。


7番は333ヤードのフォローのパー4。

微妙に狭いけど、ワンオンチャンス!

おじいちゃんのサムも含めてみんなで狙う。

結果、ラスティとデーブは右の木の中。

私は手前のラフ。

そして、、おじいちゃんがグリーン横のラフ。

半端ねーな、このお方は。。

最低でもパーと思った私のアプローチは、硬いグリーンで奥へこぼれる。

最悪だ。。手前かーらー。

これが寄らずに、ラスティもパーセーブできずに二人ともボギー。


さっきから3ヤードのパットを外してのボギーが痛すぎ。。


集中力の切れた8番のパー4はなんとなくお互いパー。


そして最後の9番のパー4(427ヤード)。

左ドッグレッグ。

怒りのラスティのティーショットは、、

距離は出たけどすっぽ抜けてラフ。木の真後ろで120ヤード。

私はフェアウェイセンターから180ヤードのセカンドを残す。

ピンは奥で、ちょっと超えると奥のラフまで転げ落ちる難しいグリーン。

私のセカンドはカラー。ピンまで15ヤード。下手だなー。。

ラスティのショットは、、

さすがに状況が悪いのであきらめてたけど、

めっちゃ高いショットで木を超えてピン横1m。

あの高さで120ヤード行くってすげーな。と感心する。

もちろんバーディ。私はパー。


結果、2ボギー、1バーディの1オーバー。

当然ながらトップ3入賞はならず。。

優勝は-3でした。この風の中でさすが。

一緒に回ったサムとデーブの組は、-1で3位でした。

立派なゴルフでした。


結果はこちら(サイトへ移動)


しかし、そうこうしながら反省していたところ

最終ホールのバーディがスキンをゲットしていることを知る。

スキンは全体で2ホールにしかつかなかったので、そこそこの賞金を加算。

2位タイよりも獲得賞金は多かったです。

いやー、うれしい。

完全にラスティのおかげだけど。


次週はお互いのスコアを合計して戦います。

1打も無駄にできないなー。

昨年の優勝スコアは+1。

このコースのあのグリーンで+1はかなり難しい。。

しかし、不可能ではないと思うので、かかんに挑んで来ようと思います。


2015年5月11日月曜日

よくよく考えたらこのHCだとUSミッドアマに出られない。。

最近は競技ゴルフにも挑戦し始め、

とりあえず今年は、

USミッドアマチュアを目標にがんばってます。

あとは、二人一組で参加できる大会。


しかし、

よくよく考えてみると、

HCが足りてない。。


USミッドアマの出場基準が3.4以下。


明らかに達してない。。


今は、、5くらい?


