2013年11月25日月曜日

寒くてラウンドができない。。

来週末からは少し日本に帰るので、
この週末に今年最後のラウンドを予定してました。

が、

あまりの寒さと雪により、中止になりました。。

日本にいる時は、0℃くらいならラウンドしてましたが、
マイナス5℃となると、さすがにつらいです。

しかも、風も強いので、
もはや歩いてるだけでもしんどい。

これからもっと寒くなっていくなんて信じられない。。

帰国した時のラウンドを増やすしかないな。

2013年11月20日水曜日

パッティングで手首を使う

パッティングで手首をつかっちゃいけない、

いろんな情報誌やサイトで言ってます。

もともとは手首を多少は使ってパッティングをしていて、
根本的に直そうとして、最近は練習してます。

しかし、その結果、半端ないスランプになってます。。

実際、狙った方向に、距離感を合わせて打てれば、
別に手首を使ってもいいんじゃないかと思います。

パッティングの再現性が低くなる、というのは一般論であって、
自分に合うスタイルかどうかは分からないので。
(もちろん、多大なデータがあるため、確度は高いでしょうか)

そもそも、プロと同じやり方で成長していこうと考えた場合、
練習時間、費やせるお金、が全く違うので、プロに勝ちたい、と思ったら、
自分なりのやり方を考えないといけない。

