2016年11月21日月曜日

アプローチの最近のまとめ

これはかなり良くなった。


単に難しいことをやめただけ、というのもあります。

常に体の真ん中から少し右寄りにボールを置き、

左手首でクラブと手首の角度を保ちつつ、右手で押していく感じ。

ラフが深くても、ベアグラウンドであっても、これで打てば問題なし。


左の膝でバックスウィングのリズムを取ることも重要。


あとはラフから打った場合にどんな球が出るか、

をもっと練習しながら経験も積んでいけば、もっとショートゲームが上達しそうです。


高い球を打ちたい場合には62°のウェッジ。

深いラフで下りラインに打つ、といった時などに使うくらいであとは無理をせず。


問題はバンカー。

いまだにどう打って良いかわからず、出るだけで精一杯。トップも多いです。

これは来シーズンの課題です。


スイングの最近のまとめ

ここはあまり変わっていません。


一番の変化は、体とボールの位置関係。

今までは近すぎて振りにくいことが多かったですが、

少し離し気味に構えるようにしたら、しっかりと振れるようになりました。


あとは、腰は前に動かしつつも回転させていく。

その動きに上半身をついて動かすことが重要で、上半身が遅れてくるとスライスします。

腰を止めてもまっすぐ打てるけど、ダフッたりもしやすくミスが多いです。


昨シーズンくらいから引っかけが多かったですが、これは体が前に突っ込んでいるから。

これを気を付ければ、引っかけはかなりなくなります。

もう一つの引っかけの原因は、力が入りすぎているから。

これは他のミスも生んでます。

打つ前にリラックスしてから構えに入り、バックスウィングは軽めに上げて、

ダウンスウイングからボールを押し出すあたりでグリップに力を入れると、

ボールをぐっと押していけるようで、力強い球が飛んでくれます。


まだこれらは身についていないように感じるので、

来シーズンにしっかり身に着けようと思います。

パッティングの最近のまとめ

もう悩みすぎて、

一つの事に集中してひたすら練習すればよい、と考えていても、

しっくりこないと変えてしまいます。


ちょっと前はそんなこともなかった気がするんだけど、、

それは求めるレベルが高くなったから変わったのか、と思っています。


事実、周りの人からはパッティングは良くなっている、と言ってもらえるので。


最近悪くなった部分は、首の動き、というか上半身の動き。

ダウンスウィングの際に、ボールを見たいがために体が突っ込み、

その結果引っかける、ということが増えていました。

ここは気を付ければ大丈夫なので、打つ前のチェックポイントにしようと思います。


あとはグリップ。

これも色々と試しまくりましたが、最終的には、

左手は人差し指だけをまっすぐ伸ばし、これを斜めに引っかける。

右手は、少し緩めでしっかりと左手とはマッチしない程度に置く。

パッティング中は左手中心。


スタンスは肩幅よりも少し小さめ。

ボールの位置は左寄り。


肩は力を入れすぎてもダメだけど、落としすぎても体との一体感がないので、

ここは何度か素振りをして確認。

もともと父親から、Play fastが重要だよ、と教えてもらっていて、

基本的には、パットの際には素振りをしていなかったので、ここは最近気を付けてます。

(そういえば、ちょっと前に、最短で2時間ちょっとで18ホール終わりました)


これでかなり安定してきたので、このまま練習していこうと思います。


11月のラウンド

昨年末くらいに、というか今年の初に気が付きましたが、

USGAのHCシステムの中では、11月のオハイオ州におけるスコアがカウントされません。

寒くて不公平だから、だそうです。


それでも昨日雪が降るまでは毎週2,3ラウンドくらいできました。


色々と悩みながらも、ショットの感覚が良くなってきましたし、

一番は、アプローチが上達したように感じます。

パッティングは悩みながらまだ試行中です。


ドライバーはだんだん飛ばなくなってきましたが、スイングのせいでなく、

寒さのせいだと考えたいところです。


Fox Den Golf Clubには最後までお世話になりまして、

70、72、72、75、75、と良い感じでした。

150ヤード以内のアイアンがかなりの確率で乗るようになり、

外した場合でも、アプローチがしっかりと寄るようになったのが良かったです。

あとは、やっぱり何回も同じコースを回るとスコアが良くなる。


パッティングはショートパットもそこそこ外しましたが、それでもこれらのスコアで耐えたのは進歩です。

このコースは、グリーン回りが50ヤードくらいまで練習できるし、バンカーもあるし、

来年はもっと通いたいな、と思いました。


あとは、ファイアストンCCのノースコース。

78、79でした。

個人的には、ドライバーがあまり飛ばなくて(というか転がらない)しんどかったけど、

そんな中でも7000ヤードのコースで80を切れたのは喜ばしい。


ちょっと感じたのは、

ランがあまり出ないフェアウェイ、もしくは、グラウンド状態が悪い日、には

長いコースを回ると調子を崩すかも、と思いました。


現在のドライバーはキャリーで230~250ヤードくらい。

ランが出ない中で400ヤード後半のパー4はしんどくて、無理して3ウッドを打つことが多かったです。

これからは、無理をしすぎず、自分やコースのコンディション次第では、フルバックから回るのは止めようかな、と思いました。


昨日の雪を見る限り、今シーズンはほぼ終了です。

あとは良い日があればコースに行ってショートゲームを中心に練習しますが、

計画的に筋トレをしつつ、パターの練習に力を入れようと思います。


最後は、再来週にケンタッキー州のバルハラCCでラウンド。

全米OPやライダーカップでも使われた名門コースをラウンドできるめったにないチャンスなので、

そこまではしっかりと調整していかないとな。

2016年11月3日木曜日

ラウンド56 Brookledge golf club 「72」

ここ最近は同じコースを回りまくってます。

そして気が付きましたが、回り続けるとスコアは出せるようになるかも。

調子が良ければベストスコアも、、という感じです。


6500ヤードのパー71。

ありがたいことに、最近は6500ヤードだと短く感じます。


1番は505ヤードのパー5。

ドライバーはフェアウェイ左サイド、そして残り250ヤードを3ウッドでグリーン横。

ドライバーとウッドが変わらない。これをうまく打ったけど、グリーンが固くて止まらずにパー。


2番はウッドで運んで146ヤードのセカンドをダフって右手前のラフ。

またもグリーンが固くて奥へ。上りの6mくらいのパットを外してボギー先行。


3番は左右がハザードの狭いパー4、300ヤード。

ドライバーで狙うが、フェアウェイの右へこぼれて残りが40ヤード。

グリーンが固いけど、アングル的にはそんなことは考慮できず、バンカーの上にあるピンへ高めのアプローチ。

これがうまく寄って1.5m。ちょっと怪しかったけどぎりぎり入ってバーディでイーブンへ。


4番はパー3で167ヤード。固めなので6アイアンで手前から。

これはしっかり止まっていて5mくらいのパット。ぎりぎり決まってバーディ。


5番は狭くて下りのパー4、右へ転がりやすい。

しっかりと右へ転がり、いつものように、木が邪魔で狙えない。。

5アイアンで120ヤードを転がしてグリーンエッジへ。パー。


6番もパー3。思ったよりも風に押されて手前。

寄せが傾斜でかなり右へ流れて4m。これはちょい手前で止まってしまってボギー。


7番のパー5はばっちり打てて残りは230ヤードの上り。

ウッドは左気味へ飛んでグリーン手前のラフ。

寄せたかったけど、これも高めにボールが出てしまってランがなく、寄らずにパー。


8番は198ヤードのパー3をUTで。

ちょっとスライスしてラフへ。ここはうまく寄せたけど、ショートパットを外してボギー。


9番は420ヤードでグリーン手前がクリーク。

ドライバーが右へ飛んだが、6アイアンで越えそうな木しかなかったので狙ってグリーン右サイド。

パー。


10番はまっすぐ飛ばして残りはウェッジ。

これをダフってバンカー。そこそこ寄ったかと思いきや転がっていく。。

6mくらいの上りは決まってパー。


11番は500ヤードのパー5で、ドライバーが固い地面を転がって残りは178ヤード。

5アイアンで手前から、と思って打ったショットが方向性良く、5m弱のイーグルパット。外してバーディ。


12番も難しいパー3で外すとハザードの188ヤード。

4アイアンでしっかり打つと良い感じに近づく。これもバーディ。このパットは良かった。


13番のパー4は奥まで284ヤードのドッグレッグをショートカット。

木に当たって怪しかったけどぎりぎり抜けてた。。しかし木が邪魔、下はバンカー。

しょうがなく左から。

左とは奥側で、ここからは傾斜が難しく、ピン位置的に無理。ボギーで良かった。


14番は176ヤードのパー3。

ダフってクリークか、、と思ったらそこは超えてた。ただ、2打目をなぜか適当に打ってしまって10mくらいの下りを残す。。

これを3パットでダボ。


15番はティーショットが右へ。セカンドが200ヤードくらい。

ウッドで軽めに打ったボールは右のラフ。これもよらずにボギー。


16番のパー5は長い上にクリークがあるので、

ドライバー、5アイアン、ウェッジ。このウェッジはよってくれてバーディ。


17番はドライバーが会心でセカンドはウェッジ。

これもよってバーディ。良い感じ。


18番は290ヤードで池、そこからドッグレッグなのでまずはドライバー。

セカンドは136ヤードで、これを8アイアンで運んで、3mくらいを2パットでパー。


なんかショット良し悪しがつかめなかったけど、スコアはまとまりました。

コースになれると案外スコアが悪くならないかも。

大会前とかは、できるだけコネを使って何度も回りたい。できれば。


良い感触のショットもあったので、それがなぜか、を明らかにして、

もっと安定感を出していきたいです。

あとは、ボールに当たらないかも、という不安はいまだにあるので、

たくさん経験を積んでそのイメージを消せるようにしたい。


ラウンド55 Boulder Creek Golf Club 「82」

再来週に帰る友人を送別すべく、

手ごわいアメリカ人二人と一緒に、オハイオでも1,2を争うパブリックの難コースへ。


11月に入ると天候のために、もうオハイオ州ではハンディキャップが更新されません。


過去に回った時は散々でした。。
(以前のラウンド結果)


7462ヤードのパー72。

この時期でも、ほとんどのホールでティー位置は後ろでしたので、

少なくとも7400ヤードはあったと思います。

コースレートが74.7で、スロープは140。


友人は、7000ヤードを超えるコースを回ったことがない、、というので今回のセレクト。

7時57分が日の出で、8時10分スタートなので、暗い中からアップ開始。


1番のパー5は615ヤード。

目の前の池を越えるのにキャリーで180ヤード。これは皆超える。

ティーショットはイマイチながらにフェアウェイ、3Wは引っかけ気味でぎりぎりラフ。

187ヤードの3打目は、狙いたかったが、木が目の前にあるので3wでフックを打つ。

フックはしたけどしすぎて左のラフ。うまく上げたけど、パットがビビりすぎてボギー。


2番は左サイドの池を見ながらドッグレッグ。402ヤード。

1番のドライバーが振れてなかったので、ティーショットは力まずに。

セカンドは145ヤード。風が追ってるので8アイアンでライン出し。左のピンのちょっと左に落ちてラフへ。

ここは高めに浮かせてべたピンでパー。


3番は445ヤードで左は崖、左はバンカーと木。

個人的には一番嫌いなホール。方向を出していったショットは体が曲がらずにかなり高めに。

風にも負けていて、セカンドは225ヤード。3wで良いラインに出たが、風に流されて右手前のラフ。

左奥のピンなので打ちやすかったけど、5mくらい残してボギー。


4番は232ヤードのパー3。手前のピンまで実測235ヤード。

左右は狭く、手前はバンカーで風はアゲンスト。

ドライバーで方向性だけを気にして振ったところ、良い感じに飛んだが、、飛びすぎて奥のラフ。

奥からの下りラインを読み切れずに8mくらい越えてしまってボギー。


5番は455ヤードのパー4。

あたりは良かったけど右のラフ。ここから上りの197ヤード。

3wでグリーン横へ。グリーンが半端ない傾斜でピン位置も厳しい。

なんとかボギー。


6番は549ヤードのパー5。

フェアウェイが狭いながらもうまくセンターへ、そして3wもフェアウェイで残り87ヤード。

これを1.5mにつける。が、これを引っかけてパー。


7番は池越えの157ヤード。アゲンスト。

ソフト5アイアン。距離は合って、横から4mを2パット。惜しくもない。。


8番は359ヤードのパー4。

短いながらもティーショットの落としどころが重要。

コントロールしようとしたら、体が止まってしまい、風にも煽られてかなりのスライス。

セカンドは138ヤード。アゲンストを6アイアンでハーフショット。

これまた1.5m。そしてまたも引っかける。。


先週の平日ラウンドで、左手の指二本で支えることでまっすぐ打てるようになったはずなのに。。


9番は492ヤードでいつもアゲンストのパー5。手前は大きな池。

ティーショットはまたもスライスし、3wで右の狭いフェアウェイへ。残りは85ヤード。

これを寄せてパーを、、と思ったら、体の回転が止まってダフって15mくらいのパット。


ショットも前々回のラウンドで左肩をうまく使ってコツをつかんだと思ったけど、

この日はなぜかうまくボールを捕まえられない。なんか体重が乗らない。

やっぱりそう簡単にはうまくいかないなー。


10番はまたも606ヤードのパー5。

ドライバー、ウッドと共にしっかり打てて、残りは118ヤード。

これを9アイアンでコントロールしたつもりが、、これもダフってグリーンに届かず。

Boulderはグリーンが難しいので、近いアプローチが難しい。。これも寄せきれずに5mくらい。

パットが決まったのでパー。


11番は364ヤードでまっすぐ進んでから直角に曲がって池を越えての細いグリーンへ。

これはウッドと8アイアンがうまく打てて、上りの2m強。

しかし、またも引っかけてパー。今日はダメだ。。


12番は230ヤードのパー3。

フォローでめっちゃ打ち下ろし、グリーンを外すと崖下のバンカー。。難易度マックス。

外したらまずいので、190ヤードほどをUTで手前から攻める。

右サイドに乗るかと思ったけど、届かずにラフ。良く見たら手前から奥へ傾斜。

ラフは大したことはないけど、ここのグリーンの速さだと寄らない。。ただ、ここも6mくらいが入ってパー。


13番は478ヤードのパー4ながらかなりのアゲンスト。

そこそこのドライバーを打つも、セカンドは225ヤードの標識の後ろ。。

あきらめて3wで運ぶつもりが、力んで左のラフ。集中しないと。。

そこそこ寄ったけど、傾斜が悪い方へ乗っていてボギー。


14番は437ヤード、打ちしながらのドッグレッグ。風がもろに吹いてくる。

またもスライスを打ってしまい、大きく風にもっていかれてハザードへ。。

3打目も240ヤードほどでアゲなので、5アイアンで低く出してフェアウェイへ。

4打目は約60ヤード。風もいれて70くらいか、と思ってうまく打てたショットは大きくショート。

2パットボギー。これは惜しかった。


15番はまたもスライスでフォローを生かせず。止まらない。そして、飛ばない。。

ここは406ヤードしかないので、それでもセカンドは167ヤード。

上りのセカンドを5アイアン。右奥のラフ。グリーンのうねりが半端なくて、上げて止めに行く。

うまく打てたけど、それでも5m。ボギー。ムズイ。。


16番は429ヤードの左ドッグレッグ。アゲンスト。

ドッグレッグのポイントまで届くのか、、というティーショットはぎりぎり届くもバンカー。

あごが低いので、ウッドで打ってグリーン横。ライが悪い。。

しかもピンが近い方。でしたが、高めのボールで攻めたらうまくいってべたピン。これは良い感触でした。


17番は名物ホールの大きな下りでアイランドグリーン。

しかしここは152ヤードしかなく、8アイアンでハーフスウィング。

5mのパットは2パット。


18番はは625ヤードのパー5。

ちょっと気合いを入れて振ったところ、右へ出て木の方へ。

これはぎりぎり木が邪魔にならずに、低いボールで左前へ運ぶ。

3打目は目の前に木。今日の感じだとフックは厳しいので、左からスライス。

ちょっとかかったけども、グリーンに弾かれる。

傾斜が厳しいグリーンを右から寄せきれず、逆サイドのラフへ。。

左足上がりをダフリ気味で8mくらい残して2パットのダボ。


今日くらいショットが乱れて、かつ、パッティングも悪いと、

さすがに7400ヤードのコースは厳しいです。


それでも82で回れたのは良かった。

アイアンはちゃんと打ててたし、アプローチはそこそこだったからかも。

それにしてもドライバーはひどかった。。


しかし、こんなに距離が長くて、レイアウトも難しくてグリーンも良いコースをラウンドできるのは幸せ。

$35でラウンドできるし、バックティーも使えるし。

前に日本に帰った時にバックティーから回りたくて相談したら、あっさりと断われてたからなー。。

こっちにいる間にもっともっと修行しておきたいところです。


2016年10月29日土曜日

ラウンド52,53,54 Brookledge golf club 「72、75、80」

もうすぐアメリカを去ってしまう友人のベストスコア更新を祈り、

同じコースで1週間に3ラウンド。

天気が良い日を見つけては、15時ころに出かけて高速で18ホール。

二人ならば2時間ちょっとで回れます。


バックティーからでも6500ヤードのパー71。

コースレートは70.8です。


私もベスト更新を狙いたいとこです。

結果は、、更新なんて全くできませんでしたが。


ショットは最近の改良でかなりばっちりでした。

飛んでるときは、キャリーで260ヤードくらい出てました。

しかし、最新のラウンドではなぜかやたらとスライスしてしまい、

ランを入れても230ヤードくらいのことが多かったです。

まだまだ今のスウィングへの理解が必要だと思いました。


スコアが出なかった一番の理由はグリーン。

エアレーションからそこそこ経ってるけど、まだまだ穴の影響でまっすぐ転がらず、

1,2mくらいのパットで結構やられました。。


1番の505ヤード、パー5。

毎回ツーオンを狙いますが、グリーンが細くて一度も乗らず。。

寄せがうまくいった一度だけバーディであとはパー。


あとは、3番の狭い300ヤードのパー4。

必ず右のラフへ。

ここはうまく寄せられて2回バーディ。


11番の515ヤードのパー5はなぜかいつもフォローで、

地面も硬いので、良い時はセカンドは6アイアン。

このショットと、どっかのパー3のティーショットの際に、

アイアンが安定してきたな、と感じました。


全体的に3ウッドがよく飛んで、

228ヤードをキャリーでラン1ヤードでべたピンだったときは感動しました。


練習のため、と言いながら、いつもティーショットはドライバーですが、

3ウッドのティーショットもアリかな、と思いました。

実際にトーナメントでは、ティーショットでドライバー以外持ったことないです。


ドライバーが飛ぶときとスライスするときの違いがいまいちつかめてない。

ここが一番の課題。

トラブルショット含めて、アイアンはかなり良くなってきた。


結局、友人は最初のラウンドで83。

一瞬でベストを4打更新しました。

次のラウンドは100越えてましたが、、まーそこは良しとしましょう。


課題は、、ドライバーの安定性、ですかね。

左肩で回しつつ、左手首を縦に固定

最近はスウィングの調子が良い。

たまに、良くない日があって、

まだまだ完全にはつかめていませんが。


コツは、右手ではなくて、左肩を回してボールを打つイメージ。

そうすると、体重が乗ってボールに勢いが出る。


まだまだ、バックスウィングの上げる位置、方向(横か縦か)