申し込みは8月なのでまだまだ大丈夫だけど、

少しずつ上げていきたいとこです。

ラウンド12 Shale Creek Golf Club 「78」

前日は、世話になった仲良しのゴルフ仲間のため

みんなで送別ゴルフ。

相当楽しかったです。

変則ルールとか、印象に残ったプレーを争う、などなど。

ぜひ帰国してからも続けていただきたいものです。


この日は、

毎月1回開催されているオハイオ州の日本人ゴルフトーナメント。

HC込みでの大会なので、目指すはいつもベスグロ。

いろんな日本人の方々とも知り合えて楽しいラウンドです。

ルールはしっかりしていて、

特別ルールはなく、もちろんOKパットも無し。

私は気になりませんが、普段OK有りでやってる人たちはしんどそうです。


場所はShale Creek Golf Club

6338ヤードのパー71からラウンド。

赴任当初は良く通った好きなコースの一つでした。

めっちゃ美しいコースで、アメリカにしてはプレーフィーが高め(6、7000円)。

前日の夜と開始直前の大雨でグラウンド状態が心配。


1番のパー4(316ヤード)は、右が池で左はOB。

みなさんから煽られてワンオン狙いのドライバー。

左サイドのバンカー。

てか、届くはずないのに何やってるんだか。。

フェアウェイバンカーなので問題なく、セカンドはうまく寄って2ヤード。

しかし、、これをばっちり外して嫌なスタート。。


2番のパー3では右手に力が入って左に引っ掛ける。

寄らずにボギー。


3番のパー5は、薄い当たりながらドラコンをゲットし、

セカンドは200ヤードの池越え、、

でしたが、

アゲンストの中では挑戦できずに横から攻める。

3打めの50ヤードをオーバー(GPSのミス??)し、

奥のラフからなんとかパー。


4番のパー4(424ヤード)は左ドックレッグ。

今度はフォローだったので、ショートカット狙い。

この日一番のティーショットは手前のラフで残り50ヤード。

4ヤードに寄るも、、やはり2パットのパー。

しかし良いドライバーだったなー。


5番のパー3はセンターオンから難しい下りのパットが残ったが、

なんとか2パットのパー。


6番、7番は444ヤード、419ヤードのパー4が続く。

右がハザードなのでスライサーたちはつらそう。

フォローとアゲンストをうまく読みきれずに連続ボギー。。

こういう判断をもっとうまくなりたい。


取り返したい8番のパー5(533ヤード)。

1W-3Wとそこそこ良い球が飛んで手前のラフ25ヤードへ。

しかし、ここはカップの位置が難しく、パーで終了。


9番のパー4でも絶妙のセカンドでピン横4ヤードへ。

これもカップに嫌われる。。てか、まっすぐ打ててないな。


10番、11番、12番では8ヤード、6ヤード、1ヤード、

と、3連続ですばらしいバーディチャンスを得るものの、、

1つも取れず。。


13番のショートパー4では、

残り100ヤードのセカンドは集中力無く、構えてから変に何度も方向を修正し、

シャンクしてバンカー。そしてボギー。。

ダメだな。


14番のパー5は、1Wが右のラフ。

しかし、4アイアンがキレまくり、続くPWでピン手前5ヤード。

今度こそ、と強めに打ったはずのパットはショート。


言い訳ですが、、

昨夜とラウンド直前の大雨の影響のせいなのか、

この時期にしては、グリーンがあまりに遅すぎて合わない。。

まー、基本的に、ずれてるのは方向ですけどね。


15番のパー3では、素晴らしいくらいの手打ちの7アイアン。

アゲンストに負けまくって手前のバンカー。

スゲー戻ったな。。さらにこれをダフってボギー。。


16番のパー5はセカンドの刻みをミスってラフ。

3打めは20ヤードのパットを残す。。

2ヤードに寄せるも入らずにボギー。


17番は手前にオンして2パットのパー。


18番ではショートカットを狙おうとしたけど、

もう強い気持ちがなかったので、コースなりに攻めてガードバンカーへ。

6ヤード残した最終パットは、、最終とならずに2パットでボギー。


結局、

フロント9 -△---△△-- 39(+3)

バック9  ---△-△△-△ 39(+4)