まだまだ競技に挑むまでに時間はあるので、いろいろと試していこう。

2013年11月18日月曜日

Rain Tree Country Club 「80」

天候に恵まれてゴルフをするのもこれが最後か、、
と思いながら今日もラウンド。

場所は「Rain Tree Country Club」。

住所 4350 Mayfair Road Uniontown,OH 44685
電話 330-699-3232

Blue Teeから6936ヤードのパー72(36-36)だが、
この日は、White Teeからなので6391ヤード。

ただ、どのホールでもティーグラウンドが前の方にあったので、
実際には6000ヤード前後かも。

このコースは、林が多くてコース幅が狭く、なんとなく苦手としていて、
2013/7の”前回のラウンド” でも良い印象はない(その時は89)。

今日はパッティングだけでなく、ショットにも苦しむ。
あとはアプローチ。

全部かも。。

得意の150ヤード以内のショットでスウェー(体が左に動く)してしまい、
何度もグリーン右にこぼしてしまう。
ここは途中からは修正。

しかし、問題はアプローチとパッティング。

先日にChippewa Golf Clubをラウンドした際にも、
ラウンド後にアプローチをいくつか練習したのだが、なかなかしっくりこず。

パッティングも、先日のChippewa Golf Clubに引き続き、調子は上がらず。
2m以内のショートパットを4度も外してしまう。。

ショートゲームは、フォームにこだわりすぎて調子を崩している気もするので、
重要なポイントだけ抑えたら、もうちょっと自由にやってみようかな。

「フロント9」 △-△〇△△--△ = 40
「バック9」  -△△--△-△- = 40

2013年11月17日日曜日

チーピンの原因と直し方

最近、ラウンド中に急にチーピンが出ることがある。

まっすぐ飛び出してから、すぐに左にドライブ気味に曲がる球。

特に後半に出ることが多いので、
一人でラウンドした際に、何度もティーショットを打ちながらチェック。

その結果、体の回転が止まっているときに出ることが分かった。

つまり、良いポジションにボールを置きにいきたいと考えて、
体を動かさないようにして、手だけで振った時である。

方向性は出したい時こそ、体の回転を使わないといけない、
と分かってるのに、、

まだまだ甘いな。

まっすぐ飛ばしたい場面や、疲れてきた時にこそ、
ショットの前に体の回転を意識していこう。

Chippewa Golf Club 「73」

最近は雪が降ったり、氷点下だったりでなかなかラウンドができず、
久しぶりのラウンド。

場所は「Chippewa Golf Club」。

住所 12147 Shank Rd, Doylestown, OH 44230
電話 330-658-6126

White Teeから6101ヤードのパー71(35-36)だが、35を2回ラウンド。

この日の課題は、最近部屋で練習していたパッティング。

しかし、、

全くうまくいきませんでした。

原因は二つ。
打ち出す方向が間違ってることと、長い距離のパットをまっすぐ打ててない。

まだまだ修行が必要です。

ただ、なぜかショットが好調。
13ホールでパーオン。

パットが良ければ60台にも行けた気がしました。

「フロント9(1回目)」 --〇△△☐--△ = 39

「フロント9(2回目)」 -------〇- = 34

冬の間は、ショートゲームの練習にもっと集中していこう。
あとは筋トレしないと。


2013年11月12日火曜日

パッティング練習時の集中力

パッティング練習は非常に大切。

以前はそこまで感じていなかったが、
再現性の高いストロークは、日々の練習から得られると思う。

また、緊張する場面でも日々の練習が生きてくるはず。
日々練習して慣れておけば、体がしっかり ”いつも通り” 動くからだ。

しかし、ショットと違って、運動している感じがしないし、
家でやってる限り、景色は全く変わらない。

そんな中で集中力を保つのは大変。

特に、大人になると、何かしら自分に言い訳をつけてさぼってしまう。
そういう部分はほんとに成長しちゃってるからなんともやっかいだ。

上手くなりたい、という気持ちを高めることが一番なのかな、と感じました。

2013年11月11日月曜日

連続30回カップインはなかなか手ごわい

毎日、連続で30回カップインしよう、
という目標を立てた。

実際にはカーペットの上なので、目印の部分の上を通るかどうか。

しかし、これが案外難しい。。
距離にして3mちょっとなのに。

方向感覚も鍛えるため、いろんな方向からパッティング。

まっすぐ構えるのも難しい。

家の中でのパッティング練習もなかなか良いかも。

2013年11月10日日曜日

パッティング時の脇、腕、フォローの意識

パッティングの際に起こるミスの多くは、
ボールを押し出してしまうこと。

それでいつも手首を使って調整していた気がする。

今は、肩や腕を意識して、大きな筋肉で打つイメージにしている。

まっすぐ打ち出すべく、いくつか試してみた。

その結果、脇を開けないように意識しながら、フォローをまっすぐ出すイメージだと、
良いラインが出る。

フォローだけを考えてしまうと、押し出してしまうこともあったが、
脇+フォロー、を意識すると、非常にストロークしやすい。

しばらくはこのフォームで練習してみようかな。

2013年11月9日土曜日

パッティングには素振りが大切

パッティングでは繊細な動きが求められる。

そして、私は、ストロークの最初に違和感を感じることが多い。

