2015年7月31日金曜日

パッティングの時の立ち位置がボールと遠すぎた

パッティングがまたも不調になってきた。

以前ほどではないにしても、

微妙に安定感がなくなってきた気がする。


そこで、

いろいろと変えながら検討しましたが、

ボールと体の距離がずれていた気がします。


もとの距離感がちょっと思い出せませんが、

近いと感じるくらいの方が、

ヘッドの動きに安定感が出ます。


後戻りのないように、

しっかり覚えておこうと思います。

2015年7月29日水曜日

ラウンド30 Shale Creek Golf Club 「73」

久々の会社のコンペ。

場所は大好きなShale Creek

新メンバーが二人きてくれたにもかかわらず、全部で8人。

3組くらいあると盛り上がるんだけどな。


USミッドアマチュアの申込期限が迫っているので、

なんとかハンディキャップを稼ぎたいところ。

青ティーからのプレーなので、6338ヤードのパー71。


1番のパー4は右がずーっと池でフェアウェイは狭めのパー4。

距離は短くて316ヤードしかないし、アップも十分なので、

ワンオンを狙ってドライバー。

これが体が流れて右へ切れていって池。。

ボギースタート。


2番のパー3では、10m弱のパットを大きくショートして3パットで連続ボギー。


3番はパー5。496ヤードしかないけど、ツーオン狙いには池が190ヤード。

210ヤードのセカンドだったけど、グリーン横まで運ぶ。

軽く寄せてバーディ、、のつもりが、寄せきれずにパー。。

と思ったら、軽い気持ちで打った1mが外れてボギー。


練習グリーンのスピードと本番グリーンのスピードが明らかに違う。

もっと他人がパットした球の走りを見るべきだった。。


それにしても、こういうスタートは悲しすぎる。

ということで、頭をリセットしてすべてを忘れてみる。


4番のパー4はショートカットに成功し、セカンドを寄せるがパー。


5番のパー3も8mくらいにつけてパー。


難易度MAXの6番パー4でしたが、青ティーからは450ヤードなので、

そこそこのドライバーとセカンドでカラーへ運んでパー。


7番では249ヤードのキャリーでバンカー越え、とのGPS表示。

自分のドライバーの飛距離も知りたかったので、入っても本望、と思ってドライバー。

結果、、バンカーの先25ヤード。

Shale CreekはGPSがあって、ショットの飛距離を確認できるのが素晴らしい。

セカンドはセンターオン。6mくらいあったがラインが合ってバーディ。


天気は快晴。だんだんグリーンが乾いてきて感覚が合いだす。


8番のパー5は533ヤード。ツーオンは無理なのでドライバーは力まず。

これが逆にうまく当たってナイスショット。

セカンドは届かないので、打ちやすいアイアン(6番か7番)で打てばいいのに、

なんとなく飛ばしたくて5W。これが打ち損ねて残り140ヤード。

8アイアンは薄く当たって10m近いパットが残るものの、タッチがあって連続バーディ。


9番は気持ちく5Wでフェアウェイセンター。

そこからPWでピン横2m。

実は同じ場面が前にも。。連続バーディできた9番でピン横5m弱。

結果は今回も同じ。。微妙に切れてパー。


そして10番の流れも前回と同じ。

ボギー。


さらに11番のパー3では、明らかにミスショットでブッシュ。

長いパットが決まってぎりぎりボギー。


12番では集中力が切れてドライバーでグリーンに向かって打とうとしたが、

正気に戻って5Wで残り140ヤード。

8アイアンでピン横1.5m。

曲がるのは分かっていたので1m先まで打つつもりだったが、

ほぼジャストタッチになってしまい、最後で切れてパー。


13番のショートパー4はティーショットを右のラフへいれ、

チャンスホールをパー。

どうせ届かないのに、ショートパー4で力んでしまうこの癖を直したい。。


14番のパー5では、3打目が残り60ヤードのラフ。

GPSはそう言うが、見た目には40ヤードくらい。

迷った末に自分の感覚を信じる、、が、GPSが正しく、かなりショートしてパー。


15番のパー3ではクラブ選択を間違え、

ちょっとダフって、結果、偶然にも距離が合う。

この5mを決めてバーディ。これで3つめ。

パットが良くなってきているだけに、いろいろともったいないラウンドだ。。


16番のパー5では、ドライバー、3Wでグリーン近くへ運び、

30ヤードのウェッジでの寄せ。これが微妙でパーで終わる。。


17番の池越えのパー3では、フォロー気味なのに168ヤードを5アイアン。

当然オーバーし、寄せきれずにボギー。


18番ではもうスコアを気にせず、ショットカットを狙う。

惜しくも木にあたったけど、そこから3mに寄せてバーディ。


結果、4バーディ、6ボギーで73(+2)。


なんかショットの安定性が低いラウンドでした。

これは課題が何となく見えてるからいいけど、


問題はラフからのアプローチの高さが合わないこと。

ラフでボールが浮いてるから難しいとはいえ、

ここまでボールの高さが合わないと距離感が出ない。

練習あるのみだな。


あとは、パッティングのスタイルをさりげなく色々と試したけど、

やっぱり両足は揃えて、松山プロほどじゃないにしてもスタンスは広めがよさげ。

しばらくはこのまま行って固めていこうと思います。


今回のハンディキャップに貢献できたので、

そろそろ目標の3.4を切っていると信じたい。

2015年7月28日火曜日

頭が上がると体が開く。当たり前だけど、注意しないと

最近よくあるミスなので、

書き留めて反省しようと思います。


スウィング中に頭が上がる。

その結果、体がめっちゃ開く。

そして、フェースが開いてスライス気味のボールが。


分かっているのに、頭が上がっちゃう。

簡単なようで難しい。


少し考えた結果、

頭を固定、ってのは打ちにくいだけなので、

目線の高さを一定に、

ということを意識していこうかと思います。


2015年7月27日月曜日

なんか打点がぶれる

安定感が出てきたと思ったら、

やたらとダフリやトップが怖い。

実際に、どちらもよく起こるようになってきました。


調子が良いときは大丈夫なんですが

一度出てしまうとなかなか消せません。


おそらくリズムがずれているんだろうと思います。


あとはボール位置かな。

今までは真ん中くらいで7アイアンを打っていましたが、

しっかり肩を回して打つようになったせいか

もっと左足寄りにした方が良い気がします。


たくさんラウンドするのもいいけど、

ちょっと練習したいな。

2015年7月25日土曜日

ラウンド29 Glenmoor Country Club 「74」

メーカーさんから招待されてのゴルフコンペ。

総勢44名。

アメリカ人42名、日本人2名。

会場は会員制の高級ゴルフクラブ。

Glenmoor Country Club

6626ヤードのパー72。

コースレートは72.4、スロープは134。


しかし素晴らしいコース、というか施設。

ランチ、ディナー、はもちろん、

いろんなプレゼントがあったり、ホスピタリティは最高。


コースへ行くと、まず練習場の広さにびっくり。


さらに、隣に打っているおじさんのうまさに絶句しました。

これはプロなんじゃ、、

と思い、せっかくなので話しかけてアドバイスをもらってみる。

めっちゃ良い人でいろいろと教えてくれました。


そして、ラウンド。

プロもどきのアメリカ人はまさかの同組。

これはUSミッドアマチュアに向けての良いリハーサルだ!

