2012年9月23日日曜日

7Iのハーフスウィング

雑誌などの影響もあり、私は7Iで練習することが多い。

おかげでグリップの形が変形してしまった。

しばらくラウンドがなかったので、いろいろと変えて遊んでみた。
つまり、スライス、フック、低い弾道、そして、ハーフスウィング。

こうやって打ち分けてみると、自分のスウィングの不安定さが分かる。

スライス以外の球種がうまく打てていない。
見かけ上はちゃんと飛んでいることがあるが、中身は全然ダメ。

特に全体的にボールが高く上がってしまう。
これは昔からの課題。

ハンドレイトになっていることが原因だ。

いろいろと理由はあると思うがなかなか治らない。
本格的に直すべきだと考えているが、どうすべきかが分からない。

ゴルフには理屈が通用する。
その上で精神力を競う。
もちろん、練習や経験も必要だが、理系人間に向いている、
といったところが、私がゴルフ好きな理由の一つ。

しかし、今回は理屈が無い。
どうやって改良していいのか分からないのだ。

なんとなくレッスンを受けずにうまくなりたい、というこだわりがある。
いろんな雑誌やテレビが見るが、それら情報を自分なりに加工して、
強いゴルファーになっていきたい。

とりあえず、カメラで撮ってみたが、ハーフスウィングだとそんなにハンドレイトになっていない。
もちろん、素振りの際にも。

この辺りに鍵があると思うが、スウィング改造は渡米してからかな、と思う。

向こう行けば、ゴルフ環境が整っているから。
こっちにいる間は、今の自分に何ができるか、そして、何ができないのか、
というところをしっかり認識しておきたい。

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