2015年11月30日月曜日

スウィングよりも飛んでいくボールを考える

ここ最近のラウンドでは、

スウィングを考えすぎない、

ということを心がけています。


打つ前にスウィングをしっかりとチェックし、

いざ打ってみるといまいちなショットのことは良くあります。


ふと思ったのですが、

良いショットが続くときっていうのはあまりスウィングを考えずに、

あそこに打ちたい、ということだけに集中している気がします。


もちろん、飛んでいくボールを気にするためには、

ある程度スウィングを固めておく必要はあると思いますが、

案外、何も考えずにクラブを振ってみると良いスウィングができたりします。


そこで最近では、

まずはスウィングの中での注意点を確認します。

そして構えに入ってからは、

こんなボールを打ちたいな、というイメージを持ってスウィングを開始します。


寒くなりすぎて分かりませんが、

良くなっているかもしれないな、と思っています。


少なくとも、振りきりは良くなったように感じます。

来年に期待です。

ラウンド51 The Legends of Massillon 「76」

サンクスギビングの前日、

天気が良く、5℃くらいまで気温も上がるらしい、

と聞いて、しっかりとラウンドしてきました。


場所はThe Legends of Massillon。

南コースがすでに閉鎖していたので、東⇒北。

めっちゃ混んでいて、しかも17時には日没なので、最後はぎりぎりでした。


感想としては、グリーンが遅くて手ごわかった。。

速いから、とかじゃなくて、逆に遅すぎてつらかったです。

しかも、エアレーションでまっすぐ転がらないし。


ということはスタート前から気が付いていたので、

ショットとアプローチの練習、と割り切ってのスタート。


この時期はレギュラーティーからしかプレーできないので(一つしかティーがない)、

最近は距離の無いコースに慣れてきた。

大丈夫かな、とちょっと心配にもなります。


ショットの方は、大きな曲がりはないものの、

やはり全体的にドローを超えてフック気味。

まー、これくらいなら良いでしょう。


アプローチは良い練習になりました。

芝が薄いので、かなり難易度が高い。。

タイミングがずれてミスることもありましたが、

結局、普通に打てれば大丈夫なんだから、

いつものリズムで打つことが大切だな、と終わってから感じました。

久々に相当アプローチが悪い一日でした。


ベストショットは最終18番のパー5のセカンド。

グリーン手前のバンカーまではずーっと池でキャリーで200ヤードくらい。

さらに10ヤードでバンカーを超えてグリーンエッジ。

風は軽くアゲンスト。

3Wで放ったショットは、軽く右へ打ち出してドロー。

風を切り裂いていってセンターに切られたピンの手前5mにオン。

これは気持ち良かった。


しかし、結局、スコア的には伸ばし切らず。

バーディ2つ、ダボ、トリプルが一つずつ。

なかなかバーディパットが入らない。。

グリーンのコンディションのせい、というよりかは、まっすぐ打ててなかったことが原因です。

ここは真摯に受け止めて練習しないと。


スウィング中のグリップの位置をしっかり考えると良い球が打てるかも、

ということを最近いつも考えていましたが、

今日のラウンドでそこそこ確認できました。


昨年は大雪だったこの時期にまだラウンドできていることはかなりうれしいです。

このまま12月もラウンドできるといいけど。


やたらとフックするボールの原因

寒くなってきた10月頃から、

ボールがやたらとフックするようになってきました。


ちょくちょくこの現象が出ていたので、

最近のラウンドではいろいろと研究していました。

そして、やっと原因が分かったかもしれません。


切り返しのときに手が置いて行かれてしまい、

体が回転する際に、グリップの位置がアウトサイドへ行ってしまうこと。

アウトサイドからボールが来るので、当然ながら左目に出てフックします。


これに対しては、

腕に軌道に注意してスウィングすることで改善可能です。

つまりは、

腕が上がっていった軌道を戻すイメージを持つことで、

グリップがインサイドから出てくるようになります。

アウトサイドインにはなりません。


しかし、さらに問題がありまして、、

