2013年10月31日木曜日

パッティング時の膝の曲げ具合

10月になってから日が暮れるのが早くなり、
会社帰りに練習場へ行けないことが多い。

やっぱり、安全面を考えると、暗くなる時間帯には外出したくない。

そのため、家でパッティングの練習に励むことが多い。
たまにアプローチもやりますが。

最近悩んでいるのが、パッティングの構え。

左足を開いて構えるとヘッドをフォローでまっすぐ出しやすいな、
と感じていたが、どうにもターゲットに対してまっすぐ構えにくい気がする。

タイガーのように見ていて安定感のある構えを身に付けたいと思い、
動画を探して自分のフォームと見比べた。

主な違いは、①前傾が浅い、②スタンスが狭い、③膝の曲りが小さい、だと感じた。

①、②はなんだかしっくりきたが、どうにも③で悩ましい部分が出てきた。

膝の曲げ具合が分からない。。

まっすぐにしても良い気もするし、少し曲げても良い気がする。
ただ、極端に曲げてみると非常に打ちにくかった。

きっと正解は無いと思うので、ちゃんとしたグリーンで試してみて、
どっちがしっくりくるかを決めていこうと思う。

2013年10月30日水曜日

プッシュスライスと引っ掛け

今日は、意図的にプッシュスライスと引っ掛けを打ち、
これら発生のメカニズム解明と、対処法を考えてみた。

こいつらはラウンド中にも良く出る。

小さな場合には問題ないが、大きな場合には結構つらい。

結果としては、メカニズムと対処法は下記が一番しっくりきた。
(もちろん、人によってもそろぞれ異なるので、私に限っての場合)

「プッシュスライス」
 原因 : 切り替えし時に、下半身がターゲット方向にスライド
 対処 : ショットの前に体を回し、回転を意識する

「引っ掛け」 
 原因 : 手首の使い過ぎ
 対処 : インパクト~フォローにかけて、ボールを押し出すイメージを持つ

確かに、よくよく考えてみると、まっすぐ飛ばしたい時、
体をターゲット方向に動かすことがある。

また、距離のあるロングアイアンをしっかり打ちたい時、手首を使っている気がする。

次のラウンドで試してみよう。

2013年10月29日火曜日

ラウンド中のスウィングの安定性

ラウンド中に球がまっすぐ飛んでくれたら、
もちろん何も言うことはない。

しかし、まっすぐ飛ばなくても、
同じ傾向であれば対処は簡単。

つまりは、フックが出るならずーっとフックが望ましい。

一定のスウィングを続けることが重要。

最近のラウンドでは、前半ショットが好調で、
前半終わりくらいから調子を崩すことが多い。

一つは、考え方がばらついているからだと思う。
こうすればもっとよくなるんじゃないか、という気持ち。

特に、ラフからかなり距離が残ったり、
斜面からのショットで、ミスショットした際に起こる気がする。

あとは、あまりに良い状況でのミスショット。
残り100ヤード以内からパーオンを狙うショットのように。

ゴルフの上達に技術はもちろん必要だが、
精神力や、気持ちやコースのマネージメント力が求められる。

それ故に魅力的なのだが、まだまだ未熟だな、と感じる。

冬はラウンド機会もかなり減るだろうし、
こういった部分の改良に力を入れていこうと思う。

2013年10月28日月曜日

Sable Creek Golf Course 「82」

最近はめっちゃ寒い。
ちょっとオハイオ州アクロンをなめてました。。

今日はそこそこ天気が良いということで「Sable Creek Golf Course」へ。
過去2回は「75@2013/9/14」と「76@2013/9/15」。