ボールの置く位置、は模索中ですが、

かなり良い方向に改良できていると思う。


プレッシャーにも強いスウィングな気がするので、

トーナメントの際にも期待ができそう。


あとは、手首の角度が重要。

手首が伸びてしまうと、ダフッたり、開いてしまったり。


左手の手首を縦に固定しつつ、

右手でアウトサイドインにならないようにダウンスウィングの軌道をガイド。


今のところはこの方向で改良していこうと思います。


だんだん良くなってきた。

距離が伸びて方向性が出たのはもちろん、

変なミスがかなり少なくなったのが大きいです。


ゴルフのできない長い冬が来るので、

そこまでにあるレベルまで身に着けておきたいところです。

2016年10月28日金曜日

ラウンド51 Ellsworth Meadow Golf Course 「73」

ここのコースコンディションが良いと聞いてラウンド。

スコア以上につらいラウンドでした。


なんとなく、パターを変えてみまして、、明らかにそれが原因っぽい。


1番、2番ではドライバーがまっすぐ飛んだおかげで連続バーディ。

3番もティーショットはばっちり。しかし残りは178ヤードでオンできずにパー。


そして4番のパー3。217ヤード。

グリーンを外すもセカンドを3m。ここはパーに、と思ったけど、3パットでダボ。


5番のパー5は、取り返しにいくも、3mのバーディパットを外してパー。


6番のパー4はドライバーを曲げるもうまく寄せて1.5mのバーディパット。

これを外して嫌になる。。


7番のパー3は横からのバーディパットを外してパー。


8番は難しいコースでOBのプレッシャーに負けて遠くラフへ。

木の下を通してグリーンの手前に運び、3打目勝負。

2mくらいに寄ったけど、これは下りの途中だったのでラインが難しくてボギー。


9番はまたも右に外すも寄せが絶妙でウェッジでそのままタップイン。

10番はなんと長いパットが入ってバーディ。


11番のパー5は、めっちゃ狭いけどまっすぐしっかり飛んでセカンドはグリーン横まで運ぶ。

グリーンは大きく傾斜していて、そこをうまく越して、タップインバーディ。


3連続を狙っての12番パー3は、上空でかなり風に押されてショート。

この寄せもべたピン。


13番はドライバーが会心の一打。セカンドも寄せたけど、ラインが読み切れずにパー。


調子が良いかな、と思ったけど、14番のパー3を池に入れたダボ。


15番はドライバーが曲がりまくって、セカンドは転がすだけ。

寄せは良かったのでパーでしのぐ。


やっぱりアプローチがいいと楽しい。


16番は思いっきり飛ばして、セカンドで寄せる。

ただし、パットは入らない。。


17番のパー5はいつもセカンドの210ヤードの池越えを楽しむホール。

今回は、ピンまで242ヤード、池越えまでは217ヤード。左はすべて池。

3wでしっかり振ったつもりでしたが、、いつもと同じで右へ出てしまう。

ショックからなのか、エッジからの寄せをダフリ、そのあとのパットは大ショート。。


18番は今日一番のドライバーが出て、最後はセカンドもばっちり。

2パットのパーで終わりました。


4バーディ、2ボギー、2ダボの73(+2)。


やっぱりアプローチが良いとスコアが崩れにくい。

そして、パットはストレス溜まったけど、思ったよりも崩れなかった。

ドライバーは相変わらずだけど、アイアンがましだったからなのかもしれないです。


そろそろ本気で引っかけの直し方を学ばないと。

あとは、パターをちゃんと戻して、しっかりとまっすぐ打てる打ち方を見つけたいところです。

ラウンド50 Sable Creek Golf Club 「73」

久しぶりにSable Creekへ。

その広大さに、アメリカに来てから初めて回った時には感動しました。

家から40分かかるので、なかなか来てませんでした。

アメリカでは、というか私の住むオハイオ州のこの辺りでは、40分はかなり遠い方です。


この時期にしては暖かく、地面はちょっとウェットなのでグリーンは簡単かも。

バックティーからだとしんどい地面。


この日の課題はアプローチ。

ショットが悪い日が続いていた上、原因も良く分からずに、アプローチは練習してきました。

左手で角度を作って右手で打つ。


1番、2番、をうまく切り抜ければ、というコース。


1番は440ヤードほどのパー4。

ドライバーがまっすぐ飛んだけど、残りは195ヤード。ランがないとしんどい。

UTのセカンドは右へ切れてしまい、ラフからの下りのアプローチが寄らずにボギー。


2番は左がすべてハザード。

右のラフへいくとセカンドがしんどいが、ここは木にせずにフェアウェイ右サイドへ運ぶ。

130ヤードくらいのセカンドは、寄せたかったが薄めに当たって2パットパー。


3番のパー5は、気合いを入れすぎて大きく右へ。

木の邪魔にならない方向へ3Wで低く出して残り100ヤード。ラッキー。

52のウェッジでちょうど、と思って打ったショットはピン横2mでバーディ。


4番は左が池なので右サイドへ。

グリーンが大きな傾斜で難しいが、それ以上に案外風に運ばれてグリーン奥へ。

このアプローチは思ったところに落とせてパー。


5番のパー3はオンしたものの難しいラインの7m。

ここは2m弱を決めてのパー。


6番は絶妙なドライバーでショートカットしたけど、ラフに止まる。

しかしセカンドはうまく距離感が出て、6mくらいへ寄せる。最初のパットを打ち過ぎて3パット。

やっぱりラフからは方向性が出ない。


7番はパー5。

ドライバーがまっすぐで、3Wがひっかけ。最近は引っかけが多い。

ラフにはいくもののコース自体は広いのでパーオン。

案外距離があってパー。


8番も引っかけ気味。だけど、これはスライス目に戻ってフェアウェイ。

セカンドは200ヤード弱。こんなに?これはアゲてるので3Wで軽く。

これは右へ飛んでラフ。難しいピンに近い側のラフで砲台グリーン。

しかし、これは思ったところに打てて数cm。


9番は167ヤードのパー3でアゲンスト。

4アイアンで軽めに。と思って打ったら、めっちゃショートして手前の坂の途中。

ここはアプローチが寄らなかったけど、パットがうまく決まってパー。


10番はクリーク手前までUTで運び、7アイアンでセンターオンからパー。


11番のパー5は、横も広いので、思いっきり打っていく。

グリーンのはるか遠い横の方で、横手前から50ヤードくらい。

これが全くの細くミスだったようで、かなりショートしてぎりぎりグリーンオン。

これもパー。


12番のパー3は、下りの風を読み切れず、大きく横に運ばれてラフへ。

寄せがランせずに長い距離を残してボギー。


13番はラフからのセカンドは6アイアン。これは風に乗ってうまく寄ってバーディ。


14番はいつもは短いパー4だけど、アゲンストだと、左のOBが気になるので右目へ軽く。

セカンドはウェッジがかなりうまく打てて入りそうなくらい寄ってバーディ。


15番のパー5は広いようで狭く、グリーン手前は池なので3打目勝負。

67ヤードの3打目は、なかなかにダフって、危うく池へ。。

そのあとのアプローチが打ちにくくて、寄らずにボギー。パー5なのに。


16番のパー3は167ヤードのフォロー。

これが5m強はあったけど、ラインがあってバーディ。


17番は一番嫌いな狭くてグリーン回りが難しいホール。

しかし、あえてのドライバーで攻めて、これはうまくいく。

セカンドはピンを狙ったけど、ちょっとこぼれる。しかし寄せはうまくいってパー。


18番も左右が狭いパー4。

左はOBなので、右サイドへ打ったけど、これが右の木の方へ。。

ここは練習場のボールがまぎれるけども、ボールは友人が見つけてくれてセカンドはグリーンエッジ。

8mくらいだったけど、うまく1m強に寄せてパー。

と思いきや、これが外れてボギー。


アプローチは良かったけど、ショットの良し悪しの理由が分かっていないのがつらい。

なんかつかめそうなんだけど、なかなかうまくいかない。

そこをあえてあきらめて、アプローチやパットに集中。


ラフがだんだん粘りがなくなってきて、やっぱり夏に比べると難易度が低い。

良いコンディションのコースを探さないと、なかなか練習にならない。

2016年10月18日火曜日

ラウンド49 Ellsworth Meadow Golf Course 「73」

最近は冬も近いので平日も年休を使ってゴルフ。

グリーンのエアレーションから時間がたっているらしく、

コースはEllsworth Meadow Golf Course。

6831ヤードのパー71。


1番のパー5は、フェアウェイ左上の木を超えるルートに打ったつもりが、

さらに左の近くにある木に当たって100ヤード強。。

3ウッドで低く出して200ヤードくらい進む。これはうまく打てた。

3打目はUTで打つがグリーン左。これはうまく寄せてタップインパー。


2番のショートパー4も左へひっかけてピンチ。

またも低く出してグリーン近くへ運んで、寄せてパー。


3番では、腕を打ちたい方向へ出すイメージで振るようにしたところ、

かなり良いボールが出て、残りは、、187ヤード。遠いな。

さすがは469ヤード。グリーン回りも難しいが、ここは5アイアンがうまく打てて何とかオンしてパー。


4番のパー3は実測211ヤード。

アゲてたので3Wでしっかりと打つとめっちゃ寄って初のバーディ。


調子に乗って5番のパー5。

ドライバーは軽く引っかけるも、ぎりぎりラフくらい。

セカンドは運ぶだけで残り90ヤード弱。

これをウェッジでべたピンへ、、と思ったら、めっちゃダフってクリーク。。

やっぱりなんかウェッジが不安定。特に、振るショットでない距離の場合。

36ヤードの5打目もひっかけてラフへ。。

ピンに近い方に外してしまって、寄せきれずにトリプル。。。


6番はまたもひかっける。しかし、前方が空いていたのでウェッジで寄せる。

6mくらいだったが入らずにパー。


7番は池越えのパー3。167ヤード。

5アイアンでピン奥へ。4mくらいだったけど、ぎりぎり2パット。上はダメ。


8番は最も難しいパー4。

457ヤードで左はOB、フェアウェイは右へ傾斜していて、右サイドは木がたくさん。

引っかけ気味なのでしょうがなくフェアウェイ右側へ。これはさらに右へ飛ぶ。

右過ぎて木がない。ラフから4アイアンで狙うがダフリ気味。

ウェッジで乗せるが、グリーンがファンキー。傾斜が半端なくてなんとか2パット。


9番のパー3は209ヤードのパー3。

3ウッドで軽く打ったつまりが、越えて奥のラフ。

下りのアプローチに絶望したけど、うまく打てて、ラインに乗ってカップイン。奇跡。


1ボギー、1トリプル、1バーディ。


後半はドライバーに気を付けてのラウンド。

腕を打ちたい方向へ出していく、が良い方向へ。


10番はセカンドが良い位置からだったけどうまく寄らず。

しかし、長いパットが入ってのバーディ。


11番のパー5では538ヤードのグリーン近くまで2打で運び、寄せが入りそうなくらい寄って連続バーディ。


12番もパー3も5mくらいのバーディパット。

しかし、これは決まらない。


13番はドライバーが会心の一打。セカンドはウェッジを引っかけたのでぎりぎり乗ってパー。


そして14番のパー3で池に。。


15番はドライバーでひっかけて、かつ、セカンドが木に当たるも、

なんとか寄せてパー。


16番はドライバーが軽く引っかけて木の後ろ気味。しかしウェッジで越えてオン。

10mくらいの距離を2パットでパー。


17番のパー5は名物ホール。521ヤード。

池まで312ヤード、とティーグランドに書いてあります。まー大丈夫。

というか、全く届かず、直接狙うと残りは234ヤード。アゲンスト。まず無理。

右側へ攻める。そして寄せる。しかし寄らず。パー。


18番はドライバーがうまく打てたけど、セカンドが開いて当たってラフ。

寄せてパー。


最終的に、3バーディ、2ボギー、1トリプルで、73(+2)。


やっぱり7000ヤード以下のコースだと、

ドライバーをミスっても、寄せがうまくいけばあんまり崩れない。

とは言っても、難しいコースへ行くとそうもいかないので、やっぱりドライバーは重要かな。


目標としていた250ヤードくらいなら平均で打てるようになってきたけど、

そうなると今度はもっと飛ばしたい、と思ってしまう。

自分の体格とも相談だけど、270ヤードくらいは平均で飛ばせるといいんだけど。

今だと、うまく打ててキャリーが260ヤード。力んだりして失敗すると220ヤード。