ノーバーディ、7ボギーの78(+7)。


なんともつまらないスコア。

パーで粘れる強さ、バーディが取れるパッティング、

これがないと競技で勝てないよな、と反省。


ラウンドを通し、

バックスウィングをあげる方向と高さ

ボールのポジション

がしっくりきませんでした。

それでも、11ホールでパーオンできたので、進歩はしてる気がします。


不調なのはパット。。

いろいろと試しているからしょうがないのかな、と思いつつも、

パーオンを外したホールはほぼすべてボギーでした。

アプローチはそこそこ。もちろん、もっと寄ればよいですが。。


さーて、明日は競技ゴルフ第2戦。

何かを試す、というゴルフではなく、

スコアにこだわったゴルフ、に徹しようかと思います。


2015年5月10日日曜日

うまくスウィングできない時がある。。

最近は好調になってきました。

しかし、

ちょくちょくいろんなことを試しているせいか、

ラウンド中、たまに良く分からなくなります。。


実際には、

どうやってバックスウィングをあげたらよいか、

切り替えしの始動はどこからすれば、、

など、

迷いまくることがあります。


結果、

あり得ないくらいのミスショット、

そしてシャンク。


いやー、つらいな。

前回は、そんなひどいゴルフの後に良いラウンドができましたが。

そこは集中力かな、と思います。


なんにせよ、

ある程度は体に覚えさせないといけないので

もっとたくさん打っていかないとダメだな。

2015年5月9日土曜日

アメリカ人たちから意識され始めた

全部で18週くらい続くスクラッチリーグ。

まだ1週しか終了してませんが、

かなり良い順位です。

当然ながら、日本人は一人。


ゴルフ関連のページにも公開されているので、

正直、うれしくてしょうがないです。

詳細はこちら(サイトへ移動)


アメリカ、しかもオハイオ州は、

ゴルファーの数も多く、

競技に参加している人も半端ないので、

みんながちょくちょくゴルフ情報をチェックしてます。


日本人が参加しているのは珍しいので、

いろんな人から声をかけられるようになりました。

うれしいことです。

ゴルフショップに行っても、

お前は第1週に勝った日本人じゃないのか、

など、

良いスタートだったな、

とか、

なんだか楽しくなってきました。


とは言っても、

初戦はなぜか半端なく調子が良かったので、

これを継続できるようにしっかりと準備しようと思います。


しかし、

こうやってまじめに自分のプレーにだけ集中し、

ゆっくりと時間をかける、

ってのは始めただったけど、

案外、スコアにも影響するかな、と感じました。


なんであんなにプロは時間をかけるんだろ、

と思ってましたが、

ちょっと納得です。


とは言っても、

父の教えてもあってもともとプレーがかなり速く、

周りのスロープレーが非常に気になります。

自分のプレーにもっともっと集中し、

他の人のプレーの遅さに影響されないようにしたいとこです。


あとは、

ルールをしっかりと覚えていかないと。

パッティングで意識すべきは右脇と左手

パッティングはほんとに悩ましい。

どんなフォームでも良いんだけどなー。

安定してまっすぐ打てれば。


しかし、

それがなかなか見つからない。

何度も考えては試し、

そしてまた考える。


私が目指すのは、

バックスウィングから切り替えしの気持ちよさ。

ダメなときには、カットに打ってるような感覚。

切り替えしで右手に力が入ってアウトサイドインになってるんだと思います。


いつもテレビを観ながらいろんなフォームを試していますが、

今回のは良い気がします。


スタンスはややオープン~スクエア。

特に距離が近いパッティングのときはオープンめ。

重要なのはバックスウィングの始動。

右手の手首でくいっと上げるイメージがしっくりきます。

その時に、右腕を脇から離さないようにするのがポイント。

そうすると、アウトサイドインを防ぐことができる気がします。


そして、

切り返してくるときには、

左手主導で行い、

打ち出したい方向へ左手の甲を動かしていく。

そうするとまっすぐ転がる。


あと、最近は、

ショートパットとロングパットで打ち方を変えるべきかな、

とも思ってきています。


明日のコースは非常に好きなコースで練習場が充実しているので、

がっつり練習してこようと思います。

2015年5月5日火曜日

Chippewaのスクラッチリーグが開幕 第1週 「32(バック9)」

ついに人生初の競技ゴルフ。

デビューがアメリカとか不安すぎ。。

場所は、Chippewa Golf Club

バックティーからは、

フロント9 3236ヤードのパー35

バック9 3520ヤードのパー36

日本と違って、表示距離よりもむしろ長くなってます。。

ティーグラウンドを下げすぎ。


全部で20週くらいあって、

毎週月曜の夕方に9ホールをプレーし、

週毎の賞金、スキンを加算していき、

年間の優勝者を決めます。


二人一組での申し込みとなっていて、

週毎にいろんなルールで戦っていきます。


さて、最初のルールは、、

スクランブル!