住所 5942 Edison Street Northeast Hartville, OH 44632-9175
電話 330-877-9606
 


この日はWhite Teeから6320ヤードのパー72。
 
帰国前に80を切りたい友人、100を切りたい友人、と共にラウンド。
最初からめちゃくちゃショットが切れまくるが、
パターがあまりにも入らない。。

前半は7ホールでパーオンし、5m以内にも4回つけるが、
なんと2回は3パット。
方向性は良いんだけど、ラインが読めてない上に、速さに対応できてない。

「フロント9」 △△--△---△ = 40

後半からはショットが引っかかり始める。
ここはなぜだか分からない。。

手を使い過ぎていて、タイミングに頼りすぎるスウィングになっているのか、
寒さで感覚が鈍くなって体が回らなくなっているのか。

悪くなってきた際、どのポイントを気を付けると復活できるか、をもっと考えないと。
最近は、スウィングを微妙に変えながら試しているので、もうちょい先かな。

「バック9」  △☐△--△-△- = 42

友人たちも目標達成できず。
かなり惜しかったですが。。

しかし、なぜか前回のラウンドからグリーンのスピードに対応できてない。

先週からパターを変えて、うまく距離感が出せてない感じなので、
ちょっとドライビングレンジでパッティング練習だけしよっかな。

あとは、かなり寒くなってきたので、ショットのミスは多少しょうがないとして、
アプローチとパットに集中しながら修行していこう。

2013年10月26日土曜日

Chippewa Golf Club 「87」、「38」

もうすぐ大事なゴルフ仲間が帰国。

彼の目標は70台、もしくは、ハーフで30台。
出ると思うんだけどな。。

ということで、今日もなんとか達成すべく、コースへ向かう。
場所は「Chippewa Golf Club」。

住所 12147 Shank Rd, Doylestown, OH 44230
電話 330-658-6126

Blue Teeから6750ヤードのパー71(35-36)だけど、
寒くて飛距離も落ちまくってるので、6101ヤードのWhite Teeから。

結局、1.5ラウンドしました。

が、結果としては達成できず。

グリーンが難しすぎです。。

Firestone Country Club」レベルのスピードだった気が。
芝が枯れてきてるからなのかなー。

個人的には、今日も練習のために使いまくった60度のウェッジが全くダメ。
距離感が全然合わないのに、グリーンも全然止まらないし。。

また、改良中のスウィングが機能せず。
体と腕の一体感を気にし過ぎて、バックスウィング時に体が捻転してない感じ。

結果としては、アウトサイドインになってひっかけまくり。

ただ、パターは素晴らしく改善されました。
左足開いた構え+パターの変更、が絶妙。

方向性がばっちりだったので、難グリーンにもかかわらず、
微妙な距離がほとんどカップイン。

あと、グリップがもはや持てないくらいのレベルになってきたので、
Golf Galaxy」でグリップ交換を依頼してきました。

アイアンショットの体と腕の一体感

最近は、練習場でいろんなことを試す。

特に注力しているのが、スウィング軌道の改良。

私の場合、トップから切り返す際、ボディターンを意識しすぎて、
体が開いてしまうことが多い。

すると、腕がアウトサイドにずれてしまい、結果、カット軌道になる。

もちろん、微妙な動きですが、
よく現れるスライス気味の球は、これが原因だと思う。

そのため、バックスウィング時に深く上半身をねじることで、
無理やり調整していたのかな、と感じた。

つまりは最初に思いっきりインサイドに引いておく。
しかし、これだとなかなか安定しない。

そこで気を付けようと思ったのが、切り替えしの際の体と腕の一体感。
腕と体を一緒に回すイメージを持つと、体が開きにくくなる。

まだまだ慣れないが、このまま続けてみよう。

練習場だと飛距離が不明だけど、なんだか飛距離が伸びてる気もする。

2013年10月25日金曜日

Raymond C. Firestone Golf Course 「37」

ついにアクロンも0℃近くなってきましたが、
久々に「Raymond C. Firestone Golf Course」で9ホールプレー。

住所 600 Swartz Rd Akron, OH 44319
電話 330-724-4444

Blue Teeから3008ヤードのパー35。

手の感覚があまりなかったのと、乾きすぎてグリップがすべるので、
上手く力が入らなくてダフリまくった。。

力み過ぎなのかな。。

ただ、最近買ったクラブは、グリップが新しいから大丈夫だった。

4番ホールまでは良い感じ。
寒くて飛ばないだろうということで、良い感じで力が抜けたおかげかも。

5番(422ヤード、パー4)のティーショットが薄く、セカンドが200ヤード弱。
微妙な左足上がりのラフからのショットをダフって、サードショットはピン奥6m。
これを外してボギー。

6番(395ヤード、パー4)では、60ヤードのセカンドだったが、
52度のウェッジをうまく持てず、これもダフって寄せきれずのボギー。
グリップ交換しないとダメかも。。