しかし、アプローチはかなり良くなってきた。

これだとセカンドのプレッシャーもなくなるので、全体的にプレーはしやすい。


順番にいろいろと修行してますが、またドライバーに戻ろうかな、と思います。


2016年10月8日土曜日

ラウンド48 Fox Den Golf Club 「70」

コースは狭くてグリーン周りは難しくないコース。

なんとなく日本のコースのようなイメージ。


1番のパー4は、左のOBを怖がって右のバンカーへ。

68ヤードをうまくウェッジで打てて3m。決められずにパー。


2番のパー4は最高ティーショットでしたが、打った瞬間に隣のホールからカートが出てきてあたりそうでした。

危ない。。ウェッジが寄ってバーディ。

3番のパー3もべたピンでバーディ。

4番はドライバーが左の木に当たって、悪い方向へ転がり、フックで200ヤード弱を狙うも当然うまくいかず。

素直に100ヤードくらい運んでフェアウェイだったな。。

練習とは言え、癖が付きそうなのでしっかり攻めないといけないと反省しました。

右のラフからは寄せずらく、うまく打てたつもりでしたが、大きく転がって、2パットボギー。


5番は最初が140ヤードしか打てないドッグレッグのパー5。

パー5がもったいない。そのあとはウッドとウェッジで3m。これも決めてバーディ。調子いいかも。


しかし、6番のパー4では力みすぎて当たりそこないのゴロ。。

セカンドは236ヤードのラフからフック。グリーンの右の方へ運ぶ。

そこからウェッジは5m強。入ったと思ったパットは最後に外れてボギー。


7番のパー5は会心のドライバーで残りは167ヤード。

ボールを見たらカートワープしてました。このラッキーを生かせず、バンカーへ。

ここは出すだけのつもりが打ち過ぎて、奥のラフから寄らずにボギー。。


8番は右がハザードなので左側を攻めると、またもカートパスに当たってグリーン近くへ。

これは入りそうなくらい寄ってバーディ。


9番のパー3もセンターオン。

思ったよりショートしていて7mくらい。2パットでパー。


変なことしなければもっと良いスコアが出そうなのに、なんか変なテンションで狙ったしまう。。


10番もまっすぐ飛ばしてウェッジで寄せてパー。

11番パー5は右がOBだったけどしっかり打って左サイドのラフ。残りは239ヤード。

ウッドがちょっと左に出たけど、キックが良くてグリーンへ。ツーオン。

イーグルパットは大きく下ってのでフック。寄せるだけで精一杯でしたが、バーディ。


12番は200ヤード越えのパー3。左は大トラブル。

右目から回したつもりが回らずに、しかし、ぎりぎりにオン。

ファーストパットを大きく外してピンチでしたが、返しがうまく入ってパーセーブ。


13番はドライバーが微妙に左へ。セカンドが木が邪魔で狙えず。

下から通して残り50ヤードくらい。ウェッジが押し出して右のラフ。

この寄せもちょっとショートしたけど、パットが入ってボギー。これはラッキー。


14番はパー5。ドライバーがかなり良く飛んで、セカンドは197ヤード。

奥がOBなのでUTでクォーター。グリーン手前に落ちていて、2パットでバーディ。


15番、16番は同じように、ドライバーがフェアウェイ、アイアンでそこそこの距離につけてパー。


17番パー3はピン横の手前へオン。

6mくらいあったけど、これが入ってバーディ。


18番のティーショットは右のラフへ。

目の前が完璧に木で阻まれて、低くグリーン手前へ運ぶ。

うまく寄せたかったけど、ここでダフリ。。次はパターで打って2パットボギー。


7バーディ、5ボギーで70(-2)。


調子も良かったと思うけど、運が良いラウンドだったことは間違いないです。

それでも7バーディはテンションが上がる。


そこそこの距離のパットがかなり高確率で決まったのがラッキーでした。

それにしてもパットが劇的に良くなった気がする。構えって重要かも。


全体的に良くなってきたので、あとはバンカー。。怖すぎて全然ダメ。出すだけ、もできないし。

どう打っていいかも全く分からないので、まずは勉強しようと思います。


最近のチェックポイント

少しずつスウィングやショートゲームも良くなってきている気がするので、

重要な点だけ書き残しておきます。


ショットにおいては、

>ボールと適正な距離を取り、しっかりとまっすぐ構える。

>お尻を出すような感じでくっと構える。

>左ひざと左肩を一緒に動かしつつ、クラブを飛球線後方へ上げる。
 
 内側に引きすぎると、アウトサイドインになりやすい。

>ダウンスウィングでは左ひざを伸ばさずに耐えたまま、右手と右肩で体を回していく。

 手だけで降ろしてしまうことが多く、そうすると右へ大きく曲がる。


ショートゲームにおいては、

>必要がなければ、ボールは体の真ん中ちょっと右

>リズムを大切に、左ひざと左肩で上げて、右手と右肩で体を回す。ショットと同じ。

>切り返しを急がない。

 急いで降ろすとトップ目に入る。

>上げないといけない時にはダフリを恐れずに、リズムよく振る。打ち込んではダメ。


パッティングにおいては、

>ボールは真ん中少し左。

>状態が傾きすぎないようにする。

 傾きすぎると引っかけが増え、またボールがフック回転になる。


全体的にかなり良い感じになってきました。

ラウンド47 Firestone CC South 「89」

久々のFirestone CC Southコース。

ブリヂストンインビテーショナルの会場です。

ここを回る時は必ずフルバック。7400ヤードのパー70。


ドライバーがまっすぐ行かずに勝負になりませんでした。。


89まで行くと反省するのもしんどいので、ここは飛ばしておきます。

引っかけが多すぎ。どうやって直したらよいのか。。


6500ヤードくらいのコースであれば、多少曲がってもなんとかなるけど、

450ヤードを超えるパー4がたくさんあるコースだと、ティーショットが曲がると全くダメ。

しかも、木やハザードが邪魔をして、方サイドからしかグリーンを狙えないから難しい。


コントロールして240ヤード打っても、残りが250ヤードじゃどうしようもない。。

飛ばしながら方向性も出していかないとダメで、残りのシーズンでそこをつかみたいところです。


あとは短い距離が相変わらずダメ。

ここは打ち方を変えたこともあるのでしばらく練習が必要かな。

ラウンド46 Chippewa GC 「73」

良く回ってるけど、なかなかうまくいかないコース。

アメリカには珍しく斜面が厳しいホールが多いからだと思います。

斜めなところから打つのがほんとに苦手です。


1番ホールは案外狭いパー4だけど、まっすぐ打ててフェアウェイ。

しかしダフってグリーンエッジまで5mくらい。パターで転がすも5mくらい残る。しかし入ってパー。


2番は180ヤードくらいのパー3を横の上につけてしまう。。

ここは止まらない、、と分かっていても当然転がって10m近く先へ。ボギー。


3番のパー5はドライバー、ウッドがうまく打ててツーオン。

8mくらいの上りのスライス。50cm以内に寄ってバーディ。


4番のパー4は狭くてしんどいパー4。

左へ引っかけて木の方へ。ただし、枯れてるので何とか下が空いていてグリーン横へ。

寄せてパーと行きたかったけど、またダフって寄らずにボギー。


なんかウェッジが不安な感じです。なんというか振っていて怖い。。


5番も長いパー4でしたが、なんとかフェアウェイ右端に残る。

143ヤードを8アイアン。開いて当たってグリーン右手前。これはパターで寄せてパー。


6番のパー3は狭くて端へ落ちていくグリーン。

距離は短く9アイアン。まっすぐ行ってピン手前5m。

ラインは合ったけどショートしてパー。


7番は330ヤードで広いパー4なので思いっきり打つ。

右の林へいくも、木が枯れているので正面が空いていて残り56ヤード。

これがべたピンでバーディ。これは良かった。


8番は右ドッグをウッドと7アイアンで攻めてオンするも、長いパットが残ってパー。


9番は左ドッグを攻めるもふけて右のラフへ。

7アイアンがうまく打てて3m。これが横からのパットで曲がりまくってパー。


力まず打ててるから良い感じでしたが、そのせいか、ウェッジが不安定。


10番はパー5でグリーンと周辺が高難易度。

バーディパットにつけるけど、下りは寄せるだけで精一杯。案外惜しかったけどパー。


11番はチャンスのパー5。そこそこのドライバーで残り178ヤード。

4アイアンがちょっと上がりすぎてグリーンエッジ。寄せてバーディ。


12番のパー3は細い上に距離があって横に外すと寄せにくい。

176ヤードを5アイアンで下につけたい、と思ったけど、グリーンが転がり落ちてラフ。

不安なウェッジがなぜか寄ってパー。


13番は素晴らしいドライバーでど真ん中。しかし、138ヤードをダフって30ヤードくらい。

これもうまく寄ってパー。左肩で打つイメージが良いのかも。


ここからが難関のパー4。


まずは14番。唯一平坦な場所へ向けて打ったティーショットは大きくはじかれてラフ。

178ヤードでつま先下がりのラフ。UTでハーフスウィング。グリーンの真ん中。

傾斜の半端ないグリーンにノーアイデアでしたが、これは偶然うまく寄ってパー。


そして15番。大きく左へ曲げてラフから高い木越えの148ヤード。

これがぎりぎり木に当たってグリーン左手前の深いラフ。グリーンは激しい傾斜。

上の方を狙ったウェッジはちょっと右目に出て、そのまま40ヤードくらい転がる。。

奥はダメなので手前から、と打ったボールは8m残して2段グリーンの下。

なんとか2パットでダボ。


16番はティーショットが斜面で止まってしまい、左足下がり。

池越えの打ち上げをうまく打ちたかったけど、めっちゃ引っかけて左。池を越えただけ。

残り54ヤードでまたも大きな斜面のグリーンを手前から責める。

これは横からのパットを残してしまい、5mくらいでしたが全く入らずにボギー。


17番のパー3はピン手前につけてチャンス。

あと一転がり、、のところで止まってしまってパー。と思ったら落ちてくれてバーディ。


18番のパー4はティーショットが真ん中へ落ちて、残り109ヤード。

50°ではなく9アイアンでハーフスウィング、と思ったらめっちゃシャンク。。なぜここで。

3打目は正面が空いていなくてグリーン手前へ。そこからウェッジで狙うも2mくらいオーバー。

何とか決めてボギー。


結局、3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーで73(+2)。


スコア的には良かったけど、スウィングに安定感がない。

特に短いクラブやクォーターやハーフで打った場合。

手打ちになってるっぽいのでちょっと修正したいところです。

2016年9月23日金曜日

ラウンド45 Grey Hawk GC 「74」

出張者の方とゴルフ。

せっかくなので良いコースへ、ということでGrey Hawkへ。


池に囲まれたアイランドグリーンに加え、

バンカーに囲まれたアイランドグリーンもあります。

池やバンカーが多くて美しい。つまりは難易度は高いので練習にはなります。


なぜか$40と安かったので行ってみましたが、

確かにフェアウェイがボロボロになってました。

さらに台風一過みたいな状態なのであまりよくなかったです。。


我々以外に人がいない。。

好きなときにスタートしろ、とのことでした。


課題は、ずっと力まずにプレーすることです。


1番のパー4はちょっと右目でしたがフェアウェイ。

芝が剥げていましたが、クリーン打てばOK。でしたが、打てずにトップして転がらずに手前。

3mに寄せましたが、ラインを深く読んでボギー。

というか、雨の後の割にはしっかり転がったので曲がらなかった。。練習グリーンとは違うかも。


2番のパー3は4mにつけたけど、リップしてパー。

3番のパー4は距離は無いけど、バンカーに囲まれたアイランドグリーン。

ここはうまく乗せてまたも5m弱。これは思った以上に曲がってパー。


その先は、力んでないおかげで、飛距離はあまり出ないけど、

曲がらずすべてパーオン。しかし、ノーバーディー。


10番に行くと、なぜか前方に5人組。アメリカでは珍しく10番スタート。

しかも素人のおじいちゃん。。抜かさせてほしい。

ここもパーオンからパー。パー5で最後は60ヤードだったのでバーディ欲しかった。


11番は池に囲まれたアイランドグリーン。

あまり気にならずに4mにつけてバーディ。やっと入った。


12番にいくと前がいない??

