2015年3月31日火曜日

やっとパターがうまくいきそう

グリップを変えて進化した

スコッティ・キャメロンのパター。


ちょっと時間ができたので、

ゴルフ場のグリーンで練習してきました。

明らかに良い気がします。

ただ、

しばらく使ってみないと分からないかな。


なんにせよ

やっとまともにパッティングができそうで良かった。


次のラウンドが楽しみです。

スコッティ・キャメロンのグリップを変えました

シーズンが始まって

いろいろと課題が出ましたが、

一番最初に取り組むべきはパッティング関連。


そう、

グリップとフェースの面がずれているパターをどうするか。

と言っても、

単純にグリップを変えるしかなく、

早速、

Golf Galaxy(ゴルフギャラクシー)へ。


そして、

深く考えることなく、、

オレンジ色が好きだったので

Super Stroke(スーパー ストローク)

というやつに変えました。




スコッティ・キャメロンの重厚な感じが一気に消えましたが、

個人的には好きな感じになりました。


ちょっと打ってみた感じは良くなった気がする。

早くグリーンで打ちたいな。


2015年3月30日月曜日

横峯さくらプロが映らない。。

アメリカにいると、

テレビがほとんど理解できません。

字幕が付いていても。。


そんなアメリカで私を救ってくれるのが

スポーツ番組。

NBA、テニス、アメフト、

そして、

ゴルフ。

男子のPGA、女子のLPGA。

めっちゃみてます。

あとは、日本語番組も高いお金を払ってみてますが。。


私のひそかな楽しみは、

アメリカのスポーツ番組で日本人選手が活躍すること。


今週のLPGAの起亜(KIA、キア)クラシック。

横峯さくらプロが絶好調。

しかし、

映ってくるのはトップ3くらい。

あとは、下位に居るステイシー・ルイスなどのアメリカ人。

クリスティ・カーがトップに躍り出ると

ここぞとばかりにずーっとカーが映っていました。


横峯さくらもたまにはテレビに映ります。

3ラウンド目のイーグルとか。

しかし、

ほとんどテレビに姿を表すことはなかったです。。


まー、同じ位置にいたスウェーデンの選手も映ってなかったし、

あと一歩上にいかないと

なかなか外国人選手が映るのは難しいのかもしれないな、

と思いました。


また7月には観戦に行く予定なので、

そこまで今の調子をキープして欲しいな、と思います。


2015年3月29日日曜日

鏡で見る肩の位置、目で見る肩の位置

鏡で見ると良いスウィングなんだけどなー。

と思えることもあったりします。

ビデオで撮ってもそこそこ。

しかし、

ボールを目の前にして撮影すると、、

ひどい。。


力が入ってるんだよなー、

と思ってましたが、

実はそれだけじゃない、ってことを

今更気が付きました。

いや、気が付いた気がします。

まだそうとは決まったわけではないので。


鏡を見ながら自分のスウィングをチェックすると、

あんまり力を入れなくても

バックスウィングでは

しっかりと肩が入ってるように見えます。

しかし、

この状態でストップし、

自分の目で左肩を見てみると、

まだまだ浅いな、

と感じてしまいました。


だから、鏡のない状態だと

肩の周りがまだまだ、と思い

さらに肩をねじってしまい

オーバースウィングへ。。


なるほど。

実は、自分の頭も右を向くから

そこから見た肩が浅いように見えても

実はちゃんとねじれてるんだ、

と思いました。


鏡の前では良く見えるのに

実際にボールを打つといまいち。

きっとこの原因は、

この見え方のトリックにあるのかな、と感じました。


早速練習場へ、、

と思ったら、-6℃。。。

明日は晴れてほしいなー。


あー、試してみたい。

2015年3月28日土曜日

なんでボールがあると腰から動き始めるんだ。。

パターに致命的な欠陥が見つかり、

まずはアイアンを。

ということで、

じゃんじゃん打ちまくりますが、

どうにも

インパクトの感じが変。


ということで、

i-phone 4Sで動画撮影。

スーパースローはできないですが、

全体の動きは分かります。


その結果、、

いきなり腰が左(打ち出す方向)へ動きだし、

右肩は下がり、

めっちゃハンドレートになってました。。


戻ってる、昔に。。

いや、超えてる?