各ショット毎にベストショットを選択し、

二人で同じ場所から打っていきます。

回るのはバック9。


ちなみに、片手シングル二人でベストボールを打っていくと

並みのプロゴルファーには勝てるらしい。


うちのチームは、

私が3~4、相方(ラスティ)が1前後。


ペアになったのはジョンとライアン。

HCは5前後と10弱。


10番ホールはパー5(526ヤード)

私のティーショットで開始。

緊張の中、フェアウェイど真ん中へ。残り250ヤード。

相方は左のラフ。しかし、残り200ヤード。

さすがに飛ぶな。。

セカンドは彼の位置から。

ラフの場合には、選ばれた方のプレーヤーはそのままショット。

もう片方はドロップ。

微妙にドローさせないとグリーンは狙えない。

しかし、、ラスティのボールはすっぽ抜けてブッシュ。。

プレッシャーが。。

ただ、案外そういうのは好きなので、

4アイアンでびしっと

手前のピンを狙ったけど、、思いっきりはねてグリーン奥。

固すぎるだろ、このグリーン。

しかし、あんなに良いショットが打てるとは。。正直びっくりです。

そして、これをなんとか寄せてパースタート。

パー5でのパーは痛いな。


さらに11番もパー5(469ヤード)。

最初はゆるやかな上りの軽いアゲンスト。

しかし、今シーズン最高クラスのナイスショット。残り180ヤード。

アメリカ人たちから絶賛されて喜んじゃいました。

ラスティは同じ距離ながらラフ。

私のボールを選択し、セカンドはUTでピン横5ヤード。

好調すぎる。。

二人のパットは微妙に切れてしまってバーディ。


12番のパー3は短いながら、

左右が狭く、横からはほぼ寄らない。。

しかし、

私のボールは固いグリーンに止まらず右へ、

ラスティのボールはバンカー。。

私のポジションからのアプローチ。

ここは勝負。

ラフ、カラーと2バウンドで狙ってみる。

これが思った以上にうまくいって、1mによってパー。


13番のパー4(441ヤード)はお互いに左のラフ。

私のポジションの方がグリーンを縦に使えそうなので選択。

130ヤードを9アイアン。

これは良い、と思ったショットはめっちゃ跳ねて左の方へ。

ラスティのショットは右へ。

固すぎる。。

ラスティのアプローチはあり得ないくらい転がって逆サイドへ落ちる。

それを見て弱めのタッチ、、がうまく寄って1mをタップインでパー。


ここまで1アンダー。

この先3ホールが半端ない難易度の3ホール。。

優勝は4アンダーくらいか。


まず、14番のパー4(428ヤード)。

うねりまくるフェアウェイ。

少しずれるとラフでめっちゃつま先下がり。

高速グリーンはあり得ない傾き。

ラスティの3アイアンのティーショットを選択し、残り160ヤード。

それにしても良く飛ぶなー。

セカンドの6アイアンは傾斜に対応できず、グリーン手前の左。

ラスティの8アイアンはトップ気味だったが、うまく傾斜にあたり、ピン横2m。

これを取ればスキンのチャンス!