しかしこれは実は13番。

せっかくなので、ここを先に終わらせてそのあとで本当の13番へ行って前の組を抜かそう、という作戦へ。

これが失敗。

パー3でしたが、急いだせいなのか引っかけてワンぺナ。ボギー。

実際の13番では、ティーショットを大きく曲げてOB。。ダボ。


結局、前の組も抜かせず、ゆっくりやろうか、ということで落ち着く。


14番ではちょっとひらめいたけど、左腰がうまく開けてない。

ここが詰まってるから、プッシュしたり、引っかけたりしてるのかも、と思いました。

本当かどうか不明ですが。。


そのあとはドライバーはばっちり飛び、アイアンも気持ちよい感触でした。

バーディもきたけど、2mの3パットも。


最終的には、ショットに満足のいくラウンドでした。


オーバースウィング、に加えて、左腰の切れ、にも注意していこうと思います。

2個までならなんとか。


オーバースウィングはしんどい

気が付くとオーバースウィングになる。

距離はあまり変わらずに、安定感はめっちゃ落ちます。

やりたくないんだけど、いつのまにか陥る、という感じです。


引っかけの原因の多くはこれかな、と思います。

しかし、なかなかラウンド中に直せないんだよなー。。


腕が横まで上がったら終わり、

くらいのイメージが良いのかな、と思いました。

そのタイミングだと、実際に体が止まるのは80度くらいのポジション。


腕は上げないけど、

しっかりと振り切る、これが重要。

緩むのはダメ。


しばらくはここに注力しよう。

ラウンド44 Windmill Lakes GC 「80」

前回は旅行帰りだったにも関わらず

あんまり大きな問題はなかったですが、、

この日は、とにかく引っかける。

しかも、練習場では調子が良いからしんどい。


1番ホールはティーショットを引っかけてセカンドを乗せるも、

セカンドがマウンドの頂上に止まってしまって3パット。

2番ホール、3番ホールはどちらも何とか寄せワン。寄せは良い。


そういえば、朝の練習の際に、アプローチはハンドファーストが打ちやすいな、と思いました。

基本的にはハンドファーストは嫌いですが、アプローチはハンドファーストにしようかな、と。


4番のパー5はめっちゃとんだと思ったドライバーが地面に刺さって距離が出ず。。

昨晩の大雨のせいで、フェアウェイも水だらけだったのが残念。

短いバーディパットは大きく曲がって外す。横からはダメ。


5番、6番、7番はパーオンして2パットのパー。

8番のパー3は上りのバーディパットで8mくらいでしたが、あと一転がりで止まってパー。。

9番は右の林に打ち込み、セカンドは出すだけ。3打目もダフってよらずにボギー。


ここはコースが狭いから今日みたいなドライバーだとしんどい。。


後半は10番から荒れる。

ティーショットが木に当たり、セカンドはダフリ、結局、トリプル。。


11番のパー4はまた林に打ち込み、セカンドは勝負して気を抜いてグリーンの横の方へ。

寄せてパー。


12番は長いパー3だが、2mの下りのバーディパット。

入れたい、と思ったら、打ち過ぎて2mの上りを残し、外してボギー。


なんかピン位置がしんどい気がする。。端が多いし、斜面に切られてるし。


その後もドライバーが曲がり、アイアンがダフッたりで安定せず、

パットも苦戦したため、結局、バーディは奪えず。


久々に80を打ってしまいました。

根本的に引っかけを治さないとなー。


引っかけは良く出ますが、案外その理由が分かってません。

なんなんだろうか。。


オーバースウィングをしたときに出やすい傾向ではある。

まー、不安定なスウィングしてるってことだろうな。


もっとスウィングを勉強しないと。

2016年9月19日月曜日

ラウンド33 Chippewa GC 「70」

旅行明け久々のラウンドはChippewa GC。

レギュラーティーから回りました。


思った以上に良かったです。

ある程度は、体にしみこんだのかな、と思いました。


1番ホールはセカンドを焦ってミスりましたが、

そのあとのパー5でツーオンからのバーディで落ち着き、

一時は3アンダーまで行きました。


最終的には、いつもの魔のトライアングルと呼んでるパー4たちにやられましたが、

なんとかアンダーパーで終えました。


残念なのは、特に、記憶に残っていないこと。

久々なので、芯に当たらないし、ドライバーの距離も出てないな、とは思った。


もっとグリーン周りを練習したい。

2016年9月13日火曜日

久々に練習したら良かった

大きな会議が続き、そのあとには久々の大旅行。

お互いの両親を呼んでのラスベガスとサンフランシスコ。

最初はかなりの気疲れでしんどかったけど、途中からはかなり楽しめました。

ラスベガスは暑すぎたけど、サンフランシスコは涼しくてゴルフに最適な州でした。


結果、2週間ちょっとゴルフから離れてました。。

暇なときにいろいろと反省などしてみましたが、

試すことができないので何ともできず。


そして、帰ってきてから久々の練習へ。

当然ながら体力が落ちてるのですぐに疲れました。

しかもなかなかボールがうまく当たらないからさらに疲れる。

体にも違和感が。


今日はしっかり打って体を戻そうかな、と思って、もう100球をもらったところで、

急に良い感触をつかみ始めました。


安定感がないのは、腰が左右にぶれてるからじゃないか、

と考えて、腰をすっと引いて構えてみました。

すると一気に球が伸びてきて、感触も良くなりました。


よくよく考えてみると、練習場では良くないけど本番では問題ない。

その理由として、コースではしっかりと腰を落として打っているのに対し、

レンジでは、さっと打ってしまっているので腰が浮いて上体で打っているんじゃないか、と思いました。

まだ結論はわかりませんが、これで行ってみようと思います。


かなり良い。

久々のうろこ情報か、と思い、10球ほど打って終了しました。


やっぱり練習、というか、トレーニングもしないとダメだな、と感じました。

日本にいるときは、ゴルフよりもバスケがメインだったけど、

アメリカでは、ゴルフしないとほかのスポーツはなかなかできないから。


2016年8月20日土曜日

自分なりのドライバーを飛ばし、アイアンを安定させるコツ

月に一回は覚えたことや学んだことを残しておいて、

いつか迷ったときにすぐに戻れるようにしておきたいとこです。


今までは、手を使わないように、と考えていました。

しかし、腰の高さくらいまでのスウィング幅を意識して、

下半身を無視してフェースだけを手でローテーションすると、

めちゃくちゃつかまった球が打てます。

7アイアンでいつもは150ヤードくらいのところがキャリーで125ヤードくらいになります。

ただし、めっちゃランが出そうなボール。


これを何度か練習した後に普通にスウィングをすると、

どうするとボールがつかまるか、が分かる気がします。

私の場合、明らかにフェースが返ってない。


つまりはダウンスウィングの際には、緩やかにフェースがターンしていくイメージを持った方が良い。


そしてバックスウィング。

左の膝と肩のターンを一緒に始動し、しっかりと肩が入った、

と思った時点で、切り返しを始めると良い感じ。

肩を入れる、というのが非常に重要で、特に、ドライバーなどの長いクラブでは必要。


飛距離に関しては、信じられないことに、キャリーで260ヤード以上出ることもあり、

ランも入れれば平均飛距離でも250ヤードを余裕で越えるようになってきました。

実際、どこが大きく変わったかは不明だけど、明らかに飛ぶようになってうれしい限りです。

3Wでも247ヤードをべたピンにつけたり、とショットは好調です。


あとは、ショートゲームとパット。特に最近はショートゲームが弱い。

プレッシャーかけすぎてるのかも。

スピンをかけるかけない、のこだわりが出てから難しくしてる気がする。


ダウンスウィングでは、一番はフェースローテーションですが、

腰が前に出ないように、上半身が回っていくイメージを持つ。

これを腰から行ってしまうと、体が開いてプッシュアウトして右へ。


また、ダウンスウィングの際には、必ず、左の腰をターンさせる。

これがかなり重要で、ボールに当てたいからといって腰を左へずらしていくと、

絶対にフェースターンが間に合わず、右へまっすぐ飛びます。


なんとなくその場でターンするとボールに当たらない気がする、

という感覚は今でも良くあるので、ここは慣れるしかない。


あとはバックスウィングで気を付けるのはスウェー。

これをやってしまうと、反動で右肩が前に出やすく、アウトサイドインになりやすい。


やっぱり力みも注意すべき。

いまだに良くやってしまいますが、力むと左へ行きます。

力むくらいなら番手をあげて、しっかり回すイメージで払う。


ダウンスウィングの際には、上げた軌道をなぞるイメージを持ちながらクラブを下す。

そうしないとアウトサイドインになることもあり。


ばらばらしましたが、これである程度は良い感じ。


2016年8月2日火曜日

ミッドアマのオハイオ州予選会敗退

体調も良く、天気も良く、風はそこそこ。

絶好のゴルフ日和でした。


やっぱり緊張するのはしょうがないですが、

最初はパー5なので、最悪パースタートならOK、

と考えてスタート。


494ヤードのパー5からのスタート。

力まずにしっかり振ることを意識してティーショット。

255ヤード飛んで、残りは248ヤード。

3Wも力まず、バンカーに届かないようにグリーン手前へ。

ウェッジで寄せて3m。しかし、これが切れてパー。


443ヤードのパー4も狭いところをコントロールして250ヤードくらいに抑える

セカンドは175ヤードを4アイアン。今度は2m。

しかしこれも外してパー。


決めたかった。。


3番は236ヤードのパー3を3Wでグリーン手前にオン。

8mくらいのパットは3パットでボギー。。


4番のパー4も454ヤードだけど、ここを越えれば距離的には楽になる。

ティーショットを大きく右に曲げるも隣のコースからグリーン横のラフ。

ウェッジで寄せて2mの下り。

これも外してボギー。


5番は365ヤード、狭いながらも攻めてドライバー。

うまく当たって残りは108ヤード。上げてるのでPWで抑えめに、が引っかけてラフへ。

エッジからピンが2ヤード、、でしたが勝負に出たウェッジはうまくいって1m。

しかしこれも外す。。


6番は148ヤードのパー3だがこれもひっかけて苦手のバンカーへ。。

開き直ってのバンカーはうまく寄って2.5m。

上りのはずが行き過ぎて返しは下りの1m。これも外して3パットダボ。


ショットは悪くないけど、パットが入らなすぎる。。

打ててない、というよりは、ラインが全く分からない。。逆に曲がっていくし。


7番は356ヤードのパー4でグリーンと周辺が難しいが、

ドライバーを攻めてウェッジでピン下5mへ。

しかし、これも2パット。


8番のパー5は518ヤードながら上げているので3オン作戦。

これがうまくいってこれも5mくらいの上り。

入ったか、と思ったパットは360度ターンして出てきてパー。。


9番の417ヤードではティーショットがラフに入ったが、

ラフが荒れていて穴っぽいところ、147ヤードだったけど、6アイアンでしっかりと運ぶ。

これが思ったよりもしっかりと拾えてグリーン奥のカラー。

右に曲がると思ったパットは左へ落ち、次のパットは右へ。。

全く読み切れずにボギー。


10番は338ヤードで大きな湖を回り込む感じのホール。

アゲてる中、3Wで230ヤードちょっと打ってやっと中間地点へ。

そこからアイランドグリーンをべたピンで3m。まっすぐのちょっとフックライン。

これを決めて後半に、、と思ったけども、読んだラインの倍は曲がってパー。


11番は難易度が高く、横が狭くてグリーン手前が沼の421ヤード。

ここはドライバーを方向性を出して打ち、残りは172ヤード。

5アイアンがうまく打ててピン下8m。ここは同じラインを見せてもらえたので狙う。

これは惜しくて最後の一転がりで曲がってパー。


12番は378ヤード、開き直って飛ばしにいったら木に当たって残りは148ヤード。

7アイアンで狙いに行ったが、体が前に出る悪い癖が出て右のバンカーへ。

苦手のバンカーでしたので、すっと入ってすぐ打つと3mへ。

これは初めてラインがあってパー。


もしかして、初めての1パット。。


13番は214ヤードのパー3を5Wで打つが、スライスしてグリーン右手前。

ウェッジで寄せるがあまり寄らずに6mくらいのパーパット。

さっき入ったのでここも、、と思うも、これは外れてボギー。


14番のパー5は500ヤードながら、上りつつ、間に二つのクリーク。

ティーショットを260くらいに運び、7アイアンでコントロールしてクリークの間に置き、、

最後は128ヤードを9アイアン。

普段グリーンのピンのある段までは上がらず、ぎりぎり2パット。


15番は404ヤード、フェアウェイに飛ばして160ヤードを6アイアン。

ひっかけてバンカー。これはうまく寄らずに5m。外してボギー。


16番は401ヤード。どこも狭いなー、しかし。

これはうまく飛んで残りは150ヤード。グリーン奥へオン。

下りが読めずに最初のパットをかなりショートして、次も外してぎりぎり3パットでボギー。


17番のパー5はアゲが強めになってきた537ヤードのパー5。

逆に力まず、3オン作戦でピン下4m。これが最後のバーディチャンスか。。

強めに打つもかすらずに外れて、返しが1.5m。これは何とか決まってパー。


18番は195ヤードのパー3。

4アイアンが当たりきらずに手前のカラー。

パットがあまりにも入らないのでここはウェッジ。上につけて1.5m。

最後も外れてボギー。。


パットに苦しんだ一日でした。


最終的には、

8ボギー、1ダブルボギー、ノーバーディ、で82(+10)でした。

なんともしんどい一日でした。


フェアウェイキープは、12/14

パーオンは、10/18(パー3が1/4、パー4&5が9/14)


正直、やっていて調子は悪くなかったので、なぜスコアが落ちていくんだ、、と思う一日でした。

パットは結構得意だと思っていたのに、

今日は全く通用しませんでした。

スロープは全く読めませんでしたが、芝目もあったのかな、と思いました。

しかし、同伴者の二人は読めていたので、何かが見えていないんでしょう。。


ポジティブにとらえると、

ショットはほかの二人よりもむしろ良かった。

(二人のパットは半端なかったです。。運もあったのでしょうが。)

当然、飛距離では常に30~50ヤードの差はありましたが、180ヤードくらいならオンできるようになったし。

ドライバーも悪くはなくて、

方向性を出して250ヤード、打てば280ヤードくらい打てるようになった。


ということで、課題としては、

1.パットをもっとしっかり読めるようにする(どうやって学ぶか不明。。)

2.パーオンを外した時にもっと寄せる(実際、今日はそこそこ寄っていたので、現レベルで必要かは不明)


来年は途中で帰国となるでしょうが、

日本に帰ってからも競技には参加したいので、

この辺をしっかりと修行して帰ろうかな、と思います。

2016年8月1日月曜日

ミッドアマの練習ラウンド

8月1日の本番に向けての練習ラウンド。

さすがに会員制のコース、なのかは知りませんが、

我々に与えられたのは、土日の14時以降のみ。。


厳しいコースだな、Lake Forest Country Club。

6833ヤードのパー72、コースレートは73.9/132。


早めに調整して14時40分のティータイムをゲット。

あまり力まず、コースをチェックすることが目的なので、13時30分くらいにコースへ。

込み合っているはずの時間帯ですが、、

実際には、14時以降でラウンドするのは私ともう一人だけ。いつでも出ていいよ、とのこと。


それもそのはず。

14時半からはサンダーストーム、雷が90%の予報。

私はとりあえずコースを見たいので、雨でも雷でも歩いて回れば良いかな、というテンション。


スタートは誰もいなかったので、レンジで10球程度打ってから急いで1番ホールへ。

494ヤードのパー5から。

右にある230ヤード地点の大きな木がめっちゃ邪魔なので左サイドへ。

センターへフェードして残りは248ヤード。

3ウッドがうまく当たって20ヤードくらい。うまく寄ったけどめっちゃ切れてパー。


結局、8番を終わったころに嵐が来まして、大きな木の下で避難しました。

しばらくたってもやまないどころか雷が激しくなってきたので、

気合いでクラブハウスへ帰って休憩し、その後なんとか最後まで見てきました。


練習ラウンドを通して感じたけど、グリーンにスロープがたくさんあって難しい。

ひどいところは奥からちょっと打ち過ぎるとフェアウェイの30ヤード手前くらいまで。。


2番、4番と、セカンド地点が狭く距離のある(450ヤード)のパー4が続き、

ここをどう切り抜けるかがカギだな、と思いました。

3番の235ヤードのパー3もラフがかなり難しいので、飛距離がある上に外すとトラブル。


ここを切り抜けると他はそこそこの難易度です。

11番のパー4は左右が狭く、グリーン手前が沼地なので、ここもしんどいですが。


ほぼすべてのホールが左右を木に囲まれていて、

ブリヂストンインビテーショナルの会場、ファイアストンCCのサウスコースに似ているな、と思いました。


アイアンはかなり切れましたが、ドライバーがここにきてちょっと不調。

後半に行くにつれてだんだん戻ってきましたが、絶好調とはいかないようです。

まともにラウンドをしてませんが、スコアを数えたら78くらいかな、という感じでした。


カギはパッティング。

グリーンは当然速いですが、それ以上にスロープがきついので、

今日転がした感じを忘れずにしっかり読んでいこうと思います。

ただ、湿ってたから転がり具合は参考にならないだろうなー。。


なんにせよ、これで公式戦も3戦目なので、そろそろまともなゴルフがしたいところです。

2016年7月30日土曜日

ラウンド32 Ellsworth Meadows Golf Club 「75」

本番を想定して同じような飛距離と難易度のコースへ。

相手は同僚のラスティとライアン。

共に片手シングル。


フルバックからで6831ヤードのパー71。

コースレートとスロープは72.4/130。


1番のパー5は良い当たりではなかったけどもまっすぐ飛んで残り245ヤード。

うまく3ウッドでグリーン手前に運んだけでも、3打目は残り4m。

これが入ってバーディスタート。

ライアン、ラスティともにラフを進んでくるものの、

ラスティはバーディ、ライアンはパー。


2番は短いパー4なのでしっかりまっすぐ、

と考えてのティーショットは思ったよりも飛んで、セカンドはウェッジで上りの2m。

これも決めてバーディ。好調なスタート。

ラスティ、ライアンはパー。


3番は長くて細いパー4。難易度はトップ。

右側へ置きに行ったドライバーはラフへ。残り194ヤード。

木がじゃまなので低いボールで狙うも、右過ぎて右側の木にあたる。惜しい。

跳ねた方向が悪く、3打目も狙えないのでグリーン近くへ。

4打目で寄せに行くも、ダフって残り6m。フェアウェイからの短いアプローチはやっぱり苦手。。

2パットでダボ。

ラスティはティーショットが飛びすぎて、セカンドは140ヤード。

そして30cmにつけてバーディ。ライアンも苦しんでボギー。


4番のパー3では軽い上りで全員ショート。飛距離測定ミス??

