雑誌などの影響もあり、私は7Iで練習することが多い。
おかげでグリップの形が変形してしまった。
しばらくラウンドがなかったので、いろいろと変えて遊んでみた。
つまり、スライス、フック、低い弾道、そして、ハーフスウィング。
こうやって打ち分けてみると、自分のスウィングの不安定さが分かる。
スライス以外の球種がうまく打てていない。
見かけ上はちゃんと飛んでいることがあるが、中身は全然ダメ。
特に全体的にボールが高く上がってしまう。
これは昔からの課題。
ハンドレイトになっていることが原因だ。
いろいろと理由はあると思うがなかなか治らない。
本格的に直すべきだと考えているが、どうすべきかが分からない。
ゴルフには理屈が通用する。
その上で精神力を競う。
もちろん、練習や経験も必要だが、理系人間に向いている、
といったところが、私がゴルフ好きな理由の一つ。
しかし、今回は理屈が無い。
どうやって改良していいのか分からないのだ。
なんとなくレッスンを受けずにうまくなりたい、というこだわりがある。
いろんな雑誌やテレビが見るが、それら情報を自分なりに加工して、
強いゴルファーになっていきたい。
とりあえず、カメラで撮ってみたが、ハーフスウィングだとそんなにハンドレイトになっていない。
もちろん、素振りの際にも。
この辺りに鍵があると思うが、スウィング改造は渡米してからかな、と思う。
向こう行けば、ゴルフ環境が整っているから。
こっちにいる間は、今の自分に何ができるか、そして、何ができないのか、
というところをしっかり認識しておきたい。
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