いつもあまり素振りをしないでパッティングをしている。

通常、正面からカップを見て、パッティングの構えに入り、ボールとの距離を測り、
ちょっとグリップを軽く調整し、1,2度カップを見て、そしてストロークに入る。

素振りをするのは、最初の動作の前だけ。

ストロークがスムーズができないのは、固まりすぎてるからか、
と思い、途中で2,3回素振りを入れてみた。

すると、

なんと良い感じにストロークができた。

これは良いかもしれない。

2013年11月8日金曜日

パッティングのグリップ

パッティングに飛距離は必要ない。

方向性と距離感が大切。

これらがうまくいくならどんなグリップでもOKだが、
偉人たちが苦しみながら、種々のグリップを精査してきた歴史もある。

そう考えると、新しく生み出すよりも、既存のグリップの中から自分に合うもの選ぶ方が、
ずいぶんと賢い選択な気がする。

主なパッティングのグリップとしては、
「オーバーラッピング」、「逆オーバーラッピング」、「クロスハンド」、「クロウグリップ」
がある。

ゴルフを始めた時には「逆オーバーラッピング」を採用していたが、
気が付いたら「オーバーラッピング」になっていた。

しかし、最近はどうにもグリップが安定しない。

めっちゃゴルフの上手いアメリカ人の友人は「クロウグリップ」を採用していて、
方向性は良いが、距離感が難しい、と言っていた。

ふと、「逆オーバーラッピング」を使ってみたら、ストロークに安定感がでた気がした。

しばらく試してみようかな。

2013年11月7日木曜日

パッティング時の左目とボールの位置関係

パッティングの再現性を良くするためには、
毎回、同じ構えになっていることが重要である。

ボールと自分との距離感は目視できるので考えやすいが、
ボールが左目の下にあるかは案外分かりにくい。

そして、これがずれていると、
パッティングの軌道もずれる可能性が高くなる。

つまりは、パッティングの再現性は低い。

そこで、上田桃子選手のルーティンを真似することに。

上田桃子選手が、LPGAの試合で7月にオハイオ州トレドに来た際、
練習グリーンの上でやっていたルーティン。

ボールをセットし、パターを構えた後、
パッティングをせずに、左目の前にボールを持って、それを落とす。

そして、この落としたボールが、置いてあるボールに当たれば、
ちゃんと左目の下にセットで来ているということになる。

原始的なようで理にかなっている。

実際、家で何分かおきにやってみた結果、案外ずれていることがあった。
これからは練習中はもちろん、ラウンド前にもしっかりチェックしようと思う。

毎回同じように構えられるように、毎日チェックしていこう。

2013年11月6日水曜日

マレット型のパターを

最近は、ピン型とマレット型のパター、

どちらを選択するか悩んでいる。

これまでの感覚だと、マレット型の方が使いやすかった。

しかし、なんとなくピン型のパターにあこがれを持ち、
ちょくちょくピン型のパターを使っていた。

最近もそう。

ただ、ピン型のパターを使うと、押し出すことが非常に多かった。

きっと、フェースを戻す動きが苦手なためだと思う。

フォローをまっすぐ出すイメージの方がやりやすい。
(実際には少しは曲がるだろうが)

一方、マレット型のパターは直線的に動かしやすい。
さらにはまっすぐ構えやすい。

これからは、またマレット型のパターを使ってしっかり練習していこうと思う。

特に、これからは寒くなって家で練習する時間が増えるだろうし、
毎日欠かさず練習しよっかな。

2013年11月5日火曜日

アプローチの安定感が無い

最近は、10〜30ヤードくらいのアプローチが悩ましい。

いろいろと打ち方を試しているせいもあるとおもうが、
高さもスピン量もバラついている。

ピンチ、チャンスに関わらず、
寄せワンを決めたい場面はたくさんある。

2mに寄せられるか、5m以上離れるか、はかなり大きな違い。

高さはフェースの向き、スピン量はクリーンなインパクト、
のコントロールが必要だと思う。

また、もちろんライにも大きく左右される。
ここは、まずフェアウェイとラフ、という違いを認識したい。

これからのシーズンは、なかなか外での練習も難しくなるので、
家の中でも出来る良い練習法を考えていきたい。

2013年11月4日月曜日

冬時間(ウィンタータイム)でのゴルフ

アメリカは11月3日(日)から冬時間へ移行。

冬時間になると朝は楽。
今までよりも1時間遅くなると考えればよいので。

夏時間(サマータイム)の時は日の出前に出社していたのが、日の出後に出社できる。
テンションが全く違う。

しかし、ゴルフにとってはよろしくない。

今までは、仕事後に練習ができたが、
仕事が終わるころには外はもう真っ暗。

一応、夜の外出は安全上の問題で推奨されていない。

こうなってくると、部屋の中での練習を充実させる必要がある。

うちのリビングには10ヤードの縦のスペースがある。
そして、奥さんから使用許可もゲット。

パッティングはこれで十分。
あとは、アプローチ用のネットか何かが必要だな。

アメリカは冬のゴルフが安い

アメリカは冬のゴルフが安い。
 
もともとアメリカのゴルフ場は日本と比べて安いですが、
冬はさらに安くなります。

先日のラウンドは、27Hプレー+打ちっぱなしで、合計30ドル。
 
場所は「Fox Den Golf Course」。

住所 2770 Call Road, Stow, Ohio 44224
電話 330-673-3443

この値段でラウンドできるなら、ショートゲームの練習に力を入れつつも、
天候が良い日を見つけてラウンドも増やしていこうと思います。
 
 