ラフが深い上にスロープがきつく、全員寄せきれずにボギー。


5番のパー5はドライバーが良く当たって、セカンドもうまく運んで残り90ヤード。

ライアンは半端ないミスティーショットで修了。ラスティはティーショットが30ヤード先。

それでもグリーン手前はクリークなので刻み。

3打目勝負は自分の方が5mでラスティが15mくらい?のはずがラスティがバーディ、私はパー。


6番もティーショットがまっすぐ飛んだのにセカンドが薄く当たってグリーン手前。

寄せきれなかったけど何とかパー。みんなパー。


7番のパー3は3mに寄ったけど、きつい傾斜に横からのパットは全く惜しくなくパー。


8番は左からOBが張り出してきてるけど、左にはいってないので気にせず打つ。

セカンドは180ヤードほど残ってたけど、4アイアンでうまく運んで2パットパー。


9番は197ヤードを5ウッドが開いて当たってラフ。

ロブショットはうまく打てたけど、パットが入らずボギー。

そもそも外したらいけない方に外してるな。

同じ方向に外したラスティはめっちゃうまいロブがカップイン。うめー。


10番はまっすぐ飛んでたドライバーが左のラフへ。

しかし、8アイアンで147ヤードをうまく打って、5mくらいのパットを決めたバーディ。


11番は細くてしんどいパー5。538ヤード。

斜めにウェアウェイを使ってあとは気にせずティーショット。

これがまっすぐ飛んで、セカンドは250ヤードくらいの上りを3ウッドで狙う。

うまく打てたので乗ったかな、と思ったら、左手前のバンカー。位置を勘違いしてた。

出すだけのバンカーショットが4mに寄ったけど、決めきれずにパー。


12番のパー3は厳しいラフへはずし、アプローチもよらなかったけど、

長いパットが入ってパー。


13番のパー4もティーショットがまっすぐ、セカンドもまっすぐ。

下りの1mにつけたのに、、めっちゃ切れて上り2mが残ったけどパー。


14番のパー3は右手前の池へ。

右に行かせたくない時になぜか体が流れてる。。

プッシュしてるから気を付けないと。

寄せも決まらずにダボ。


ここでラスティと7打差か。。と思ったけど、まだ3オーバー。

なるほど。調子が良いらしい。


15番ではドライバーはラフ。セカンドは木の下を通してグリーン奥へ。

なんとかパー。ラスティはティーショットを左の木へ当てまくり、グリーンでも苦しんでトリプル。。


16番は距離感が合わずにティーショットは木の下へ。

ラスティは今度は隣コースの先のラフ。しかし、そこから軌跡のセカンドで1m。

セカンドは何とか打ったけど木に当たり、3打目を寄せたかったけど角度的に厳しくて寄らず。

2パットでボギー。


17番のパー5は521ヤード。

セカンドは池を越える美しいホール。そこそこのティーショットで残りは243ヤード。

ピンが手前ってことで池越えのキャリーが235ヤードくらい。

安全な方へ打ったつもりが、、風に流されて池へ。あと5~10mくらいだったのに。。

しかし、4打目がめっちゃ寄ってパーでしのぐ。


18番はセカンドの157ヤードを6アイアンでコントロールして打つも、

やはりプッシュして右のラフ。これを寄せてパー。


結局、3バーディ、3ボギー、2ダブルボギーで75(+4)。

やっぱり長いコースになると、ティーショットのミスが響く。

あとは、コントロールショットをするときに体が流れちゃう癖を治さないと。

回転をしっかり意識しようと思います。


何気にラスティは3アンダーの68(-3)でした。

素晴らしい。

てか、75以上叩くところをほとんど見たことない。

彼は謙虚だけど、私は彼に大会に出てほしい。そしたらキャディするんだけどなー。


ちょっとずつ仕上がってきた気がする。

このまま状態をうまく持っていきたい。あとはパット次第だな。

2016年7月24日日曜日

今年も全米ミッドアマへ挑戦します

日本で競技ゴルフに出たことがなかった私のデビュー戦は、

2015年の全米ミッドアマのオハイオ州予選会でした。


そもそもルールが分からず、雰囲気も分からず、死ぬほど緊張したのを覚えてます。


そんな中、1ホール目のパー5がイーグルで、まさか行けるのか、と思ったのも束の間、

ほぼすべてのアイアンをダフるという謎な現象が出て83で大敗。

パー3での8、というスコアが印象に残ってます。


その経験を生かして挑戦した、2016年全米オープンのローカル予選会。

まさかの観客がいる中でのプレーに緊張しまくり、

雨と深いラフでミスが続き、ティーショットがなぞのロストボール、で一瞬で終了。


そして今回の2016年全米ミッドアマのオハイオ州予選会。

大会10日前になってついに組み合わせが決まり、練習ラウンドの調整も終えました。

暑さとの戦いにもなるこの時期ですが、8時50分スタート。良かったです。

会場はLake Forest Country Clubで、全長6833ヤードのパー72。

コースは狭めですが飛距離に問題はないため、やはりカギはドライバーの方向性。


ちなみに、先々週に全米アマのオハイオ州予選会が行われましたが、

3人が通過し、2日の競技で、トップが8アンダー、3位でも4アンダー。。

あまりにも次元が違いすぎて、情けないですが、出場しなくて良かった、

と思ってしまいました。


ミッドアマの方は例年、1オーバーから1アンダーが通過スコアかプレーオフに残れるくらい。

正直、今の実力では相当うまくいかないと通過はできませんが、

あと一週間、しっかりと調整して、通過でできるよう頑張りたいと思います。


ラウンド31 Firestone CC (West) 「79」

最近仲良くなったアメリカ人のRyan(ライアン)、

ハンディキャップが3くらいということで良いライバルをゲットです。

ハンディ0のラスティもいるし、なんて良い会社なんだろう。


そんなライアンをウエルカム、ということで、

ファイアストンCCをラウンドしてきました。

もちろん、17時以降のWESTを$55で。


1番のパー4ではライアンがセンターに良いショット。

私は左のバンカー。しかも220ヤードくらい。一打目って難しい。。

セカンドはフロントまで届かせようと5Wで無理したところ、あごに当たって深いラフ。

これまた深すぎて打てずにグリーン手前30ヤード。

アプローチがうまくいって1.5mにつけてパー。これは良かった。


2番は240ヤードキャリーで攻めるラインがずれて255ヤードラインへ。

なんとかぎりぎりで届いてフェアウェイ。これをビシッと寄せて1mでバーディ。

ピンに当たったんで入ってるかと思った。上りで見えないので。


3番はいつも入ってる左のバンカーへまたもイン。

深い上に横幅が狭いけど、ここは恐れず攻めて2.5mへつける。

しかし、このラインが不思議に曲がらず外してボギー。


4番は3Wで真ん中に置くはずがちょっと右に飛ぶもぎりぎりフェアウェイ。

これをピン奥につけて5m。読み切ったはずのラインが最後に逆へ。。パー。


5番はティーショットが完璧でショートアイアンで寄せる。

これが寄らずに6mだったが、ラインがうまく読めてバーディ。


イーブンへ。


6番は480ヤードのパー4だからティーショットが重要、と思いつつ、

右のラフへ。死ぬほど深くてピッチングで出すも出し切れず。しんどい。

3打目もマシとはいえ深いラフ。これも打ち切れずに4打目は160ヤードから。

8mくらいにしかつかずに2パットでダブルボギー。


この日はラフに苦しみました。。

良いコースはこれがしんどい。しかし、この厳しさが好きです。練習なら。


7番のパー3、190ヤードは5アイアンで手前から攻めたが、

右のバンカー。これまた深い。。苦手なバンカーは距離感は出せないので出すのみ。

10mくらいを3パット。やっぱりミスに厳しい。。


8番はまたも480ヤードのパー4。

ティーショットは完璧でセンターから201ヤード。

微妙な斜面を5Wでうまく打てずにグリーン手前のバンカーの手前。

ピンはバンカーのすぐ先5ヤード以内。

ロブ気味に打ったショットはピンあたりに着地し、、奥のラフへ。

返しもよらずにダブルボギー。


6番も8番も、この距離のパー4でバンカーのすぐ上にピン切るなんて厳しすぎ。


9番は625ヤードのパー5。

どうせ届かないのでしっかり振ることだけを考えて、1Wと3Wで残り147ヤード。

7アイアンで2mにつけてバーディ。


後半もラフとバンカーにやたらと苦しめられる。


10番は1W、5アイアンでグリーン右にこぼすも寄せて、、

と思ったら、ラインを逆に読んでしまい(見た目では分からず、、)、寄らずのボギー。


13番のパー5では1W、3Wがばっちり決まってツーオン。

ファイアストンCCでは初めて。10mのパットはあまり寄らずに2m残すもバーディ。


続く14番のパー3でも3mにつけてバーディか、と思ったら、

やはり最後の一転がりで逃げられる。ラインを見るのが本当に下手。。


そして15番。ラフからバンカー。バンカーからラフ。さらにパッティングがバンカーへ。。

となって、最後にロングパットが決まってダブルボギー。。

ピン位置がしんどすぎる。


16番のパー3は後ろにピンが切られて、ついに249ヤード。

しかも転がっては寄らない位置。どうすれば。。

ここは3Wで手前に乗せよう、と思って打ったら案外良いショットが出て、

8mのバーディパット。同じショットはもう打てないだろうな。ラインも含めて。

これも最後にカップに嫌われてパー。


17番のパー5でも手前のピンに高いボールで攻めてのに結構流れてパー。


それでも18番の484ヤードのパー4は良い終わりでした。

ティーショットはど真ん中で残りは211ヤード。

これを軽めの3Wでピン横2m。これを決めて4つ目のバーディ。

なんとか79でした。


今日感じたのは戦略性の無さ。

どんな状況でも果敢に狙う、といえば良い感じもするけど、

良いコースの場合、ラフやバンカーが0.5打くらいのペナルティになってるから

ミスをしたらあきらめて、そこから戦略を考えないとな、と感じました。


あとは、そうならないように、外すべき方向を考えてショットを組み立てようと思いました。

最近は、修行のため、と言いながら、ティーショットは必ずドライバーを持ってまっすぐ

という攻め方をしていたので。


大会も近いので、この辺も考慮しながら進んでいこうと思います。

2016年7月23日土曜日

井戸木鴻樹プロから学ぶこと

最近は飛距離にかなりこだわってます。

というのも、やはり飛べばセカンドが楽になるからです。


しかし悩ましいのは、

残り130ヤードのラフ、残り170ヤードのフェアウェイ、

どちらが良いか、というところ。


もちろんケースバイケース。

ですが、トーナメントを行うようなコースではラフが深く、ほとんど飛ばないこともあり、

正直、私の力だと、100ヤードでも狙いにくいです。


井戸木鴻樹プロの全英シニアOPでの活躍を見て、

また、すでにメジャーを一つとっている、ということも思い出し、

ふと、上記について考え直していました。


いろんな仮定もありますが、良いスコアを出すために飛距離は必須ではない、

と思えてきました。


セントアンドリュースの1番ホールは405ヤードのパー4。

井戸木鴻樹プロのドライバーでのティーショットは201ヤード。

アナウンサーも驚いていました。そして、セカンドは届きませんでした。

2番のパー4ではしっかり飛んで248ヤード。残りは208ヤード。。これは乗せてました。


それでもメジャーに勝てるということは、フェアウェイキープ率の高さは重要だな、

ということを教えてくれます。

さらに、高いフェアウェイキープ率、と言っても、

3回に2回もキープすれば良い、ということも、自分の感覚とはずれていました。

もともとゴルフをやっていなかったので、その辺の感覚に疎いです。


まずは目標として、3回に2回くらいはフェアウェイをキープできるレベルで

しっかりと飛ばせるようなドライバーショットを見につけたいと思います。

それでスコアがでなければ、それは別に弱点がある、ということで、そちらへフォーカスすればよいことですので。


しかし、そんな井戸木プロでさえ、1番ホールは緊張するのか、

201ヤードでフェアウェイを外す、という場面をみて、

自分ごときが1番ホールから素晴らしいショットを打ってスタートする、ということの難しさを実感し、

もう少しリラックスして入るようにしようと感じました。


もうすぐ大会なので、この辺も考慮しながら調整したいと思います。

2016年7月13日水曜日

ラウンド30 Sleepy Hollow Golf Course 「77」

日本人トーナメント。

使用ティーはレギュラーティー。いいのかな。


6005ヤードのパー71で、コースレートは69.5/125。


ドライバーの前回悪かった原因は左腰の動き。

左腰を引いてないから体の回転が止まってました。

たぶん。。


前回の84をリベンジするため、今日も歩きでプレー。


10番のパー4は408ヤード。

ドライバーがうまく当たって残りは143ヤード。8アイアンで4mへ。

惜しくも外れてパースタート。


11番はレギュラーティーからはドライバー打てず。

3wで運んで残りは143ヤード。8アイアンで打つが右へプッシュしてグリーンカラー。

ここからなんと4パット。。今日は速いかも。ダボ。。


12番のパー3で取り戻したいものの、高く出た9アイアンのボールは押し戻されてラフ。

バンカー越えでうまく寄せきれずに、2パットボギー。


13番は296ヤードと短いパー4。のはずが360ヤードへ変更

セカンド78ヤード。奥に下るグリーンに手前のピン。これを56°でうまく打って4m。

しかし、これも大きな切れを読めずにパー。。


アメリカって、スコアカードよりも後ろにティーを切るからスゲーな、と良く思う。


14番のパー5はセカンドでうまくグリーン近くまで運び、寄せてバーディ。


15番は305ヤードのパー4は本気で打ったドライバーは右へ飛んだが、グリーン横。

ここから56°で寄せて、2mを横から。

直前に2mの下りを10m下まで運ばれるのをみてビビるが、なんとかバーディ。


16番も連続で、、と思ったけど、ラフからのセカンドはちょっとダフってカラー横のラフ。

うまく寄せてパーでしのぐ。


17番も267ヤードのパー4と短いけど、

上りの左ドッグで左サイドは森と崖、右に突き抜けると木がたくさん。

ドライバーでフックをかけるが、全くうまくいかずに木がたくさんの中へ。

と思ったら、抜けていてグリーン横のラフ。しかし、下り傾斜でピンは手前。。

ここは60°でロブ!を打ったが、完全なミス。

3打目がつらくなるが、奇跡的にうまく打ててパーセーブ。今のはうまかった。


18番もドライバーが左サイドのラフ。セカンドはちょっとダフってショート。

なんか良くダフる。

7mのパットは上りまくってスライスしまくり。。惜しかったけどパー。


後半は1番のパー5でいきなり3パットボギー、2番でバンカーからのボギー。


スコアがしんどい上に歩きの疲れが出て、

あとは崩れるのみ。


とは言っても、まだ粘った方かも。

37-40で77(+6)


なんかショットに安定感がない。

振りすぎかな。

もしくは、ちょっと前から軸をめっちゃ意識するようにしたせいか、

うまく体が動いていないのかも。

練習しよう。

ラウンド29 Sleepy Hollow Golf Course 「84」

日本人トーナメントがここであるので、その練習ラウンド。

久々に歩きでのラウンド。


本番はレギュラーティーだけど、この日はフルバック。

6825ヤードのパー71で、コースレートは73.3/133


クレイジーなグリーンが特徴のコース。

速い上に傾斜が半端なくて、下りを残したら3パットや4パットも。。


10番スタートのパー4では440ヤード。

ドライバーは右へふけて、セカンドは179ヤードを5アイアン。

これを左に外してバンカー越えのアプローチ。

5mくらい残して2パットボギー。


11番は476ヤードでフェアウェイの細いパー4。

ここはドライバーを、、と思ったが、まさかのゴロが飛び出して崖の下。。

久々のゴロ。なんかドライバーがうまく振れてない。

ライは悪くないので3Wで運び、144ヤードを8アイアン。

これはフックしてラフ。アプローチが強く入ってオーバー。ダボ。。


12番の161ヤードパー3で挽回したい。

左奥のピンに対して右の真ん中。上りのフックライン。ぎりぎりパー。


13番は441ヤードでフェアウェイは広いけどもグリーンは奥に向かって傾斜。手前はバンカー。

このドライバーもスライスして、残り188ヤード。

5アイアンで手前のバンカーに入れて、うまく出せずに10m強のパット。ボギー。


14番は右ドッグレッグの497ヤードパー5。

セカンドは木の上を越えてグリーン方向へ打つが、これが引っかけて、小さな木が多いとこへ。

うまく上が空いていて56°で狙うが、止まらずに8m。

入りそうで入らずにパー。


15番はショートパー4で327ヤード。

3wで残り98ヤードとして50°で狙うが、ダフってしまって12m残し。

3パットのボギー。。


天気があまりにも良いし、上り下りの激しさ。

歩くんじゃなかった。。

スコアもいまいちすぎてしんどくなる。


そのあともグリーンには苦しみましたが、それ以上にショットが悪く、

特にドライバーがまともに触れずに、ヒールに当たってすぐ左の林に入る、などのトラブルも。


結局、バーディ無しのラウンドで84。

最近のワースト。


ドライバーが振れない理由は不明だったけど、

歩いたから、ではなく、1番から変だったのでちゃんと考えないと。


とりあえず、体力つけます。

2016年7月11日月曜日

フルバックティーとレギュラーティーで変わらず

季節が良くなってからは、

大体はフルバックティーから回るようにしてます。

せっかくなので。


日本ほどでないにしても、アメリカでさえもたまにティー位置が気持ち前にあったりします。

つまりはヤーデージがスコアカードと違うので、本番でやられてしまう原因になってしまうので、

ティーグランドの位置に関係なく、一番後と思われるとこから打つようにしてます。

二打罰だよ、とからかわれますが、、そこは気にしません。


最近のラウンドを通して感じるのは、

コースの難易度、ティーグラウンドの違いでスコアがあまり変わらないことです。


ファイアストンCCを回ると、パー4のセカンドが200~240ヤードになりますが、

なぜか結構ツーオンします。

しかし、150ヤード前後以下のショットは、案外ピンに寄っていない気がする。


アイアンが下手、というか、ライン出しができてない。

スウィングを変えたからかもしれないけど、そこに集中しようかな、と思います。


パットはかなりうまく打てるようになってきたし、

アプローチもそこそこは寄る。

フルバックからそこそこスコアが作れるようになったので、おそらくドライバーはOK。


そう考えると、

小さなミスやちょっとした不運はしょうがないとして、チャンスでバーディが取れてないから、そういったマイナスを取り返せていない。

80~150ヤードくらいの距離をもっと練習しようと思います。


そんな距離は練習する必要がない、と思った時期もありましたが、

400ヤード以下のパー4のセカンド、パー5のサード、など、

チャンスを生かせていなくて、そこを強化しないといけないな、と感じ始めました。


あとはバンカーが下手すぎるのでそこも練習しないと。。

バンカーが怖すぎて。

2016年7月9日土曜日

ラウンド28 Firestone Country Club (West) 「75」

7000ヤード弱のパー70のチャンピョンティーから。

コースレートは73.5/128。

今日も仮想トーナメントで臨む。


前回のラウンドでは75。

その時のブログ(サイトへ移動)


今回は晴れていたのでグリーンが速いかな、と思いきや、

練習グリーンを転がした感じではそこそこ速いくらい。


ショットに関しては、なんかドライバーがうまく飛ばない。

というか安定して振れない感じ。

アイアンはボール位置を前にして、タメを使って打つと良い感じだ、と練習場で気が付くも、

これをいきなり実戦で試すか悩む。。

結果、半々みたいな感じでいくことに。


1番の444ヤードのパー4は前回ミスってシャンクしたホール。

今回、ドライバーは左のラフにて残りは172ヤード。

ちょっとつま先上がりを5アイアンで打つ。グリーン横にこぼれるもカラーの近く。

上りの軽いフックラインで13mくらい。

ちょっと弱いかな、と思ったパットは、結構転がって3mオーバー。。

あれ、練習場より速い?と思いつつも、なんとか2パットでパー。


2番は392ヤードの右ドッグレッグ。

バンカー越えまでは252ヤードながら、前回も越えているので強気で攻める。

今回もうまく行ってフェアウェイセンターで残り134ヤード。

9アイアンで打ったショットはピン方向へ。ピン手前5m。これを読み切れてバーディ。


3番の211ヤードのパー3では4アイアンで打つも、ちょっと力んでしまって左のバンカーへ。

ここが深い。。しかも逆側もバンカー。。

ということで、センター方向へ向かって打って残りは8m。

なんとかパーを、と思ったパットは、カップをなめて2m先へ。

これがフックラインだったので、返しは左カップぎりぎりへ打つと、、なんとこれもフック。

まさかのダブルボギー。

まー、しょうがない。


4番はプレッシャーが半端ない324ヤードのパー4。

前回同様、3wとウェッジ。かなり寄って5m弱のパット。

しかし、カップの淵をぎりぎり過ぎてしまってパー。落ちてくれよー。。


5番も356ヤードながらにしんどいパー4。

しかし、ドライバーが思った方向へ飛んで、残りは90ヤード。

56°だと力みそうなので、50°でスリークォーター。

しかし、これが思った以上に良い当たりでグリーン左奥のラフへ。。

ここのグリーンは細い上に、傾斜が半端なく、しんどい。。

ロブしかない。と思って打ったショットは、めっちゃショートしてラフ。

これを56°で寄せきれず6m。しかし、これが決まってボギー。


6番は467ヤードの長い上にグリーン手前は深いバンカーのパー4。

ドライバーはイマイチで、右のラフへ入って、手前に切られてピンまで残りは207ヤード。

3wがかなりうまく打ててセンターへオン。12mくらいのパットは入るかと思うくらいの惜しいパットでパー。

ラフからうまく3wが打てて感動。


7番は191ヤードのパー3。下りで左右はバンカー。グリーンは細い。

新しい打ち方を気にしすぎたのか、腰が回らずに左肩が上がって右へ。バンカー。

こんなの寄せられない。。それでも出ることは出たのでボギー。


8番のパー4も484ヤードと厳しい右ドッグレッグのパー4。

ドライバーが左のラフへ行ってしまって残りは236ヤード。

打てそうなラフなので、3wでチャレンジすると、最高のあたりでグリーンセンターへ。

6mのバーディパット。ここは決めたかったけど、またもカップの淵をすぎる。何で落ちないんだ。。


9番は625ヤードのパー5。

前回よりもフェアウェイが転がってるせいか今日は距離が出ていて、

ドライバーとウッドがうまく打てて、残りは100ヤードちょうど。

50°でばっちり寄せて5m。上りのスライス。

しかし、全く曲がらず。パー。


やはり晴れてる日のファイアストンCCはフェアウェイが転がり、グリーンは難しい。

ただ、ラフが思ったよりも深くないので、そこで助かってる。


10番は426ヤードのパー4。

ドライバーが左へまっすぐ出て、フェアウェイを出てバンカーぎりぎり。

良かった入らなくて。。189ヤードながらグリーンは縦が狭くてしかも砲台。

転がりを考えて5アイアン。これがこの日一番のアイアンショット。

練習場で考えていたタメをうまく使ってうまく打つ、も成功して、175ヤードくらいで落ちて斜面を上がって横から5mのバーディチャンス。

しかし、、、なぜかこれを距離感無く打って7mオーバー。

同伴者が驚く。自分も驚く。。なんだ?