7、8番も似たような感じで、連続ボギー。

家で練習したパターの成果は出たような気がした。
方向性は良く、外したパットの内2つは15cm以内、残りも50cm以内。

ただ、全部ショートだったので、あとは距離感だな。

あと、距離のあるパットで左足を開いて構えると、なんか変な感覚だった。
家で練習しているだけだと分からない部分かも。

「9ホール」  -〇〇-△△△△- = 37

冬のラウンドではショートゲームを中心に鍛えていこっかな。

あとはスウィングチェック。

2013年10月24日木曜日

パッティング練習での進歩

今日も家でパッティング練習。

パッティング用のマットを使って練習しているが、
カップには入れないようにしている。

そう、大きなカップと小さなカップの間を通す。

大体ボール1個分の幅だけど、多少横にずれても大丈夫なんで、
実際のカップよりも少し小さいくらいのイメージ。

10回続けて通すのがなかなか難しい、
と思いながらやっていたが、

ついに30回連続で入った。

次は50回を目指そう。

2013年10月23日水曜日

パッティング時の左足

パッティングの一番の課題は、
まっすぐ打てるようにすること。

最近は、毎日のようにパターマットで練習してるけど、
たまに曲がることがある。

2m以内にも関わらず、10球連続で入れるのは結構大変。

良くあるミスは押し出してしまうこと。

そこで、いろいろと試したが、
左足(右利き)を少し開いて構えるとまっすぐ打ち出しやすい気がした。

なんとなく、フォローをまっすぐ出していける感じ。

ちょっとしばらくこのまま練習していこう。

2013年10月19日土曜日

Boulder Creek Golf Club 「89」

先月ラウンドした7500ヤードの難コースへリベンジ。

ラウンド結果1 2013/ 9/20 7500ヤード 「92」
ラウンド結果2 2013/ 9/22 7000ヤード 「90」

ほぼハンディゼロのアメリカ人と、こちらの日本人のゴルフ仲間と。

場所は「Boulder Creek Golf Club

オハイオ州北東部でも有名な名コース。
The Best Public Golf in North East Ohio

住所 9700 Page Road Streetsboro, OH 44241
電話 330-626-2828

この日は、家で練習している60度でのアプローチを試した。

しかし、全く距離感が合わず、、

60度のウェッジは距離が出ないと分かっているけど、
いきなり距離感をつかむのは難しい。
それでも、練習のためにすべてのアプローチを60度で。

今後も60度の練習は必要だが、52度、PWとの使い分けもしっかり考えよう。

一つのクラブで、転がし、ロブ系、を打ち分ける技術を身に付ける必要はあるが、
実際のコースでは、持つクラブを変えて打ち分けたい。

最近は160ヤード以内のアイアンショットが切れまくっているが、
200ヤード、もしくは、それ以上残る場面が多く、パーオンがなかなかできない。

あとは、60度での20ヤード前後のアプローチはすべてショート。
50ヤードくらいになるとほぼフルショットに近いので良い感じ。

ピン位置がグリーンエッジから近かったり、
ラフが深くて、しっかり打ちたいけど距離は出したくない、
という状況でなければ、52度やPWを使って行こうと思う。

また、ドライバーでのティーショットも力んで曲がることが多かった。
力んでも10ヤードくらいしか変わらないのに。。

とは言え、最近はアイアンが良くなってきていることもあり、
アプローチで苦しんだ割にはスコアは満足でした。

「フロント9」 -△△-☐-☐△☐ = 45
「バック9」  △-△☐△☐--- = 44

他のコースだとアンダーで回るアメリカ人の友達も80台だったし、
良く一緒に回るゴルフ仲間も、いつもより18打くらい悪そうだったので、
このコースはやはり修行には最適。

