来週の全米ミッドアマチュアの予選は、昨年の全米OP予選と同じコース。
こんなコースで開催したら、、予選通過が73,4くらいになるんじゃ、と思っていたら、総飛距離が6700ヤード台になっていました。
ということで、ちょうどよい長さで難易度のあるEllsworthへ。
6400ヤード台のパー71。
1番のパー5はセカンドをグリーン横へ。アプローチは1mへ寄せたがパー。
2番のパー4は傾斜の横から5mくらいにつけたパー。3番は440ヤードのパー4ながら5アイアンでこれも4mくらいでパー。
4番のパー3ではグリーンを外すも62°で1mの上りにつけてパー。
5番のパー5はグリーン手前がクリークの530ヤードなので3打目勝負。56°で80ヤードをべたピン。上りの1.5m。しかし、これをプッシュしてパー。
6番はティーショットが左のラフ。セカンドの7アイアンは引っかけて8mくらいのパットは
2パットでパー。
7番の池越えパー3は上りながら6mくらいだったけど、うまく決まってバーディ先行。
8番は狭くて長いパー4。セカンドは木に当てて、3打目は128ヤード。9アイアンが大きすぎて下りの4mくらい。これが奇跡的に入ってパー。
9番は184ヤードを5アイアンでつけるがパー。
10番は食べながらティーショットに入ってしまい、ダウンスイングのチェックポイントが抜けてしまって引っかけてOB。。これはショック。
その後はセンターへ置いて、144ヤードを8アイアンで2mの下り。これが決まらずダボ。
11番は狭いパー5で501ヤード。ドライバーは曲がってないのでOK。良く飛んでセカンドは200ヤードくらい。これをカラーへ運ぶも、6mくらいを3パットしてパー。
12番のパー3は右へ外して、と思ったらぎりぎり乗っていて、2パットのパー。
13番は会心のティーショットとセカンドを打つも、3mの上りが入らずパー。
14番のパー3はカラーへ8mくらいのパットを打ち過ぎて3パットボギー。
15番のドライバーは少しボールを左足よりに置きすぎて危なかったけど、フェアウェイキープ。打ち上げのセカンドはかなりうまく打てて3mのバーディパット。外れてパー。
16番も会心のドライバーでセカンドはウェッジで2mへ。これが入ってバーディ。
17番は500ヤードの池越えのパー5。名物ホール。ティーショットがそこそこで、池越えを狙うと236ヤードでピン。池越えまでは190ヤードちょい。いつもながらに右サイドへ逃げがちに打って、3打目を寄せるもパー。
18番はイーブンに戻すべく、置きにいったティーショットがバンカーへ。。さらにあごにつかまって4オン2パットのダボ。勝負弱すぎて良く無い終わり。
全体的にショットは良くなっていて、アプローチも62°を使いこなせているので良い感じです。
あとはパットだな。まっすぐ打ててないのもあるけど、圧倒的にラインが読めていない。ここだけはどうしたらよいか分からない。
ブリヂストンインビテーショナルを観てからというもの、飛距離に対してある程度をあきらめていて、そのおかげでスコアがまとまってきました。
ハンディ自身は3,4くらいだけど、キャディ経験のあるアメリカ人の同僚に今度の大会ではラインを読んでもらおうかと思います。
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