返しも外してボギー。


11番の448ヤードもドライバーが乱れて右へ飛んで1番ホールのウェアウェイ。

ピンまで207ヤード。この位置からだと手前はバンカー、奥もバンカー。

狙わなきゃいいのに、しかも苦手のUTで狙う。

うまく打てた気がしたけど、手前のグリーンに手前から転がって入ってる。。

やっぱりこのUTは合ってないない。

今日はバンカーが多い。苦手なのに。。

奥が怖いな、ということで手前から打って出そうとしたところ、ホームランして奥のバンカーの奥のブッシュ。

ロストかな、、と思ったけどなんとか見つかる。

しかし、手前はバンカー、グリーン幅は狭い上に速く、奥もバンカー。

ブッシュからのロブ気味のショットは、ブッシュが深くてうまく打てずに手前のバンカー。

これはやばいな。。

対応策も無い。しょうがないので、ピンでは無い方へ打つ。

これは出ただけでラフ。これを56°で寄せたいが、下りは止まらずに4mの上りを残す。はえーな。

何とか決めてトリプルボギー。

いやー、やっぱりバンカーはやばい。しかも、このコースは必ずと言っていいほど、カウンターで逆サイドにもバンカーがあるし。


12番のパー3はピンが手前で151ヤード。

7アイアンで打ったショットがまたも肩が回らずに右へ。最も深いバンカー。。

ここで初心に戻って、60°のウェッジで砂を切って出す方法へ戻す。

距離感は出ないけど、と思って打ったショットは、ピン横20cm。パー。

これはラッキー。


13番は492ヤードのパー5だけど、右はすべてひとつなぎのバンカー。左はラフと木。

もうスコアも厳しいので、本番と思って取り返すべく、攻めのドライバー。

これは何とかうまくいって左サイドぎりぎりに残って、207ヤードのセカンド。

この距離を打てるクラブがないので3wで気持ち軽め。

かなりヒール気味に当たったけど、グリーン近くのラフへ。バンカーまであと1mでした。。

ここは60°ではなく56°のロブ気味のショットで寄せる。

4mオーバーしたけど、ラインは見えたのでこれをなぞってバーディ。


14番は144ヤードのパー3。

8アイアンで10mくらい手前。2パットでパー。

これも予想とは逆に曲がりました。読むのも練習しないとなー。


15番のパー4も難関で、476ヤード。

ドライバーがうまく飛ぶも残りは198ヤード。

さすがに3wは怖いので、4アイアンで打つ。力むとミスるので、手前で良しとして打つ。

ちょっと薄い気もしたけど、ほぼまっすぐ飛んでカラーちょっと手前。

ここはパターで打ってあと一転がりでバーディのとこまで行ってパー。


16番のパー3は232ヤードの打ち下ろし。

3wは無いかな、と思い、UTで打つが、良いショットを打っても届かず。

このUTの価値がなくなってきた。4アイアンでカバーできそうだし。

ボールの位置まで行くと、なんと転がせないライン。。なんだこのうねり。

フェアウェイから60°のロブはトップしそうで怖いので、56°でカットに打って止める作戦へ。

これが驚くほどうまくいって50cmに寄せてパー。


17番は525ヤードのパー5。

またもドライバーが右へ隣コースの近くのラフ。残りは246ヤード。

3wが会心の当たりで、グリーン手前10ヤードくらい。

奥のピンへ56°で転がすと、3mについてバーディ。


18番はグリーン回りがクリークになってる482ヤードのパー4。

トーナメントなら間違いなくしびれるホール。

ドライバーがやはり右だけど、それを見越して左センターへ打っていたのでぎりぎり残る。

残りは204ヤード。クリークは避けたいので3wでそこそこのショットを。

ナイスミスで薄くあたって6mのバーディチャンス。

最後も曲がりを読み切れずにパー。


3バーディ、3ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギー。


難しいコースでもなんだかんだで粘れるようになってきた。

あとは、プレッシャーのある中でこのプレーができるか、がカギだと思う。

11番終わった時には80台に行くかな、と思ったけど、今回も耐えられたのは大きな収穫。

どんなレベルのコースでもバーディが取れるようになってきたので、ミスったとしても最後まであきらめずに行こうと思います。

あと、やはり長いコースへ行くと200ヤード近くのショットが増えるので5wが欲しい。

できれば7wも欲しいな。そして4アイアンを抜きたい。UTでもいいけど。


アイアンは新しい打ち方が機能したので、これを続けていきたい。

軸は動かさず、タメを使い、手先では打たずに体で回る。

きっとこのキーワードを書いておけば、調子を崩した時にも返ってこれると信じたい。


それと、バンカーをなんとかしないと。

どうやって打っていいか分からず、いつもなんとなくやってるけど、ピンチになるとテンパる。

そろそろ本格的に対策しようと思います。


USミッドアマチュアの予選前にもう一度ファイアストンCCを回る機会はあるので、

スクラッチのアメリカ人たちと回って最終調整したいとこです。


ラウンド27 Brookledge Golf Club 「69」

金曜のラウンド。

なんかゴルフしたいな、という話になって、なんとなくTee Timeを探すと、

$24でカート込みの18ホール。

ということで即決定。


5901ヤードのパー71のBlue Teeからプレー。コースレートは68.1/114。

なんとなく調子が悪そうなのでBlackからはプレーせず。


練習は軽めにアプローチを。

ブリヂストンインビテーショナルで見たプロのアプローチを参考に、

距離がないラフからの寄せは、めっちゃ開いて、まっすぐ引いてまっすぐ出してロブ。

これを実戦で試すことに。


ついでにプロのタメに感動したため、今日はそこを試しまくる。


1番のパー5は、ドライバーがそこそこ。タメはできてないなー。

残りは248ヤード。3wもそこそこでグリーン端の段差に当たってラフへ。惜しい。

これをまさにロブで寄せてバーディ。と言っても、5mくらいありましたが。。


2番は左ドッグレッグのパー4。

3wで残り138ヤードとして9アイアンで打つもラフへ。

ここもロブで寄せる。が、これもうまく寄らずに7m。しかし、これが決まってパー。


パットがいい。

ロブは距離感が出なすぎ。。ただ、ちょろっとしか飛ばないミスは減りそうなのでいいかも。


3番のパー4は267ヤード。狭いから外れたらしぬけど、ここはドライバー。

あえてタメず。あえて、なのかは不明。。

これがうまくいって10m弱のイーグルパット。これは外すがバーディ。


4番のパー3は奥のラフに外すが、ついにロブが決まってイージーパー。


5番のパー4はフェアウェイがせまいので3wで攻めてなんとなくパー。


6番のパー3は難しい方のラフへ落としてしまったが、まさにロブチャンス。

ということで、ロブで寄せるがここもうまくいって2m。パー。


7番のパー5は力んで右へ行くとOBなので気を付けて左サイドへ。

タメを使って打ったら球が伸びてるかも。一緒に回った友人曰く。

セカンドは240ヤードくらいながらに上りなので、3wで方向に気を付けて運ぶ。

案外近くまで行ってグリーン左手前のラフ。つま先上がりの左足上がり。

これもロブだな、と思って打つが、、なんと数センチしかボールが動かない。。

ビビッてなんとなく打った4打目は当然寄らず。

12mくらいのパットはぎりぎり2パット。。なんとパー5でボギー。


ロブは有効な場面もあるけど、基本的には、56°のウェッジでノーマルに打った方がいい。


8番のパー3は200ヤードながらに4アイアンで打つが、グリーン右手前のフェアウェイ。

これは56°で普通に寄せてパー。


9番は難関のパー4ですが、ドライバーがうまく飛んでくれたので、

8アイアンでグリーンセンターへオン。

ここのドライバーは飛んだな。しかし、測定し忘れる。

手前は池、右はバンカー、左はOB、奥は障害物が多く、ここのセカンドはいつもプレッシャーがきつい。

バーディパットはカップをなめてしまってパー。


10番のパー4もドライバーとウェッジがばっちり決まる。6m。

が、あまりにラインがうねっていたので、距離感だけは合わせてパー。


11番のパー5はドライバーが会心の当たりで残りは174ヤード。

タメが効いた。と思う。

これを5アイアンで打つが、プッシュしまって右のラフ。。

バンカー越えで縦に細いグリーンなので、あきらめてセンターへ寄せてパー。


12番のパー3は狭くてグリーンが傾斜しまくっているけど、

なんとかグリーンオンしてパー。


13番のパー4は左ドッグレッグでショートカットを狙う。

思ったよりも攻めたラインにボールが出たけど、なんとか抜けてウェッジで狙う。

5mにはつけたけど、今日のカップの位置だときつい。パー。


14番のパー3もハザードが利いてるけど、あんまり気にならずにグリーンオン。

ここは8mくらいの上りフックを2パットでパー。


15番はドライバーが良く飛んでアイアンでピンを狙うがちょっと右へ。

タメて打ってるから伸びているのか、スピンが増えているのかが分からない。。

それでも8mくらいの上りのスライス。これもカップをなめてパー。


16番のパー5は550ヤードあるので、ドライバーはそこそこに、、と思ったら右へ出た。

回転不足。。木が邪魔なので5アイアンで転がして残り156ヤードへ。これはうまくいった。

7か8で迷ったけど、7アイアンで振りすぎず。これは2段グリーンの上。カップは下。7mくらい。

これはラインがばっちりあってバーディ。


17番のパー4は最高のドライバーショット。

ちょっと風は追っていたけど、311ヤードを記録。これは感動。

飛んでいく球の勢いも違った気がする。

どこかのアゲンストで268ヤードだったので、この打ち方をマスターすれば戦えそう。

しかし、ウェッジはグリーンを外す。。狙いすぎて力んでダフった。。甘いな。

ここはパー。


18番は池まで270ヤードなので、3wで運んで残り144ヤード。

最近は3wが良い。

これを8アイアンでナイスショット。。のはずが微妙にショートしてカラー。

バーディを狙うが外れて2m。これを慎重に決めてパーで終了。


なぜかドライバーをタメて打ったらうまくいったのと、

アプローチはイマイチにもかかわらず、パットが決まってくれたのでパーが拾えたのが良かった。

といっても、ドライバーはスライス気味のボールが多く、悩ましい。フェードとは言えなくもないボールもあったけど。

振り遅れてるかなー。


あとはロブを練習しよう。

そして、やたらと多様するのは止めないと。

ロブを使わないといけない、というのは、すでにピンチだ、くらいの認識でいこうと思います。


ラウンド26 Windmill Lakes Golf Club 「77」

ここは好きではないけど修行には良いコース。


パー5がアウトとインにそれぞれ一つしかないのがしんどいけど、

その分、難易度の高いパー4が練習できるから良し。


6936ヤードのパー70。

いつも目指すはベンカーティスが出した65。


今年は特に、周りに付き合わずに一人でフルバックから回ることが多いけど、

みんなが優しいので助かります。

スタートをチェックするおじさんも優しい。

あそこの池までは320ヤードだから気を付けろ、と教えてくれます。

飛ぶような体には見えないでしょうに。。


1番は450ヤードのパー4で右は木が邪魔になるからダメ。。なのに右寄りへ。

キックが良くてラフながらになんとか狙えるところで残りは173ヤード。

6アイアンがトップ目にあたるのも、グリーンオンで6m。

思いっきりオーバーして3パットボギー。考えすぎたな。。


2番は182ヤードのパー3。

素晴らしいくらいのミスショットでグリーンはるか手前の池。。

なんかアイアンが変かも。良いドロップ場所がなく、寄せきれずにダボ。


3番のパー4、409ヤードはドライバーが良く飛んで残り138ヤード。

9アイアンでコントロールして左端のピンを右から狙ったつもりがまっすぐ飛んでカラー。

2パットで初のパー。


4番のパー5は567ヤードなので飛ばす必要はないけど、

なんとなく思いっきり打ってみる。ドライバーは良いかも、を確認。

3wもまっすぐ飛んで最後はウェッジで5mに寄せてバーディ。


5番のパー4もドライバー、6アイアンが良くてバーディ。

今の6アイアンは良かった。。けど、なんでかが良く分かってない。


調子に乗った6番のティーショットも良い感触で飛ぶが、転がってラフ。

大きな木が邪魔なので、ドローで167ヤードを5アイアンで狙う。うまく曲がったけど、ちょっとダフって手前。

ウェッジでの寄せが6m。

決めたいパーパット、だけど、なんか見た目と逆に曲がって、返しもその逆に曲がる。。

良く分からないままにダボ。なんだこのグリーン。。。


7番はめっちゃ狭い385ヤードのパー4。

3wで真ん中へ置いて、164ヤードを6アイアン。4m。しかし、2パットでパー。


8番のパー3は188ヤード。

5アイアンで10mの上り。惜しくも外れてパー。


9番(427ヤード)はドライバーが右へ出て、セカンドはノーチャンス。

木の下を通してグリーン近くへ運ぶ。

ピンはバンカーの後ろで下りのライン。ラフが打ちやすそうなライなので60°でロブ。

これがうまく決まって2mについてパー。

これいいな。


後半はアイアンさえ良ければ、ドライバーの調子からして伸ばせそう!

と思いきや、いきなり10番のパー4でつかまる。425ヤード。

ちょっと先の右にある大きな木にあたり、左のラフへ吹っ飛ぶ。。

ライが良いので3wで打つが、下の方にあたってゴロ。

まだまだ200ヤード以上。またも3wで運んでグリーン右のラフ。

グリーンがファンキーな形状。ピン位置も。

全く寄せきれず、2パットのダボ。


ダボが多いな。

そして、みんなの話も聞いて確信したけど、ピン位置が難しい。。

アイアンが切れてくれないと厳しいなー。


411ヤードの11番パー4ではドライバーが右寄りへ飛ぶが、フェアウェイぎりぎり。

セカンドは173ヤードを5アイアン。5mにつけるが、このラインも厳しい。

もはやどれくらい切れるのか。。なんとか2パットでパー。


12番は208ヤードのパー3。奥のピンはバンカーの上で237ヤード。

3wで打ったらしっかり打ちすぎて奥のラフ。

奥からは下りのラインで全く寄らず。。ボギー。ムズイ。


その後はなんというかドライバーがばらつき、

しかもその理由が分からず、消化不良なままに終わりました。

最近こういうことが多いので、持久力がないのかな、とも感じました。

てか、そんな気がする。

筋トレしよう。

2016年7月5日火曜日

ラウンド25 Skyland Golf Course 「72」

友人たちの中ではスコアが出るコース。

らしいですが、そんな簡単には感じないコース。


今日はもともとアクロンでともに楽しんだ友人が日本から出張がてらの参加。

すっかりゴルフ筋が落ちたのか、飛距離が落ちてました。

しかし、まだまだ復活できそうなスウィングとセンスだったので、いずれゴルフ部を一緒に。。


1番のパー5で232ヤードのパー5を3wでめっちゃオーバーしてボギー。。

最近は飛距離が伸びたせいで感覚が不明。

そのあとは、ブレまくってしのぎまくる展開。


後半になるとだんだん挽回してきて連続バーディなども出てスコアはまとまる。


スコアは良かったけど、スウィングには問題あり。

まずは飛距離はしっかりと把握しつつ、左右にぶれる原因をしっかり認識したいところです。


自分のスウィングで今最も気にすべきこと

良くも悪くも、自分のスウィングには納得がいかないので、

常に改善しようとしてしまいます。


それでもコアな部分は経験値を積み重ねながら進化したい。

まー、それがこのブログの一番の目的なのですが。


今最も気を付けている部分は、

1.ダウンスウィングのクラブの軌道が、バックスウィングの軌道をなぞるように意識する。

2.バックスウィングの際には、右腰を引いて回転する。

3.ダウンスウィンで左側に流れないように、左足と右足の両方に力をかける。


全米ミッドアマチュアのオハイオ州予選まで一か月となったので、

そろそろ今のスウィングで固めていきたい。

ラウンド24 Firestone Country Club (West) 「75」

WGCブリヂストンインビテーショナルが行われるのは、

Firestone Country Club のSouthコース。

Westもコースコンディションは同様なので、

練習の成果を試すにはもってこい。


フルバックからは、7000ヤード弱のパー70。もちろんフルバックから。

CR/Slopeが73.5/128。


そもそも会員制のコースなので、メンバーと一緒でないとラウンドは不可。

メンバーはカートフィーの$30のみでラウンド可能だけど、

ゲストは、Westが$160、Northが$190、Southが$270、くらい。

なかなかラウンドできません。。


しかし、実は日本でいう薄暮プレーをやっていて、

17時スタートであれば、Westが$55、Northが$80(どちらもカート込)。

21時が日没なので、ラウンド可能です。


1番のパー4(444Y)は、セカンドがいきなりシャンクでピンチ。

3打目をグリーン近くに運び、4打目を数センチにつけてボギーで切り抜ける。


2番はドッグレッグ(392Y)。コーナー内側にはバンカー。

これを越えるには252ヤードのキャリーが必要なので左へ。

と思ったら、まっすぐ飛んでしまって、、バンカーを越える。素晴らしい。

最近飛距離が伸びたな、と思ったけど、キャリーの飛距離を確認できてラッキー。

セカンドは引っかけて長いパットを2パット。


3番は長いパー3。211ヤード。

苦手のUTで打つが引っかける。そろそろクラブを組み替えないと。

うまく寄せてパーで切り抜ける。

しかし、3W→UT(21)→4I、はバランスが悪い。。


次の4番パー4は324ヤードながら、ファイアストンCCの特徴を見せてくれるコース。

広そうに見えてハザードだらけ。ここは左右にバンカーがたくさん。

友人のショットを後ろからこっそり撮りましたが、彼はここでバーディ。素晴らしい。

私は3Wでセンターへおいて、56°のウェッジで寄せるがバーディならず。



5番は356ヤードのパー4。左はOBで右はラフやバンカー。

ティーショットはぎりぎり左のラフ。90ヤードを50°のウェッジでべたピンでバーディ。


6番の467ヤード、パー4ではティーショットが薄く当たって、セカンドは227ヤード。

グリーン手前は深いバンカーながら3Wで果敢に狙う。

最高のショット、、、だったのに、なぜかバンカーに吸い込まれる。なぜだ。

バンカー越えなら210ヤードも飛べばOKなのに。。

苦手のバンカーはうまく打てて2mへ。しかし、これを外してボギー。


7番のパー3は191ヤードながら少しフォローを感じる。

さっきは気が付かなかったけど、6番はアゲンストだったらしい。

グリーンも硬いし打ち下ろしてるので6アイアン。奥に止まって2パットのパー。


8番の484ヤードパー4。

ティーショットはそこそこ。残りは237ヤード。遠いな。。

3Wはうまく飛んでくれたけど、右へ外す。下りのアプローチ。

これはきつい。。。うまく打てたけど、7mオーバー。

ここはしのいでパー。


9番は625ヤードのパー5。長いなー。

PGAのトーナメントが行われるサウスコースの16番、モンスターと呼ばれる667ヤードのパー5の隣にあるので、対抗している感じ。

ティーショット、セカンドの3W、ともにちゃんと打てたけど、残りは147ヤード。

8アイアンが左へ飛んで、グリーンぎりぎりへオン。難しいパットだったけどなんとか2パット。


その後、アイアンに迷いが出て、左右へぶれる。

ただ、ダフリはトップはないので、まー良いでしょう。


記憶に残ったのは13番の492ヤード、パー5。

右サイドはずーっとバンカーで、左はラフと木。

ぎりぎりを攻めたドライバーがうまく飛んで、手前に切られたピンまで222ヤード。

グリーン手前は池ですが、3Wでチャレンジ。

ちょっと左に外れましたが、池を越えたことに満足。残り10m弱。

しかし、、ここをあえて調子のよかったウェッジで打ったら、めっちゃダフって6mのパットが残ってパー。。


最終的には、2バーディ、5ボギー、1ダブルボギーで75(+5)。

2013年に初めてファイアストンCCのこのコースを回った時は、

ブルーティーからで79(+9)でした。


その時のブログ(サイトへ)