しかし、

ピンよりちょっと上の横だったため、半端無い曲りで、パーも危ういくらいの2パット。


この難易度なら優勝は2アンダーでもいけるか。

この辺で雨がかなり強く降り出す。。

最初にスタートした組はラッキーだったな。


続く15番のパー4(438ヤード)もすごい傾斜。

ラスティが右へすっぽ抜け、ラフにある私のティーショットを選択。

セカンドは130ヤード。

9アイアンで手前から攻めるが手前のカラー。10m。

ラスティはピンハイの4m。

迷うな。。

ちなみに、ここのグリーンは難易度MAXで、

グリーン奥から1m打って、グリーンから出て30ヤード先まで行った人もいます。。

下りは嫌だ。。

しかし、ラスティと相談して下りの4mを選ぶ。

私のパットはほんとに触っただけ。

これが、、加速はしないけど、微妙に止まらずコロコロ転がり、

なんとカップの横でストップ。

奇跡だ。。

それを見てラスティはカップを狙って勝負。

微妙に外れて遠いところへ。。しかし、ここはパー。


16番のパー4も同じようなレイアウト。

ラスティのティーショットが素晴らしく、

平らなラフからセカンド。

ラスティのセカンドはピン下の10m。私はグリーン手前のカラー。

パッティングはラスティが微妙に外してパーを確定し、私は勝負の強めパット。

これが完璧なラインに乗ってなんとバーディ!


これで2アンダー。

初戦で優勝できるかも。。


17番は172ヤードのパー3。

雨風が半端なくなってきた。。

私のショットは右へこぼれる。

頼む、ラスティ。。の思いが通じ、なんとピン手前1ヤード。

あんた、すげーよ。

もちろんバーディ。


そして、18番のパー4(410ヤード)。

私のショットは微妙だけど、残り180ヤードのフェアウェイ。

ラスティは150ヤードのラフ。

彼のボールを選ぶが、ラスティはひっかけてバンカー。。

集中しての私のセカンドはピン手前の10m。

ラスティのパットが微妙に切れたがタップインでパーが確定。

またも奇跡を信じて強気のラインでパッティング。

なんとこれまたきれいにラインに乗って連続バーディ!


良くやってくれたよ、スコッティ、キャメロン。


結局、最終スコアは、

バック9 -○----○○○ 32(-4)

4バーディ、ノーボギー。


結果は、、

優勝でした!!

