練習ラウンドに行って気が付きましたが、力んでくると、状態が突っ込みすぎてフック目のボールが出だします。
これはいつものこと。
上体は右向きに残す、というのは極端だとしても、体の正面でボールをとらえるイメージ、というか、上体を最初の状態で保ってい置く、という感じ、をしっかりと素振りで確認したいと思います。
あとは、やっぱり力むとアウトサイドインが気になる。
とは言っても、今のレベルだと、そこを気にしすぎると今度は上体と下半身のバランスが悪くなってプッシュアウトしてしまいます。
多少のアウトサイドインなら大けがにはならないのは分かっているので、まずはしっかりと上体の向きを気にして、あとは、しっかりと左腕リードで振り切る、だけをイメージしていこうと思います。
これで、大会前にブログを確認すれば、大体は思い出せるはず。
あとは、コースメモにこの辺のことを書いておこうと思います。
2017年8月28日月曜日
全米ミッドアマ予選の練習ラウンド
だんだん調子は良くなってきてます。
問題は、、緊張感の中でいかに良いプレーができるか。流れが悪くなるとほんとに悪いイメージしかでてこなくなるので、そこをなんとかしないと。
ということで、過去に3回ラウンドしているけど、慣れるために練習ラウンドへ。金曜の15時から。本番は8時50分から。ベストタイム。
Weymouth Country Clubの6725ヤード。
実際には来てよかったです。
まず、全米OP予選の時と比べてラフが圧倒的に楽になってました。
ブリヂストンインビテーショナルの翌日に同コンディションでラウンドさせてもらって感じたけど、プロの回るコースはラフが半端ない。
それに比べると、もちろん普通にラフなので、入るともちろん打ちにくいけど、全く打てないことはないです。
さらに、総飛距離も変わっていたので、景色も違うし、実際にティーショットが打ちやすくて、セカンドがかなり楽に感じました。自分の飛距離が多少伸びたのもあるかも。
グリーンはもちろん速いけど、そこはあまり問題無し。特に速いラインはチェックできたし。
カギになると思ってるのがパー5。ここでいかにバーディを取れるか、つまりは、いかに他のホールで落とした分を取り返せるか、が重要です。
500ヤード前後のパー5が3つ。スタートホールは532ヤードで、今回はドライバー、ウッド、でグリーン横のラフ。そこから5mへ。もしくは、セカンドを5アイアンで刻んでもウェッジで5m弱へ、という感じでした。
残りのパー5は、OBと池とバンカーが邪魔して、2オン狙いは怖すぎました。。しかも、当日は早朝から雨っぽいので、私の飛距離だと2オンはかなり厳しいです。
最初から3オン狙いだと楽にもなるので、そこは気楽にいこうと思います。
今日は別のコースで最終調整しましたが、全体的に良い感じで、100ヤード以内はかなり寄って5バーディ。
ほんとに、いかに緊張感と付き合うか、に尽きると思います。
これで挑戦も3回目。
1回目の挑戦では、緊張しながらもキャディの友人のアドバイスのおかげで、スタートホールのパー5ではうまく2オン。しかもピンそば1mでイーグル。
しかし、4ホール目からほとんどのアイアンがダフリだして全然ダメでした。。パットはキャディの友人のおかげでかなり良かった気がします。
2回目の挑戦の時は、ショットはそこそこ冴えていましたが、全くラインが読めず、3パットを何度も繰り返して41パットでスコアにならず。
5番くらいのパー3で、バンカーからスーパーショットで1mにつけて、3パットをして心が折れたのを覚えてます。
そして今回が3回目。
おそらく、来年には日本へ帰国予定なので、日本のアマチュア大会へ出場する前に、最後に良い結果を残したいところです。
最近は、Firestone CCのWest Courseで毎週のように修行していて、かなりタフなコンディションにも慣れてきたと思うので、あとはゆっくりと体調を整えようと思います。
問題は、、緊張感の中でいかに良いプレーができるか。流れが悪くなるとほんとに悪いイメージしかでてこなくなるので、そこをなんとかしないと。