ショットガンスタートで7番スタート。


まずは池越えのパー3をピン横5mにつけて2パットのパー。

グリーンが速いので気が抜けなそう。


8番のパー4で衝撃が、、

グリーン手前に池が広がるショートパー4。300ヤードくらい。

100ヤード残りに置いた私に対し、ドライバーを持つダグ(プロもどきの名前)。

軽く振った、と言うドライバーは、、グリーン横のラフ。

なんだこれは。。

しかし、お互いパー。


9番もお互いパーとして、10番のパー5へ。

めっちゃ良いドライバーショットが出た。。が、それでも40ヤードほどの差。

グリーン周りが難しく、セカンドをグリーン横まで運ぶものの、バンカー越えが残ってしまってパー。

ダグは、、セカンドをアイアンでピンハイ6m。これを決めてイーグル。

すげーな。


その後、ショットはそこそこ調子は良いものの、

ラフは深いし、バンカーは良く配置されているし、グリーンは速く、

11ホール終わって(7番~18番)、2オーバー。


一方のダグ。

2バーディ、1イーグル、ノーボギーの4アンダー。

つえー。


後半に入ってドライバーをつかんだらしく、まっすぐに加えて飛距離が出だす。

最初は手首が折れてたけど、そこを直したらばっちり。

ダグがボギーをたたき、こっちはピン横2m。

これはチャンス、と思いきや、引っかけてパー。

こういうやつを入れていかないとなー。


しかし、やっぱりグリーンとその周りのラフが手ごわい。

微妙にパーが拾えなかったりでスコアを伸ばせない。


それでも、上がり3ホールのパー5、パー4、パー5では、

一つ逃したものの2バーディ。


最終スコアは、2バーディ、4ボギーの74(+2)。

この難易度のコースなら満足です。

ただ、ちょっとミスが多く、まだまだいけそうな気がする。


ダグは結局、2イーグル、4バーディ、2ボギーの66(-6)。

良いものを見せてもらいました。

いろいろと学ぶことができました。


そして、またもハンディキャップに貢献。

コースレートとスロープを考慮すると1.4。

良い感じです。



グリップ圧を緩めることの重要性を再認識

始めたばかりの後輩を連れてのラウンド。

相当な難コース。


素振りでは非常に良いスウィングをするけど、、

実際に打とうとすると全然ダメ。

良くいるのですが、

原因は人それぞれです。


なんとか直してあげたくて、いろいろと一緒に考えました。


その結果、

グリップ圧が強すぎて、

手が自由に動きすぎていたことが原因だとわかりました。


それが分かってからというもの、

全くまっすぐに行かなかったボールがまっすぐ飛出し、

芯で当たるようになって距離も伸び、

ゴルフって楽しいですね、今日は来てよかった、

と言ってもらえました。


この効果は波及し、

その他の友人二人も試したところ、、

ありえないくらいの精度向上。

かなり喜んでました。

難コースにも関わらずにベストスコアに近いラウンドで楽しんでました。


そして私。

なんかしっくりこないな、と思いながらのラウンドでしたが、

実は手に力が入りすぎてました。

思いがけず、自分のスウィングもよくなっちゃいました。


レベルに関わらず、人に教えることは自分のためにもなる、

これは勉強でもスポーツで共通。

人に喜んでもらえることもうれしいので一石二鳥。


とにかく、

グリップ圧には常に注意していこうと思います。

2015年7月23日木曜日

動くな下半身。くらいの意識で打つと良い感じ

スウィングが悪くなる原因の一つは、

下半身が暴れてしまうこと。


左足をしっかりと地面に踏み込み、

かつ、左ひざが伸びないように我慢し、

上半身を大きく回していく。

これが良い時のスウィングになってます。

合ってるかは不明。


疲れてくると、

左足をしっかりと踏み込めなくなり、

下半身が回ってしまい、

上半身が遅れます。


右へ出て、さらに右へ曲がることも。

ひどいときはシャンク。


力んだ時にも下半身が動きやすくなります。


イメージとしては、

左足を踏み込んだ時に下半身を動かさない。

もちろん、コンタクトした後は動きますし、

コンタクト前にも動いているとは思います。

しかし、下半身を動かさない、くらいの意識がちょうど良いな、と感じてます。


打つ前にしっかりと切り替えしでの左足の踏み込みを確認し、

力まずに大きく上半身を動かしてこうと思います。

2015年7月22日水曜日

ラウンド28 Ellsworth Meadow Golf Club 「82」

これがまさにうまくスウィングできなくなったラウンド。

記憶から消してしまおうかと思います。。


しかし、最近のゴルフからすると、

82というスコアはショットの悪さだけでは出ません。

つまりは、ショットに引きずられて、

ショートゲームもいまいちでした。


アメリカにいるとラウンドできることのありがたさを忘れがちになります。

毎週、最低2ラウンドはできてしまうこの環境は素晴らしい。

