気温もついに0℃付近。
コースコンディションはもちろん、体も動きにくくなり、
ラウンドが少なめでさぼってました。
一気に更新の第一弾。
WGCブリヂストンインビテーショナルの会場である
ファイアストンカントリークラブのサウスコースが10月中旬でシーズンクローズするため、
最後にラウンドしてきました。
10月10日の土曜でした。
さすがはファイアストンカントリークラブ。
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コンディションは最高。
特にグリーンはすばらしく、これまでにないくらいの速さでした。
1mくらいでもかなり緊張感がありました。
しかし、やっぱりラフが枯れていたので、そこは楽になってました。
詳細は忘れましたが、、
実は今シーズンでのベストラウンドじゃないか、というくらいの出来でした。
挑んだのは、プロと同じで7400ヤードのパー70。
印象に残ったのは、モンスターと呼ばれる667ヤードで最長のパー5である16番ホール。
3打目は175ヤードでラフ。しかもつま先下がり。
グリーン手前は池。グリーンの縦幅は狭い。
ここで打った5アイアンは会心すぎて最高でした。
あとは、2番ホールの526ヤードのティーショット。
攻めのドライバーは狙った通りに飛んで残りは205ヤード。
これが毎回打てれば大会でも勝てるな、と感じました。良いベンチマークです。
アップヒルだったので3Wでセカンド。
これはダフりましたが、寄せてのバーディ。
実は寄せきれてなくてパットで取ったバーディ。。
続く3番ホールは、松山選手が池に落としてボギーとした難ホール。
442ヤードのパー4で、フェアウェイの狙いどころが狭く、グリーン手前は池で木が邪魔してます。
ここも最高のドライバーショットで残り100ヤード弱。
これをウェッジで2mに寄せてバーディ。下りだったのでビビりましたが。
PGAの中でも難コースであるファイアストンカントリークラブのサウスコースで連続バーディ。
かなりの自信になりました。
17番400ヤードのパー4でのダブルボギーはしんどかった。
コース全体がミスをすると、リカバーが難しくなっていて、
つまりは必ず木が邪魔をしたり、池やバンカーが効いてきます。
特に17番のグリーン手前の木は半端ない。
ティーショットは右サイドしかチャンス無し。
ここはスライス気味に運よく右サイドに止まりましたが、セカンドは185ヤード。
UTで打ったボールは会心。しかし、木に当たって残り30ヤード強のバンカーへ落ちました。。
フェードで打ちましたが、、ここはドローでないとグリーンへは届かない。
多少なりとも打ち分けられないと厳しいな、と感じました。
結局、3バーディ、4ボギー、2ダブルボギー。
37-38=75(+5)でした。
谷口選手やPGAのプロですら、調子が悪いと80を打っていたことを考えると、
今回のラウンド結果はかなり自信になりました。
ドライバーはまだまだ安定感が必要だな、と感じますが、
ショートゲームが良くなってきたのは、この一年の一番の成果かな、と思います。
特にパッティングは相当練習した甲斐がありました。
パットなんて練習しても、と思っていた時期もありましたが、
一番スコアに直結する、というか、ゴルフに安定感を出すのはパット練習だな、
と今シーズンは実感しました。
アクロンの冬は暇だし、めっちゃパットの練習をしまくろうと思います。