2014年5月31日土曜日

左手手首をまっすぐにした効果が半端ない

しばらく意識から飛んでいた、

左手の手首。

ちょっと前にちゃんと、くの字に折れないようにしました。

それからというもの、

非常にボールが良くつかまってすばらしい。

というか、

キレのあるボールがじゃんじゃん飛んでく。

いやー、すばらしい。

それと、

あまりにつかまらなかったから、

スウィングの最後に右手で引っ張るクセがたまに出る。

あとは、これが治ればばっちり。

なぜ忘れていたのか、、

今度はしっかりメモに残しておこう。

2014年5月30日金曜日

パッティングのボールの位置

昨年末から家でパッティング練習を始め、

いろんなことを試してきました。

さっき練習していて、改めて感じたことは、

ボールを置く位置、の大切さ。


縦方向(自分に近いか遠いか)と横方向(ヘッドが動く方向)

がありますが、

今回は横方向の話。

微妙なずれでも、

まっすぐ打ち出すのが難しいな、

と感じます。

ついつい真ん中に置いてしまうところを、

いかにして、左足寄り(進行方向寄り)に戻すか、

が鍵かな、と思います。自分の場合。


昨年、オハイオ州トレドで行われたマラソンクラシック(2013年7月)で、

上田桃子選手が練習グリーンでやってましたが、

ボールをセットし、パターを構えた後、

左目の目の前にボールを置き、

落とします。

落ちたボールが下にあるボールに当たれば、

ちゃんと左目の真下にボールをセットできている。


私の場合、

左目の前からパターをたらし、

真下にボールがあればOK、

ということをやりますが、

気が向いた時しかやりません。

これからはちょくちょくやろうかな、と思います。

2014年5月29日木曜日

ボールがつかまらない原因は左手の手首

最近は、

コンパクトなスウィングを心がけてます。

シンプルに、上げて下す、

を意識してます。

しかし、

結構、ボールがつかまらないことがあります。

よくよくチェックしてみると、

バックスウィングの時に、

左手の手首が、甲側に折れてしまってました。

ここを意識したら、

かなりボールがつかまるようになってきました。


分かってはいるけど、

一つ一つものにしていかないと、

すぐに後戻りすることになるので、

ちゃんとチェック項目を記録しておくことはもちろんのこと、

何か変だな、と感じた時には、

しっかり原因を追究していこうと思います。

2014年5月24日土曜日

硬いシャフトのドライバーっていいかも

いつものように、

アメリカ人の友人とラウンド。

自分は飛ぶ方ではないですが、

それでも、

毎回、50ヤード近く離されると、

力んでしまって、

いつも調子を崩します。。

ゴルフは飛距離だけじゃない、

って、分かってるんですけどねー。

ふと、

「そのドライバー、打たせてよ」

と言ってみました。

そしたら、

今までに感じたことのない感触!