ストレートに出たボールもドロー気味になります。

ドライバーでは良いのですが、

アイアンはストレートからフェードで打ちたいとこです。


ここに関してはまだまだ修行が必要です。

原因は分かっています。

スウィング軌道が横になっているからです。

しかし、これは意図的にやっています。

体と腕の一体感を出そうとすると、どうしてもスウィングが横ぶりになってしまいます。


大きなメリットしては、

ダフりが減ってインパクトが安定します。

縦振りにすると、どうしても体と腕が離れるので安定感が減ってしまいます。


果たして上記が正しいかは不明ですが、

現時点での問題点、自分なりの考察を書いておくことで、

来シーズンに生きたら良いな、と考えています。


そろそろレッスンでも、、と思いながらずーっと来ましたが、

どこまで一人で頑張れるか、

来シーズンも試していきたいな、と思います。


2015年11月29日日曜日

日本遠征を終えて。日本とアメリカのゴルフ場の違い

日本での5ラウンドを終えての感想です。

一言でいうと、

日本のゴルフ場はアメリカのゴルフ場よりも簡単。


特にグリーン回りが半端なく簡単。

ハザードの配置の仕方が単純に感じました。

もちろん、回ったコースが簡単、という話もありますが。


あまり厳しいショットを求めてこないのが日本のコースだな、

と思いました。

アメリカのコースは(というとかぶれてるようになってしまいますが、、)、

なんともうまくは言えませんが、

ミスったらしんどいけど、攻めないとスコアを伸ばせない、というイメージです。


そして、アメリカでは良いコースへ行けば行くほど難しくなりますが、

日本ではその逆で、良いコースほど簡単に感じます。


グリーンのピン位置の違いも感じました。

アメリカではエッジから2,3ヤードの位置にもカップを切りますが、

日本では5ヤード以内には切っていないと思います。

パーを取りたいゴルフにはあまり影響ありませんが、

バーディが欲しいゴルフには大きな影響があります。


他にも感じたことはいろいろとありますが、

日本で育ったゴルファーがアメリカで戦うためには、

まずはゴルフ環境を変える必要があるんだろうな、と勝手に思ったりもしました。

もちろん、松山プロのような突然変異のスーパープレーヤーは別ですが。。


まー、そんなことは私のようなアマチュアが気にすることはなく、

個人的には、

いつか日本に帰った時、案外まともに戦えるんじゃないか、

と期待を持つことができてよかったです。

そしてまた、良い環境で修行できていることに感謝。


まだまだ技術的に納得いく部分はなかなかないので、

もっと全体的にレベルアップし、

ハンディキャップも+3くらいまで上げてから日本へ戻りたいな、と考えています。


日本遠征 その5(ラウンド50) 渡良瀬カントリークラブ 「73」

日本にいる間にこんなにゴルフができるなんて。。

予想以上でした。

こんなにチャンスがあるなら絶対に次はマイクラブを持参しよう。


最後のラウンドは渡良瀬カントリークラブ。



風が強かったですが、

そこまで寒くなかったので問題なかったです。

ウェッジの距離感が難しかったですが。


バーディもなかなか出ず、ボギーもなかなか出ず、の展開。

簡単なバーディパットは外れ、難しいパーパットが入りました。

あとはウェッジが思ったより寄らなかった。

スピンの有無もあるけど、高さも含めてまだまだ修行が必要です。


1バーディ、2ボギーで73(+1)。

実は内容はあまり覚えてないです。。


これで日本ラウンドも終わり。

いやー、楽しい日本滞在でした。

日本遠征 その4(ラウンド49) 千成ゴルフクラブ 「72」

この日は那須へ両親と旅行がてらのラウンド。

奥さまは自分の実家に居ますが、

そろそろ会いに行かないとな、と思いながらの旅行でした。


場所は、千成ゴルフクラブ。



やっぱり両親とのプレーは楽しい。

そして、なぜ父のドライバーはあんなに飛ぶのか不明。

あんまり変わらないもんなー。。


バーディスタートでリズムが良く、

しかも、アイアンが切れまくりました。

Rシャフトのナイキのアイアンにも関わらず。。

もしかして、今使ってるアイアンがあってないのかも、とか思いました。