結果はこちら

3チームがタイ。

そして、難関16番のバーディではスキンもゲットしました。

オハイオ州北東部でメジャーなスクラッチリーグでいきなり優勝できるなんて、

スクランブルとはいえ、うれしすぎます。

個人の賞金ランクも3位タイ。


すばらしすぎるスタートにびっくり。

今日感じたのは、

自分の飛距離は勝負できる。

緊張感を持ってプレーをするとプレーの質が上がる。

まずは、最近改良し続けているスウィングをしっかり定着させ、

ショートゲームの精度はあげていこうと思います。


しかし、ほんとに良い日だったなー。

ラウンド11 Windmill Lakes Golf Club 「90」

前日は、Chippewaでラウンド。

そして猛練習。

これは悪いはずがない、という期待が。。


しかし、

めっちゃ裏切られました。。

場所は、Windmill Lakes Golf Club

ブルーティーから6503ヤードのパー70。


2003年の全英オープン優勝者、

ベン・カーティスのホームコース。

ケント大学ゴルフ部のホームコースでもあります。

難易度はなかなかのもの。


とは言っても

今日は難易度がどうこうの話ではなかったです。

そう、、

体がうまく動かない。。。

明らかに練習しすぎました。


バックスウィングも、腕がどこにあるかをあまり感じられず、

もはやまともに当たらず。。


詳細を書いても今後の反省にはならない。

最近はボールをなくすこともなかったですが、

池に2回、森へ1回。

ドライバーで真横に10ヤードとか意味不明。。

ついでにパッティングまでいまいち。


最終スコアは90(+20)。。


どんなに調子が悪くても90を超えてはいけないな。

反省しないと。


次の月曜は競技ゴルフデビューだっていうのに、、

不安だらけです。


とりあえず、日曜は奥さんと出かけてゆっくり過ごして

月曜に備えようかな。

2015年5月4日月曜日

ラウンド10 Chippewa Golf Club 「80」

来週から始まるスクラッチリーグに向け、

一緒に参加するアメリカ人と練習ラウンド。

場所は、Chippewa Golf Club

バックティーは6756ヤードのパー71。


天気は最高、

コースコンディションはばっちり。

あとは自分の腕次第。


1番ホールのパー4(352ヤード)。

右は木が密集、左はそこそこ木だけど、抜ければOK。

ど真ん中に1W。

フェアウェイが良く転がってくれて、残り30ヤード弱。

手前6ヤードにつけて、1パットのバーディスタート。


2番は182ヤードのパー3。アゲンストの風。

グリーンは受けていてピン奥なので3W。

しかし、3Wだと強すぎるかも、、と思いつつのスウィングはばらばら。

右のラフへ。

、、深いな。

なんとかグリーンに乗せるものの10ヤード。

傾斜がきつく、めっちゃ転がるグリーンに3パットでダボ。

3パットも危ないくらい。。


フェアウェイ、ラフ、グリーン、のすべてのコンディションが良すぎ!

来週からのスクラッチリーグ開催へ向け、

コースはもう準備OKみたいです。


3番のパー5は508ヤードなのでチャンス。

しかし、案外左のOBが近く、右はラフが深いので難しい。

セカンドを30ヤード手前に運ぶものの、

ウェッジが6ヤードくらい残してしまって2パット。パー。

ウェッジもパットも微妙だなー。。


次の441ヤード、452ヤードのパー4は、

バンカーに入れてしまってボギー、パー。


びっくりしたのは6番のパー3(143ヤード)。

距離もないから、チャンスだ!

と思ったのに、

グリーンの傾斜と速さが半端無く、3パットのボギー。

3パット目もかなりぎりぎり。

ここは要注意だな。


その後はパーを重ねるものの、9番で50cmを外す。。

これはまずいな。。。


後半は、いきなりパー5が続く。

友人は2オンからの連続バーディ。

私は、、どちらもグリーン近くのフェアウェイまで運ぶものの、

最後のパットが入らず、どちらもパー。

グリーンが難しすぎて、

ウェッジとパターが全然通用してないな。


その後、

このゴルフコースで有名な難しいパー4の3連続。

ボギー、ボギー、ダブルボギー。。

3ホールともレイアウトが似ていて、

上り下りの急斜面、400ヤード超え、池あり、グリーンはめっちゃ傾斜。

当日はどうやって攻めよう。。

とりあえず、グリーン奥と横からは絶対によらないので、

傾斜が厳しいけど、手前から攻めていこう。


結局、スコア的には

アウト ○□-△-△--△ 39(+4)

イン ---△△△□-- 41(+5)

1バーディ、6ボギー、2ダボ、の80(+9)


いやー、難しい。

いろいろと試しながらのラウンドだったけど、

何気にショットは良かった。

にも関わらず、、パーを取るのが大変でした。。


やっぱりショートゲームだ!