ということで、過去に3回ラウンドしているけど、慣れるために練習ラウンドへ。金曜の15時から。本番は8時50分から。ベストタイム。
Weymouth Country Clubの6725ヤード。
実際には来てよかったです。
まず、全米OP予選の時と比べてラフが圧倒的に楽になってました。
ブリヂストンインビテーショナルの翌日に同コンディションでラウンドさせてもらって感じたけど、プロの回るコースはラフが半端ない。
それに比べると、もちろん普通にラフなので、入るともちろん打ちにくいけど、全く打てないことはないです。
さらに、総飛距離も変わっていたので、景色も違うし、実際にティーショットが打ちやすくて、セカンドがかなり楽に感じました。自分の飛距離が多少伸びたのもあるかも。
グリーンはもちろん速いけど、そこはあまり問題無し。特に速いラインはチェックできたし。
カギになると思ってるのがパー5。ここでいかにバーディを取れるか、つまりは、いかに他のホールで落とした分を取り返せるか、が重要です。
500ヤード前後のパー5が3つ。スタートホールは532ヤードで、今回はドライバー、ウッド、でグリーン横のラフ。そこから5mへ。もしくは、セカンドを5アイアンで刻んでもウェッジで5m弱へ、という感じでした。
残りのパー5は、OBと池とバンカーが邪魔して、2オン狙いは怖すぎました。。しかも、当日は早朝から雨っぽいので、私の飛距離だと2オンはかなり厳しいです。
最初から3オン狙いだと楽にもなるので、そこは気楽にいこうと思います。
今日は別のコースで最終調整しましたが、全体的に良い感じで、100ヤード以内はかなり寄って5バーディ。
ほんとに、いかに緊張感と付き合うか、に尽きると思います。
これで挑戦も3回目。
1回目の挑戦では、緊張しながらもキャディの友人のアドバイスのおかげで、スタートホールのパー5ではうまく2オン。しかもピンそば1mでイーグル。
しかし、4ホール目からほとんどのアイアンがダフリだして全然ダメでした。。パットはキャディの友人のおかげでかなり良かった気がします。
2回目の挑戦の時は、ショットはそこそこ冴えていましたが、全くラインが読めず、3パットを何度も繰り返して41パットでスコアにならず。
5番くらいのパー3で、バンカーからスーパーショットで1mにつけて、3パットをして心が折れたのを覚えてます。
そして今回が3回目。
おそらく、来年には日本へ帰国予定なので、日本のアマチュア大会へ出場する前に、最後に良い結果を残したいところです。
最近は、Firestone CCのWest Courseで毎週のように修行していて、かなりタフなコンディションにも慣れてきたと思うので、あとはゆっくりと体調を整えようと思います。
2017年8月23日水曜日
Ellsworth Meadow GC 6400ヤード 「74」
来週の全米ミッドアマチュアの予選は、昨年の全米OP予選と同じコース。
こんなコースで開催したら、、予選通過が73,4くらいになるんじゃ、と思っていたら、総飛距離が6700ヤード台になっていました。
ということで、ちょうどよい長さで難易度のあるEllsworthへ。
6400ヤード台のパー71。
1番のパー5はセカンドをグリーン横へ。アプローチは1mへ寄せたがパー。
2番のパー4は傾斜の横から5mくらいにつけたパー。3番は440ヤードのパー4ながら5アイアンでこれも4mくらいでパー。
4番のパー3ではグリーンを外すも62°で1mの上りにつけてパー。
5番のパー5はグリーン手前がクリークの530ヤードなので3打目勝負。56°で80ヤードをべたピン。上りの1.5m。しかし、これをプッシュしてパー。
6番はティーショットが左のラフ。セカンドの7アイアンは引っかけて8mくらいのパットは
2パットでパー。
7番の池越えパー3は上りながら6mくらいだったけど、うまく決まってバーディ先行。