だからこそ、もっと生かしていこうと思います。


これからは、ショットがダメだからどうせスコアは期待できない、

と投げやりにならずに、

何かしらを自分の経験として残せるように心がけていきます。


ほんと、もっとショートゲームに集中してやるべきだった。。


USミッドアマチュアの申込期限まであと2週間。

ということで、今週は平日も入れて4ラウンドすることにしました。

練習もたくさんできるので、

毎回しっかり課題を決めて修行していこうと思います。


ハンディキャップ3.4をなんとか達成したい。

あと一歩。


2015年7月21日火曜日

ラウンド中にいきなりうまく振れなくなった。。

最近はショットも調子が良くなってきて、

これなら60台も近いな、

と思いながらゴルフ生活を送っていましたが、、

急に、

うまくスウィングできなくなりました。。


先日のラウンドの最中、

100ヤードのウェッジでのショットをトップした後のこと、

うまくボールに当たらない気がして、

腕が思うように動かなくなりました。。


とりあえず、一日空けてゴルフは全く考えずに過ごし、

また明日練習しに行ってこようと思います。


最近はいろいろと変化を求めてきていたので、

一度立ち止まり、しっかりと練習をしてスウィングを固めていこうと思います。


ほんの少し前までは人に見せるのが恥ずかしいくらいのハンドレートスウィングでしたが、

今のスウィングだったら、なんとか見せられるレベルになってきた、、

と思ってます。


ここが勝負。

この一か月はラウンド、練習を増やし、しっかり成長してしまおうと思います。

2015年7月20日月曜日

プロV1xは硬いかな。。

最近のエースボールは

ProV1x。


良く飛んでくれるし、グリーンでもよく止まる。

そして、打った感触が素晴らしいです。

アイアンの気持ちよさはもちろん、

パッティングでもフィーリングが出ます。


ほんとは仕事上、他のボールを使わないといけないんだけど。。


ちょっと友人との話でびっくりしたのは、

ProV1xは硬いよね、

という会話。


確かにProV1と比べたら私はやわらかいと思います。

しかし、ほかに使っていたボールの一つ、

ブリヂストンのB330と比べたら、どちらも柔らかいし、

他にたくさん硬いボールはあったと思うんだけど。。


ボールの感触なんて人によっても変わるんだな、と思いつつ、

自分のフィーリングを大切にしよう、と思いました。

ラウンド27 Fox Den Golf Course 「78」

今日はアメリカ人の友人夫妻を迎えて、

会社の後輩と一緒にラウンド。

場所はFox Den Golf Course

6500ヤードのパー72。


久々のFox Denでしたが、、

いきなり1番でやってしまいました。

左がOBのショートパー4。300ヤードちょい。

飛距離はいらないので、と4アイアンでティーショット。

右手を引っ張りまくってOB。。

何のためにアイアンを。。。

しかし、ショットは切れまくって、ピン横3mを1パットでなんとかボギー。


この日は、ドライバーが非常に良い。

LPGA観戦の効果で、しっかりとルーチンを守ってやっているのが良いのかも。

スウィングスピードが明らかに落として振っているのに、

素晴らしい飛距離で飛んでくれます。


あとは、最近心がけてる、バックスウィングを小さく、フォローを大きく、

がなかなか機能していて、良いショットも結構出ました。


しかし、まだまだ集中せずに、大事なポイントを忘れてまま打ってしまい、

林に打ったり、池に入れたり、1mを外したり、、

乗れそうで乗れないままに終了。


詳細を書きたいとこですが、

暑さと湿気が半端なく、、実はあんまり覚えていなかったりします。

アメリカ人と回るとやっぱり英語に気を取られる、ってのもあるなー。

ほんとに疲れるラウンドでした。。


スコアは、2バーディ、4ボギー、2ダブルボギーの78(+6)。


疲れてきてるからなのか、

最近のラウンドでは、終盤になると落とすことが多い。

今日もラスト4ホールで3オーバー。


あと、ちょっと手首が動きすぎることが多くて、

引っかけとダフリが増えてる気がする。


とはいえ、いろいろとやりすぎるとよくないので、

今はルーティンをしっかり、リズムを保って打てるようにしたい。

あとは、左手の甲をしっかりとキープ、かな。


しかし、今回も良いハンディキャップにはならなかった。。

8月5日がUSミッドアマチュアの申込み期限なので、来週こそは伸ばしていきたい。


LPGAマラソンクラシックで女子プロたちを観て

オハイオ州で行われるマラソンクラシック。

毎年、楽しみにしているLPGAのゴルフトーナメント。


今年は横峯さくらプロが参戦したので、

これが一番の注目ポイント。


相変わらず日本人の観戦者は少なく、

日本のツアーでは大人気の

有村智恵プロ、宮里藍プロ、横峯さくらプロ、宮里美香プロ、ですが、