ショットの練習はもちろんコンスタントに続けるとして、
今後は、さらにアプローチ、パット、の練習をしていこう。

2013年10月17日木曜日

ボールの違いからくるアプローチ感覚の違い

室内でアプローチ練習を始めて5日。

いろいろと学ぶことが多い。
そして、楽しい。

いつも3つのボールを使って、60度のウェッジで1~5Yくらいを練習。

ふと、スピンの感じや球の出方がばらつくな、と感じた。
まだまだ甘いか、と思い打ち続けたが、なぜばらつくか分からない。

やっぱり安定してないからか。
そう思ったが、、
実は3つのボール、ブリヂストンのB330が2つ、e6が1つ、だった。

なぜ気が付かなかったんだろ。。

そして、新品のボールを出して打ち比べてみた。

B330の方がスピンがかかって良く止まる。
e6は素直にまっすぐ転がっていく感じ。

早いグリーンに対応することを考え、しばらくはB330を使ってみようと思う。

まだ気のせいなのかも、と感じるが、
ボールの違いを感じたことが喜ばしい。

2013年10月16日水曜日

室内でアプローチ練習開始

最近のラウンドの反省は、
ショートゲームが下手過ぎること。

しかも、良いコースになるほどそれが顕著に。
何となくのアプローチだとうまく寄せられない。。

上手くいくのはグリーンがそこまで良くないコースのみ。

ということで、60度のウェッジで、
「転がし系」と「ふわっと上げるやつ」の練習をすることに。

今までは52度でやっていたが、やはり転がりすぎてしまうことが多いので、
今日からは60度に変更。
しばらくは練習のため、60度のみで行ってみよう。

まずは、多用するであろう転がしの練習から。

これには日々の練習が必要、ということで室内で練習開始。

アメリカはリビングがめっちゃ広いので、練習しても家で迷惑はかけない。
と信じてますが、とりあえずは許してくれる奥さんに感謝。

いろいろと試しながら楽しくやっているが、
3日目になって気が付いたことが。

グリップのシャフトに近い部分を持つと、
ぶれにくいし、方向性もかなり良くなる。

このまま、いろいろネットで検索&トライ&改善、のサイクルを続けていこう。

2013年10月12日土曜日

Fox Den Golf Course 「79」

今日はちょっと寒い中、8時からのラウンド。
だんだん晴れてきて天候としては最高。

場所は「Fox Den Golf Course」。
住所 2770 Call Road, Stow, Ohio 44224
電話 330-673-3443

この日はWhite Teeからのプレーで、6145ヤードのパー72(36-36) 。

スコアを出しに行くぞ、という意気込みで挑む。

しかし、ホール毎にグリーンの様子が全く違い(全員同じ感想)、
うまくスコアを作れなかった。

スタートの1番、2番では、ワンピン以内のバーディパットにつけるが、
どちらも微妙に外れてパー。

3番の短いパー3では、引っ掛けてしまい、
アプローチ後の5mくらいのパットも外す。

そこからは、ドライバーを曲げてしまい、セカンドを直接狙えずに横に出すだけ、
そして、寄らずのツーパットが続く。

しかし、とことんパットが入らない。。

「フロント9」 --△☐△☐〇-△ = 42

後半もショットは良い。

10~14番まですべてパーオンして5m以内につけるが、
バーディを取ったのは一つだけ。。

その後、寄せワンもうまくいかず、パットに苦しみ続け、
最後は3mをぎりぎり2パットで決めて終了。

「バック9」  --〇--△-△- = 37

最近、いろいろと考えたり、ネットで情報を集めているが、
今日改めて認識したことがある。

自分に必要なのはショートゲーム。
グリーンも変だったが、それにしてもダメすぎ。

パットにかけている練習時間が少なすぎる。
そして、アプローチの際に迷いが多すぎる。

これからはショートゲームにもっともっと時間をかけていこう。

2013年10月9日水曜日

現時点でのハンディキャップ(日本式)