てか、なんでそれでラウンドできたんだ。


と言っても、昔は

あり得ないくらいのハンドレートスウィングで75を切ってましたからね。

レギュラーティーからでしたが。

自慢にならないけど自慢したい。


その時の結論は、

結局、ショットはあんまり需要じゃなくて

パーオンを逃してもそこそこグリーン近くまでいけば

あとは何とかなるな、ってこと。


しかし、

バックティから60台で回ろうとすると、

ショットもそこそこしっかり正確、かつ遠くまで飛ばす必要もあり、

やっぱりスウィングを鍛える必要があります。

早く修正しないと。。


今シーズンは大会にも参加したいので、

4月中には調整を終えて、

一気にパワーアップしていきたいとこです。


このスコッティ、フェースがスクエアじゃない。。

仕事後にゴルフ場のグリーンへ通うこと二日。

いまだにまっすぐ打てない。

スコッティ・キャメロンは私に合っていないのか、、

そう思い始めていました。


しかし、

以前のパターと交互で練習してみたところ、

ふとした瞬間に

致命的なことに気が付きました。


グリップの打ち出す方向にある面と

フェースの面が

微妙にずれてるではないですか。


つまりは

まっすぐ構えると、

フェースが微妙にインサイドを向きます。


。。


これじゃー、まっすぐ打てないよな。


なんで家のじゅうたんではよかったんだ。

そもそも

なぜこの状態のものを買ってしまったんだ。。


まー、原因が分かってよかった。

グリップでも変えてこようかな。

2015年3月27日金曜日

頼むよ、スコッティキャメロン。。

ついに雪がほとんど溶け、

気温が上がったので、

まだまだコースコンディションは良くないですが、

近くのゴルフ場でラウンドしてきました。


まずは、2時間以上前にゴルフ場へ到着し

パッティング、

アプローチ、

ショット、

を練習。


スコッティキャメロンのデビュー戦でもあったので

特にパッティングは念入りに。

相変わらずいまいちだけど。

アパートでの好調はどこへ。。


とりあえず、

3か月ぶりのラウンドなので、

ショットの距離感は出ないだろうから

パッティングだけはがんばりたい。


アプローチなんて

どうやって打っていたかがなかなか思い出せないなー。

手首はどうやってたっけ、

右手はどれくらい意識したかな、

など。


それで、

実際のラウンドの方ですが、

ドライバーは新しく購入したツアーステージのやつが

なかなか頑張ってくれました。

構えた時の顔がすばらしいのと、

ミスヒットした時にも飛距離が出るのが素晴らしい。

最初からこんなにうまくいくとは。


アイアン、アプローチに関しては、、

まー、今日はしょうがないかな、というレベル。


問題はパッティング。。

グリーン上がかなりウェットだったのもあるけど、

全く距離感が出ず、

2m以上のショートパットは、、

なんと一度も入らず。

一度も、って。。

信じられないくらい入らなくて笑っちゃいました。


頼むよ、スコッティ。。

金かかってるんだし。


来週には完全に雪もなくなってグリーンも乾くと思うので、

そこでのスコッティの活躍に期待したいとこです。

とはいえ、

自分のスキル不足は明らかなんで、

スコッティキャメロンをもうちょっと理解しないといけないかなー。


2015年3月26日木曜日

グリーンでのスコッティキャメロン

ついにアパートのじゅうたんではなく、

実際のグリーンでスコッティキャメロンを試す日が。

いやー、グリーンで練習できるってすばらしい。


しかし、

実際にグリーンでスコッティを試してみると、

ショートパットがうまく打てない。

これはまずい。。

なんか緩むなー。


テークバックを大きく取りすぎると

インパクトの瞬間に緩み、

テークバックを小さく取ると、

まっすぐ戻しにくい。


いや、違うな。

単純に、まっすぐ打ち出せない。

なんでだ。。


まだグリーンデビューしたばかりなので

しょうがない部分もありますが、

もうちょとスコッティには頑張ってほしいな、

と思います。

そこそこ値段もするんだし。。

2015年3月25日水曜日

練習場の150ヤード

7アイアンで150ヤード。

練習場での話です。

これってコースでは何ヤードなんでしょう??