関係者以外でついて回っている人はほとんどいません。。

アメリカ人には全く注目されていないことに毎年悲しく思います。

近くにいたポーラ・クリーマーの組はめっちゃ大盛況でした。


ゴルフとして見てみたかったのは、ショットの正確さ、インパクトの感じ。

データ以上にみなさん非常に正確性の高いショットを打つな、と思いました。

フェアウェイキープ率やパーオン率が信じられないくらい。


しかし、

すべてのバーディがべたピンのショットから来ているわけではなく、

パッティングがめっちゃうまいな、、って部分をまたも実感しました。


それ以上に収穫だったのは、

集中力、

ショットに入るまでのルーチン、

ここは素晴らしいくらいにぶれていないな、と思いました。


なんとなく他の人を気遣ったり、話をしたり、

毎回違ったルーチンでショットに入る自分とは大違い。


すべての技術をもっと修行する必要はありますが、

心身ともに、ルーチンはしっかりと守っていきたいな、と思います。


ラウンド26 Skyland Golf Course 「76」

スコアを出すならこのコース、

という評判の高い

Skyland Golf Course

6381ヤードのパー72。


個人的には、言うほど簡単じゃないと思うんだけどなー。。

左右が広いわけでもないし。


この日は会社終わりに急いでラウンドへ。

平日はどこのゴルフ場もゴルフリーグをやっているので、

始まる前に16時30分スタートで予約。

しかし、、

みんなぎりぎりに到着し、すでにゴルフリーグはスタートしそう。

そんな中でダッシュでスタート。

靴をはきかえ、ダッシュで1番ティーへ向かい、

ゴルフリーグ開始を待つ10人くらいから謎な応援をかけられながらスタート。

初めて全く何もせずにティーオフしました。


結果、、

びっくりするくらいのナイスショット。

みんな、めっちゃ盛り上がってくれました。

何言ってるかはよく分からなかったけど、、無事にスタート。


そのまま1番はパー。

2番はもパー。


そして、3番のパー5では、セカンドを得意の5Wで刻んでバーディ。

3Wで無理して2オンを狙うことがよくあるけど、

グリーンを外してパーになることが多いので、最近はパー5のセカンドが悩ましい。


ここでめっちゃ遅い前の組に追いつく。

しかし、いきなり抜かせてくれる。


今日の課題は、手首を意識する。

パットのライン読み違えは気にせず、まっすぐ打てたか、だけ気にする。


良い感じで進むものの、

1mを引っかけて流れを悪くし、

先の見えないパー4でブッシュに入れてのアンプレ。

パー3で考えすぎて、転がって崖の下。

などなど、

修行が足りないな、と思えるようなミスでスコアは伸びず。。


それでも、長めのパットが入ったり、

手首を気にしたら芯に当たりやすくて飛距離が伸びたり、

収穫の多いラウンドでした。


結果は、2バーディ、2ボギー、2ダブルボギー、で76(+4)。


コースレートが低く、HCとしては6.0なので戦力にならず。

3.4が遠いなー。


2015年7月17日金曜日

古いボールは使わないほうが良い

最近のラウンドで、

良いティーショットを打ったはずなのに、

ボールのところへ行ってみるとあまり飛んでいなかったり、

150ヤードを7アイアンで良い感じに打ったのにショートしたり、

不思議な現象が良くありました。


そういや、最近はOBや池に打つことがなくなり、

ボールをなくすことは減りました。

むしろ、拾ったりするので、ボールが増えるな、と喜んでました。


飛距離が出ない原因はおそらくこれでした。

つまり、中身が死んでいるようなボールを使っていたので、

ちゃんと打っても飛ばなかった、ということ。


最近のラウンドで、

ドライバーで打ったボールがふわっと上がって壊れ、

ボールを変えたら、急にめっちゃ飛んだり、

OBかも、と思って暫定で打った際に、どっちもラフにあり、

同じような感触だったにもかかわらず、

使い古したボールと、新しく出したボールで飛距離がめっちゃ違ったり、

それで確証しました。


そう考えると、案外納得しました。


最近は、コンペの商品でボールをもらいまくっているので、

これからは新しいボールを使っていこうと思います。

どんなに長くても、3ラウンドしたら交代、くらいでいこうかな。

構える時は前傾姿勢をチェックしないと

先週のラウンドでショットは好調でした。

さらに練習をしよう、ってことで、

ドライビングレンジに行きましたが、

やたらと引っかけだらけ。


原因はなんとなく分かりました。

ちゃんと膝をしっかり曲げているのに、

なんとなくバックスウィングがうまく上がらない。


なんでかなー、と思いましたが、

上体が立っているのが原因のようでした。


つまり、前傾姿勢が浅すぎて、

しっかりと肩を回すことができないので、

アウトサイドインの軌道になっていました。


ちゃんと前傾して構えると、

まっすぐ引けて、まっすぐクラブが出ていく感じになりました。