8番は狭くて長いパー4。セカンドは木に当てて、3打目は128ヤード。9アイアンが大きすぎて下りの4mくらい。これが奇跡的に入ってパー。
9番は184ヤードを5アイアンでつけるがパー。
10番は食べながらティーショットに入ってしまい、ダウンスイングのチェックポイントが抜けてしまって引っかけてOB。。これはショック。
その後はセンターへ置いて、144ヤードを8アイアンで2mの下り。これが決まらずダボ。
11番は狭いパー5で501ヤード。ドライバーは曲がってないのでOK。良く飛んでセカンドは200ヤードくらい。これをカラーへ運ぶも、6mくらいを3パットしてパー。
12番のパー3は右へ外して、と思ったらぎりぎり乗っていて、2パットのパー。
13番は会心のティーショットとセカンドを打つも、3mの上りが入らずパー。
14番のパー3はカラーへ8mくらいのパットを打ち過ぎて3パットボギー。
15番のドライバーは少しボールを左足よりに置きすぎて危なかったけど、フェアウェイキープ。打ち上げのセカンドはかなりうまく打てて3mのバーディパット。外れてパー。
16番も会心のドライバーでセカンドはウェッジで2mへ。これが入ってバーディ。
17番は500ヤードの池越えのパー5。名物ホール。ティーショットがそこそこで、池越えを狙うと236ヤードでピン。池越えまでは190ヤードちょい。いつもながらに右サイドへ逃げがちに打って、3打目を寄せるもパー。
18番はイーブンに戻すべく、置きにいったティーショットがバンカーへ。。さらにあごにつかまって4オン2パットのダボ。勝負弱すぎて良く無い終わり。
全体的にショットは良くなっていて、アプローチも62°を使いこなせているので良い感じです。
あとはパットだな。まっすぐ打ててないのもあるけど、圧倒的にラインが読めていない。ここだけはどうしたらよいか分からない。
ブリヂストンインビテーショナルを観てからというもの、飛距離に対してある程度をあきらめていて、そのおかげでスコアがまとまってきました。
ハンディ自身は3,4くらいだけど、キャディ経験のあるアメリカ人の同僚に今度の大会ではラインを読んでもらおうかと思います。
こんなコースで開催したら、、予選通過が73,4くらいになるんじゃ、と思っていたら、総飛距離が6700ヤード台になっていました。
ということで、ちょうどよい長さで難易度のあるEllsworthへ。
6400ヤード台のパー71。
1番のパー5はセカンドをグリーン横へ。アプローチは1mへ寄せたがパー。
2番のパー4は傾斜の横から5mくらいにつけたパー。3番は440ヤードのパー4ながら5アイアンでこれも4mくらいでパー。
4番のパー3ではグリーンを外すも62°で1mの上りにつけてパー。
5番のパー5はグリーン手前がクリークの530ヤードなので3打目勝負。56°で80ヤードをべたピン。上りの1.5m。しかし、これをプッシュしてパー。
6番はティーショットが左のラフ。セカンドの7アイアンは引っかけて8mくらいのパットは
2パットでパー。
7番の池越えパー3は上りながら6mくらいだったけど、うまく決まってバーディ先行。
8番は狭くて長いパー4。セカンドは木に当てて、3打目は128ヤード。9アイアンが大きすぎて下りの4mくらい。これが奇跡的に入ってパー。
9番は184ヤードを5アイアンでつけるがパー。
10番は食べながらティーショットに入ってしまい、ダウンスイングのチェックポイントが抜けてしまって引っかけてOB。。これはショック。
その後はセンターへ置いて、144ヤードを8アイアンで2mの下り。これが決まらずダボ。
11番は狭いパー5で501ヤード。ドライバーは曲がってないのでOK。良く飛んでセカンドは200ヤードくらい。これをカラーへ運ぶも、6mくらいを3パットしてパー。
12番のパー3は右へ外して、と思ったらぎりぎり乗っていて、2パットのパー。
13番は会心のティーショットとセカンドを打つも、3mの上りが入らずパー。
14番のパー3はカラーへ8mくらいのパットを打ち過ぎて3パットボギー。