ということで、

ラウンド後は2時間ほどグリーン回りで特訓。

さらにはウェッジを3かご練習。

会員になっているのでドライビングレンジは無料なので。


しかし、

傾斜のあるグリーンをどう攻めるか。。

競技の時には、ショットにちゃんと時間をかけ、

今日の練習ラウンドをちゃんと思い出しつつ、

がんがん攻めていこうと思います。


Chippewa Golf Clubのスクラッチリーグへ参加

来週からはスクラッチリーグへ参加します。

毎週開催で9ホール対決。

日本で言うところの、スクラッチ競技、ですかね。


アメリカのリーグは変わっていて、開催されるのは平日の夕方です。

日が暮れるのが21時前後とはいえ

仕事は17時には終了するアメリカだからできることだろうな、と思います。

近くのゴルフ場までは車で15分以内、渋滞無し、も理由かな。


さて、

アメリカのゴルフコースは難易度が高く、

ゴルファーのレベルも高いです。

ラフやグリーンは難しく、距離は長い。

体格やパワーの違いからなのか、300ヤードは普通に飛ばしてきます。

ということで、

ここで修行しておけば、日本でも戦えるかな。


そして、

いろいろと情報を集め、

オハイオ州の北東部でメジャーなスクラッチリーグを探したところ、

Chippewa Golf Clubのゴルフリーグにたどり着きました。

6756ヤードのパー71。

ホームページのリーグ情報


ここのスクラッチリーグでそこそこ戦えたら、

USミッドアマに挑戦したいとこです。

英語の問題はあるけど。。

賞金やホール毎のスキンもあるので、めっちゃ楽しみです。

しっかり準備しないと。

ラウンド9 Shale Creek Golf Club 「77」

一人のゴルフ仲間が帰国。

その前日にラウンドしながら送別してきました。

ゴルフバッグ持って帰国するんだろうなー。


場所は、Shale Creek Golf Club

Blue Teeからで6338ヤードのパー71。


天気は良く、コースコンディションはばっちり。

今の時点で足りない部分を確認するには最適のラウンド。


前日の夜、テレビを観ながら暇だったので、

家に置いてあった奥さんのパターで遊んでいたところ、

これはいい、と思ってしまい、

スコッティキャメロンではなく奥さんのパターでラウンド。


1番パー4は316ヤードと短いが、

右から池がせり出し、左に逃げすぎるとOB。

UTで残り90ヤードとして、ウェッジで寄せ、

があまり寄らずに10ヤード弱を3パットのボギースタート。


現時点での一つ目の課題は、

ウェッジでの距離感をつかむこと。

半年休んだうえ、スウィングを変えたりしたため、

30、50、80ヤードの打ち方が分からない。。


2番のパー3では、引っかけてしまい、

アプローチが3ヤードくらいで2パット。

これで2オーバー。。


しかし、3番のパー5(496ヤード)では、

1Wがバンカーに入るものの、3Wでカラーまで運び、

2パットのバーディで1つ返す。


実は、これまで3Wを持ってなかったのですが、

ついに先週末、UTと同じ型の3Wをゲット。

テーラーメードのロケットボールの黄色いやつ。


3Wって良く飛ぶんだな、とびっくりです。


続く4番のパー4(424ヤード)では、

1Wが良く飛んで、残り100ヤード。

ラフだったので、PWでスリークォーターで8ヤードへ。

これが入って二つ目のバーディ。イーブンへ。


その後は、ショットは良い感じにもかかわらず、

1m強くらいのパットが入らない。。

スコッティキャメロンを裏切ったからだなー。きっと。


前半は7ホールでパーオンすすものの、3オーバー。


10番では、手前のピンに対して微妙にショート。

ウェッジが2m弱には寄っているのに、、2パットのボギー。

普段ならセンター狙いなのに、

パッティングが入らないから無理にピン狙いになってるなー。


11番でもパーオンを逃すものの、2m強が入ってパー。

12番はセカンドをピン横3m強につけるものの、これを外してパー。


しかし、13番のパー4(342ヤード)。

会心のティーショットがグリーン手前15ヤード。

これを2mに寄せてのバーディ。

ただ、なんか不安定なパット。。


続く、パー5、パー3では、

絶妙のバーディパットをどちらも3パット。。


ここで駐車場の前を通ったので、

車からスコッティキャメロンのパターをゲット。


しかし、、

そんな急に入りだすこともなく、

2m、4mを続けて外し、18番の5mだけ入って終了。


アウト △△○○-△-△△ 39(+3)

イン △--○△△-△- 38(+3)

トータルは、3バーディ、9ボギー、の77(+6)


ショットの方は、グリップ圧と体の回転を意識してから調子が良い。

こちらは、もっと球数を打ってスウィングを固めたい。

課題は見えてきた。

ショートゲームの距離感とパッティング。


グリーン回りの深いラフからのアプローチと、

30、50、80ヤードをある程度の精度で打てるようにしないと。

あとはパッティング。

今回みたいななんとなくのパター交換はダメ。

ちゃんと同じパターに集中し、しっかりと練習しまくろう。