ここも気を付けていこうと思います。

2015年7月15日水曜日

214ヤードの長いパー3はプロでもユーティリティ

久々に日本の試合を観ました。

ミュゼ・プラチナオープン。

内容は成績はあんまり気になりません。日本人にもっと頑張ってほしい。

その中で気になったのが、214ヤードの長いパー3。

確か13番ホール。


ほとんどの選手がアイアンを持っていませんでした。

これは私にとってはうれしい、というか良い情報。


よく聞く話、噂として、

プロゴルファーの飛距離は半端なく、

200ヤードは6番アイアン、もしくは、7番アイアンでも打てる、

と聞きますが、

それはクラブのロフトを立てて打っているからであって、

やっぱり試合中にちゃんと止まるボールを打ちたければ、

そんなことはしない、ってことが分かりました。


ほんとに6番アイアンで正確に200ヤード以上打てるなら、

214ヤードは確実にアイアンで打つはず。


私はクラブを立てて打つのが下手ですが、

飛ばす気で打てば7アイアンで170ヤードくらいは飛びます。

その程度か、という飛距離かもしれませんが、私にとっては十分すぎます。


アメリカ人たちと戦っていると、明らかにパワーが違うし、

飛距離は圧倒的に差がありますが、

別に平均的な日本人と比較した場合、ちゃんと打ててるんだな、

という自信になりました。


いやー、よかった。

それにしても、ウェブ配信で試合観戦が無料でできるのはありがたいな。

逆に考えると、無料にしないと観てもらえない、という日本のゴルフの現状は心配ですが。。

ラウンド25 Sleepy Hollow Golf Course  「73」

月に1度のノースイーストオハイオの日本人ゴルフコンペ。

会場はSleepy Hollow。

実は先週に練習ラウンドしました。

その時の結果(ラウンド23のブログへ)


最近はブログにラウンド記録を残してるおかげで、

案外、詳細も記憶に残っていい感じです。


しかし、、

1番のパー5でいきなり3パットのボギースタート。

前回はバーディだったのに、、やっぱりこのグリーンは難しい。


そして、2番のパー3では右の池へ。。

ダブルボギー。。。


終わったか、、と思いながら、最難関の450ヤードの狭いパー4。

ティーショットは右のラフを超えて崖っぽいところへ。

えーい、と思って勝負した5Wがカラーへ。

左がOBで、左からフェードをかけないといけない状況を切り抜けました。

これは満足なショット。2パットのパーで切り抜ける。


すると4番のパー5(572ヤード)で、

ウェッジを3mにつけてのバーディ。


5番は2オンするものの、、危うく3パットになりそうなパー。

6番のパー3では10mの難しいパットを決めてパー。


そして7番のパー4。

1Wが開いて当たって190ヤードのセカンドを5Wで上から。

しかし、手前のピンに向かって大きく下りのスライスラインで10m。

ラインだけはしっかり、と思って打ったパットは、きれいなラインを描いてカップイン。

2つ目のバーディ。


8番のパー3でも6mの上りのフックだったが、カップを回り込むようなパットでタップインしてパー。


9番のグリーンは最難関。

と分かっていたので、絶対に下から、と思ったら下から過ぎて10m。

3パットのボギー。

他の2人は4パット。しかもぎりぎり。


出だしで3オーバーとなるものの、なんとか37(+2)で前半を終了。


実は、スタート前にグリーンについての話を聞く。

いつも、芝目がきついんだよな、と思っていたのは気のせいで、

たんに傾斜がきついだけ、ということを学ぶ。

それを聞いただけでもなんだかラインが読めるようになって感じでした。


10番の423ヤード、パー4のセカンドはラインが出過ぎ。

同伴者に感動されて喜ぶ。

しかし、横からのパットは入らずにパー。それでもイージーパーなので良し。


11番は418ヤードのパー4。ドラコンホール。

同伴者たちの期待に応えてめっちゃ振ってみる。

これが久々に芯にあたり、残り110ヤードまで飛ぶ。当然ドラコンゲット。

この感覚をしっかりと覚えておきたいところです。

これをピン横1.5mにつけてバーディ。


しかし、12番のパー3。

絶対に表示距離が間違っていて(きっと)、かなりショートして、

深いラフから近いピンに寄せきれずのボギー。


その後は、ショットは良いものの、パッティングラインが微妙に難しく、

短いパットも決めきれずにパーを続ける。

17番のショートパー4が特にもったいなかった。

狭いホールながらドライバーで勝負して、残り50ヤード。

これをしっかり寄せて、、のつもりがやはり横からのパットになってしまってパー。


最終18番のパットも、カップを回り込むような感じで惜しくも外れて終了。

後半はイーブン。


最終スコアは、3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの73(+2)