15番のドライバーは少しボールを左足よりに置きすぎて危なかったけど、フェアウェイキープ。打ち上げのセカンドはかなりうまく打てて3mのバーディパット。外れてパー。
16番も会心のドライバーでセカンドはウェッジで2mへ。これが入ってバーディ。
17番は500ヤードの池越えのパー5。名物ホール。ティーショットがそこそこで、池越えを狙うと236ヤードでピン。池越えまでは190ヤードちょい。いつもながらに右サイドへ逃げがちに打って、3打目を寄せるもパー。
18番はイーブンに戻すべく、置きにいったティーショットがバンカーへ。。さらにあごにつかまって4オン2パットのダボ。勝負弱すぎて良く無い終わり。
全体的にショットは良くなっていて、アプローチも62°を使いこなせているので良い感じです。
あとはパットだな。まっすぐ打ててないのもあるけど、圧倒的にラインが読めていない。ここだけはどうしたらよいか分からない。
ブリヂストンインビテーショナルを観てからというもの、飛距離に対してある程度をあきらめていて、そのおかげでスコアがまとまってきました。
ハンディ自身は3,4くらいだけど、キャディ経験のあるアメリカ人の同僚に今度の大会ではラインを読んでもらおうかと思います。
2017年8月21日月曜日
ショットの要点まとめ 2017年8月
最近はショットの調子が良いです。
あとはパットさえ入れば、というところまで来た気がします。
そこで、打つ前に気にしている4点をメモ。
1.バックスイングは、腕だけではダメで、肩を入れすぎてもダメ。体の前に近いところで上がるような、ちょうどよい位置をしっかりと確認する。
2.左足に踏み込むようにスイング。これがないとダフったりトップしたり。
3.ダウンスイングはしっかりとバックススイングの軌道を。切り返しのときにアウトサイドにずれる内容に注意する。
4.点でボールに当てずに、左腕を前に出すようにしつつ、右手のひらを返していく。
5.下半身に上半身を一体化させるようにする。下半身に上半身が遅れすぎるとダメ。
飛距離は追いすぎない、ということでかなり安定した気がします。
基本的に打つ時に意識してるのは3,4ですが、、それでもつらい。。
はやくこれらを体にしみこませたい。
あとはパットさえ入れば、というところまで来た気がします。
そこで、打つ前に気にしている4点をメモ。
1.バックスイングは、腕だけではダメで、肩を入れすぎてもダメ。体の前に近いところで上がるような、ちょうどよい位置をしっかりと確認する。
2.左足に踏み込むようにスイング。これがないとダフったりトップしたり。
3.ダウンスイングはしっかりとバックススイングの軌道を。切り返しのときにアウトサイドにずれる内容に注意する。
4.点でボールに当てずに、左腕を前に出すようにしつつ、右手のひらを返していく。
5.下半身に上半身を一体化させるようにする。下半身に上半身が遅れすぎるとダメ。
飛距離は追いすぎない、ということでかなり安定した気がします。
基本的に打つ時に意識してるのは3,4ですが、、それでもつらい。。
はやくこれらを体にしみこませたい。
2017年8月19日土曜日
Firestone CC South Course 89、82、78
松山プロが優勝したBridgestone Invitational。
会場となったのはFirestone CC South Course。
良く回らせてもらっています。今年は運よく3回。
もちろん、毎回プロと同じティーから回っています。7400ヤードでパー70。
1回目は調子が悪くてダメった89。
2回目はゴルフのうまい友人の転職記念。
今年は2回目のラウンド、ということで倒せると思いましたが、まさかの75で回られて敗北。ミスもシャンクとパットミスだけ。プロになってほしいんだけど。。
ここは距離が長くて、しかも曲げるとラフが深い。かつ、フェアウェイでもだめなサイドからは狙えません。
3回目は、大会最終日の翌日、プロ設定のコースを回る、というイベントに参加してきました。
