だんだん調子は良くなってきてます。
問題は、、緊張感の中でいかに良いプレーができるか。流れが悪くなるとほんとに悪いイメージしかでてこなくなるので、そこをなんとかしないと。
ということで、過去に3回ラウンドしているけど、慣れるために練習ラウンドへ。金曜の15時から。本番は8時50分から。ベストタイム。
Weymouth Country Clubの6725ヤード。
実際には来てよかったです。
まず、全米OP予選の時と比べてラフが圧倒的に楽になってました。
ブリヂストンインビテーショナルの翌日に同コンディションでラウンドさせてもらって感じたけど、プロの回るコースはラフが半端ない。
それに比べると、もちろん普通にラフなので、入るともちろん打ちにくいけど、全く打てないことはないです。
さらに、総飛距離も変わっていたので、景色も違うし、実際にティーショットが打ちやすくて、セカンドがかなり楽に感じました。自分の飛距離が多少伸びたのもあるかも。
グリーンはもちろん速いけど、そこはあまり問題無し。特に速いラインはチェックできたし。
カギになると思ってるのがパー5。ここでいかにバーディを取れるか、つまりは、いかに他のホールで落とした分を取り返せるか、が重要です。
500ヤード前後のパー5が3つ。スタートホールは532ヤードで、今回はドライバー、ウッド、でグリーン横のラフ。そこから5mへ。もしくは、セカンドを5アイアンで刻んでもウェッジで5m弱へ、という感じでした。
残りのパー5は、OBと池とバンカーが邪魔して、2オン狙いは怖すぎました。。しかも、当日は早朝から雨っぽいので、私の飛距離だと2オンはかなり厳しいです。
最初から3オン狙いだと楽にもなるので、そこは気楽にいこうと思います。
今日は別のコースで最終調整しましたが、全体的に良い感じで、100ヤード以内はかなり寄って5バーディ。
ほんとに、いかに緊張感と付き合うか、に尽きると思います。
これで挑戦も3回目。
1回目の挑戦では、緊張しながらもキャディの友人のアドバイスのおかげで、スタートホールのパー5ではうまく2オン。しかもピンそば1mでイーグル。
しかし、4ホール目からほとんどのアイアンがダフリだして全然ダメでした。。パットはキャディの友人のおかげでかなり良かった気がします。
2回目の挑戦の時は、ショットはそこそこ冴えていましたが、全くラインが読めず、3パットを何度も繰り返して41パットでスコアにならず。
5番くらいのパー3で、バンカーからスーパーショットで1mにつけて、3パットをして心が折れたのを覚えてます。
そして今回が3回目。
おそらく、来年には日本へ帰国予定なので、日本のアマチュア大会へ出場する前に、最後に良い結果を残したいところです。
最近は、Firestone CCのWest Courseで毎週のように修行していて、かなりタフなコンディションにも慣れてきたと思うので、あとはゆっくりと体調を整えようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