この難コースでこのスコアは満足。

やはりショットは良い感じ。

あとはパットだな。

ストロークは良くなっていてあとはラインの読み、と思ったけど、

セカンドの狙う位置をもっと考えないとな、と感じたラウンドでした。

これまでは、グリーンに乗れば良い、まずはセンターへ、

と考えていましたが、

そういった中でも、なるべく狙いやすいラインにつけるべきだと思いました。


今回のコースレートは71.3、スロープは127。

スコアは73なので、1.5としてハンディキャップに換算。


連続で稼ぐことができ、また1歩、USミッドアマチュアに近づきました。

あと3週間。

ラウンド24 Pine Hills Golf Club 「75」

この日は仲の良い同僚、というか先輩の送別ゴルフ。

ゴルフシーズンのど真ん中で帰国とは残念すぎます。。


場所は、Pine Hills Golf Club

なかなか高級、かつ、難易度の高いコース。

トーナメントに使用されることもしばしば。


特別ルールとしては、私はバックティーから回り、

ドラコン、ニアピンを戦うことに。

面白いじゃないか、と思いましたが、、一つも取れず。


6748ヤードのパー72。

久々に良い天気の中でのプレー。

次の日がノーゴルフ、歩きは10$オフ、ということで歩きでのプレー。


1番、2番、3番の連続するパー4は、すべてティーショットがど真ん中、

1番は3mを外してパー。2番は10mを2パットでパー。

3番ではウェッジがショートしてロングパットが残るものの、なんとかパー。


4番の下りの215ヤード、難関パー3では4アイアンがショート。

そもそも届かないか。。下りが大きすぎて距離感がなかった。

寄せも微妙だったけど、軽い下りのスライス4mが決まってパーをキープ。


5番はドラコンホールのパー5(481ヤード)。

良い感じで振ったドライバーは、、感触よりも飛んでいなくて残り240ヤード。

よくよく見てみると、前日の雨の影響でほとんどランが出てないっぽい。

他のメンバーはドラコンのホールのみフロントティーから。

遠くから見ると微妙だったけど、3m差くらいで負ける。。

セカンドは3Wで狙ってみたが、グリーン手前のラフ。

2m弱に寄せるが2パットのパー。切れると思わなかったけどなー。。しかし2mなのに。


その後、2m、3mのバーディパットがそれぞれ1回あるものの、バーディが取れない。

前半は、ノーバーディ、ノーボギー。


最近はパットの方向性、距離感が良くなってきたものの、ラインが読み切れてない。

悔しいな。。


後半も同じような展開が続く。

そして、、前にも感じたけど、やっぱり歩きでプレーするにはかなりしんどいコース。

Pine Hills、というだけあって、高低さが半端なく、

最後は疲れてショットが乱れ、アプローチも乱れ、

残り4ホールで3ボギー。。


結局、3ボギーで75(+3)。


内容としては悪くなかったです。特にショットは大きなミスがなくなってきた。

鏡で毎日チェックしながら、左足一軸っぽいコンセプトを取り入れてきたのが良かったのかも。


あとはパッティング。

ストローク自体はかなり良くなってきていて、ラインが合ったときはかなり入るようになってる。

つまりは真っ直ぐ打ててる。ここは周囲の仲間たちの反応がかなり大きいところ。

今後もストロークを安定させつつ、ラインを読む練習をしたいとこです。

これは平日の人がいなくなった19時くらいにハーフラウンドにいって練習しようかな。


今日のPine Hillsのコースレートは72.8、スロープが131なので、

スコアの75は、1.9として計算。

最後はもっと粘るべきだった。。反省です。


USミッドアマチュアの参加資格のハンディキャップが3.4以下。

だんだん調子が上がってきたけど、あと3週間で間に合うか心配なとこです。


2015年7月12日日曜日

ラフからのアプローチは高さが合わせにくい

夏はラフがきつい。

気のせいかもしれないけど、

アメリカのラフはかなり厳しい気がします。


日本からアメリカに来た当初、

平均スコアが一気に落ちましたが、

ラフの深さが原因だったかな、と感じています。


最近ではしっかりと打てるようになりましたが、

いまだに苦戦することが。


ラフから打ち出す球は高さが合いません。

深そうに見えても、地面からボールまでは高さがあり、

フェースの上の方に当たってしまうため、予想よりも高いボールが出てしまいます。

そして距離が合わない。

とは言っても、高めのボールに合わせて振るのはトップが怖い。


そこでいろいろと試した結果、

56°のウェッジではなく、50°のウェッジかPWを使い、

横から払うように打つことにしました。

その結果、

感触的には芯を外していますが、

イメージとそこまで変わらない球が打てるようになりました。


距離感を出すのが難しいのと、

飛びすぎてしまうので、ピンが近いラフからは使いにくいですが、

場面に応じて使い分けていこうかな、と思います。


もう一つはロブショット、という選択肢もありますが、

そこはもっと修行してから考えてみます。


膝の曲げ具合いがかなり重要

ショットのばらつきが多いなー、

と、ラウンド中で感じることが良くあるので、

いろいろとチェックしてみました。


ボールに近づきまくって構えたり、離れてみたり、

上体の角度を変えたり、

膝を伸ばしたり、曲げまくってみたり、

してみました。


その結果、

上体の角度も影響ありそうな感じでしたが、

膝の角度を深くすることが最も重要でした。


膝をしっかり曲げてどっしり構えると、

バックスウィングは上げやすいし、

上体もちゃんと曲がる。

ダウンスウィングの際にも、左足にしっかりと体重が乗ってる気がします。


方向性が良くなったように感じるし、

球に体重を乗せやすい。


ラウンド前にはしっかりチェックしよ。


2015年7月10日金曜日

ラウンド23 Sleepy Hollow Golf Course 「78」

とても苦手なコースの一つ。

というのも、グリーンが難しすぎ。。

傾斜は半端ないし、芝目も全く読めません。


場所は、Sleepy Hollow Golf Course

6303ヤードのパー71から。フルバックからしんどい。。


1番のパー5は1Wが良く飛んだので、3Wでツーオン狙い。

右へのミスは避けたいので左側ぎりぎりからの攻め。

良い感じにあたって、グリーン横のラフ。バウンドが良ければいいとこいったのになー。