確かに、クラブをフィッティングしたことなんてないしな。


アメリカで使用するため、

ツアーステージの3W、3番UT(21°)を先日に購入していたので、

長い距離もばっちりでした。


結果、3バーディ、3ボギーの72(0)。

パットがなー、という思いはもうしょうがないとしても、

あれを使ってもイーブンで回れたのはちょっとした自信にもなりました。



日本遠征 その3(ラウンド48) 高根カントリークラブ 「73」

日本3度目のラウンドは大雨。

半端ない大雨でした。。

これは温泉でも入ってゆっくりとしますか、

と言ってみましたが、

「せっかくアメリカ来たんだからやるしかないだろう」

というありがたいお言葉に乗ってラウンドへ。


場所は高根カントリークラブ。

なかなか評判も良く、コースコンディションもばっちりらしい。

雨ですが。。



今日の友人たちは、昔からのゴルフ仲間。

アメリカ修行の成果を見せたいところ。

昔は近いレベルでしたが、、難コース、難コンディションの中で差をつけて勝ちたい

という感じで挑みました。

やるからには。しんどかったですが。。


彼らは同じようなスペックのドライバーを持っているので、

良いショットを打ったやつのドライバーを毎ホールごとに使ってみました。

やはり問題はパター。


大雨にも関わらず、グリーンに水は溜まらず、しかもかなり速い。

なんでだ、と思いましたが、

非常に良いグリーンでした。


1番ホールはいきなり崖っぽいところの下へ落としてしまいトラブル。

なんとかボギーで切り抜ける。


その後、最初のパー5でツーオンからのバーディを取ると

ショットは好調を維持。

前半終わって1アンダー。


しかし、、なんと私だけカッパがないので(そりゃそうだ)、

寒すぎて死にそうになる。

ということで、ゴルフ人生で初めて、ハーフ休憩中に温泉に入ってみる。

ほかにも数人いましたが、ハーフであきらめたらしいです。

優しい従業員さんたちが心配してくれましたが、

予想通り、湯冷めが半端なく、次の日からしばらく風邪気味になりました。。

ただ、あんなに気持ちの良い温泉は無い、

そして、そこからびしょ濡れのパンツとシャツを着ることのつらさも無いな、と思いました。

今日のラウンドはこれにつきました。


後半もそんなにショットは悪くなかったですが、

いかんせん飛距離が出ない。

そして、パターがいまいち乗り切れない。

長いパットが一度だけ決まりましたが、ショートパットが3度も外れました。。


最終スコアは、

4バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの73(+1)。

悪くはなかったです。

むしろ、大雨での中で良く戦えました。


友人たちはとは18打差。

大差でやっつけたので満足です。

とは言っても、いつかは一緒にアマチュア大会にチームで出場したいので、

それまでにパワーアップしておいてね、と言ってきました。


マイクラブがあれば、という以上に、

カッパを持って来れば、と感じる一日でした。

そして、途中で温泉に入っちゃいけないな、と反省しました。

従業員の皆さまには感謝ですが。

日本遠征 その2(ラウンド47) 川越グリーンクロス 「74」

日本遠征の第2戦目は川越グリーンクロス。

前に住んでいた場所から近かったので良く行ったものです。



今日は会社の友人と。

ダイナミックゴールドのシャフトの入ったツアーステージTS-201を借りる。

ドライバーは軽いものの、今日はアイアンに不安なし。

問題はパター。


結果、、

やっぱりパターにトラブりまくりました。

なんというか、しっかりと面を返す動きをしないと押し出してしまいます。

非常に嫌いなタイプのパター。

3パットが多かったです。。


しかし、パー5はすべてバーディ。

あり得ないことに、4つのパー5でツーオン。

からの3パット。。

中コースの8番パー4では、完璧なドライバーでワンオンからのバーディ。

これは満足でした。


パットが入っていれば、ベストスコアもいけたかも。

最終スコアは、

6バーディ、6ボギー、1ダブルボギーの74(+2)。


やっぱりアイアンのシャフトって重要。

クラブの違いが分かるようになってきてうれしいです。

そして、昔よりは確実に成長したな、感じることができたこともハッピーでした。