しかも飛距離も出てました。

差が10ヤードちょっと。


その後、

ドライバーを借りて帰って、

次の日もラウンドしてきました。

その結果、

どれだけ合って無いクラブを使っていたんだ、

ということに気が付きました。

いつもクラブには疎く、

気にしないでやってましたが、

振っている時の安定感が半端ない。

そして、距離も出る。

シャフトの硬さはXでした。


ドライバーのシャフトの硬さは、

Sにしておけばいいだろ、

くらいに考えてましたが、

結構重要だな、

と感じました。

メーカーによっても、国によっても

その硬さは違う、ということは知っていましたが、

ちょっとクラブフィッティングに

いくしかないな、と誓いました。

英語でちゃんと語り合えるかなー。

まー、ここまで違うなら、

がんばってみようと思います。

2014年5月15日木曜日

パッティングの時の上半身

パッティングにおいては、

しっくりくる時もあるのに、

なんだかダメな時もあるなー、

と感じてましたが、

一つの原因として、上半身の前傾の度合いかな、

と気づきました。

深く前傾すると、

腕がスムースに動くようになって、

まっすぐ打ち出しやすい。


他にも直していくべき点は多いですが、

とりあえず、

上半身もしっかり意識していこうかと思います。

2014年5月11日日曜日

左足のつま先を開く

最近のトレンドは、

バックスウィングをコンパクトにして、

しっかりと振り切る。

こうすることで、

スウィングスピードがあまり変わらずに、

力の乗ったインパクトを迎えることができるようになってきました。

しかし、

インパクトを意識しすぎると、

どうにも左ひざが流れてしまい、

ちょくちょく左に押しだすことが。。

これがまた、

直前まで意識していてもやってしまう。

ということで、

いろいろと試した結果、

左足のつま先を少し開いておくと、

左ひざが流れにくく、

というよりかは、

体が回転しやすくなって、

結果として、

左ひざが流れにくい、という感じになりました。

今後、どうなるかは分からないけど、

しばらくはこのやり方で行ってみようと思います。


2014年5月9日金曜日

ノースイーストオハイオ州のゴルフコンペで「Bunker Hill Golf Course」

オハイオ州を北東に住む日本人のコンペに参加。

全部で6組、24人。

たくさんの日本人が住むだけあって、さすがに大規模。

場所は「Bunker Hill Golf Course」。

先週、練習ラウンドもしたのでばっちりなはず。
『前回のラウンド結果(2014/4)』

住所 3060 Pearl Road, Medina, OH 44256
電話 330-722-4174

Blue Teeから6196ヤードのパー72(37-35)。

広々としていて好きなコース。




まずは最初の3ホールをうまく過ごしたい。

300ヤードほどの短いパー4が続いてからのパー5。

この日も、先週に引き続きグリーンが速い。

しかも、気のせいかもしれないが、

相変わらず、ピンの位置が難しく、

ちょっとしたずれで、ボールが遠くまで持っていかれる。

1番ホールのティーショットは微妙にひっかけてしまい、

残り80ヤードだが、正面に木が。

やり過ぎない程度にフックをかけていったが、

グリーン右のラフ。

ワンピンちょっとに寄せたが、2パットのボギースタート。

全部のショットで反省はあるが、最初のボギーは良しとしよう。

続く2ホールはバーディ外しのパー。

ここまではOK。

次は難易度の高いパー4。

ティーショットで池を超えて、軽く右ドッグレッグ。

右サイドはずーっと池で、

グリーンは奥に傾斜しつつ、左右はバンカー。

しかし、ここはうまくティーショットをフェアウェイに置き、

最近好調のアイアンショットで手前からナイスオンしてパー。

事件が起きたのは次のパー4。

距離はないが、左が池で、右には木々が。

ユーティリティで右サイドに運んだつもりが、

ドローがかかり、しかもカート道路で大きく跳ねて池へ。

しかも入ったところが半端で、

次のショットが木に当たって苦しい状況に。。

森の中からの池越え、そして、めっちゃ高い木が目の前。

これはまずいか、と思ったが、

冷静に考えれば、高さも足りるし、

距離も得意の80ヤード。

ワンピンにつけ、ワンパット、、

といきたかったが、ツーパットでダブルボギー。


ここから先は、いろいろと課題はありつつも、

3バーディは取れたので満足。

途中からは天候が崩れ、風速8m/sを超えてきて耐えきれず。。

この辺も強くならないとなー。

あと、この日は、アプローチの距離感が微妙に合わず。

ほんのちょっとずつだが、打ち方を変えすぎてるので、

まずはどれか一つに固め、

修行に励もうと思います。

あとは、左ひざが流れる癖。

これを早く吸収していかないと。

チャンスで右に押し出してしまう。。


結果としては、ベストスコア賞をいただけたので満足。

いろんな方々と知り合いに慣れるし、

今年はできる限り参加していこうと思います。

2014年5月8日木曜日

Firestone Country ClubのNorth Course 「84」

シーズン始まってまだ2週間にして、

WGCのブリヂストンインビテーショナルが行われる

Firestone Country Clubでのラウンドが実現。

まさかの、親しい友人(目上の方ですが)が会員権をゲット。

しかも二人。すげー。

今年はたくさん回れたらうれしいとこです。
 
Firestone Country Club」のNorth Course。
Blue Teeから6741ヤードのパー72(36-36)。

住所 452 East Warner Road AkronOH 44319                      
電話 234-206-3356

練習場からすばらしい。

1時間半前から練習してしまい、ちょっと疲れました。。

アプローチ練習場もきれいです。


緊張しながらのラウンドでしたが、

そこそこ良い入りを見せ、3番ホールではバーディ。

コース自体の難易度も高く、

今シーズンの課題を明らかにするには十分でした。

途中からは、雷と豪雨が来て、まさかの中止か、

と思いましたが、なんとかラウンドできました。

途中からは風速も8m/sとなり、結構厳しかったのですが、

アイアンショットは良い感じ。

ドライバーの正確性、アプローチの安定感、

をもっと磨かないと、と思いました。

しかし、強いアゲンストの中での17番パー3(180ヤード)はつらかった。。

4Iでしっかり打っても届かず。2UTでなんとかオン。


あと、この日は、NFLの選手たちはコンペしてました、

NFL好きなら興奮するような選手もいたようです。

NBAの選手なら興奮したのになー。


とりあえず、良いコースであることは間違いない。



グースたちもそこらへんで見かけ、

和やかな雰囲気でした。


次来る時までにはもっと修行して、

リベンジしたいな。

その時は、できることならば、

ブリヂストンインビテーショナル前のコンディションのコースを回りたい。

2014年5月6日火曜日

Chippewa Golf Club 「79」

ブリヂストンアクロンカップ(BAC)、というコンペ。

場所は「Chippewa Golf Club」。

住所 12147 Shank Rd, Doylestown, OH 44230
電話 330-658-6126

Blue Teeから6750ヤードのパー71(35-36)。

今日はWhite Teeから。

1番ホールは短めのパー4(337ヤード)、

そしてちょっとフォローにも感じたので、思いっきり狙ってみる。

しかし、微妙に押し出し、木に当たって跳ね返されて残り80ヤード。

絶対に337ヤードは無いな。

1ピンにつけるが、ここは決めきれずにパースタート。

そこからは、ショットはそこそこに良いのだが、

どうにも寄せきれず、決めきれずで苦しい展開が続く。

アプローチがいまいちでスコアを落とし、

前半終わって3オーバー。

後半最初のパー5では、ツーオンに向けてドライバーをかっ飛ばす、

が、これがドローを超えてフック気味で、木に当たって真下へ落ちる。

4アイアンでフックをかけて狙いに行くが、

そんな技術はなく、、

30ヤードにつけ、アプローチで5ヤードへ。

これを決めきれずにパー、、

と思いきや、なんと短いのを外してボギー。

この日はパットに苦しむ。

シーズンが始まって、グリーンの速さも増してきていう上、

傾斜が強いところにピンが切ってある。

とは言え、この日のプレーのおかげで慣れた気もする。

アメリカのグリーンは日本の普通のコースと比べて速く感じる。

以前、プロの試合の翌日に武蔵丘GCを回ったが、

その時と似たような速さをこっちでは良く感じる。

あとは、左ひざが流れる癖が良く出てたので、

これも直していきたいし、無意識でできるようにしたい。

まー、シーズン始まってすぐにしては良いスタートでしょう。

去年は80~85が多かったので、今年はもう一段上を目指そう。

それにしても、

White Teeからは70台前半で回れるようにならないと。