Bridgestone Invitationalにはプロアマがないため、アマアマのTournamentということでした。
さらに運が良いことにHonorary Observer(オナラリーオブザーバー)という権利をもらって、Bryson DeChambeauと一緒に回って勉強してきました。
ちゃんとこちらにも気を遣ってくれるナイスガイの上、結構飛んでるな、と思ってみたいたショットは、普通に300ヤードを超えてました。さすが。
色々とすごかったですが、プレー前の集中力を見習わないとな、と思いました。
これはピン位置はフルバックではなくその前でした。
問題は同組にCTOがいることによるプレッシャー。しかし、めっちゃ良い人でした。
てか、最近は日本人とばっかり回っていたので、アメリカ人しかいない状況は久しぶり。
1番のパー4はど真ん中にドライバーを運び、セカンドをグリーン手前に乗せてパースタート。素晴らしい。
2番はパー5。良いティーショットがだったけど、バンカーにつかまる。
セカンドは前に運ぶもラフへ。。ここでラフの恐ろしさにビビる。
え、、これラフ・・
深すぎて打てる気がしないし、全力で打っても100ヤードが限界。プロのパワーはすごい、と思いました。
これをバンカーに入れるも、寄せワンでボギー。
3番はドライバーを曲げるも、薄いラフの地域に落ちていて高いボールで木の上を越えて、これがうまくいって、それでもボギー。
4番はドライバーがラフ。127ヤードを8番でめっちゃ強振してグリーン手前のラフ。このアプローチがうまくいってパー。
5番のパー3もバンカー。嫌いなのに。。
しかし、20cmによってタップインパー。
6番はパーフェクトのドライバーからセカンドを載せたつもり、、が転がってラフへ。寄せてパー。やっぱり硬いし、少し外すとすぐにラフへ転がる。
7番のパー3はまたもバンカー。うまく出たけど、2パット。やっぱり速くて下りは怖すぎる。
8番はここもドライバーがばっちり飛んでセカンドも5mくらいに寄せるもパー。
9番は左へ引っかけラフへ。フェアウェイに戻したかったが、ラフにくわれてまたラフ。グリーン方向へ打つもこれも飛ばない。4オン。しかし、10mくらいのパットが奇跡的に決まってボギー。
10番のパー4は左のラフ。ただし、打てそうな位置だったので狙うもグリーン右へ。寄せがピタッと寄ってパー。と思いきやボギー。
11番は右のフェアウェイぎりぎりへナイスショットするものの、ピンがすげーバンカー上の右サイドにあって、木があるから狙えず。これまたバンカー、からの寄せワン。この日のバンカーは神がかってた。
12番のパー3はオンしてパー。
13番は、マキロイがドッグレッグの木の上を越えて387ヤード飛ばして、フェアウェイを横切る観客の群れの近くへ打ち込みそうになったホール。
せっかくなので、同じルートへ打つと、ばっちりの高さで木を越えて先へ。おお!と思っていってみると、残りは215ヤード。。高すぎて全く距離が出てなかったです。マキロイはセカンドをウェッジだったのに、私はハイブリッド。
14番はど真ん中へ飛ばしてセカンドもうまく飛んで上りの7mくらい。なんとこれが決まってバーディ。これはうれしい。
15番のパー3はまたもバンカー。しかし、これも寄せてパー。
16番はモンスターの665ヤードのパー5。ちょっと前だったので620ヤードくらい。
ティーショットはうまく打って、なんとか下りに差し掛かるくらいで少し転がる。セカンドはウッドで取りあえず前へ。これが左のラフへ転がり入る。
そして3打目は池越えの124ヤード。しかしラフから。松山プロが高いボールでべたピンにつけてバーディを取ったホールなので、気合いを入れて9アイアンで打つも、ラフにやられて池へ。。
打ちなおして2パットのダボ。。もったいない。。というか、これが本当のラフなんだな、と実感。
17番はドライバーがまっすぐ行くも距離が出ず。セカンドはグリーン右のカートの上。ドロップしてからロブで寄せると4m。これも入らずボギー。