もちろん、クラブやボールにもよりますが。


練習場のボールは古い。

そのせいで

飛距離が出ない

つかまりにくい

という話を聞きます。


良く分からないけど、

去年、練習場では、

7アイアンで145ヤード

だったので、

ちょっと伸びてる気はします。

まだシーズン始まったばかりなのに。

うれしいことです。


ちなみにコースだと、

7アイアンは、、

145~155ヤード。

実はその時期の調子や気分によっても

定まってないのが実情でした。

もちろん、一日のうちで飛距離がそこまでばらつくことはないので、

それでもパープレーはできました。

もうちょっと精度が上がれば

アンダーパーもいけるかな。

てか、おれの7アイアンはどれくらいの飛距離なんだろう。。


2015年3月24日火曜日

アメリカの冬のゴルフ練習場の様子

日本だったら営業するのか

という状況でも

アメリカのゴルフ練習場は営業してくれます。

(日本でもやってくれたかな。覚えない。。)


ただし、

一人あたりのボール制限あり。

そりゃしょうがない。

拾いに行けないと思うので。


雪はいいんだけど、

霧が出ると落下地点が見えないなー。。



そうだ、膝だった

全然打てないな、

と思ってブログを見ながら思い返してみると、

膝を曲げてない、

オーバースウィング気味、

の2点が気になりました。


ということで、

またもや練習場へ。

お、今回はヒーター付の席をゲット、、

と思いきや、

底の席だけ壊れてた。。


まー、気を取り直して練習。

いろいろと試してみましたが、

膝をそんなに曲げずにスウィング、

膝をしっかりとまげてスウィング、

明らかに違いました。

そうだ、これだった。

膝をしっかり曲げるんだった。

よかったよかった。


来週にはグリーン回りの練習も始めたいな。


2015年3月22日日曜日

ラウンドするか、打ちっぱなしにいくか

いまさらだけど、

ちょっと不思議なのがアメリカのドライビングレンジの値段。

ゴルフ場でのラウンド代 30ドルくらい(=3600円)

冬だと20ドルくらい。

打ちっぱなしで120球 11ドル(=1320円)

(1ドル120円で計算した場合)

と考えると、

アメリカに住んでいて、

なかなか休日に打ちっぱなしにいこうって気になりません。


9ホールだともっと安いです。

もちろん、半額にはならないですが。


上記のようなラウンドと打ちっぱなしの値差のせいか、

シーズンが始まると

練習場には人が少ない。

打ちっぱなしに行くくらいならラウンドへ。

距離的にも、

ゴルフ場まで15分もあればいけるしな。


いやー、ゴルフをするには良い国だ。アメリカは。


2015年3月16日月曜日

ついに2015年の初練習

待ちに待ったゴルフシーズン。

やっと始まりそう。

前回はまさかの練習場がクローズ。

ということで、

電話で確認してから練習場へ。

何をするにも英語だから確認するのが面倒で

結果、損することが多いんだよなー。


初日の天気は快晴、、

といきたいとこでしたが、

霧が立ち込め、

雪はまだ残っており、

ヒーターのある席はおじいちゃんに占領され、

それでも

ボールが打てる喜び。


一球目は、、

ごろっと転がって雪に埋もれる。。

二球目はシャンク。

その後もまともなショットは打てないまま。


イメージだけはよくなってきてたのに、

やっぱりそんなに甘いもんじゃないか。。

練習場であった友人からは、

「そんなスウンィングだったっけ?」

と言われる始末。

いやいや、

自分でも覚えてないんだよ。。

結局、

違和感だらけでのスウィングを続けて初日が終了。


こういうことが無いように

備忘録代わりにブログを書いていたので、

一通り見直してからまた来ようかと思います。


しかし、

ボールを打つって楽しい、、

と言いたいとこですが、

当たらないと楽しくないな。


2015年3月14日土曜日

パッティングのバックスウィングからの切り替えしが重要

最近はパッティングが良い感じ。

家のカーペットの上だけど。

スコッティキャメロンのおかげか?

