2014年6月29日日曜日

パッティングの左腕、というか左わきの動き

まっすぐ引いて、

まっすぐ出す。

簡単なようで良くぶれます。

特に、

押し出すことが多い。

フェースでコントロールしようか、

手首でコントロールしようか、

など、

いろいろと試してきましたが、

小さな動きでコントロールするとぶれやすいかも。

やっぱり、腕や肩、といった大きな部分を動かす方が良いのかなー。


自分のイメージとしては、

左腕、というか、左のわきを締める感じだと、

まっすぐ打ち出せるようになりました。

いやー、良い感じ。


ただ、最近は長いコースばっかり回ってて、

ショートゲーム以前に、

ドライバーをなんとか進化させないと、

70台で回るのも厳しい。。

PGAツアー(WGCの会場)Firestone CCのSouth Courseをプレー

ついにやってきましたファイアストンでのラウンド。

Firestone Country Club」 South Course。
Championship Teeからは7400ヤードのパー70(35-35)。

住所 452 East Warner Road AkronOH 44319                      
電話 234-206-3356

コースも半端ないが、値段も半端ない。
ファイアストンCC、サウスコースのプレー料金は、261ドル(カート込)。

もちろん会員同伴でないとプレーできません。



まずはロッカールームへ。

まず、ロッカールームにも受付があることにびっくり。


さらに、めっちゃ広いうえに、バーも併設。



トイレの床には遊び心。

モンスターと呼ばれる、名物16番ホールがタイルに描かれてました。



ブリヂストンインビテーショナルに相性の良い、

タイガー・ウッズの記念品たちも。


そして練習場へ。

ここで、昨年はタイガー・ウッズなど、PGAプレーヤーたちの練習をチェックしたなー。


そして、いよいよスタート。

インスタートで、10番ホールから。

ティーショットはなんとかフェアウェイへ。


ボギー、パーの後に、

12番のパー3で初のバーディをゲット!


しかし、ドライバーが定まらない上に、

460ヤードを超えるパー4だらけで苦しい展開。

ちょっと前まではPGAツアーで最長のパー5だった16番ホール。

アーノルドパーマーがトリプルボギーを叩き、

「モンスターだ」

と言ったことで、モンスターの愛称で親しまれてます。

気合を入れたティーショットは左のラフ。

木の下をうまく通せず苦しむが、

なんとかボギーでしのいで、アーノルド・パーマー超え(笑)



そして、1番ホール。

なかなか良いティーショットだったが、微妙に右のバンカーへ。

ぎりぎりでグリーン回りまで運んだが、ボギー。


距離に翻弄されたこともあり、

途中からはかなり力んでスウィングを崩してしまって、

非常に苦しいラウンドでした。

パー4でティーショットを曲げると、250ヤード以上残る。。

にもかかわらず、

フェアウェイキープは30%以下。。

ドライバーの大切さ、特に、飛距離と正確性のバランス、

を再認識できました。

最終9番のパー4は、良いショットが続きましたが、

それでもボギーでした。


最終スコアは89。

ドライバーが定まらない割には、相当耐えたかな、と思います。

非常に楽しいラウンドになっただけでなく、

いろんな課題が見えました。

さて、修行だな。


2014年6月6日金曜日

Sleepy Hollow Golf Club 「80」

久々に天気の良い中でのゴルフ。

オハイオ州を南北に分けた時、
北に住んでる日本人のゴルフトーナメント。

今回は5組20人
会場はかなりの難コース。

特に、グリーンの速さと、ラフが半端ない。
グリーンなんて、ちょっと打っただけでどこまでも。。

場所は「Sleepy Hollow Golf Club」
住所 Brecksville Reservation, 9445 Brecksville Road, Brecksville, Ohio 44141
電話 440-526-4285


バックティーからで6736ヤード。
今回はバックティーの少し前からだったので、6500ヤードくらいかな。

ちょっと前に左手の手首をまっすぐにしてから好調なので、
期待してスタート。

最初の3ホールが鍵。

520Yの1番ホール。
ティーショットがうまくいって残り230Y。
17度のUTでグリーンエッジに運んで、寄せてのバーディ。

最高のスタート。

2番が235ヤードのパー3。
ピンが手前でも220くらいか。

いろいろあって、1Wの次はUT、その後は4Iしかないので、
UTでちょっとがんばる。
これがひっかけて、寄らずのボギー。

3番が480ヤードのパー4。
ティーショットは、距離はOKだったけど左のラフへ。

残り165ヤード。厳しいな。。

しかし、これがめっちゃうまく打てて、ピン横2m。
バーディは決まらないが、パーで終える。

これはいける、と思ったが、次のパー5では、
3打目のアプローチでミス。

キュキュっと止めようとして失敗。奥のラフ。

あまりに良い場所だったから、、
とは言え、なんでこんな遊び心を。

その後も、なんかアイアンがぶれてきて、崩れてくる。

よくよく気が付くと、
グリップが滑ってまともに振れなくなってしまった。。

ドライバーとショートアイアンは大丈夫だけど、
他が全くダメ。。

パー3でOB、絶好の位置からシャンク、など、
厳しい戦いが続く。

あまりにゴルフにならなくて、

16番ホールで、左手用グローブを右手に着用!