18番はそこそこのドライバーにハイブリッドがうまくいってグリーン手前。そこから寄せてパーで終了。
最終的には78でベスグロでした。
ギフト券や帽子やらもらったので、これでめっちゃ良いゴルフバックを購入しました。
正直、ドライバーの精度は満足でしたし、ショートゲームも良かったです。しかし、やっぱりパワーがないと、飛距離、ラフ、がどうしても苦しくなってきます。
今回みたいなラフやグリーンの難しさを実感すると、これからはTVで観るときの感じ方も変わりそうだし、ほんとに筋トレしないと、ゴルフにならないな、と思いました。
そして、アメリカ人はやっぱりその辺はすごいな、と感心しましたし、こんなの日本人が勝てるはずないよな、と思いながら、松山プロは半端ない、と感心しまくりました。
会場となったのはFirestone CC South Course。
良く回らせてもらっています。今年は運よく3回。
もちろん、毎回プロと同じティーから回っています。7400ヤードでパー70。
1回目は調子が悪くてダメった89。
2回目はゴルフのうまい友人の転職記念。
今年は2回目のラウンド、ということで倒せると思いましたが、まさかの75で回られて敗北。ミスもシャンクとパットミスだけ。プロになってほしいんだけど。。
ここは距離が長くて、しかも曲げるとラフが深い。かつ、フェアウェイでもだめなサイドからは狙えません。
3回目は、大会最終日の翌日、プロ設定のコースを回る、というイベントに参加してきました。
Bridgestone Invitationalにはプロアマがないため、アマアマのTournamentということでした。
さらに運が良いことにHonorary Observer(オナラリーオブザーバー)という権利をもらって、Bryson DeChambeauと一緒に回って勉強してきました。
ちゃんとこちらにも気を遣ってくれるナイスガイの上、結構飛んでるな、と思ってみたいたショットは、普通に300ヤードを超えてました。さすが。
色々とすごかったですが、プレー前の集中力を見習わないとな、と思いました。
これはピン位置はフルバックではなくその前でした。
問題は同組にCTOがいることによるプレッシャー。しかし、めっちゃ良い人でした。
てか、最近は日本人とばっかり回っていたので、アメリカ人しかいない状況は久しぶり。
1番のパー4はど真ん中にドライバーを運び、セカンドをグリーン手前に乗せてパースタート。素晴らしい。
2番はパー5。良いティーショットがだったけど、バンカーにつかまる。
セカンドは前に運ぶもラフへ。。ここでラフの恐ろしさにビビる。
え、、これラフ・・
深すぎて打てる気がしないし、全力で打っても100ヤードが限界。プロのパワーはすごい、と思いました。
これをバンカーに入れるも、寄せワンでボギー。
3番はドライバーを曲げるも、薄いラフの地域に落ちていて高いボールで木の上を越えて、これがうまくいって、それでもボギー。
4番はドライバーがラフ。127ヤードを8番でめっちゃ強振してグリーン手前のラフ。このアプローチがうまくいってパー。
5番のパー3もバンカー。嫌いなのに。。
しかし、20cmによってタップインパー。
6番はパーフェクトのドライバーからセカンドを載せたつもり、、が転がってラフへ。寄せてパー。やっぱり硬いし、少し外すとすぐにラフへ転がる。
7番のパー3はまたもバンカー。うまく出たけど、2パット。やっぱり速くて下りは怖すぎる。
8番はここもドライバーがばっちり飛んでセカンドも5mくらいに寄せるもパー。
9番は左へ引っかけラフへ。フェアウェイに戻したかったが、ラフにくわれてまたラフ。グリーン方向へ打つもこれも飛ばない。4オン。しかし、10mくらいのパットが奇跡的に決まってボギー。
10番のパー4は左のラフ。ただし、打てそうな位置だったので狙うもグリーン右へ。寄せがピタッと寄ってパー。と思いきやボギー。
11番は右のフェアウェイぎりぎりへナイスショットするものの、ピンがすげーバンカー上の右サイドにあって、木があるから狙えず。これまたバンカー、からの寄せワン。この日のバンカーは神がかってた。