日本遠征 その1(ラウンド46) 大平台カントリークラブ 「75」 

これまたちょうど一か月前の話です。

冬になって更新ペースが落ちてますが、

自分で見直して後戻りしないためにも続けないと。。


休暇を使って日本へ帰ってきました。

ちょうどアクロンが寒くなる中、日本はまだまだ暖かかったです。


ゴルフには最適、、

でしたが、クラブがRシャフトのアイアンに軽いドライバー。

とりあえず、ショットはどうせそこまで精度もないので、

ウェッジだけ購入しました。

ちょうどアメリカではツアーステージが買えないので、良い機会かな、と思って。

50°と56°のX-WEDGE。


最初のラウンドは父親とその友人とラウンド。

場所は、大平台カントリークラブ。

中⇒東で6300ヤードくらいのレギュラーティーでプレー。



中コースからのスタート。

1番から何メートルの打ち下ろしなんだ、、ってホールで、

しかも右は崖。

半端ねーな、日本のコース。

60gのシャフトのドライバーが不安だったけど、なんとかフェアウェイキープ。

パースタート。


2番のパー5は580ヤード。

ツーオンはできなかったけど、3mにつけてのバーディ、、

と思いきや外してパー。


続く3番のパー3では、ここも半端ない打ち下ろしながら5mにつける。

しかし、これはバーディどころかぎりぎりのパー。


パターがしんどいな。。

ヘッドが軽すぎてまっすぐ打てない。。。


あとはアイアンが不思議な感じ。

ある程度しっかり打とうとすると曲がるので、ハーフ気味でショット。

しかし距離は出る。

良く分からない弟のナイキのVって書いてあるアイアンはすげー飛ぶ。

フェースが分厚くて非常に気持ち悪いけど、なんとかなりそう。


それからも数々のバーディチャンスが来るものの、

うまく沈めたのは3つ。

パットに悩んだ最初のラウンド、という印象でした。


スコアとしては、3バーディ、4ボギー、1ダブルボギーで75(+3)。

パットが良ければなー。

次は父親が持ってる違うパターを貸してもらおうかな。



2015年11月22日日曜日

ラウンド45 Bunker Hill Golf Course 「72」

11月も中旬。

おそらくは最後のゴルフじゃないか、と言われた日です。

アメリカ人たちもそう感じたのか、アメリカではあり得ないスタート遅れ。

ドライビングレンジはないですが、ストレッチとショートゲームをしっかり練習。


場所は今季に一度ベストスコアを出した

バンカーヒル


フロント9は霜がおりているらしく、バック9からのスタート。

最初から500ヤード越えのパー5でしたが、

会心のドライバーで残りは205ヤード。

日本から輸入したツアーステージの3Wで2オン。

バーディスタート。


この日はドライバーが好調。

5番ホールが終わって3アンダー。

ベスト更新の期待が。。


そして6番は320ヤードほどの左ドッグレッグのパー4。

調子に乗ってワンオンを狙う。

危うく木に当たって池に落とされそうでしたが、高いドローでグリーンの手前へ。

これを4mに寄せましたが、、外してしまってパー。


さらに続く7番は300ヤードで打ち下ろしのパー4。

左右は狭いけど、ここもワンオンを狙う。

しかし、これは思いっきりフックしてバウンドがクリークにいったかも。。

何とか生きていてしかも5mの上りにつけましたが、、これもパー。


8番のパー3でも4mの上りを外してパー3。


実はこの3ホール。

すべてパットが10cmくらい届かずに止まってしまいました。。


後半はドライバーは乱れてパーを拾うので精一杯。

そして、後半はパットのスピード感が変わった?のか、

バーディパットはパーピンチ。パーセーブはボギーピンチ、となりました。。


最近は運動してないから体力がなくなってきてるのかなー。

冬の間にトレーニングしよ。

ラウンド44 Pleasant Valley Country Club 「78」

すでにエアレーションが始まるコースが多い中、

このコースはまだまだ現役でした。

Pleasant Valley Country Club


確か10月の後半に回りましたが、詳細は不明。

スコアもあいまい。80はいってないけどよくはない、のイメージ。


