「Firestone Country Club」 South Course。
Championship Teeからは7400ヤードのパー70(35-35)。
住所 452 East Warner Road Akron, OH 44319
電話 234-206-3356
コースも半端ないが、値段も半端ない。
ファイアストンCC、サウスコースのプレー料金は、261ドル(カート込)。
もちろん会員同伴でないとプレーできません。
まずはロッカールームへ。
まず、ロッカールームにも受付があることにびっくり。
さらに、めっちゃ広いうえに、バーも併設。
トイレの床には遊び心。
モンスターと呼ばれる、名物16番ホールがタイルに描かれてました。
タイガー・ウッズの記念品たちも。
そして練習場へ。
ここで、昨年はタイガー・ウッズなど、PGAプレーヤーたちの練習をチェックしたなー。
そして、いよいよスタート。
インスタートで、10番ホールから。
ティーショットはなんとかフェアウェイへ。
ボギー、パーの後に、
12番のパー3で初のバーディをゲット!
しかし、ドライバーが定まらない上に、
460ヤードを超えるパー4だらけで苦しい展開。
ちょっと前まではPGAツアーで最長のパー5だった16番ホール。
アーノルドパーマーがトリプルボギーを叩き、
「モンスターだ」
と言ったことで、モンスターの愛称で親しまれてます。
気合を入れたティーショットは左のラフ。
木の下をうまく通せず苦しむが、
なんとかボギーでしのいで、アーノルド・パーマー超え(笑)
そして、1番ホール。
なかなか良いティーショットだったが、微妙に右のバンカーへ。
ぎりぎりでグリーン回りまで運んだが、ボギー。
距離に翻弄されたこともあり、
途中からはかなり力んでスウィングを崩してしまって、
非常に苦しいラウンドでした。
パー4でティーショットを曲げると、250ヤード以上残る。。
にもかかわらず、
フェアウェイキープは30%以下。。
ドライバーの大切さ、特に、飛距離と正確性のバランス、
を再認識できました。
最終9番のパー4は、良いショットが続きましたが、
それでもボギーでした。
最終スコアは89。
ドライバーが定まらない割には、相当耐えたかな、と思います。
非常に楽しいラウンドになっただけでなく、
いろんな課題が見えました。
さて、修行だな。
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