とかも思いますが、

(お金かかっているので、、)

実際には、まっすぐ引けるようなった理由はほかにもあるだろうな、

とか感じてました。


いくつかよくなった理由はあると思うけど、

ふとした時に気が付きました。

私の場合ですが、

バックスウィングでヘッドを引いた後、

右手で切り返そうとすると

右手が前に出てしまい

アウトサイドインになってしまいます。

これを防ぐには、

ヘッドを引き切った後に、

気持ちワンテンポ止めるイメージ。

どっちかというと、

重力でヘッドが返ってくるイメージかなー。

戻り始めたら、

あとは、そこから右手でコントロールしても大丈夫。

難しいそうですが、

やってみるとシンプル。


早く試したい。

あと一週間。

2015年3月11日水曜日

ついに3か月ぶりの打ちっぱなしだったのに。。

2015年はまだ一度もボールを打っていません。。

早く打ちたいとこです。

先週末からドライビングレンジもオープンしているし

アメリカはサマータイムになって、

1時間早くなったので、日が長くなりました。


ということで、

月曜から行こうと思ったら、

なんと月曜は定休日。

そして、今日こそは、

と思って行ってみると、

ボールがなくなってしまったのでお休み。。


来週はちょっと訪問者がいていけそうもないし、

もうしばし待つしかないかな。

あー、早く打ちたい。

2015年3月10日火曜日

スコッティキャメロンで右手主導のパッティング

はたして一般手に正しいのかは不明ですが、

毎日の練習の中でたどり着いたのが、

スコッティキャメロンを右手主導で打つ。


いろいろと試したんですが、

やっぱり左手だとうまくラインが出る気がしない。。

左手主導で、

というよりかは、

肩の筋肉を使ってパッティングする

というのをよく聞きますが、

結局はパッティングにもコックはあるんだし、

当然、リリースもしないといけない。

そこの部分の動きを、左手に任せるか、右手に任せるか。


ピン型のパターの時から感触が変わったのか、

スコッティキャメロンのマレット型がそうさせるのか、

右手主導の方が、

というより、

右手主導じゃないと打ちにくくなってしまいました。


もちろん、左手で練習していくとよいのかもしれませんが、

まずはこれでシーズンインしようかと思います。


2015年3月8日日曜日

バックスウィング中に頭が下がる

まだ見渡す限りの雪景色ですが、

来週は10℃まで上がる日もあり、

もうすぐシーズンが開幕。


パッティングはスコッティキャメロン+ニュースタイルでOKとして、

やっぱり気になるのが、

スウィング時の頭の上下。

以前、そこに集中して対策を考えたつもりでしたが、

まだまだやっぱり動いてる。

前に考えたこと(前回のブログへ飛びます)


そもそもなんでこんなに下がるんだ?

確かに左ひざを下げながらバックスウィングすると頭は下がる。

これは納得。

しかし、

できるだけ曲げないようにしても、

やっぱり頭は下がる。

なんでだー。


なんとなくわかってきたのは、

オーバースウィングは良くない。

右へ体重が流れるのも良くない。

ってこと。


そもそもオーバースウィングな上に手打ち気味なので、

まずは、

肩を必要以上に回しすぎない。

体の左右のリズムを使わないようにする。

ということを心がけつつ、

今シーズンは入っていこうかな、と思います。


いやー、冬が長かっただけに楽しみだ。


2015年3月5日木曜日

スコッティキャメロンのパターをゲット

冬が長すぎる。

それでも、今年は勝負をかけたいので、

週2でジムに通いつつ、

毎日の家でのパッティング練習をさぼりません。

一方、

パッティングについてはもう固定する、

と決めたはずなのですが、、

雪がひどく、シーズン開始まではまだ時間があったので、

しばらくゴルフショップへ通いました。

そして、1時間ほどいろんなパターを試しては帰る

というのを1週間ほど過ごし、

マレット型のスコッティキャメロンのパターをゲット。


スコッティキャメロンは評判も良く、プロの使用割合も高いです。

しかし、

偶然たどり着いたのがスコッティキャメロンであって、

決して名前で選んだわけではないです。

最後までオデッセイのものと悩みました。


スコッティキャメロンとオデッセイのパターの良い点は、

まっすぐ引きやすかったこと。

ここは私が一番重視している点。

私の場合、スムースにバックスウィングが引けた場合、

ストレートに打ち出しやすいので。


オデッセイではなく、スコッティキャメロンに決めた理由は、

ボールとの距離感の心地よさ。

シャフトがまっすぐとヘッドに刺さっているせいか、

手とシャフトとヘッドの一体感を感じられる気がするし、

構えやすい。

距離感が心地よいってのは、構えた時の顔がいいのかなー。


なんにせよ、

スコッティキャメロンの良さは、

構えやすく、始動がスムース、

なところ、だと思います。


といっても、

シーズンが始まってみないと、

どうなるかは分からないけど。

いきなり変な結果で迷うのも嫌だし、

最低でも1000回はグリーンで練習してからラウンドしよう。