フックボールを大量に打ちまくり、

スコアは全くまとまりませんでした。

あとはパットも今いち。

エアレーションがどうこうの前に、距離感が全然出ませんでした。


ただ、右側に打ち出してドローしてくるボールも出てきたので、

良い傾向かな、と思います。


両手首の通り道を意識するようにしてからは、

ミッドアマチュアのときのようなひどいスランプにはならなくなりました。

やはり、大きな筋肉でクラブを動かす、というのがカギのように感じます。


それでもアプローチには安定感がありました。

あのショットでも80台にいかなくなったのは満足です。


しかしもう寒すぎるなー。

思いっきり降ったら腰がやられそう。。


しばらくは飛距離には鈍感になって、ショートゲームをしっかりとやっていこうと思います。


ラウンド43 Firestone Country Club(South Course) 「75」

気温もついに0℃付近。

コースコンディションはもちろん、体も動きにくくなり、

ラウンドが少なめでさぼってました。

一気に更新の第一弾。


WGCブリヂストンインビテーショナルの会場である

ファイアストンカントリークラブのサウスコースが10月中旬でシーズンクローズするため、

最後にラウンドしてきました。

10月10日の土曜でした。


さすがはファイアストンカントリークラブ。

ホームページはこちら(サイトへ移動)

コンディションは最高。

特にグリーンはすばらしく、これまでにないくらいの速さでした。

1mくらいでもかなり緊張感がありました。

しかし、やっぱりラフが枯れていたので、そこは楽になってました。


詳細は忘れましたが、、

実は今シーズンでのベストラウンドじゃないか、というくらいの出来でした。

挑んだのは、プロと同じで7400ヤードのパー70。


印象に残ったのは、モンスターと呼ばれる667ヤードで最長のパー5である16番ホール。

3打目は175ヤードでラフ。しかもつま先下がり。

グリーン手前は池。グリーンの縦幅は狭い。

ここで打った5アイアンは会心すぎて最高でした。


あとは、2番ホールの526ヤードのティーショット。

攻めのドライバーは狙った通りに飛んで残りは205ヤード。

これが毎回打てれば大会でも勝てるな、と感じました。良いベンチマークです。

アップヒルだったので3Wでセカンド。

これはダフりましたが、寄せてのバーディ。

実は寄せきれてなくてパットで取ったバーディ。。


続く3番ホールは、松山選手が池に落としてボギーとした難ホール。

442ヤードのパー4で、フェアウェイの狙いどころが狭く、グリーン手前は池で木が邪魔してます。

ここも最高のドライバーショットで残り100ヤード弱。

これをウェッジで2mに寄せてバーディ。下りだったのでビビりましたが。


PGAの中でも難コースであるファイアストンカントリークラブのサウスコースで連続バーディ。

かなりの自信になりました。


17番400ヤードのパー4でのダブルボギーはしんどかった。

コース全体がミスをすると、リカバーが難しくなっていて、

つまりは必ず木が邪魔をしたり、池やバンカーが効いてきます。

特に17番のグリーン手前の木は半端ない。

ティーショットは右サイドしかチャンス無し。

ここはスライス気味に運よく右サイドに止まりましたが、セカンドは185ヤード。

UTで打ったボールは会心。しかし、木に当たって残り30ヤード強のバンカーへ落ちました。。

フェードで打ちましたが、、ここはドローでないとグリーンへは届かない。

多少なりとも打ち分けられないと厳しいな、と感じました。


結局、3バーディ、4ボギー、2ダブルボギー。

37-38=75(+5)でした。


谷口選手やPGAのプロですら、調子が悪いと80を打っていたことを考えると、

今回のラウンド結果はかなり自信になりました。


ドライバーはまだまだ安定感が必要だな、と感じますが、

ショートゲームが良くなってきたのは、この一年の一番の成果かな、と思います。

特にパッティングは相当練習した甲斐がありました。


パットなんて練習しても、と思っていた時期もありましたが、

一番スコアに直結する、というか、ゴルフに安定感を出すのはパット練習だな、

と今シーズンは実感しました。


アクロンの冬は暇だし、めっちゃパットの練習をしまくろうと思います。