オハイオ州アクロン、という、
素晴らしくゴルフ環境の整った土地に赴任してから5か月。

そろそろ冬が近づくため、シーズンが終わっていくらしい。
多くのコンペも10月初旬には終了します。

もちろん、自分はできる限り続けますが。

10月第2週から安くなるゴルフ場もある。

ということで、HC(ハンディキャップ)を日本式で計算してみました。
 * JGAのページ内の計算方法を適用

簡単に言うと、最近の10ラウンドの中から、良かった5ラウンドの平均。
これらはコース難易度による補正を行っており、最後に0.96をかけて四捨五入。

すると、なんと2つのコースに占められてしまった。。

Shale Creek Golf Clubと「Sable Creek Golf Course

まー、コースを知らずにラウンドしても良いスコアは出にくいので、
そうなるのかな、と思った。

計算してみると、

5.3

という結果になりました。

アメリカ赴任当初は、あきらかに10を超えていたので、
この5か月で成長できたのかな、と思います。

来年は、1.9以下をゲットできるように成長しまくって、
全米OPの予選(出場資格がHC1.9以下)に出てみたいな。

しかし、ここから大きく縮めていくのはかなり難しいので、
相当努力していかないと。

2013年10月6日日曜日

Windmill Lakes Golf Club 「78」

日本人コンペの今季最終戦。

1年間幹事をしてくれたり、良く一緒にラウンドした友人の帰国前最後のコンペ。
同組でプレーし、年間チャンピョンを争うことに。

場所は「Windmill Lakes Golf Club」。
過去のラウンドに良い思い出は無い。。

住所 6544 State Route 14 Ravenna, OH 44266
電話 330-297-0440

今日はRegular Tee(6132ヤードのパー70(35-35))からのプレー。

オハイオ州北東部でベスト20に入るコースで、なぜか知り合いにはファンが多い。
The Best Public Golf in North East Ohio

ほとんどのコースがまっすぐで、少し曲がると林やハザードがあるので、
個人的にはあまり好きではない。

Regular Tee使用なのでショットは楽だったが、前半はパットに苦しみまくった。
1~2mのパットを4回外し、その内1回は2パット。。

まっすぐ打てたのにラインが読めず外した方が多く、まっすぐ打てなかったのが1回。

「フロント9」 △--☐△--△- = 40

後半はパットが良くなったものの、ティーショットをラフに入れると
グリーンが狙いにくいことが多く、なかなかスコアを伸ばせない。

チャンスにつけても決めきれず、ノーバーディで終了。

「バック9」  △---△---△ = 38

オーバースウィングを止めて、ミート率を上げることに集中してからは、
アイアン、ドライバーともに方向性はかなり良くなってきた。

一応、過去のここでのラウンド結果からすると、
かなり良くなってきていると思う。

あとは、アプローチとパットをどうするか。

コンペの結果は、無事に年間チャンピョンをゲットしました。
来年は連覇を目指そう。

2013年10月5日土曜日

Quarry Golf Club 「82」

今日のラウンドは赴任後初めて来たコース。

場所は「Quarry Golf Club

住所 5650 Quarry Lake Dr. Canton, OH 44730
電話 330-488-3178

Black Teeから6608ヤードのパー72(36-36)
コースはほとんど覚えていない。。

オハイオ州北東部でNo.1のコースらしい。
The Best Public Golf in North East Ohio

前回来た時は、White Tee(5970ヤード)からプレーして92だったので、
どれくらい成長したかをチェック。

1番ホールのパー5では、ドライバー、2UT、52度、でグリーン奥。

どのホールもそうだったが、受けているグリーンが多く、奥のラフが深く、
奥にこぼすと寄せるのが難しい。
しかし、いきなり長いパットが決まってパースタート。

昨夜からの雨の影響で、フェアウェイにボールが埋まることが多く、
この日は飛距離にも悩まされる。

2番ホールのパー4では、右の林をさけすぎて左のラフへ。
林がじゃまになり、60ヤード地点にだしてからのアプローチ。
3mにつけたが、、パットを外してボギー。

3番ホール(420Y、パー4)のティーショットはフェアウェイ。
セカンドは左足下がりの残り170Y。
グリーン横から転がってバンカーへ落ち、寄らずのダボ。

ここからはやっと慣れてきたが、いまいち乗り切れずに41。

「フロント9」 -△☐---△-△ = 41

後半11番のパー5で事件が。

右はダメ、という聞いてフェアウェイ左を狙ったが、
ラフの左までいってしまい、ラテラルウォーターハザードへ。

ここから先は左がずっとウォーターハザードだったので、
右を狙ったところ、つま先上がりのラフへ。

そして、ラフからの4打目がライ通りフックして池へ。。
最後のパットも微妙にそれてしまい、なんとトリプルボギー。

考えすぎは良くないな、というのと、もっと自分のショットを信じよう。
ハザードを避けるのは良いことだが、やりすぎは良くないな。

その後はその考えで攻めていき、最後はバーディでフィニッシュ。

「バック9」 -+3-△-△-△〇 = 41

久々な上にコースが難しく、出来は良くは無かったが、
アメリカ赴任から5か月でかなり上達した気がする。

オハイオ州アクロンの環境はゴルフ環境は素晴らしい。


2013年10月4日金曜日

久々の練習

先週は日本からの出張者と毎晩行動を共にしていたので、
全く練習もラウンドもできなかった。。

さらには、先週末のマラソン参加で足を痛めて練習開始は水曜から。

体力、筋力を鍛えれば、飛距離アップはもちろん、
ラウンド中の安定性が増すと思うので、今後もトレーニングは続けていきたい。

この日は、抑えるべきポイントを一通り確認。
ベースの部分が固まってきているのか、そこまで悪い感じはしなかった。

ただ、ビデオでチェックしてみると、ちょっとオーバースウィング気味。

週末には大切なラウンドを二つ控えているので、
少し早めに行って練習しよう。