12番のパー3はオンしてパー。
13番は、マキロイがドッグレッグの木の上を越えて387ヤード飛ばして、フェアウェイを横切る観客の群れの近くへ打ち込みそうになったホール。
せっかくなので、同じルートへ打つと、ばっちりの高さで木を越えて先へ。おお!と思っていってみると、残りは215ヤード。。高すぎて全く距離が出てなかったです。マキロイはセカンドをウェッジだったのに、私はハイブリッド。
14番はど真ん中へ飛ばしてセカンドもうまく飛んで上りの7mくらい。なんとこれが決まってバーディ。これはうれしい。
15番のパー3はまたもバンカー。しかし、これも寄せてパー。
16番はモンスターの665ヤードのパー5。ちょっと前だったので620ヤードくらい。
ティーショットはうまく打って、なんとか下りに差し掛かるくらいで少し転がる。セカンドはウッドで取りあえず前へ。これが左のラフへ転がり入る。
そして3打目は池越えの124ヤード。しかしラフから。松山プロが高いボールでべたピンにつけてバーディを取ったホールなので、気合いを入れて9アイアンで打つも、ラフにやられて池へ。。
打ちなおして2パットのダボ。。もったいない。。というか、これが本当のラフなんだな、と実感。
17番はドライバーがまっすぐ行くも距離が出ず。セカンドはグリーン右のカートの上。ドロップしてからロブで寄せると4m。これも入らずボギー。
18番はそこそこのドライバーにハイブリッドがうまくいってグリーン手前。そこから寄せてパーで終了。
最終的には78でベスグロでした。
ギフト券や帽子やらもらったので、これでめっちゃ良いゴルフバックを購入しました。
正直、ドライバーの精度は満足でしたし、ショートゲームも良かったです。しかし、やっぱりパワーがないと、飛距離、ラフ、がどうしても苦しくなってきます。
今回みたいなラフやグリーンの難しさを実感すると、これからはTVで観るときの感じ方も変わりそうだし、ほんとに筋トレしないと、ゴルフにならないな、と思いました。
そして、アメリカ人はやっぱりその辺はすごいな、と感心しましたし、こんなの日本人が勝てるはずないよな、と思いながら、松山プロは半端ない、と感心しまくりました。
2017年のこれまで その①
一度書かなくなるとなかなかサボってしまいますが、
ふとスコアの整理をしてみたので、更新して記録を残しておくことにしました。
主だったコースだけにすると、
Valhalla CC (2014年 PGA Championship)
7540ヤードのChampionship tee(コースレートは76.4)から回りました。
1番のドッグレッグは向かい風で曲がり角までいけず、それでも3打目は5mまで運び、パットが入らずボギースタート。
その後、ショットはそこまでよくないものの粘る。
6番は名物コースで495ヤードのパー4で半端ない景観の左ドッグレッグ。
ティーショットを260ヤードくらい飛ばすも外側へ行っているのでセカンドは248ヤード。
ウッドで頑張ってグリーン近くに運ぶも激しいラフの中。これは最近練習中のロブが決まってピン横2mくらいにつけてパー。
7番の600ヤードパー5も名物ホール。半端ない向かい風。
フェアウェイまで何とか届くものの、セカンドは左がずーとクリークなので刻むも、3打目は215ヤード。。
ウッドで軽く、と打ったら思いっきり引っかけてクリーク。悔しいのでそこから打ちなおしてグリーン手前。寄せたがパットが入らずトリプル。
後半はショットが乱れ、13番のショートーパー4では、今まで見た中で最高のティーショットと褒めていただくも、崖に囲まれたグリーンへのショットはダフって谷底。。それでもボギー。
あとは、なんか飛距離的につらくて、セカンドはアイアンは持てなかった。。
結局、バーディも取れずに86。
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