当時は、絶好調でもなんとか70台に収まった、という感じでしたが、

今はそこそこの調子でチャンピョンティーからでも75。

なんともうれしい成長の軌跡。


ファイアストンCCの良いところは、バンカーやラフに入ると、

ほんとに0.5~1打のロスにつながること。

それくらいの厳しさがあると成長できそうな気がする。


普通のコースを回っても緊張感もないし、あまり修行にならないので、

これからはちょくちょくファイアストンCCを回ろうかな、と思います。


2016年7月1日金曜日

ラウンド23 Fox Den Golf Course 「74」

連日で同じコースをラウンド。

アメリカはインスタートは無いはずなのに、混んでるから後半からのスタート。

当然、アウトから回ってきたやつらは怒り出す。

言われたからきたのに。。


なんか先日もだけど、やたらと距離が出てる。

暖かくなったからなのか、

7アイアンで145~150ヤード、

と考えて他のクラブの距離を計算すると、全然合わない。。


10ヤードくらいのずれ。


良いことなんだけど、しばらくは感覚が合わないかな。


グリーンオーバーすると難しいからしんどい。

しかし、ここは練習と考えて耐える。


それでもスコアがまとまってきたので、この調子で練習を重ねたい。

ラウンド22 Fox Den Golf Course 「72」

最近は更新さぼってます。

というのも、なかなかうまくならないので、

色々と試したり、戻ってみたり、が多くて

書き残してもためにならないように感じてしまってます。


しかし、それぞれ簡単にでも残しておこうかと。


Fox Den Golf Courseはラフがしっかり深くてグリーンが速く、

それでいて、コース幅が狭いので、修行には良いコース。

しかし、距離がないのがちょっと不満。6500ヤード。


1番、2番はドライバーがちょっと右に飛ぶものの

うまくしのいで、3番のパー3で最初のバーディ。6mのパットがぴたり。


4番ではドライバーが戻ってパーオンからパー。

肩がしっかり入ってなかっただけ。

5番のパー5は2打で近くまで運ぶも、ウェッジが寄せられずにパー。


6番パー4は、引っかけまくって木に跳ね返ってレディースティーに乗る。

3Wで思いっきり打ったら、263ヤードをまさかのグリーンオーバー。


実はこのショット以来、3Wを思いっきり打てなくなりました。

3Wの次は、200ヤードをキャリーで飛ばせるUT。

5Wが欲しい。。

そろそろツアーステージも卒業かな。アメリカで買えないし。


7番パー5では、セカンドでビビッて3Wを軽く。

手前のバンカーにつかまってパー。


その後は、あまり何かをつかむことなく、

なんとなく良いプレーが続いて終了。


スコアは満足ですが、収穫がなかったです。



2016年5月31日火曜日

ラウンド21 Ellsworth Meadows Golf Course 「72」

まっすぐ飛ぶかも、ということで、

急遽、ラウンドに参戦。


場所はまたもEllsworth。

ここはコースも広すぎず、ハザードも効いてるし、

調子をみるには良いコース。


練習場で打った感じでも良い感じ。


1番のパー5は、いきなり素晴らしいドライバーが出て残り217ヤードのラフ。

グリーンは狭く左右に外すと寄りにくいながらスプーンで狙う。

これがめっちゃうまくいって、ピン奥8m。2パットでバーディ。


2番のショートパー4では力んで引っかけ。

分かってはいるものの、やっぱり体にしみこんでる。。

木の間から残り20ヤードに運んで、寄せてパー。


3番は細い上に440ヤードあるパー4。

左サイドはノーチャンスなので右目を狙うとラフ。

木の下かと思ったら打つには問題なし。しかし、ここも引っかける。

ピン側のラフに外してしまって、しかも下り。ボギー。


4番のパー3では薄く当たってショート。

ラフから3mに寄せるも外して連続ボギー。


取り返したいパー5。528ヤード。

ドライバーは良い感じに飛んで、残りは237ヤード。

しかし、グリーン手前はクリーク。そこへ向けて下っているので、9Iで刻む。

残り88ヤードの寄せたい3打目は56°のウェッジ。

これがちょっと鋭く入って飛びすぎて左へはじかれてラフ。

これまた寄らない方へ。。てか、グリーン回りのラフと傾斜が難しい。

寄せきれずにボギー。


この4ホールで気が付いたけど、

回転で打つようにしたらなぜか飛距離が伸びてる。

前はウェッジで75ヤードくらいだったので。


6番のパー4もドライバーは完璧。

セカンドも50°のウェッジで寄せるが、7mを決めきれずにパー。


7番の140ヤード、パー3。

8アイアンで力まずクォーター。これがピン横2mでバーディ。


8番はもっとも難しいパー4、428ヤード。

左はOB、フェアウェイは右へ傾斜し、右へ行くと木が邪魔になる。

ドローを打ちたいところだったけど、、やっぱり打ち切れずにフェアウェイから右ラフへ。

これが思ったより飛んでいて、邪魔な木を超えて残り125ヤード。

グリーンも難しいので手前から。2パットでパー。


9番は167ヤード、パー3。

6アイアンがパーフェクトに打てて、スピンで軽く戻ってピン手前3m。

このパットの曲がりを最後まで悩みながら、弱めのラインと強めのラインを考えながらパットしてしまった。。

何とショート。上りだったのに。。


10番はドライバーは完璧、セカンドはちょっと薄くて10mのパットを残してパー。


11番は、左がOB、右が池のパー5。

プレッシャーがあったけど、最高のティーショットで残りは175ヤード。設定が短い?

ラフから5アイアン。左手前がバンカーなので右よりに打って、グリーン手前15ヤード。

4mに寄せたけど、決めきれずにパー。


12番のパー3は短い設定で137ヤード。

9アイアンで方向性を、と思ったけど、腰が切れなくて引っかける。

またも難しい方へ外してしまい、、めっちゃ転がるグリーンはラフから寄らずにパー。


13番はドライバーが飛びまくってラフ。

そこからPWで6m。しかし、横からのパットは傾斜で切れまくってぎりぎりパー。


14番は5アイアンが軽くひっかかってラフ。

丘の上から下りまくりのグリーンへ。うまく打ったけども5m越えての2パットボギー。


15番はぎりぎりのラインを狙ったティーショットが軽く木に当たって残り197ヤード。

最近はUTが打てないので、4アイアンでグリーンエッジ近くへ運び、寄せてパー。


16番は右がOBながら、そっちは怖くないので、思いっきり打って残り100ヤード。

これを50°のウェッジで完璧なショット。

スピンで戻って2m。これはバーディ。


17番は490ヤードのパー5。

セカンドが池越えの名物ホール。1打目をどこに置くかが重要。

いつもは右が繁みなので左へ逃げているが、今日はぎりぎりを攻めて思いっきり打つ。

池まで276ヤード。行ってみると、池から2ヤードのラフ。

直接狙えば残り175ヤード。

6アイアンで打ったショットはばっちりとらえてグリーン奥のカラーへ。ピンまで10mくらい。

しかし、なんとこれを3パット。。パーとしてしまう。

このコースでツーオンしてイーグルというのが、皆の夢だったのに。。次だな。


18番はドライバー、セカンドがうまくいってピン横7mを2パットでパー。


最終スコアは、3バーディ、4ボギーで72(+1)。

思ったよりもショートゲームがうまくいかなかったけど、それにしては良いスコア。

やっぱりショットが良くなったのが大きい。


今日のラウンドで確認できたのは、

やはり軸が曲がらないように(体が突っ込まない)注意し、軸を回転しながら打つのが重要。

そうすれば引っかけが出なくて、方向性が良く飛距離も出る。


しかし、ドライバーもだけど、構えた方向よりも少し左へ飛んでるのは間違いない。

あとは、ショートアイアンが構えにくいのがつらい。。

引っかけが出るし、右を向いたら、そのまま飛ぶこともあるし。


この辺をしっかり鍛えて、あとは、何も変えずにスウィングを固めていきたい。


結局は大会に出ると緊張感のある状況でいかに良いショットを打つか、

が問われてくるので、

普段のラウンドでいかに緊張感を持ったとして、スコアにはあんまり意味がない気がする。


それよりも、完璧でなくても良いから、

プレッシャーがあっても安心して打てるスウィングを作ることが重要かな、と思う。


しっかり練習していかないと。

なんで最近引っかけるか、が分かった。

3連休のような4連休。

うちの研究所は金曜が常に休みみたいなものなので。

これがあるからアメリカに永住したい。。


しかし、だからと言って毎日ゴルフができるわけではなく、

奥さんと相談してお出かけにいきます。


なんとそんな中、ふと、なんで引っかけるか、が分かった気がしました。

なぜショッピング中に、の理由は不明。


昨年ごろから体重を乗せて打つ、ということを心がけていて

右肩で打つようなイメージを持っています。

それがだんだんと激しくなり、上半身が左へ大きく移動しているのでは、

と思いました。

確かに、打った後に左の方へ体ずれるときに限って引っかけているような気も。


そう考えると納得。

すでに体が開きまくっているので、どうやっても左にしかないわけだ。

体が突っ込みまくっていた。

確かに、2週間くらいさぼった後に力がなくなり、

何とか飛ばそうと体をしゃかりきに動かしまくっていた気がします。


しかし、これではまだ想像の域。


ということで、実際に打ってきました。軽く。


その結果、やはり思った通り。

体重は乗せるが、体を突っ込まないように意識し、

というよりかは、回転する、という意識を強く持つことで、

非常に良いボールが出るようになりました。


これはうれしい。

久々の大きなうろこです。


この調子でまだまだうろこを落としまくっていこうと思います。

2016年5月29日日曜日

ラウンド20 Ellsworth Meadows Golf Course 「74」

前回のラウンドでは、

引っかけを抑えられそうな予感がしたので期待してのラウンド。


回転しながらバックスウィングして、

腰を切りながら腕の軌道を意識。


しかし、1番ホールから微妙に右寄りに飛ぶ。

いや、1番ホールというか練習場からだけど。。

完全な引っかけじゃないけど、なんかなー。


短い距離はそこそこまっすぐへ。

パットも冴えたので、久々にバーディも4つ。


なんか腕に力が入った時に引っかけている気がする。

でも、それが原因では無いようにも感じる。


それでも、少しずつは良くなってきているので、

なんとかして、理由を解明して、抑えるべきポイントをはっきりさせたいとこです。


ラウンド19 Good Park Golf Course 「73」

毎日練習してからのラウンド。

なんとなく分かったような引っかけの原因。

実際には良く分からない。。


何なんだろう、この深い悩み。

しんどい。。


こんな時こそ狭いコースへ、

ということでGood Park Golf Course。


最初は調子が良く、大きく引っかけることもなく、

すべてパーオン。

二つバーディが先行して、久々の2アンダー。


しかし、チャンスの残り100ヤードをダフると調子が悪くなり、

ショットが曲がりだす。

パットが冴えたせいで、パーオンしないながらも何とかスコアは落とさず。


そうすると、急にドライバーをつかみだす。

引っかけも出ない。

バックスウィングで回転を意識しながら上半身を回し、

腰を切りながら、腕をバックスウィングと同じ軌道で戻すイメージ。


いろんなところでミスは多かったけど、

ちょっとはまともなゴルフができました。

これで引っかけがなくなればいいけど。。


ラウンド18 Bunker Hill Golf Course 「78」

この日はノースイーストオハイオの日本人ゴルフ。

調子は戻らないけど、スキップするわけにもいかず。


この日は、スウィングの調子がいまいち、という以前に、

ラフがめっちゃ深くて、グリーンが速すぎ。

1.5mから6mまで行っちゃうようなピン位置が多すぎ。


やっぱり安定感はなく、

うまくいくときもあれば、引っかけるときもあり、

あたりが薄いときもある。


パットだけはやっぱり良い感じ。

それでこの日のグリーンは攻略できませんでした。

というか、面白いくらい入らなかった。。


1、2、3番ではショットもまともに飛んで、バーディパット。

どれも結構近かったのに、、一つも入らず。


そして、4番で池に入れ、6番で大きな引っかけ、7番ではダフリ、、

全然いまいちでした。


9番、10番のパー5では、どちらもツーオンからのツーパットバーディ。

11番も4mの上り。これを決めれば、、があと数cmで入らず。


まだまだゴルフをチェックするほどスウィングが安定してないし、

情報を残しても参考にならないなー。

ラウンド17 Windmill Lakes Golf Culb 「75」

さらにラウンドを続けるも調子が上げる兆しはなし。

前回よりも引っかけは出なかったけど、

なんで出なかったかは不明。


ここぞという時には引っかけるので、

原因はあるんだけど。。

こうなってくるとレッスンを受けようかな、とか思ったりもする。


ただ、やっぱりゴルフは自分で考えてうまくなりたい。

そこが楽しみでもあるし。


まだまだ細かくラウンドをチェックできるレベルじゃない。


なんか安定感がないなー。

ラウンド16 Good Park Golf Course 「81」

少しずつ調子を戻すべくラウンド。


とは言っても、

全然うまくいきませんでした。。

なんだか引っかけがひどい。

ついでにダフリ気味。


まともにできたのはパッティングだけ。


調子が、、

というよりかは、引っかけを抑えないと。


次の大会は8月1日なので、

それまでに調子を上げていきたいとこです。


2016年5月11日水曜日

全米オープン一次予選 Weymouth CC 「93」

ついに本番。

朝から雨だったけど、後半からは晴れ。

ランが出ないのは厳しかったけど、そんなことが気にならないほどダメでした。。


7000ヤードのパー71。

場所はWeymouth CC。


練習場では絶好調。

雨の影響で飛距離はでないけど、グリーン周りは逆に行けそうな感じが。


同じグループは、JackとJimmy。

Jackはリアルにキャリーで300ヤードを越えるナイスガイ。

ミスショットか?と思うくらいの吹き上がったショットなのにどこまでも飛んでいく。

感動でした。十分に力みを与えてくれました。アイアンで250ヤード超え。。

2度のOBを打たなければ予選通過もできたかも。

Jimmyは大学のゴルフ部でコーチ帯同。

まー、普通にうまい。大学ではキープレーヤーでカレッジの大会で67なども記録。

緊張しまくったらしく、やられてました。。


うちの組は、観客が8人くらい。

この時点で緊張が。。


10番スタートで555ヤードのパー5。

ドライバーはフェアウェイ左サイドからラフへ転がる。

行ってみると木の下。。打てないということで軽くだすだけ。

なんか後ろの観客が気になる。フェアウェイを歩いてくるし。。

3打目は5Wで刻み。これがひっかけてラフ。残り101ヤード。

50°で5mに寄せてなんとか1パットでパー。


Jackはセカンドがアイアンだがパットミスでパー。Jimmyは緊張にやられてダボ。


11番のパー4は左のラフ、からの5アイアンでグリーン手前。

寄せがかなり弱気で、10m残って2パットでボギー。


12番は池越えの196ヤードを悩んだ末に5W。

飛びすぎないかな、と思って打ったら緩んで池へ。。

ダブルボギー。。


13番は二人が右のOBへ。近いもんなー。

自分はビビッて左のラフへ。深いラフからうまく出せず、4オン2パットのダボ。


14番のパー5ではそこそこ飛んだが右のラフ。

ここで事件が。。ボールがない。クリアな場所なのに。。

観客たちも総出で手伝ってくれて探したが5分経過し、係の人に連れられて打ち直し。

3オンで4mにつけるも、これを外してダブルボギー。。


15番のパー3でもグリーン横に外したボールがあわやロスト。

10人で探してぎりぎり見つかりました。。ありがたい。


ラフが深すぎる。そして、埋まってしまう。。


さらには、なんだかボールに当たらない気がしてきて、うまくスウィングできなくなる。

手打ちになるから、飛ばないし、曲がる。


結局、フェアウェイキープは2/14、パーオンは、3/18。


この先は、もう良く分からないままに終了しました。

なんというか、プレッシャーどうこうではなく、スウィングの安定感が無さすぎでした。

スウィングへの信頼感がない。

ボールに当たる気がしない、なんて感じることは普段はないので。


あとは、コース全体はラフが深い上、2段階で深くなっていて、

2段目のラフに入ると、自分のパワーじゃほとんど打てません。。

ドライバーの正確性が必要だな、と思いました。

一方で、250ヤード飛ばしてもドッグレッグの曲がり角まで行かないってのはしんどい。。

1Wは250ヤードでいいかな、と思っていたけど、キャリー260ヤードを目指そうと思います。

もちろん、最大飛距離です。平均で260ヤードは欲しい。


ただ、それでも先週の練習ラウンドでは73で回れたので、

一番は、こういった場面でしっかりとプレーできるように練習して自信をつけるしかないかな、と思いました。


今のままでは、ゴルフはうまくなっても、大会でスコアが出せるようにはならないので、

今後の練習の仕方を考えないといけないかな、と感じました。


もっと経験をつまないと。

めげずに帰任までにもっと経験を積んでから成長してから日本へ帰って日本アマを目指したいとこです。


しかし、、93は無いな。。

2016年5月8日日曜日

全米オープン予選会(セクショナル)に出場するための資格は?