すると、、

案外使える!!

見た目は不思議過ぎだったけど、
あと、微妙に親指と小指のバランスがきつかったけど、

すべらなくなった。

これで最後の3ホールは、すべてバーディ逃しのパーで切り抜ける。

調子が良かっただけに、
もったいなかった。

とは言え、コースのあまりの難易度にみんなスコアを崩し、
80のスコアで優勝でした。

いやー、よかった。

今週末は、ファイアストンCCを含む3連戦。

気合入れていこう!




2014年6月3日火曜日

ファイアストンCC・南コース(WGCの会場)でのラウンドが決定!

これまでにファイアストンCCをラウンドする機会はありましたが、

WGCのブリヂストンインビテーショナルが行われる

南コース(South Course)は初。

今までラウンドしたのは、西コースと北コース。

仲良くさせていただいている方々が、

まさかの会員権取得で、

今年はラウンドの機会をいただくことができてます。

ほんとにありがたい。そしてすげー。


さて、ファイアストンCCでのブリヂストンインビテーショナルですが、

数多くの日本人プロが、

挑戦しては、敗れ去っています。

会場の概要は下記。
Firestone Country Club」 South Course。
Championship Teeからは7400ヤードのパー70(35-35)。

住所 452 East Warner Road AkronOH 44319                      
電話 234-206-3356


ゴルフをしている方なら分かりますが、

7400ヤード、

しかも、それでパー70、

それだけでも難易度MAX。

もちろん、ハザードも的確に配置され、

グリーンの速さも半端ない。

昨年は見学に行きましたが、

日本で大活躍している谷口選手でさえ、

+5、+3、+9、+3 = +20(トータル)
(この大会には予選落ちがありません)

と苦しんでました。

タイガーの2日目の「-9」とか、もはや神でした。

偶然にも直接観ることができ、

一言でも会話でき、笑顔で言葉を返してもらった時には、

感動しまくったのを覚えてます。


ということで、

ついに、リアルにプロゴルファーの舞台に挑戦です。

日本に居た時から、

クラブにはほとんどお金かけたことないし、

高級なコースとかはほとんどいったことは無いので、

プロと同じ会場でプレーするのはこれが初めて。

もちろん、Championship Teeからやります。

今年は冬が異常気象で、

ラウンド開始したのが、4月中旬から。

これまでのラウンドではいろいろと試してきましたが、

このラウンドだけは、

何かを試す、

というよりかは、

今できることをぶつけていって、

トッププロと自分にどれくらいの差があるのか、

感じてみようと思います。

いやー、楽しみ。

願わくば、良い天気になって欲しい。

2014年6月2日月曜日

松山英樹がアメリカツアー(PGA)初優勝

ふとテレビを観ていたら、

松山が映ってる。

そういえば、自分の住むオハイオ州のダブリンで、

今日はPGAツアーの

メモリアルトーナメントの最終日だった。


アメリカのテレビで放送されることはなかなかないからなー、

と思っていると、

なんと優勝。

すげーな、の一言。

15番くらいで短いパットを外し、

やっぱり最後で崩れるのか、

と思ったけど、

追い上げでプレーオフ。

そして優勝。


運よく初日に良いスコアが出て、

そのまま勝った、とかではなく、

少しずつスコアを伸ばし、

最後に粘り切っての優勝。

いやー、良い日本人が出てきたもんだ。

これからが楽しみです。

WGCのブリヂストンインビテーショナルは、

観戦しに行こうと思います。


2014年6月1日日曜日

ショートゲームの時の足の使い方

ショートゲームの安定感はスコアアップにはかかせない。

しかし、コースに出ると、

あまり極端ではなくても、

ダフったり、

トップしたりと、

なかなか安定しなかったりする。

特にショートゲームは、

通常のショットと違って、しっかり体を動かせないからなー。


そこで、

ここだけは、というポイントを抑えておき、

再現性を高めようと心掛けてききてます。

今シーズンになってからもいろいろと試してみたけど、

どうにも、

左ひざを始動のきっかけにすると、

スムーズに振れる感じがする。

具体的には

左ひざを前に押し込むような動きとともに、

グリップを動かし始める。

そんなに大きな動きではないけど、

足を使うとタイミングがとりやすいかも。

しばらく試してみようと思います。