2014年8月2日土曜日

WGCブリヂストンインビテーショナル2014の見学

昨年に引き続き、WGCブリヂストンインビテーショナルの見学。

練習ラウンドと二日目を見学。

場所は「Firestone Country Club」。
South Courseは7400ヤードのパー70。

パー4はほとんど450ヤード超え。

昨年、谷口選手とレストランで会って聞いたところ、
距離が長くて大変らしいです。
確かに、プロでさえ、セカンドがかなり残ってつらそうでした。

今年は、一度、同じティーからラウンドしているので、それと比較しながらの見学。

昨年ほど、プロの飛距離に対しては驚かなくなりましたが、
やはり、スウィングの安定感がすごすぎる。。
安定感抜群の上で、速いし、力も乗ってる。

いやー、プロはすげーな、やっぱり。

特に、マキロイ、バッバのドライバーは別格。
マキロイなんて、サイズは並みの日本人以下なのに、他の選手を圧倒。

二日目は、一緒に回っているマットクーチャーを50ヤード近く離すことも。

あの激しいスウィングで、まっすぐ飛ぶのが恐ろしい。

あと、アメリカのラフはやっぱり相当厳しい。

アメリカに来てから感じたけど、日本と違って、
ラフに入れると、確実に0.5~1ぺナくらいになる。
まー、日本で回ってたコースが簡単すぎたのもあるけど。

タイガーが150ヤードで30ヤードショートしたり、
松山もショートして池へ。

練習ラウンドは写真、動画が撮りまくれるけど緊張感がなく、
本番は、当然ながら撮影不可だけど、緊張感がすごい。

本番中に、偶然にも、ミケルソン、マキロイ、松山、ガルシア、が目の前に打ってきて、
2mの正面からスウィングを見れて感動したし、勉強になりました。

今は7、8割で振って、安定感を出すように心がけているけど、
もっと強くなるには、プロのように、もっと激しく振りつつ、安定感も落とさないよう、
筋トレや体感が必要だなー、と感じました。

そりゃー、プロだって、フェアウェイキープが60%ほどになるくらい振ってるしな。

あと、上下にスウィングがぶれる人はたくさんいたけど、
左右にスウィングがずれる人はほとんどいない。
実際に見ることができたので、良い基準になった。

さーて、練習しよう。










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