全米オープンはオープントーナメントということで、

5月に入ってからは全米各地で予選が行われています。

これはローカル予選会(Local Qualifying)と呼ばれ、一次予選です。


日本でも全米オープン予選があることは知られていますが、

これはセクショナル予選会(Sectional Qualifying)であり、二次予選です。


セクショナル予選会の資格は毎年変更されまくっていて、

過去には、日本ツアーの優勝者、日本ツアーの賞金ランク50位まで、

という資格があったのですが、

2014年には削除されてしまいました。。

現在は、ワールドランキング500以内、もしくは、5年以内に400位以内に数回入ったこと、

が資格になっています。


それではアマチュアはどうすればセクショナル(二次予選)へ、、

ですが、2014年には、世界ランキングが50位以内、となっていました。

まー、、普通のアマチュアには無理な話です。


となると、一次予選(ローカル予選)から出場する必要がありますが、

私がネットで調べた感じ、一次予選はアメリカでしかやっていません。。

確かにアメリカのオープントーナメントなので、それも納得。

むしろ、近年、日本にセクショナル(二次予選)の開催を許してもらえたことが驚きなくらい。

世界中で、アメリカ以外には、日本とイングランドだけですから。


ということで、アメリカへ行って一次予選に出場して二次予選出場の資格を獲得する必要があります。

ちなみに、カットラインはイーブンパーくらい。

出場選手の半数以上はプロゴルファー、コースは7000ヤード前後です。


ちなみに、

申し込みの際にはセクショナルの会場を選択できますが、日本の会場もリストにありました。


アメリカ国内では、111箇所で一次予選が開催されており、

その出場資格は、ハンディキャップが1.4以下。

ホームコースがなくてもオフィシャルハンディを取得すれば出場可能です。

日本と違って、高いメンバーフィーを払わなくてもオフィシャルハンディを取得できるのがアメリカゴルフの魅力。

別にアメリカに居住する必要もないので、

ある程度のお金と時間と、挑戦したい気持ちがあれば、アメリカで一次予選に挑むことができます。

むしろ、それ以外に日本のアマチュアが挑戦する道はありません。

私はこの手段で申し込みました。


懸念、というか、追加の情報が二つほど。

1.実際にどうかは知りませんが、8オーバー以上のスコアを出してしまうと今後一切の申し込みを拒否されるかもしれない(mayなので不明)との記載がある

2.申し込みのサイトの中で、支払いはクレジットカードで行いましたが、日本のクレジットカードでは申し込めない(アメリカのカードはZip(郵便番号)が5桁で必要)


もっと知りたい、自分も挑戦したい、

という方がいればじゃんじゃん教えますんでいつでも連絡ください。

2016年5月7日土曜日

全米オープン一次予選の練習ラウンド Weymouth CC 「73」

赴任した時から夢だった全米オープンへの挑戦。

ついに来週の火曜日と迫ってきた

ローカルクオリファイイング(Local Qualifying round)。


今日は練習ラウンド。

話を聞くと、PGAプロが半数ほど、大学ゴルフ部の経験がないのは自分くらいでは。。

まー、そんなことは関係なし。


場所は、Weymouth CC、35-36のパー71(普段はパー72のところを予選の日は変更)。

全長は7007ヤード。

木が要所にあった難しいですが、春は葉っぱがないので救われました。

コースのホームページはこちら


着いて驚きの、フロント9はカート可、バック9は歩け、とのこと。

このバックは歩くに適してないんだけどなー。。


良く分からないお兄ちゃんと一緒に回ることに。

とは言っても、お互いに自分のことに集中し、メモを取ったりで会話はほとんどなかったですが。


1番ホールは372ヤードのパー4。左ドッグレッグ。

Google earthでチェックしまくってビビッてたけど、そこまでプレッシャーはない。春だから。

3Wがちょっと薄くあったものの、167ヤードのセカンドを6アイアンでピン横8m。

2パットのパー。

そのあとは、お互いにグリーン上を転がして傾斜を確認。外してよい方向もチェック。



2番の401ヤードのパー4。

ストレートのコースの右フェアウェイへ。残りは147ヤード。

7アイアンで軽めに、が開き気味でバンカー。8アイアンだったかなー。最近は当たってるし。

実は、ティータイムまでバンカー練習をしまくっていたらつかみました。

コツは、60°のウェッジで斜めに切る!

これがうまくいって50cm。パー。



3番はパー3。チャンスの167ヤード。

これが5アイアンでオーバー。。なんかずれてるな。

左奥はやばめ。。ラフが深くてグリーンは下り。

カラーを狙ったウェッジは狙い通り、カップに向かって転がってカップイン。

バーディで1アンダー。本番でも出てほしいな。



4番のパー4は352ヤード。左ドッグで木が邪魔。

会心のドライバーがセンター。しかし、グリーンはぎりぎり見えるくらい。

こんなショットはなかなか出ないだろうから、右サイド狙いだな。OBが怖いけど、右にはいかないから大丈夫。

101ヤードを50°でべたピンか!と思って寄ってみると、6mくらい。斜面になってる。

これを決めきれずに連続バーディならず。


てか、一緒に回ってるやつのドライバーがやばいな。

50ヤード以上差があるように見える。。気のせいか。


5番はパー5がパー4へ変更。515ヤード。

風はフォロー気味だけど、左はOBで右は池だから力めない。。

と思ったけど、今は右にはいかないから右いっぱいに全力で打つ。これが成功。

しんどいのがセカンド。グリーン手前は池。OBも近い。

フォローの残り215ヤードは、5Wでグリーンの右いっぱい狙ったところ、

ドロー気味になって左サイドのバンカーへ。

しかしバンカーは大丈夫。と思って打ったボールはカップイン。またもバーディ。

これも本番で出てほしい。



6番は最難関のパー4で414ヤード。

右ドッグなんだけど、ドッグまでが距離があり、左がOBなので力みは怖い。

同伴者は全く別ルートで行ってしまいました。。セカンドはウェッジ!?

うらやましい。。

自分は左サイドに置かないとセカンドが見えない。しかし左はOBが近い。

しょうがなくセンターへ。これがちょっとドローして残り210ヤード。

5Wで狙ったボールは右のラフ。ラフが深すぎる。。

てか、気が付いてなかったけど、ラフが二段構えで、二段目はやばいな。。

グリーンは幅があったので、オーバーはOKと考えてカットで強めに。

これが案外うまくいかずに12mの難しいパット。ぎりぎりの2パットボギー。



次は196ヤードの軽いアゲンストのパー3。

これも5Wでばっちりピン横。

実はこの5W。先日、友人から借りたものですが、めっちゃ重宝してます。

シャフトが軽いから調子が良いかもしれなくて、自分のクラブがオーバースペックかも、とか悩んでます。

2パットのパー。

このグリーンは不思議。上ってるのに速く、傾いてるのに曲がらない。

池に向かって芝が伸びてる?


8番のパー5はチャンスの514ヤード。

またも会心のドライバーが出て、セカンドを狙おうかと思ったところ、

驚いたことに、木が邪魔で狙えない。。これは知っておいて良かった。左サイドに置けばよかった。

とりあえず、5アイアンで木の下を通して残りは157ヤード。

軽いアゲンストなので6アイアンで普通に打ってピン下6m。

これも曲がると思ったラインが曲がらずにパー。


9番はひたすらまっすぐの433ヤードのパー4。

これもアゲンストで、1Wと5Wでグリーン右手前。左奥のラフはやばめ。チェック。

これはうまく寄ってパー。


なんかパッティングのタッチがここのグリーンにあっているせいかストレスがない。

あとは、スウィングの際に腰を切ることを意識すると最近の引っかけが消えて良い感じ。


10番からは歩き。。

555ヤードのパー5。実際の大会では10番スタート。

Google earthで見るよりも池のプレッシャーはない。

ドライバーは薄く当たったけど問題なく、セカンドを3Wで残りは127ヤード。

なんか飛んでないな。。これは9アイアンで絶妙なショット。

5m弱につける。しかし外してパー。ここも視覚的に変な感じ。



11番は417ヤードのパー4。

10番に続いてアゲンストに対して薄いドライバーで残りは195ヤード残し。

これは5Wでさっきと同じくらいの距離へ。これも外してパー。。曲がらなかった。。


12番はパー3。池越え。192ヤードをこれも5W。

ちょっと軽めに打ったつもりが普通に打って奥のラフ。

深いラフまでは行ってなかったけど、行ったらやばいな。受けグリーンだし。

アプローチは短すぎて、2パットのボギー。


13番は右のOB近いけど、これは大丈夫。

428ヤードの軽い上り。そこそこのドライバーで残りは191ヤード。

これも5wか。出番多いな。グリーンはめっちゃ細く見えるし、バンカーが怖い。

それでもとりあえずすっと打ってみると、良い感じにオン。

右下にめっちゃ落ちてるグリーンでそこからのパットは惜しくも入らずパー。惜しかった。。

同伴者はOBしてましたが、めっちゃ冷静。静かな方だ。


14番のパー5もグリーン近くに池。左ドッグ501ヤード。

ここもアゲ気味。というか、風の方向が常に不利な気が。。

1wと5wで残り81ヤードにつけて56°でべたピンのバーディ。これはうれしい。



15番は218ヤードのパー3。風もないので5W。3Wはないかな。

これが右のバンカー。これもすっと打つが7mくらい。普段なら悪くはない出来。

これを決めたかったが、思った以上に曲がらなかった。。ボギー。


16番は上がっていってる420ヤード。

会心の一撃で残りは170ヤード。ここは5アイアンで乗せる。ピン奥。良く飛んでるな。

ここは下りだと思ったパットが上りでパー。上ってからの下りでした。。まー、学んだからいいや。


17番は442ヤードのパー4。右ドッグ。

右サイドへ打ったのがミス。自分の距離だと狙えるとこまでいかない。。木が邪魔。

本番では左狙いだな。ただ、そうするとセカンドが長いな。。

左へ刻む。そして3打目でグリーンを狙う。130ヤード。これが引っかける。。

寄せは厳しい角度から。2段グリーンを横から攻めることになるとは。。

下の段に落ち、ぎりぎりのダブルボギー。

一つのミスで一気に行かれるから気を付けないと。



最後は470ヤードのパー4。

上がり3つのパー4がきつい。。

何気に狭いうえに距離がある。ここはしっかり打つしかない。そして、失敗したらスリーオン作戦。

これがうまくいって残りは200ヤード。

最後も5W。グリーン右のラフに入るが、ここはそんなに難しくなかったので、しっかり寄せてパー。



結局、3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの73(+2)。

過去にこの会場で行われた予選会では72がカットラインだったので、緊張せずに同じようなゴルフができれば行けるかも。


それにしても、最近はショットが安定してきたし、ドライバーも250ヤードくらいは飛んでる気がする。

アメリカ人と比べると寂しくなるけど。


いやー、本番が楽しみだ。


2016年5月3日火曜日

ラウンド13 Shale Creek Golf Course 「71」

雨かと思ったら曇ったのでラウンド決行。

Shale Creekの良さは、練習場が充実してること、

だったのに、、湿ってるので芝打ちができない。


1番パー4は右が池で左がOB。

3Wでフェアウェイセンターに運んで、ウェッジで寄せ。

ちょっとトップ気味のショットで8mオーバー。

いまいちだ。。パースタート。


2番のパー3では思いっきり引っかけるが、

うまく寄せて、2m弱のパットを決めてのパー。


3番のパー5は、ドライバーを引っかけてしまい、

セカンドは5アイアンで刻み、ウェッジで寄せに行くが、これもトップ気味。

手元が浮いてるな。グリップが離れてる。

5mの下りスライスを決めきれずにパー。


4番の左ドッグレッグではショートカットを狙ってミス。

ボギー。


5番のパー3ではちょっと引っかけ気味だったけど、

うまくバウンドしてピン横4m。これも微妙に外れてパー。


肩が回ってないので引っかけるし、グリップが体から離れてる。。


改善してからは良くなってきた、

と思いきや、11番のパー3ではまたも引っかけて池。。


12番、13番ではしっかりと打ったドライバーでチャンスを作り、

バーディ。


14番のパー5では会心のドライバー、トップ気味のアイアンでイーグルチャンス。

これは外すがタップインバーディ。


15番のパー3ではグリーンを外して、寄せもぎりぎりを狙いすぎて失敗。

こういう判断ミスはダメだ。。


16番のパー5はティーショットを測ったら289ヤード。

セカンドは226ヤードを3wでオン。これも2パットでバーディ。


17番も調子に乗ってバーディ、といきたいところ、

パットのラインが微妙に読み違えてパー。

パットを読むのがうまくなりたい。。


18番ではドライバーが曲がってクリークかな、と思いきや、ぎりぎりセーフ。

ここからうまく打てて、6mが決まってバーディ。


アイアンは案外良くなってきたかも。

しかし、引っかけが多いのが気になる。

明らかにアウトサイドインなんだよな。。

これが出ないようにしたい。


スコア的には良かったけど、まだ安定感がない。

これだけだと大会本番のプレッシャーには勝てない気がする。

前回もやられたし。。


あと1週間でもっと追い込まないと。

2016年5月1日日曜日

最近のショットの感覚

最近は毎日練習していて、

色々と感覚的なものが変わりまくってます。


現段階では、

>左足に体重を乗せた状態でバックスウィング

>オーバースウィングにしない

>下半身が流れないように、上半身を回す

>ダウンスウィングで右足のつま先に力を

>ボールは右足寄り

>ターゲットにまっすぐ構える

>スウィングよりもボールの飛ぶ方向を意識

>グリップを体の近くへ

がカギかな、と思ってます。


単純な部分も多いですが、

そこができてないことが多すぎることを再認識しました。


忘れそうなので、

書き留めておいて、悪くなった時には思い出そうと思います。

ラウンド12 Brookledge Golf Club 「73」

このラウンド前も毎日練習を重ね、

ついに100ヤード以内のショットの感覚をつかんできました。

ミドルアイアンも良くなってきました。


1番のパー5ではティーグラウンド横の木に当てて60ヤード。。

しかし、うまく運んで、最後は1m以内に寄せてのパー。


2番のパー4は3Wのティーショットがラフに入って

セカンドは100ヤードのラフ。

50°で打ったショットがべたピンでバーディ。


3番のパー4は270ヤード。

ドライバーでグリーン横に運んで、寄せてのバーディ。


4番のパー3も5mにつけるもパー。

5番のパー4は3パットになりそうなパー。

6番のパー3ではグリーンを外すも、寄せがばっちりでパー。


しかし、7番のパー5ではセカンドをミスって、

3打目も外して、4打目も寄らずに初のボギー。


8番の192ヤードのパー3では、

届かないと思った4アイアンがピン横に落ちて少し奥で止まりました。

これは感動。


実は最近飛ばないな、と思ってましたが、今日ボールを新品に変えたら

めちゃくちゃ飛びました。

なんだかんだでボールは無くさないので、ずーっと同じボールを使ってましたが、

あまり使い続けるのもダメだな、と思いました。


後半も調子はそこそこでしたが、

一度池にいれてのダボ。


それでも、グリーンが速く、ラフが深い中で

5バーディとれたのは良かったです。


しかし、パッティングはまだまだ改善が必要だな、と感じました。

大会まで日もないので、来週はコースへ通ってパット練習しないと。



ラウンド11 The Legends of Massillon 「73」

このラウンド前にはしばらく練習しまして、

ショットはそこそこ良くなってきました。

まだまだ違和感がありますが。。


あと、少しずつ改善されては来ましたが、

アプローチのダメさとパッティングの感覚のなさも

改善しないと戦えないレベル。


それでも毎日欠かさず練習したせいか

ちょっとは変わったかも。


1番のパー4はセカンドがトップ気味でしたが、

ぎりぎりグリーンに止まってパー。


2番ではセカンドの90ヤードが1mに寄ってのバーディ。


3番のパー5ではセカンドがバンカーへ入ってしまい、

50ヤードのバンカー。

奥のラフにいってしまいましたが、なんとか寄ってのパー。


ドライバーは良い感じ。力まないのがコツ。

ラフからのアプローチの方がやりやすい。

フェアウェイからだとなんとなくダフリそうで。。


4番、5番、6番もバーディチャンスを逃してのパー。


7番はラフからアプローチがうまくいってのパー。


やっぱりアプローチの距離感というよりは、

フェアウェイからのアプローチに慣れてないだけかな。。

たくさん打って良い感覚をつかみたい。


後半もドライバーは良く、

セカンドの精度があればもっとスコアが伸ばせたかな。

一回池に入れたけど。。


ショートゲームをもっと練習しないと。


ラウンド10 Brookledge Golf Club 「78」

この日は日本人会のコンペ。

21人が集まって非常に楽しかったです。


インスタートの10番ホールのセカンドは90ヤード。

と思ったら、実測はもっと短くて奥のラフ。。

飛距離を測るやつの電池が切れてしまった。

奥からは絶対に寄らない場所で、

いきなりダブルボギー。。。

せめてボギーだよな。


続く11番のパー5もダフったりしてボギー。

12番は寄せワンでパーでしたが、13番ではパットが入らずボギー。

そして、14番のパー3では引っかけてしまって池に入ってダブルボギー。。


しかし、その後は、ショットがまっすぐ飛ぶようになり、

というか、まっすぐ飛ばすコツが分かってきた気がして、

そこそこ良いゴルフができました。


ダウンスウィングで右わきのあたりをしっかりと意識すると、

アウトサイドインにならないような気がしました。


しかし、パットやアプローチはいまいち感覚がなく、

100ヤード以内のウェッジもまだ気持ち悪いまま。


もっと練習しないと。