それでも寄せてバーディスタート。


2番は200ヤード越えのパー3。

ショートして、ウェッジがあまり寄らず、3mを外してボギー。


3番はフェアウェイが狭いロングパー4。

1Wが微妙にラフのこぼれて200ヤード残り。

グリーン左は谷、左右はバンカー。

新兵器の5Wで、右側いっぱいを狙って振りぬくと、微妙にドローしてツーオン。

めっちゃ切れてボギーピンチだったけど、なんとかパー。


4番は3パット、5番はぎりぎり2パット、6番では1.5mを外す。。

7番は寄せワンに成功し、8番はぎりぎり2パット、9番は寄せワン逃し。


前半は、1バーディ、4ボギー。


後半最初の10番は、またもセカンドの5Wが絶妙で2mにつける。

これが信じられないくらい曲がってぎりぎりパー。

つらい。。


11番、12番はバーディチャンスにつけるが、当然のパー。


すると13番でピンチ。セカンドを右のOBの方へ打ってしまう。。

このボールは木に救われて生きていたけど、、寄せきれずにボギー。

ライは良かったんだけどな。


そして、14番のパー5。

セカンドは林を超えてのショートカットを狙うが、、

これを力んでだふってしまってOB。。

ダブルボギー。


15番は素晴らしい位置からのセカンド。

90ヤードをフェアウェイから。しかし、距離感を間違えて10m位ショート。

もっとも難しいグリーン。上りまくってる。。

しかし、これが奇跡的に距離感があってピン横2mへ。

どれくらい曲がるかわからず、まったく油断できない2m。

それでもみんなのパットからラインを読み切ってパー。


16番はセカンドがいまいちでボギー。


17番はショートパー4を1Wで打つ。。

が、これが崖の下。。ボールは見つかり、ラインも見えたのでグリーンへ向かって打つ。

しかし、ラインがずれ、、と思ったら、偶然カラーへ。

ラッキーは続き、このカラーからのパットが入ってバーディ。


18番は飛距離を間違え、力んだ1Wが木の中。

セカンドは出すだけでサードショットで勝負。

これがショートし、寄せワンでボギー。


最終スコアは、2バーディ、7ボギー、1ダブルボギー、の78(+7)。


今日のラウンドで感じたのは、

このゴルフ場のグリーンの難しさ、、ではなく、

ショットの好調さ。

左足の軸をしっかり意識しだしてから、明らかに安定感が出てきた。

パットの調子が良ければ、というか、

このまま普通に続けていけば、今シーズンの60台も見えてきた気がします。


スウィングも少しはましになってきたと思うので、

家でビデオに撮りながら、スウィング修正でもしようかな。

2015年7月7日火曜日

ラウンド22 The Legends of Massillon 「76」

研究所に遊びに来ている日本人を連れてのゴルフ。

実際は遊びじゃないけど。。久々に会った優秀な研究者です。

しかし、初ラウンドがアメリカとはうらやましい。


場所は、The Legends of Massillon

North-Southのパー72。

グリーンもしっかりと早く、コース内にはハザードも多いので、

非常に良い練習になるコースです。

安いし。


1番ホールはトリッキーな狭いパー4。

5Wのティーショット、8アイアンでのセカンド、で6mの上りを残す。

フックと思ったラインが曲がらずに2パットのパー。


2番のパー3は185ヤードと長いが、5Wを使ってパー。


3番のパー5では、1W-3W-ウェッジ、で2m。

これを決めてのバーディ。


しかし、4番のパー4で、絶妙だと思ったセカンドがショートし、

バンカーから寄せきれずにボギー。


5番のショートパー4、6番の狭いパー4では、

ティーショット、セカンドともに良い感じで5mくらいのパットが続くが、、

どちらも外してパー。


7番はパーオンを逃すが、30cmに寄せてのパー。


8番のパー3はグリーンを外し、寄せでラインを読み違え、

8mくらいのパットが残ってボギー。


9番のパー5は、最後に池越えがある名物ホール。

ティーショットが良い位置へ飛び、セカンドは4アイアンがうまく当たってカラー。

イーグルを狙ってのチップショットは外れ、、そのまま3mくらいすぎる。

しかもこれを外してパー。。


前半は、1バーディ、2ボギー。


10番はセカンドがショートしてロングパットが残ったものの、

うまく打ててのパー。


11番は右に池が広がるパー4。

前回入ったんだよなー、と言いながら打ったティーショットは、、まさかのスライス。

体のバランスが変になって、腰が開きました。。

しかし、池の間際に落ちており、そこからうまくリカバリーできてのパー。


その後は、ミスがあるものの、ロングアイアンがうまく打てたりして、

ショット自体は悪くはない。

しかし、またも右が池のホールで池へ入れたり、アプローチミスでトップしたり、

ショートパットを外したり、スコアはまとまらない。


最終スコアは、3バーディ、4ボギー、1トリプルボギーで76(+4)。


ショットは良くなってきてるんだけど、パットが決まらない。

うまく打ててるけど、ラインが読めてない。

今まではジャストタッチでラインを読んでいたけど、今は50cm~1m先に打つので、

いわゆるプロラインへ切れてしまう。

なかなか慣れないけど、ちょっとずつ練習していこうと思います。


2015年7月6日月曜日

ラウンド21 Windmill Lakes Golf Club 「75」

この日も雨。。

最近は天気運が良くない。


今日の会場は、ケント大学ゴルフ部のホームコースであり、

2008年全英オープン覇者のベン・カーティスも、ケント大学時代に修行してました。

Windmill Lakes Golf Club

6939ヤードのパー70がフルバックで、ベン・カーティスのレコードは63。。

年齢も身長も一緒なんだけど、すげーゴルファーだな。

フルバックからは回りませんでしたが、、

この日の敵はコースよりも雨。


1番ホールのパー4は、セカンドがガードバンカーへつかまり、

湿ったバンカーをどう打っていいか分からずに、トップしてグリーンオーバー。

グリーン奥は左足上がりでグリーンは下り。。

ここはいきなりピンチだが、、勝負のロブショットがピン横30cmでなんとかボギー。


2番のパー3では引っかけてしまって、ウェッジもよらずに8m。

しかし、これが決まってパー。


連続ボギーだけど、ラッキーなスタート。


ここからはショットがすばらしく、まっすぐ飛びまくるが、

雨の勢いも半端ない。。