2013年11月2日土曜日

Fox Den Golf Course 「76」

帰国前に記録更新へ挑む友人たちとラウンド。

前日の大雨でグラウンドは微妙な上、風速8m。。
曇りながら気温は5~10℃と良い感じ。

場所は「Fox Den Golf Course」。

住所 2770 Call Road, Stow, Ohio 44224
電話 330-673-3443

White Teeから6145ヤードのパー72(36-36) 。

ラウンド前に、ヒール側を浮かせてアップライトに構えたパターを練習。
ここでは案外良い感じだった、、、が、本番では全くダメでした。

いつもながらに前半のショットは冴える。

7ホールでパーオンして、2~5mのパットが5回。
しかし、バーディは1つだけ。。

前半で印象的だったのは、アゲインストでの7番パー5(456ヤード)。

ティーショットが曲がると、木が邪魔でセカンドがつらいが、
抜群のティーショットでセカンドは残り220ヤード。

ユーティリティ2番でグリーン手前に運んだつもりがバンカーへ。
上手く3mに寄ったが、これも入らなかった。

ちゃんとバンカーの位置を見ておけば入れることはなかったのに。
コースマネージメントが甘すぎる。。

また、最後のパー3では、ハーフトップでグリーンオーバーし、
そこからのアプローチが1.5mに寄るが、これを外してボギー。

「フロント9」 ----〇---△ = 36

後半は、いきなり10番のセカンドで距離を見誤って流れを崩す。
115ヤードだと思って打ったPWがかなりオーバー。
(実際は100ヤードでした。。)

やわらかいグラウンドからのアプローチをダフってしまい、
次のアプローチが入りそうだったが、、、カップの横に止まってしまってボギー。

12番のパー3では風を読み違える。
てか、風が激しく回りすぎて、フォローかアゲインストか分からない。

ピンセンターまで193ヤードのところ、アゲインストの中で210ヤード打ったつもりが、
グリーン奥のラフ。

奥から下りのグリーンを寄せきれずのボギー。

16番のパー4(334ヤード)は、短いながらにコース幅が狭いが、
調子の良いドライバーで勝負して、見事フェアウェイセンターへ。

60ヤードのフェアウェイセンターからのセカンド、、だったが、ピン横8m。
さらに、そこから3パット。

後半も5ホールでパーオンできたし、5m以内の短いパットが多数あった。

しかし、ほとんどそれを外していたので、
バーディはパー、パーはボギー、になってしまった。

「バック9」  △-△--△△-- = 40

分かってはいるが、やっぱり課題はショートゲームだな。
パットはもちろん、100ヤード以内の短いショットのミスから流れを崩すことも多い。

今日も52度のウェッジを使ったが、打ち方を統一できずに、
スピン量、ボールの高さが乱れまくって、全然寄せきれてない。

天候が良ければラウンドも良いが、しばらくショートゲームに集中しないとダメだな。

あと、友人たちは惜しくも目標達成できず。
力はあるから、あとは何かちょっとしかきっかけで変われると思うけど。

2013年11月1日金曜日

パターのライ角がフラットすぎるかも

パターの練習をしていて、シャフトの角度が気になった。

そう、ライ角がフラットな気がする。

実際、ヒール側を少し浮かしてストロークしたところ、
非常にまっすぐ打ち出しやすいように感じる。

シャフトの角度を変えるだけで、こんなに感触が変わるとは。。
これまでパターにこだわってなさ過ぎたかも。

これからは、パターの種類も含めてもっと学んでいこう。

とは言え、明日のラウンドでは、練習グリーンで違和感が無ければ、
少しヒール側を浮かしてパッティングしてみよっかな。