これは中止か、、思ったが、たまに止んだりするの騙されながら続ける。

体も寒くてドライバーは200ヤードちょっと。

それでもひたすらパーで切り抜ける。


すると、13番、14番ではついに連続バーディが。

しかし、さらに雨が勢いをまし、、

もうグリップがうまく握れなくなりました。。


最後の4ホールはすべてボギー。

まー、それでも耐えた方かな。


最終スコアは、2バーディ、7ボギーの75(+5)。


ショットの方向性がかなり良くなったと感じるラウンドでした。

左足中心のショットはこのまま修行しようと思います。


あと、これまで雨のゴルフ避けてきたけど、、

やっぱりしんどいな。

左足一軸もどき

最近はスウィングの安定感が増してます。

というのも、

左足一軸スウィング、という言葉を知ったからです。

決してまともに学んではいません。。

ここは独自路線です。


いままでは右へ体重を乗せ、左へ移しながらのダウンスウィングでしたが、

左足に体重を残すイメージで肩だけ回し、

左足の下に向かって力を入れるようにダウンスウィング。

そうすると、スウェーしにくくなり、うまく回転できるようになった気がします。

バックスウィングで体の動きが大きくなりすぎないのも、

このスウィングチェンジで良かったようにも感じます。


まだ、ボールの置く位置、スタンス幅などは試行錯誤の段階ですが、

しばらくはこの方向で行こうかな、と思います。


しかし、、そろそろレッスンとか受けてみたいなー。

ちょっとしたアドバイスとかめっちゃ役に立ちそうだし。

ラウンド20 Hawks Nest Golf Club 「75」

日本にいた頃にお世話になっていたメーカーの方が出張でアクロンへ。

まさかのゴルフにお誘いいただきました。

また日本に帰ったら一緒に仕事がしたいものです。

久々にサイエンスの話をしましたが、

やっぱりゴルフと同じくらい化学トークは面白いなー。


場所は、Hawks Nest Golf Club

全長は6680ヤードのパー72なので、総距離はそこそこだが、

ラフが深くて戦略性に富んでいて、

ゴルフダイジェストのベストコースに選ばれたり、

トーナメントコースにもなっています。

そしてプレーフィーが安い。

この日は雨が止むまで待ち続けて8時間。。カート込みで28$。


1番のパー5では、1W、UTが良い感じで飛んで、

ウェッジで4m。これを外してパースタート。


2番のパー3のティーショットはグリーンの右端。ピンはセンター。

10mくらいのパットは2m位残すがパー。


3番のパー4は、セカンドが素晴らしい場所から100ヤード。

52°のウェッジで3m弱。

しかし、、これも外してしまってパー。


4番のパー5は左ドッグレッグ。

1Wが当たり損ねて左のラフ。ここは刻んで、3打目は220ヤードを3W。

これはグリーン左のラフまでいったが、下りの寄せとなって7m残す。

良いパットだったけど、くるっと回ってしまってボギー。


5番のパー4は右ドッグレッグして10mくらい下へ。

UT、8アイアンで6mの上りのスライス。

これを決めてバーディでイーブンへ。


6番のパー4もパーオンからの2パット。


7番が長いパー4。雨で転がらない450ヤード以上のパー4は厳しい。。

しかも風はちょっとアゲンスト。

そこそこのティーショット、右へふけた3Wでグリーン手前のラフ。

受けているグリーンに56°で高く打つが、、6mくらいの下りパットを残してボギー。


8番のパー3は2段グリーンだが、うまく打てて同じ段で8m。

ちょっと遠いけど、同僚がラインを見せてくれることに。

最近はまっすぐ打てるようになってきたのでチャンス!

しかし、最後の最後で切れてしまってパー。ジャストタッチで打つとだめだな。。


9番のパー4では2mくらいの下りのフックラインを外して3パットボギー。。


前半は、1バーディ、3ボギー。

雨で飛距離が出ないのは分かっていたけど、

アプローチとウェッジの距離感が出てない。

後半はパットのタッチを強めにしてみる。


後半は、

10番はラフからのセカンドが絶妙、

11番はティショットがすばらしく、

ともに、3mのバーディパット。これを決めきれずに連続パー。

どっちもカップぎりぎり。


難関の12番は狭いフェアウェイを気にせずドライバーでセンターへ。

しかし、セカンドがダフって手前のラフ。危うくクリーク。。

これはピンチだったけど、打ち上げのグリーンへの高いボールが1mへ寄ってパー。


13番のパー5はティショットをクリアすれば、、

と思ったけど、ひっかけてしまって崖の下。

ボールは見つかったけど、セカンドは150ヤードくらい進むのみ。十分か。

3打目は8アイアンでセンターのピンを狙うが、乗ったのは左側。

これもカップをかすめて止まる。。惜しいな。


しかし、14番のショートパー4では、

セカンドのウェッジがピン横3mへ。またも同僚がラインを見せてくれる。ラッキー。

これを決めてバーディ。


15番はパー3。

バーディ後はしっかりと肩を回しつつ、力まない、

と思いながら打ったショットはピン手前3m。

これも決めて連続バーディ。


テンションが上がって16番のパー5へ。

右はラフが深いので左寄りへ1Wを、、打ったはずは、

右のラフの深い所へ。。

これが見つからずにロストとして4打目。暫定打っておけばよかった。。

と考えつつ打ったら今度はシャンク。。。

またも深いラフか、と思ったら曲がりすぎて隣のコースへ。

これをフェアウェイへ刻み、200ヤードをUTで勝負して見事に4mにつける。

なんとかダボで、、の思いは通じず、トリプルボギー。下りのフックは厳しいな。。


17番は美しい4アイアンがピン手前の5m。

これまた同僚がラインを。。今日はラッキーだな。

ここも決めてバーディでイーブンへ。


そして18番の左ドッグレッグのパー4。

いつものように1Wでショートカットを狙う。そして、角にあるバンカーへ。。

180ヤードをUTで狙うが、、あごに当たって40ヤードくらい。ここは勝負したのでしょうがない。

3打目の8アイアンが引っかかって、ラフから寄せワン。

最後はボギーで終了。


結局、4バーディ、4ボギー、1トリプルボギーで75(+3)。


やっぱりショットの安定性が増してきた。特に方向性。

左足一軸もどきがうまくいってるの感じがします。


パットもまっすぐ打てるようになってきたので、

このままショットを固めつつ、もっとショートゲームを鍛えようと思います。